複数の環境を持ってたり、それを複数人で管理してたりすると 作成したstateのバージョンだったり作業環境の Terraform のバージョンだったりを同じじゃないことってありますよね。 例えばAでは0.6.xしか実行してなかったけど、Bでは0.7.xで運用を開始したり それをMacで運用してるとAを更新する際に、0.7.xで実行することになっちゃって、フォーマットエラー….かなしい なので、ローカルインストールしたバージョンに依存する事なく、A,Bのように環境が違っても、実行者が違っても同じバージョンで運用出来るようになるととても幸せ ※でも、早めにバージョンはあげようよ!! そんな時に便利なのが、実行環境を Docker コンテナ!! Docker Hubには、terraform公式のイメージ( hashicorp/terraform )が存在しています。 これを使うことで、0.6.xで