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「広報はプレスリリースだけじゃない」ときにはサービスも立ち上げる“経営に近い広報”が大切にしていること 関東 2024.7.18 ツイート 0 シェア ブックマーク2 広報界隈で存在感を放つ、下村彩紀子(しもむらさきこ)さん。従業員数が1桁のときに入社したスタートアップでは広報メンバーがひとり、かつ未経験にも関わらず多数のメディア露出を実現。2023年に「株式会社しんめ」を設立し、現在はチームメンバーとともに、多くの企業の広報活動を支援しています。 広報は、社員や顧客、メディアなど、あらゆる関係者を巻き込むことが必要とされる仕事です。 なぜ、下村さんがここまでパワフルに周りを巻き込めるのか。これまで意識して取り組んできたことから、広報という仕事で大切にしていることを伺いました。 「世の中の広報は何をしているの?」解像度を上げるために他社の広報&メディアへの逆取材からスタート
リテールメディアの登場により、小売業界と広告業界は大きな変化を余儀なくされるワケと、その中での中小企業の勝ち筋とは? 関東 2024.4.2 ツイート 0 シェア ブックマーク3 最初に取材させていただいてから6年以上経ち、生成AIの発展やSNSもかなり変化しています。当時は「UGC」という言葉は存在しつつも、マーケティングの一環としてどのように取り組めばいいのか分からず、取り組みも少ない状況がありましたが、今ではその輪郭がはっきりとし、重要な施策のひとつとして当たり前のように取り組むようになってきていますよね。 最初が2017年ですか、6年も経ったのですね。阿部さんが「マーケティアってメディアをやるから出て欲しい」って言われて、メディアには一切出てなかったのですが、「いいですよ」と二つ返事したのが昨日のことのようです。 UGCって昔からありましたが、すべてをコントロールできるわけではない
jigenさんが見据えるメディアとコミュニティビジネスの未来。そして私たちが今考えるべきことは 関東 2023.4.11 ツイート 0 シェア ブックマーク7 ものやサービスの購入を検討するとき、今や口コミを調べるのは当たり前の行動になっていますよね。また、そのことを理解して意図的に口コミを発生しやすいように工夫する企業も年々増えています。 この消費行動に10年前から注目し、啓蒙してきたjigen_1さんをご存じでしょうか?過去にマーケティアで全5回にわたり連載をし、大きな反響がありました。 そんなjigen_1さん(@Kloutter)さん(以下ジゲンさん)がアナグラム社内限定イベントの「Marketeer Meet UP!」に登壇してくださり、再びマーケティアの取材に応じてくれました。
「日本国内におけるSEOの第一人者は?」 と聞かれ、真っ先に頭に思い浮かぶのはきっと辻正浩さん(@tsuj)ではないでしょうか。ウォッチしている検索キーワードの数はなんと30万超。日本の月間検索数はほぼ100億前後と推測され、そのうち、5億回は辻さんのお客様のサイトがヒットするそうです。 日本の検索の約5%に関与しているSEOの専門家・辻さんに、SEOに携わる人々のこれからについて、お話を伺いました。 日本では2022年末よりAIチャットボット「ChatGPT」に注目が集まり、SEO領域においてもますます “AIの活用” が議論されるようになりました。「ChatGPTはGoogleの脅威になる」といった意見も見受けられますが、辻さんはどのように捉えていらっしゃいますか? 「ChatGPTがGoogle検索に置き換わるかどうか」でいうと、そうはならないだろうと思っています。Googleより部
「バズる」と「売れる」は全く別物。大事なのは“案件動画なのに”買いたくなるか|株式会社Natee 小島領剣さん 関東 2022.11.22 ツイート 0 シェア ブックマーク4 TikTokの活用とクリエイターアサインを軸とする、独自性の高いソリューション提供が強みの株式会社Natee。様々なデータを活用して売上までコミットしたいと仰る一方、クリエイターさんへの強いリスペクトが印象的でした。 今回は代表の小島さまに、TikTokマーケティングの勘所や企業がTikTokを活用するうえで気を付けたいポイント、Nateeが目指す未来について伺いました。
目の前の商品がPMFしていないとき、マーケターはどう立ち向かうべきか|才流代表 栗原氏 関東 2022.11.15 ツイート 0 シェア ブックマーク8 「BtoBマーケティング」といえば第一想起する方も多いであろう、コンサルティング会社・株式会社才流。今回は「新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書」を出版されたばかりの代表取締役社長 栗原康太さん(@kotakurihara)にお話をうかがいました。 「PMF」というと “スタートアップ経営者が取り組むべきもの” だとつい思われがちですが、既存事業に臨む現場のマーケターであっても、いまから取り組めることは十分にあります。顧客に向き合い売上を伸ばしたいとお考えのみなさん、ぜひご覧ください!
