逆性石鹸を点滴して、体内までくまなく消毒した「殺人ナース」のニュースが連日報道されています。恐ろしいことです。 「ワンショット注入」で混入速めたか…元看護師 2018年07月10日 07時14分 読売新聞より 横浜市神奈川区の大口病院(現・横浜はじめ病院)で起きた連続中毒死事件で、入院患者の西川惣蔵そうぞうさん(当時88歳)への殺人容疑で逮捕された同病院の元看護師久保木愛弓容疑者(31)が、医療器具の「三方活栓」を使い、点滴チューブに消毒液を入れたと供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。薬剤をより速く投与する場合に用いる「ワンショット注入」と呼ばれる手法で、久保木容疑者は「自分の担当時間になる前に亡くなってほしかった」とも供述。神奈川県警は、短時間で殺害する狙いだったとみている。 三方活栓は、点滴チューブの途中に取り付ける器具で、注入口に注射器をさし込み、薬剤を直接チューブに入