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タレントの社会的責任が高まるなか、吉本興業のタレント向けのコンプライアンス研修会が、3月27日(水)に東京・IMM THEATERで開催されました。タレントも社会を構成する一員として、発言や行動に責任を持つのが当然となるなか、吉本興業では、これまでもさまざまな研修を行ってきました。今回は、大規模な研修会として、タレントにも参加意識を持ってもらうよう、弁護士らによる講演に加え、人気芸人たちも交えたパネルディスカッションも実施、改めて危機管理などの重要性を学びました。 出典: FANY マガジン 「“ともに学ぶ場所”にしていきたい」 この日開かれた『吉本興業タレントコンプライアンス研修』には約600人のタレントが出席。スケジュールの都合などで来られなかった1600人以上のタレントもオンラインで視聴しました。 冒頭、吉本興業の岡本昭彦社長がこう挨拶しました。 出典: FANY マガジン 「昨今の
3月31日(日)、ハイツ友の会がコンビの解散を発表しました。 ハイツ友の会は2019年に結成。本日3月31日(日)、森ノ宮よしもと漫才劇場でのライブを終えてから解散を発表しました。 清水香奈芽と西野からコメントが届いています。 清水香奈芽 これまでみてくださったり関わってくださった皆様、ありがとうございました。 この5年間でたくさんのことを経験させていただきました。 NSCを合わせたら6年間にもなります。 そんな日々を過ごす中で、嬉しいこともそうでないことも少しずつ積み重なった結果、芸歴5年目をやりきって芸人をやめるという判断に至りました。 芸歴5年目というのはキリが良いので考えるタイミングにもなりました。 実際に今やめようと思える程度にはこの職業での活動に満足したことも、理由の1つです。 劇場メンバーになるという大きな目標が思っていたよりもスムーズに達成できたり、自分が芸人になる前に「お
2月23日(金・祝)、吉本興業が公式サイトで、交通事故を起こして活動を自粛していたFUJIWARA・藤本敏史の活動再開を発表しました。 YouTubeチャンネルで再開 公式サイトでは、「藤本は2023年10月に自家用車で接触事故を起こし活動を自粛しておりましたが、FUJIWARAのYouTubeチャンネルにて活動を再開させていただきます」と説明。その上で、「関係各位、ファンの皆さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げますとともに、藤本およびFUJIWARAが今回の反省を活かして一からやり直す機会を賜りますよう何卒お願い申し上げます」としています。 FUJIWARAのYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」はこちら。
1月8日(月)、吉本興業は公式サイトにて、ダウンタウン・松本人志が当面の間、活動休止をすることを発表しました。 出典: 吉本興業公式サイト 公式サイトでは、「昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」とし、「同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます」と改めて説明しました。 その上で、「しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関
坂田利夫が12月29日(金)、老衰のため、大阪市内で逝去しました。満82歳でした。通夜、葬儀告別式は、近く近親者で執り行う予定です。 坂田は1964年にデビュー、1967年に前田五郎さん(故人)と漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、数々の賞を受賞。若手のころから、西川きよし・ヘレン夫妻と仲が良く、西川家に居候して3人で若い時代を切磋琢磨しました。「あっちこっち丁稚」(朝日放送)で共演した後輩の間寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻にお祝いしてもらい、大変喜んでいました。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取りました。 代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数あります。 舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっ
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』。今年は、最年少ファイナリストだった令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)がトップバッターでそのまま駆け抜け、栄冠を手にしました。 出典: FANY マガジン 大会から一夜明けた12月25日(月)。激闘を終えたばかりのふたりに話を聞くことができました。ここでは、世界最速インタビューをお届けします。 関西の舞台に立って成長した令和ロマン ――現在、朝の情報番組出演ラッシュを終えたばかりです。今の率直な気持ちを聞かせてください。 くるま テレビに行くと、大ごとになったなと思いますね。 ケムリ みんな「おめでとう」とか言ってくれてね。こっちとしては、ほぼ動き回っているんで、“さっきのこと”みたいな感じなんですけど、昨日見かけて、今日仕事してる人に会うと、なんか笑っちゃいます(笑)。 ――昨今はおじさん芸人が夢を叶える場面が多くありました。それはそれで素
12月12日(火)、吉本興業が公式サイトで、2024年3月末に和牛が解散することを発表しました。 公式サイトによると、水田信二と川西賢志郎は同社所属のまま、それぞれの道を歩んでいくとのこと。 同社は、「これまで、和牛に多大なご声援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」としています。 出典: FANY マガジン 来年の3月末をもって和牛を解散することになりました。 きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました。お客さんに笑ってほしいという目的は同じでしたが、川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、相方に対して意見することがで
『M-1グランプリ2021』予選のネタ動画で、常人離れした大ジャンプと底抜けに明るい漫才でネットを騒がせたケビンス(仁木恭平、山口コンボイ)。世間的にはまだまだ知られていない2人ですが、5月1日(日)に開催される初の単独ライブのチケットは、すでにほぼ完売。カルト的人気を誇る“ネクストブレイク”の呼び声も高い注目コンビです。ということで今回は、仁木とコンボイに“知られざるケビンスの魅力”を語ってもらいました! 出典: FANY マガジン ケビンスは、それまで別のコンビで活動してきた仁木とコンボイが昨年1月1日に結成。結成1年目でM-1準々決勝に進出したほか、仁木は2年連続で『R-1グランプリ』準決勝に残るなど大躍進の彼らが、5月1日(日)にヨシモト∞ホールで初単独ライブ『頭がわるいんだ』(オンラインチケットも発売中)を開催します。今回は、結成の経緯から活躍のきっかけ、そしてコンビとしての未来
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