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衆院選
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型式はRX-WZ6C BT-V01となっており、Bluetoothのアンテナですね。 このテレビはリモコン通信にBLEを利用しており、Bluetooth機能は必須となっています。 アンテナ自体はスポンジのような素材で板金からの距離が確保されており、感度を落とさない工夫がされています。 ほかにもWi-Fi用アンテナが2基搭載されており、合計で3基のアンテナ構成となっています。 では中央部の基板周辺を確認してみましょう。 基板自体は奥の鉄板に固定されていますが、これは液晶パネルASSYの本体部になります。 大昔、液晶テレビと言えばプラスティックのフレームに液晶パネル、金属フレーム、電源基板、メイン基板といった構成でしたが、今やこのような簡単な構造になっています。 液晶パネルはTCL子会社の華星光電(CSOT)製で、型式はL43MA-STWN-CSOTとなっています。 このテレビ専用型式となって
最近、Xiaomiが日本で家電に参入したと話題になっていますが、その中でも特にお買い得感の強い4KスマートTVを購入してみました。 特にテレビを必要としていたわけではなく、設置場所もありませんが分解調査用として購入した形です。 それくらい安価だったという事を理解いただけるかと思います。 購入したテレビのパッケージです。 日本語での記載もほとんどなく、国際マーケット向けとして出荷されている製品そのものといったところ。 イメージとしてはPC用ディスプレイのパッケージなどを想像していただけば良いかと思います。 正面には4K QLEDと記載がある通り、4Kパネルに加えて量子ドット技術を採用したものになります。 側面にはNETFLIX、YouTube、prime videoのロゴマークが記載されています。 その上部に書かれた注意喚起のアイコンも国際色豊かな感じを受けますね。
TOTOエコリモコンとは? TOTOといえばウォシュレットが有名ですが、電池不要タイプの「TOTOエコリモコン」という製品が販売されています。 これ自体は以前から売られているものですが、新品を入手する機会があったため、電池不要な構造を調べてみるために購入して分解してみました。 TOTOエコリモコンの外観をチェック 分解検証用に購入したTOTOエコリモコンです。 家庭用ウォシュレット等で見かけるリモコンとはデザインが全く違い、シルバーで大型のボタンを備えたものとなっています。 また電池不要タイプという事で、LEDランプによる表示や液晶画面などは存在しません。 ボタン部分を横から撮影してみました。 大型のボタンはクリック時のストークも大きくなっており、操作性という面ではユニバーサルデザインを意識したものといえるでしょう。 また大きなストロークは電池不要な構造の関係する部分でもありそうです。 今
実際に開封してみた。 では、高まる期待を抑えつつパッケージを開封してみましょう。 パッケージはテープで封止されているので、カッターナイフ等でサクッと切り取りましょう。 ダイソー500円スピーカーの内容物です。 スピーカー本体、USBケーブル、説明書などが入っていました。 ダイソーではUSBケーブルが100円で売られていることを考えると、お買い得なパッケージ内容ですね☆ 付属の説明書です。 操作ボタンは4ボタン、その他に電源スイッチなどがあります。 モードはBluetoothモード、MicroSDカード再生モード、USBメモリ再生モードの3種類。 対応する再生ファイルはMP3と記載がありますが、対応ビットレートなどは書かれていません。 細部の質感をチェック! では、気になる細部の質感をチェックみましょう。 販売価格から考えるとあまり期待できないと考えていましたが、期待以上のものでした! 本体
購入したDELL製の格安USBメモリ 今回購入したUSBメモリですが、容量は8GBと書かれており、DELL製のPC付属品のようです。 メモリをPCに差し込むと普通に認識され、Windowsのディスクイメージのような中身になっています。 これを初期化することで格安USBメモリとなるはずでしたが、実際にはそれほど簡単ではありませんでした。 ちなみにネット上で良く紹介されているようなRegeditやDiskpartコマンドなどの簡単な手法は通用しません。だからこそ解除する方法を紹介する意義があるというものです。 PCに差し込んでみた まずはPCに差し込んだ時の状態を紹介したいと思います。 エクスプローラが起動し、USBメモリ内のファイルが見える状態となっています。 ディスクのプロパティを確認すると容量は7.19GBとなっています。 まずはファイル削除をやってみましょう。 しかし、ファイルはライト
