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makicamel.hatenablog.com
10 月 27 - 28 日に開催された Kaigi on Rails 2023 に登壇 & 参加してきました。 kaigionrails.org 「Rails アプリの5,000 件の N+1 問題と戦っている話」というタイトルでお話をさせて頂きました。 speakerdeck.com github.com ひとことでいうと N+1 がいっぱい(いっぱい)あるのでなんとかしたい、手で直すのは面倒くさい、よろしいならば自動修正だ、というお話です。 予定では前後編で「gem を作った話」と「5,000 件の N+1 をなぎ倒した話」の 2 本立てだったのですが、開発が思ったように進まず「gem を作った話」が主軸になったのは非常に悔やまれるところです。完結編をいずれどこかでお話したい。 当初描いていた骨子と変わったので楽しんでもらえるか不安でしたが、「面白かった」と声をかけて頂いてほっとしま
2020 年 10 月 3 日に開催された Kaigi on Rails に登壇してきました。 サイトデザインとてもかわいくて好きです😊 レールが Ruby のまわりをくるくる回ってるのとか、STAY HOME Edition ということで列車が駅舎に入っているのもとてもかわいい…。 各所にレール・電車のモチーフが散りばめられているのがとてもいいなあと思っています。 CFP について 「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトとしていて、当初 CFP の推奨内容が「明日からのお仕事に役立つ内容」とあったので悩みました。 5 月に転職して以降セキュリティのチームになっていたのでその話も考えたのですが、「調べた内容をまとめる」系になってテンションがあがらない。。。 結果〆切ぎりぎりになって今回の登壇内容を思いつき、ガッと仕上げて提出したのでした。 TL で
2019年に入ってから、安全なWebアプリケーションの作り方の輪読会に参加させて頂いています。 知っているつもりで知らなかったお話も多く、また人と話すことで深掘りができて、コーディング中もヒヤリ・ハットが少しできるようになってきました。 (ただ、自分の目だけだと見落としがちなので、ツールやレビューによるチェックが1番だと思っています) 先日はCSRF(CrossSiteRequestForgery)対策についてまとめていました。 RailsのCSRF対策といえば、ApplicationControllerに書いてあるprotect_from_forgery。 どんなことしてるんだろう、とふと気になったのでコードを読んでいたのですが、そこで驚いたのが、コメントの秀逸さ。 rails/request_forgery_protection.rb at master · rails/rails ·
すっかり遅くなりましたが、先月、念願のRubyKaigiに行ってきました! rubykaigi.org RubyKaigiは毎年開催されています。 実は去年の仙台も行こうかどうしようか迷って、「わたしにはまだ早いか…」と行くのを取りやめたのでした。 今年は初参加してすごく良かったので、思ったこと・感じたことを書いてゆきたいと思います。 「つよい」人の為だけじゃないRubyKaigi RubyKaigiは完全テックで、「つよい」人のためのカンファレンス。 だから、わたしみたいなひよっこなんかが参加しても。。。と思っていました。 今年参加して思ったのは、テックであることに間違いはないんですが、つよい人のため、は間違い。 文系の学生さん、エンジニア歴数ヶ月の方、事務職でこの間始めてRails触ったよって人、いろんな方がいらしていて、でも、みんなそれぞれ自分のRubyKaigiを楽しんでいました。
RubyKaigi2019で聞いたRuby2.7から入るPattern Matchの機能に感動したのですが、セッション中は理解しきれない部分があったので、スライドを読み、コードを動かしてみました。 そしたら改めて感動した、という記事です! speakerdeck.com スライドのはじめに、下記の記載があります。 PatternMatchingは2.7.0からの新機能ですが、trunkにはもうcommit済 仕様はまだ策定中 試してフィードバックくださいね! なお、githubにサンプルコードを置いています。 1. 準備 Ruby2.7.0(dev)はビルドしなきゃかな…と思ってたらrbenvがもう対応してました。 はやい!うれしい! $ brew upgrade rbenv ruby-build これで無事2.7.0-devがリストに出てくるようになります。 $ rbenv instal
一昨日にあったTokyoGirls.rbの感想記事です。 3人目の発表者はよう (@youchan) さん。 ようさんはRubyが大好きで、Rubyで自然言語処理をしようという活動やRubyからJavaScriptへソースコードを変換するOpalというコンパイラのFWやGemを作ったりされている、わたしが大好きなエンジニアです!! youchan.org ようさんがどうしてRubyがこんなに好きなのか、というお話を、言語的な側面とコミュニティ的な側面からうきうきするトーンで聞かせていただきました! Rubyという言語は圧倒的に自由で、でも、だからこそ「大人の振舞いが求められる」。 お話を聞きながら、大人の振舞いをするためには大人を知る必要がある、もっと知りたいなあ、とわくわくしました!!! 発表についてはスライドをご参照いただくとして、懇親会でようさんとお話させて頂いたのですが、そこでアド
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