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大谷翔平
mayutan-karu.hatenablog.com
本日オススメの逸品は、100年のタイムスリップを錯覚する、東京湾の無人島『猿島』の続編です。 猿島の由来は、1253年(建長5年)5月、日蓮上人が房総から鎌倉へ渡る途中嵐に遭い、船の進む方向さえ分からなくなったとき、どこからともなく一匹の白猿が現れ、船のへさきに立ち、島へ案内したという言い伝えから、「猿島」という名がついたとされている。島のパンフレットを眺め、漸く「猿」が付いた理由を把握。そういうことか。弾薬庫前の雰囲気が余りにも素晴らしかった。湿り気を帯びたレンガ造りの建物、水滴が垂れそうな、色濃き緑の苔蒸す石垣、高い木の上から聞こえる鳥の鳴き声。ぼけっと立っていると、自分のいる場所がどこなのか、一瞬ではあるがよく分からなくなる。ふとすると、遠い南国の、熱帯雨林のジャングルにいる感覚が湧き上がってくるのだ。島に入ってまだ序盤戦。この先もきっと素敵なシーンに出会えるはずだ。先へ進もう。 愛
本日オススメの逸品は、レトロ感がステキ!丸の内の穴場カフェ『CAFE1894(東京三菱一号館美術館)』です。 ミュージックやアートの鑑賞、ショッピングに度々訪れる丸の内はお気に入り のエリア。この日は東京三菱一号館美術館で「もてなす悦び―ジャポニスムの うつわで愉しむお茶会」という、19世紀後半〜の陶磁器や銀器、ガラス作品や 服飾品の鑑賞に来た。(2011/8/21に終了しています) 私は古いものから新しい ものまで、食器を観るのが大好き。買わなくても観ているだけで楽しい。女性 の皆さんならそのココロわかるよネ。丸の内まで出向くのだから当然ランチは 丸の内でとろうと思っているのだが、さて、どこで食べようかな。おお、そう だ、美術館内にカフェがあったよね。ということで、今回は『CAFE1894』で ランチをいただくことにした。 休日11:00ちょい前の丸の内はこんな感じ。人通りはまだない。
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