Windows10本体ソフトの入手方法 Windows10自体はマイクロソフトで無料配布される形となっており、無料で入手可能です。 ただし、ここに別途ソフトウェアライセンスが必要というのは既知の内容かと思います。 ライセンス認証方法はWindows7のライセンスを使って、無償アップグレードを実施するという手順になります。 ※2021/01/02に中古PCを利用して検証しました。 「2020年でもWindows10を無料で入手する方法。」の2021年版となります。 準備するもの ・Windows7搭載PC ・USBメモリ(8GB以上) まずはアップデートということで、Windows7が搭載されたPCを準備しましょう。 (2021年時点でWindows7状態の中古PCを探すのは至難の業でしたが、検証のために入手しました) パソコンにはWindows7のライセンスシールが貼られている=正規OS搭
Windows10を無料で入手可能なのか? そもそも2020年においてWindows10を無料で入手可能なのか? 可能です(^^) 入手自体はMicrosoft社のサイトよりインストーラーの作成ツールをダウンロードする事で誰でも簡単に入手できます。 ただし、ライセンス認証については別の話であり、内容としてはWindows7ライセンスの付与されたPCに対してアップグレードをかけるという手法になります。 ※2020/01/01時点でアクティベート可能な事を確認済みです(^^) では早速Windows10を無料でインストールする方法を紹介したいと思います。
メガドライブミニ! 本日発売ですが早速分解してみました。 当時は16Bit高速処理を謳ったハードウェアとなっていましたが、メガドライブミニ化で内部構造はどのようになっているのか気になりますね☆ ちなみに、メガドライブミニのキャッチコピーは「時代が求めた16Bit 令和最初の新ハード登場!」となっています☆ メガドライブミニとは ベースとなるゲーム機は1988年に登場したメガドライブです。 このハードは処理速度の高速性(16Bit CPU搭載)を謳っており、当時としては他のゲーム機を凌駕するグラフィックとオーディオを実現していました。 また本体にはボリューム端子とステレオヘッドホン端子まで設けられており、性能やゲーム体験に拘って設計されたハードであったと実感します。 ちなみにメガドライブに搭載された16Bitの高性能CPUとはモトローラ社製のMC68000であり、当時はパソコンのCPUにも使
充電端子の調子が悪くてグラグラしている ここに充電用のMicroUSBケーブルを接続してみると左にグラグラ。。 右にグラグラ。。。 こんな状況なので、ショートして故障しないか心配になります(^^; MicroUSB端子を観察してみましょう。 こちらは正常な端末のMicroUSB端子。 そしてこちらがグラグラになってしまったMicroUSB端子。 端子が開いているのがわかりますが、金属ハウジング自体の厚みも異なるように感じます。 端子自体が少し奥まった場所に存在していることもあり、金属ハウジングの部分が短いということも影響しているのかもしれませんね。 充電部分を修理する作業なので、当然のことながら電源を切ります。 分解して内部を調査してみる 電源が切れたら、SIMカードとMicroSDカードを取り出しましょう。 バッテリーも同様に取り外します。 続いて本体裏面のビスをすべて外しましょう。 一
PC起動時のBIOSで認識しないという状況なので、ある程度は予測できましたが、USB接続した状態でも認識しませんでした。 念のために「HDD LOW LEVEL FORMAT TOOL 4.40」でもチェックしてみます。 しかしながら、USB接続したCrucial製のSSDは表示されません。 この段階で故障という事が確定したので、以前にMicroSDカードの復旧でお世話になった「http://www.anydata.jp/」さんのページをチェックしてみました。 価格は128GBで136,000円です。今回故障したものは512GBなので単純計算で136,000円×4倍=544,000円。。。 ちょっと悩んでしまう価格ですよね(^^; 今回はデータの価値と価格を比較して、DIYによる修理をチャレンジしてみることにしました。 物理障害であればデータフォーマット等の専門知識も不要なので何とかなりそ
4Kテレビを分解してみた。という始まりの記事ですが、TOSHIBA 43M520Xを購入したので電源投入前から分解してみました。 興味の対象は2018年12月1日より始まった4K本放送に対応した機種であること、テレビ内部はどのように進化したのか探ってみたいと思います。 購入したのは東芝レグザ 43M520Xです。 新4K放送に対応したチューナーを搭載したモデルとしては比較的安価なものです。 パッケージにもBS4K、110°CS4K、4K HDR対応のアイコンが並びます。 43M520Xのパッケージ横を見てみましょう。 BS/CS 4K視聴チップ搭載品となっています。視聴チップとは一体どんなものなのか興味が湧きますね。 43M520Xのパッケージ正面です。 BS・110度CS 4K 内蔵 4K液晶テレビとなっています。 従来の4Kテレビは別途チューナーを買わないと意味のないモニターでしたが、
