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画力アップ
margot2005.exblog.jp
1942年、ポーランドのワルシャワ。父親から“自分の名前を捨てて生きのびるんだ!”と言われたことを胸に、8歳の少年スルリックはたった一人でゲットーから逃げ出し森へと逃げ込む... スルリック/ユレクにアンジェイ&カミル・トカチ。 マグダ・ヤンチック夫人にエリザベス・デューダ。 農園の女主人ヘルマン夫人に「愛を読むひと/2008」「ヴィクトリア女王 世紀の愛/2009」のジャネット・ハイン。 SS将校に「白いリボン/2009」「東ベルリンから来た女/2012」「パッション/2012」のライナー・ボック。 モシェ・フレンケルにイタイ・ティラン。 監督はペペ・ダンカート。 森に逃げ込んだスルリックは疲れ果て一軒の家の前で倒れてしまう。その家の主はパルチザンでマグダと名のるヤンチック夫人が一人で住んでいた。彼女は少年を温かく迎え入れ衣服、食事、ベッドをを与える。ヤンチック夫人はスルリックにユダヤ人
”印象派に続くナビ派を代表する画家として活躍したピエール・ボナールと、その生涯の伴侶となった女性マルトの波乱に満ちた人生”を描いた伝記ドラマ。 1893年にパリで画家とモデルとして出会ったピエールとマルト。ピエールは裕福な家庭で育ち、創作を続けるために必要なパトロン、ミシアもいた。マルトの家は貧困で兄弟も多く母は病を抱えていた。 マルトに夢中になったピエールは家族の集まりにマルトを連れて出席する。しかし別世界に身を置かれたマルトはその場から逃げ出してしまう。 マルトが忘れられないピエールは待ち伏せをして、彼女に愛を告白する。やがて田舎に拠点を置き二人で暮らし始める。 二人の間にルネも現れたが、互いを思う気持ちは変わらず生涯を共にした。 エンディングで”ボナールの絵画の三分の一はマルトの制作”と記される。 最近映画館に行かなくなったのは単に鑑賞したい映画が公開されないから。ミニシアターで上映
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