データはとるけど、データを捨てろ!オウンドメディアに必要なのは手段ではなく目的。記事もメディアもDIYし続ける「となりのカインズさん」編集長 清水 俊隆さん 関東 2022.9.20 ツイート 0 シェア ブックマーク17 何気ない普段の生活にも暮らしを豊かにするアイディアがたくさんあります。そんな暮らしに欠かせないホームセンターを遊び倒すメディアとして立ち上げられた「となりのカインズさん」というメディアをご存知でしょうか。オウンドメディア戦国時代と言われてから数年足らずで多くのメディアがその役目を終えている昨今。巷では「オウンドメディアはオワコン!?」という言葉も聞こえる中、立ち上げから1年で月間400万PV数を誇るメディアにまで成長したのは、ホームセンターとしてお馴染みのカインズ株式会社(以下、カインズ)のオウンドメディアです。 カインズといえば、ワークマンやベイシアと同じグループ企業
他のD2Cと「Anker」の差はどこにあるのか?|アンカー・ジャパンCEO猿渡氏 関東 2022.3.29 ツイート 0 シェア ブックマーク3 高品質、そのわりにお手頃価格なモバイルバッテリー、充電器、スピーカー、イヤホン。きっとあなたの身の回りにもAnkerグループの製品があるのではないでしょうか。それもそのはず、アンカー・ジャパンは2020年時点で売上約212億円と、設立7年で+200億円超の成長を遂げています。 他のD2Cとアンカー・ジャパンの差はいったいなんなのか、他のD2Cはアンカー・ジャパンのような成長を遂げることができるのか。同社を牽引する代表取締役CEOの猿渡 歩(えんど あゆむ)さんにお伺いしました。ぐうの音も出ないストイックな言葉の数々を、ぜひご堪能ください。
個人のブランドにおいて、成果以上に貢献度の高いものはない。|インサイトフォース 山口義宏氏 関東 2022.3.8 ツイート 0 シェア ブックマーク12 ブランドマーケティング領域特化の戦略コンサル会社『インサイトフォース』の代表を務める山口義宏氏。書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の著者である山口さんに、マーケターとして市場価値やセルフブランドを高めるためにはどう考え何をすべきなのか、お話を伺いました。 「自分はもっとできるはずだ……!」「次のステップに登りたい!」と感じている方、きっとこの記事に答えがあるはずです。 ブランドコンサルティングと検索して出てくる会社のほとんどは、企業理念やロゴなどのビジュアルといったCI(コーポレートアイデンティティ)の支援を中心としている会社が多いと思います。なので、おおよそ創業メンバーのコアがデザイナーさんというところが多いマーケットなんです
東洋経済オンライン編集部長 武政 秀明さん 国産大手自動車系ディーラーのセールスマン、新聞記者を経て、2005年東洋経済新報社に入社。2010年4月から東洋経済オンライン編集部。東洋経済オンライン副編集長を経て、2018年12月から東洋経済オンライン編集長。2020年5月、過去最高となる月間3億0457万PVを記録。2020年10月から東洋経済オンライン編集部長。 ビジネスパーソンなら誰しも一度は見たことがある「東洋経済オンライン」。2022年現在は月間2億PVを超える超巨大メディアですが、2012年の前半までは意外にも月間300〜500万PVだったそう。いったいこの10年の間になにが起こったのでしょうか? 今回はその裏側を探るべく、武政 秀明(たけまさ ひであき)編集部長にお話をうかがいました。メディアに関わるみなさん、編集者のみなさん、ぜひともご覧ください!
読者20万人、期待を超え続けるコンテンツ作りとは?アプリマーケティング研究所の裏側を、代表の鶴谷さんに根こそぎ聞いてみました。 関東 2021.11.24 ツイート 0 シェア ブックマーク6 本記事のアイキャッチ画像に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。WEBマーケティングのお仕事に従事していれば1度は目にしたことがあるはず。月間約10~20万人が閲覧する『アプリマーケティング研究所』の運営やコンテンツ制作はどうなっているの…?という疑問を解消すべく、運営者の鶴谷智洋(つるや ともひろ)さんに取材依頼を送ったところ…快く承諾いただき実現した今回のインタビュー。 普段からメディアを愛読している一読者としての疑問から、メディア運営のあれこれ、トレンドの見つけ方など、これでもかとお伺いした質問に一つひとつ丁寧に、かつ独特な例えを交えての回答の数々は必見です。ぜひご一読ください!