誰でも簡単、更新できないリンクエラーの解決方法今回は特別に破損したファイルを作成したうえで、実際の対策手順を紹介します。 リンクエラーの出るファイル.xlsxというファイルを準備したので開いてみます。 エラー時に表示されるメッセージ先ほどのエクセルファイルを開くと次のようなエラーが表示されました。 ・このブックには、ほかのデータソースへのリンクが含まれています。 ・リンクを更新すると、Excelは最新のデータを取り込もうとします。 ・リンクを更新しないと、以前の情報が使用されます。 ・注意:データリンクは許可なく機密情報にアクセスして共有するのに使用される可能性があります。また、その他の問題を起こす可能性のある操作に使用される場合があります。このブックの作成元が信頼できない場合は、リンクを更新しないでください。 選べる操作は「更新する」「更新しない」「ヘルプ」の3つです。 誰もが試してみる
iPhone7マットブラックですが、ちょっとした不注意で液晶パネルを割ってしまいました。 アップルケアにも未加入なので修理は高額になりそうな予感。そこで今回はDIYにて格安修理する方法を紹介したいと思います。 iPhone7マットブラック 128GBモデル。 艶消しのボディと艶ありのアップルマークを組み合わせたカラーリングがお気に入りです。 無残にも割れてしまった液晶パネル。 画面表示は正常で、タッチパネルも問題はありません。 落下時に地面に直撃した部分は激しく割れています。 それ以外は画面全体に亀裂が入っているものの大きく破損はしていません。さすがは化学強化ガラスですね。 修理ということで、まずはiPhone7の電源をオフにします。 左側の赤いフィルムが貼られたものは、今回交換用に購入したiPhone7用LCDパネルです。 iPhoneシリーズの分解ではお馴染みの0.8星形ドライバーです
iPhone8を入手したので、ワイヤレス充電を試してみることにしました。 今回はQi規格に対応したエレコム製のW-QA03WFを購入したので充電テストと分解をしてみました。 W-QA03WFのパッケージとiPhone8です。 W-QA03W...
ビニールパッケージからカードを取り出してみました。 GPPLET 4G+と書かれおり、「www.gpplte.com」と「www.china3gpp.com」のアドレスが記載されています。 カード裏面。こちらも内容はほぼ同じ。 カードにはSIMロック解除アダプタ「GPPLTE 4G+」がパッキンされています。 裏面にはNewの文字。最新式という事でしょう。 さらにダミーのNanoサイズSIMも付属しています。 これはR-SIM10を利用しているSBM向けiPhone6の画面です。 R-SIM10は3G固定しないと電波を見失う仕様なので、画面上部には「docomo 3G」の文字。 設定画面を開いてみます。 キャリアは「NTT DOCOMO」となっており、「インターネット共有」の項目は見当たりません。 一般設定を開いて詳細を見てみましょう。 R-SIM10はキャリアは「ソフトバンク 28.3」
話題のアマゾンダッシュボタンですが、ついに日本でもサービスが開始されました。 まずは簡単なレビューから、、、分解までやってみたいと思います。 Amazonから届いたアマゾンダッシュボタン(Amazon Dash Button )です。 今回はシーブリーズとフルグラを頼んでみました。 パッケージは共通で簡単な印字のみです。 まずは箱から取り出してみました。 アマゾンダッシュボタン本体と各国の言語で記載されたマニュアルが入っています。 アマゾンダッシュボタンの裏側です。 再利用可能な青い両面テープが貼りつけされています。 そのほかにはamazonロゴとCE0682マークがありますね。 アマゾンダッシュボタンの印字を見てみましょう。 これはシーブリーズですが、プリンタで印字したかのような荒い印字です。 続いてフルグラ。こちらも同様ですね。まぁ使用上の問題はありませんが(^^ 二つ並べてボタンを押
まずはスマホ充電用のAC-USBアダプタを使って東芝レグザに接続してみました。 電源を入れるとゲームソフトの選択画面が立ち上がりました。 当時のファミコンはカートリッジを挿入しないと何も映りませんでしたが、ニンテンドークラシックミニはそのままでOK。 動作確認が取れたところでさっそく分解に入りましょう。 本体裏の黒いゴム足を剥がすと、その裏にビスが隠れています。 このように小さなビスですが、普通のプラスねじとなっているので、通常の精密ドライバーで取り外し可能です。 ビスを4本外しました。 裏面は4本とも同じビスが使われているので、分解・組み立てが容易ですね。 赤い裏ぶたをパカッと外してみました。 意外にも2枚の基板が搭載されています。 基板同士を接続するケーブルを引き抜きました。 まずは手前の小さな基板を外してみましょう。 2本のビスを外すだけでOK。 手前の基板が外れました。 手枚の基板