世の編集者へ。自分が読みたい記事を作っているか?|株式会社WORDS竹村俊助氏による編集相談室 関東 2021.8.4 ツイート 0 シェア ブックマーク5 『メモの魔力』(前田裕二)、『リーダーの仮面』(安藤広大)、『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)など、数々のヒット書籍に携わってきた編集者・竹村俊助さん(@tshun423)。2019年にはエディトリアル・エージェンシーである株式会社WORDSを立ち上げ、あらゆる企業のnoteやTwitterにおける情報発信を支援されています。 今回はそんなプロ中のプロ編集者である竹村さんへ、編集についてアレコレ相談させてもらいました。な、なんてぜいたく過ぎるお悩み相談室なんでしょうか……。編集者・ライターのみなさん、どうか心してご覧ください。
ブランディングで売上は伸びるのか?理論と実践を行き来し続けるミルボン竹渕さんの5年間の軌跡 関東 2021.5.27 ツイート 0 シェア ブックマーク14 美容室専売の化粧品メーカーとして国内トップシェアを誇り、堅調な成長を続けている株式会社ミルボン。『Aujua』『elujuda』など、美容室にて同社の商品を手にとった経験のある方が多いのではないでしょうか。 今回はそんなミルボン社のブランド戦略グループ統括マネージャー竹渕祥平さんより、約5年間にわたるコーポレートブランディングのプロセスをたっぷり語っていただきました。これからブランディングを強化したいとお考えのみなさま、ぜひご覧ください。
Google、アタラ合同会社を経て、現在はLIFT合同会社代表、株式会社フィードフォース取締役、アナグラム株式会社監査役、株式会社リワイア代表取締役を務める岡田 吉弘さん。華々しいご経歴から、リーダーシップを発揮してぐいぐい人を引っ張ってきたのかと思いきや、冒頭から「やりたいことなんて特にないんですよ」と驚きの一言。 ご自身でリーダーに向かないと言いながらも、2020年10月に会社を立ち上げて代表として尽力されている真っ最中。どうして会社を作るに至ったのか、これまでのキャリアを方向づけてきたものがなんだったのかを伺いました。
社員全員でお客さんの声を聞く文化がサービスを成長させる。アイデアはお客さんとの対話から生まれるもの|レンティオ株式会社 代表 三輪謙二朗さん 関東 2020.11.4 ツイート 0 シェア ブックマーク3 楽天株式会社、家電ネットショップのベンチャー企業を経て、2015年に家電レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」を創業した三輪謙二朗さん。近年ではレンタルサービスの拡大だけでなく、レンタルを選択肢として取り入れた新たな消費モデル「IEDAS(イエダス)」を通して不要な所有を減らし、価値ある体験を増やすミッションにも取り組まれています。 利用者の大多数が「また使いたい」「本当に丁寧だった」との高評価レビューを投稿するレンティオさんのサービスは、なぜ多くの方に愛されるのか?その裏側を伺いました。
「期待を超えろ」。飽き性なぼくが経営者を10年続け、事業を拡大する理由|株式会社free web hope代表 相原 祐樹 さん 関東 2020.10.22 ツイート 0 シェア ブックマーク3 「日本一期待を超える集団」をミッションに掲げるプロモーション会社・株式会社free web hope。マーケティングに携わるみなさまであれば、Twitter上でその社名を見かけることも多いのではないでしょうか。 今回は、少々派手(!?)なイメージも強い代表取締役社長兼CEO・相原祐樹さんに取材のお時間をいただき、経営者としての素顔にググッと迫ってきました。びっくりエピソードからあたたかな心づかいまで、相原さんのリアルな魅力に、ぜひ触れてみてください。
経営者人生すべてを否定された衝撃。10年かかって気づいた覚悟の重要さとは?|アナグラム株式会社代表取締役 阿部 圭司 関東 2020.6.25 ツイート 0 シェア ブックマーク29 プロイセン及びドイツ帝国首相を歴任したビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る」という言葉を残しています。 本来は阿部編集長退任記念インタビューになるはずだった今回の対談。インタビュー後には、自分が経験していないことでも先人の知見、歴史から学び、多くの経験を身に着けることが出来るのではないか?と考えるきっかけになるエピソードが満載。アナグラム設立から、人材採用・新規事業・マネジメント・ファイナンスなど幅広く行ってきた本マーケティアの立ち上げ人&元編集長、アナグラム株式会社 代表取締役、阿部 圭司さんが遂にマーケティア登場です。
目指すのは着物文化の存続。オリジナルブランド「keniamarilia」で新たな需要を生み出す|座波ケニアさん 関東 2020.4.23 ツイート 0 シェア ブックマーク3 昨年6月に着物を使ったオリジナルブランド「keniamarilia(ケニアマリリア)」を立ち上げた座波ケニアさん。Twitterの告知のみにも関わらず、わずか数分で売り切れてしまうほどの人気を集めています。「和服の新しいスタンダードをつくりたい」と話す座波さんに、ブランドをはじめるまでの経緯や今後の展望について伺いました。
今所属されている「DLsite」運営のエイシスに転職するまでの谷島さんは、いわゆる代理店出身のBtoBの畑でやられていましたよね。長年のお付き合いでの私見で恐縮ですが、以前よりもきれいにハマっているというか今が一番楽しそうに見えます。 それは尊敬できる経営者がいて、自分が好きだと思える領域で働けているからなのでしょうか? そうですね、たしかに今が一番楽しいと感じています。 BtoB特有のあるある「間違いなく売上を伸ばせる自信のある提案をしたが、クライアント側の与件で進行できない問題」があると思います。これまでそういった歯痒さを覚えることがしばしばあって、いつかBtoCに行きたいなとは思っていました。 そんな気持ちがあったところ今の社長に誘われまして。とはいえ「BtoCだ!」と諸手を上げてすぐに転職をしてはいないです。 今の会社で6社目。3社目以降は全て直接お誘いをいただいて転職をしています
思考が変わると言葉が変わる。「わかりやすい」のその先へ。「伝え方」から「教え方」へのシフトを進める理由とは?|株式会社ウェブライダー代表取締役 松尾 茂起さん 関東 2020.1.21 ツイート 0 シェア ブックマーク38 2010年、検索経由の集客を軸としたWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける株式会社ウェブライダーを設立。毎年数多くのセミナーに登壇しコンテンツの大切さを説かれる傍ら、音楽家としても活動。2018年から株式会社Bettersの代表取締役も担う松尾茂起さんにご自身の哲学からライティングを通じて実現したい未来像についてお伺いしました。
エンジェルマーケターとして社会のバグを直したい。スタートアップのかかりつけ医、ビタミン株式会社の高梨大輔さん 関東 2019.12.11 ツイート 0 シェア ブックマーク4 美容・代替医療専門求人サイト「リジョブ」を運営する株式会社リジョブの創業メンバーであり元取締役副社長CMO。2014年に株式会社じげんに事業売却した後は、同じくリジョブの創業メンバーだった高松氏とスタートアップを支援するビタミン株式会社を設立。マーケティングインサイダーというゼミを運営しながら、数多くのスタートアップを支援する高梨大輔さんにご自身のマーケターとしてのポジショニングや、マーケティングを通して描きたい未来についてお伺いしました!
Mr. CHEESECAKEはこうして生まれた!チーズケーキに隠された”本当の”価値と幻のチーズケーキを支えるチーム論| 田村浩二さん 関東 2019.11.26 ツイート 0 シェア ブックマーク4 複数の事業を手掛ける事業家として活躍される田村浩二さんの”経営者”としての素顔に迫った前回の記事。記事のボリュームとしてはかなり読み応えのある量だったにもかかわらず、実は文字数の関係で泣く泣く削らざるを得なかった素敵なお話がたくさんありました。今回は、前回の記事に載せることができなかったスピンオフ版。Mr. CHEESECAKEに隠されている想いから、Mr. CHEESECAKEを支えるチームの作り方まで、田村さんの基盤にある料理人としての経験を踏まえてお話を伺いました。
売っているのはお菓子ではなく体験。箱の開封からワクワクを演出し徹底的に顧客へ向き合う|自分の好みにパーソナライズされたおやつが届く・スナックミーCEO 服部 慎太郎さん 関東 2019.10.31 ツイート 0 シェア ブックマーク10 月に1~2回、ちょっとしたご褒美がポストに届くところからワクワクが楽しめるスナックミー。自分の好みにカスタマイズされた人工添加物・白砂糖・ショートニング不使用、安心安全のおやつが8種類届きます。創業2015年9月、サブスクリプションモデルの新鋭D2C(Direct to Consumer、以下D2C)スタートアップ企業として名を聞く機会が多いスナックミーの創業者・服部さんが「こんなサービスがあったらいいな」と始めたこのサービス。徹底的な顧客視点のみならずお菓子業界そのもののあり方に向き合い、リアルフードという新しい市場開拓を目指す服部さんに、スナックミーを