液晶パネルASSYを取り出してみました。 純正品とくらべても違いはわかりません。 液晶やタッチパネルの配線が通るコネクタです。 非常に精密な部品ですが、端子部の不具合等は見当たりません。 液晶パネルASSY裏面です。 このまま交換するだけというわけです。 というわけで作業開始です。 まずは電源をOFFにして、SIMカードを取り出しましょう。 SIMカードを取り出しました。 非常に小さいものなので紛失しないように注意しましょう。 次に本体下部、Lightninコネクタの左右にある星型(トルクス)ビスを外します。 非常に小さいネジですが、専用工具が付属されているので簡単に外せます。 2本とも取り外しました。 液晶パネルは先ほどのビスと左右のツメで固定されているだけですので、液晶に付属の吸盤を貼り付けて引っ張ります。 画面上部には配線が通っていますので、必ず本体下部から引っ張ってください。 液晶
格安SIM端末として利用していたZenFone5ですが、不注意により液晶パネルを割ってしまいました。 修理に出すと長期間使えず不便なので、自分で格安修理してみました。 壊れた端末の様子。 落下のショックでゴリラガラスのフチから亀裂が入っています。 この状態でも画面は正常に表示しますが、ガラス片がパラパラと落ちるのでケガの恐れがあります。 割れた箇所を拡大してみましょう。 周囲の樹脂フレームが押された形になっており、ガラスに衝撃が伝わったようです。 樹脂フレームにピントを合わせてみると、見事に45度くらいの角度で変形しています。 この状態でも、液晶やタッチパネルは正常動作していますので、まずは電源を切りましょう。 シャットダウン中です。 電源が切れたら裏蓋をはずしましょう。 今回はレッドモデルです。ケースを装着していたため、赤いパネルはキレイなままです♪ 裏蓋を外したら、マイクロSDカードと
WindowsXpといえば、2014年4月9日にアップデートなどのサポートが終了し、脆弱性の修正などが受けられない状態となっています。 しかし、特定のソフトウェアやハードウェアを利用している環境などで、Windows7以降のOSに移行出来ない人も沢山いてるはず。 Windows XP Embeddedと呼ばれるOSに見せかけることで、Microsoft純正のアップデートを受けれるようになります。 というわけで、レジストリを少し触るだけでWindowsXpのアップデートが継続できる裏技を紹介したいと思います。 やり方は簡単で、レジストリに以下の内容を追加するだけでOK. Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady] “Installed”=dword:00000001 実際の作業は以
以前は頻繁に利用していたヤフオクですが、ここ数年使っていないので解約することに。 しかしながら、流石はソフトバンク。なかなか解約にたどりつけません。 というわけで、ヤフオク解約画面の煩雑さ、異常な引き止めを紹介したいと思います。 まずはYahooプレミアムの利用明細から解約画面を探してみましょう。 「継続中サービスの確認・停止」ボタンを発見しました。 クリックしてみましょう。 Yahoo!プレミアム会員登録の画面に、「停止する」のボタンが。 ここをクリックすると完了というわけですね♪ ポチっとクリックすると、Yahoo!プレミアムの機能が利用できなくなるという説明。 まぁ分からず解約する人が居てはいけないので、仕方ないですよね。 内容を確認したら、画面をかなり下のほうまでスクロールして、「次へ」をクリックします。 すると、Tポイントの全画面広告が。 解約ボタンは見当たりません。画面の下部に
MicroSDカードの8GB品を中国にて購入。 8GBで11ドルと正規流通の価格なので安心していたのですが。。。 パッケージ裏面には正規品を示すホログラムシール。 シリアルNoのようなものとアドレスが印字されていますね。 ちなみに、このアドレスは実在せず違うページにリダイレクトされます。 では、パッケージを開封してMicroSDカードを取り出しましょう! ハサミでカットして取り出す一般的なパッケージですね。 と思っていたら、パッケージ前面がパカッと開く構造になってます。 これは怪しい。。。 取り出したMicroSDカードです。 キングストン製とは思えない印字品質の悪さ。 そしてMicroSDカード裏面には謎の中華シール。 今回はデジカメ用として購入したので、MicroSD→SD変換アダプタを利用します。 まずはカメラ本体でカードを初期化します。 今回はミラーレスのNikon J1を使用しま
こちらの内容は「シャオミ Xiaomi A Pro 43 2025を分解してみた①」の続きになります。 裏ブタをパカッと外したところから続けていきましょう。 裏ブタを外すとこのようなレイアウトで、中央部から基板が現れました。 最近のテレビは...
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