前回の含みの通り、ついに第5弾まできてしまいました。今回は前回お聞きできなかった口コミ数がピークを過ぎて下がってきたときに、そこからさらに積層させていくためにはどうするべきなのか、をお聞きできるのでしょうか? そうですね。出し渋るわけではないですが、その答えを話す前に伝えたいことがあるのでまずはそちらのお話をできればと思ってます。 私はもともとBtoB営業の出身で、中小企業の経営者でもありました。マーケティングと定義されたものは色々あると思うのですが、中小企業の社長からするとそれってつまり経営そのものですよね、と見えてしまう。でもそんな風に抽象度高く言ってしまうとマーケティング活動としての切り分けができてこないので、何をやるべきかが明確にならない。ジゲン流切り分けメソッドとでも言えば良いかな、一緒くたに議論するのが嫌いで、私はいちいち事象を切り分けて考えています。 BtoB営業という立ち位
オウンドメディアを文化にせよ|自社社員だけで作り上げた、月間200万PVを誇る国内最大規模BtoBオウンドメディア『Developers. IO』を運営するクラスメソッドに聞く、成功するコンテンツマーケティング 関東 2019.9.25 ツイート 0 シェア ブックマーク77 2004年に設立したクラスメソッド株式会社でBtoB向けに業務システム開発を主軸に活躍しはじめ、初期の様々な困難を見事に乗り越えた後、2011年を起点に自社の業績を伸ばしつづけている横田聡さん。この壮絶な好転を支えていた存在の一つは、なんといっても社内で発信しているオウンドメディアでした。 BtoB企業において、コンテンツマーケティングやオウンドメディアへの関心はますます高まっています。一方で成果を出せないことに悩んだり、途中で更新をやめてしまう企業も多い中、オウンドメディアが一般的な社会言語になる以前から運営し、B
インターネットはお客さまと店舗の距離をゼロにする!ネットショップとリアル店舗ビジネスの垣根を超えてビジネスを加速させる、コメ兵の藤原義昭さん 関東 2019.9.10 ツイート 0 シェア ブックマーク4 1999年に時計、ジュエリーなどのブランドリユース業界でトップを走るコメ兵に入社し、2000年にネットショップの担当を経て、現在は執行役員としてWeb事業とリアル店舗の両方を統括している藤原義昭さん。変わりつつある顧客の行動と技術の進歩の中で、ネットショップと実店舗を跨いだオムニチャネルのあり方や、デジタルトランスフォーメーションから、AI時代における人材のあり方について話を伺いました。
「事象の意味」を深く考える人が機会を拓く。 新たな時代に呼応するマーケターを育てる人材育成コンサルタント山本直人さん 関東 2019.9.3 ツイート 0 シェア ブックマーク13 慶応義塾大学卒業後、博報堂に入社しコピーライター、ブランドコンサルティング、人事部と多岐にわたる役職を経験され、独立後の現在は人材育成コンサルタント、ブランドコンサルタントとして大学講師や企業向けに「マーケティング基礎講座」などの数多くのセミナーを開催。マーケティング全盛期の時代を生きてきた山本直人さんに昨今のマーケティングとマーケターのあるべき姿についてお話を伺いました。
「Web制作会社」と名乗り続けながら、企業の本質的な課題に応えるという挑戦を続けていきたい|ベイジ代表取締役の枌谷力さん 関東 2019.8.20 ツイート 0 シェア ブックマーク27 NTTデータ入社後、未経験にしてWebデザイナーへ転身。フリーランスを経てWeb制作会社・株式会社ベイジを創業された枌谷力さん。デザインは勿論、BtoBマーケティング・組織論などTwitterでの示唆深いツイートが魅力的な枌谷さんが考える、デザインに惹かれた切っ掛けやTwitterとBtoBの関係性、色々な言葉が生まれるこの時代に敢えて昔ながらの「Web制作会社」と名乗り続ける理由、ベイジが描く制作会社の理想図とは?
『人の二倍働き、人の二倍遊ぶ。全てが仕事で、全てが遊びである。』これこそがいいマーケターの条件だ!トライバルメディアハウス代表池田紀行さんの生き方 関東 2019.7.25 ツイート 0 シェア ブックマーク12 12年前、34歳でトライバルメディアハウスを創業し、30代はひたすら仕事に没頭してきた池田紀行さん。現在はnoteで働き方や仕事観について発信をしつつ、サーフィン、キャンプ、DIYなど多くの趣味にも突き抜ける池田紀行さんに、今の生き方に至った経緯や仕事観についてお伺いしました。話は自然と地球規模に……。
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