サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
mizukitanno.typepad.jp
iUGの会員限定SNSで「社内ブログ/SNS導入における注意点」というタイトルで、社内ブログ/SNS導入後にファシリテーターが注意すべき点について、記事を投稿した。 ご興味をお持ちのかたは、ぜひiUGに会員登録いただきたい。 **** 社内ブログ/SNSについては、そもそも導入前の時点で障壁を感じている方も多いと思う。 導入前の課題として考えられるのは次の3つだ。 1.稟議が通らない 2.システムを設定管理するスキルが社内に不足している。 3.要件に合ったシステムがない(価格/機能) ここでは、「1.稟議が通らない」について考察してみたい。 「稟議が通りにくい」理由は、3つに大別できるだろう。 a.導入効果を上長に説明できない。 b.誹謗中傷や会社をむやみに批判するような投稿が行われるなど、導入後のリスクが懸念されている。 c.社内ブログ/SNSの導入効果について一般論としては理解できるが
社内で企業内SBM(Social Bookmarks Manager)の実験を始めました。ちょっとだけご紹介します。 ツールの目的は下記の通り。 1.ニュースクリップの共有 2.社内に分散する情報リソースの整理 特に2を重要視しています。 私が勤務する会社では実に様々な情報管理アプリケーションを使用しています。 単一のグループウェア内にも掲示板・文書管理・スケジューラー(※1)・社内メール(※2)など様々な機能があり、情報が分散しがちです。 ブックマークツールによって、社内の情報の管理を一元化できるのではないかと考えています。 機能の概要は以下の通りです。 1.タグとコメントをつけてブックマークできる。 2.タグをグループ化できる。 3.タグクラウドを表示できる。 4.他のユーザーのブックマークを閲覧できる。(非公開設定も可能) 5.ブックマークしているユーザー数を表示できる。 6.ブック
サイボウズ、グループウェアとのシングルサインオンも可能な企業向けブログ さらに、同社のグループウェア製品「サイボウズ Office 6」「サイボウズ ガルーン 2」と共通のログイン名/パスワードを利用できるシングルサインオン機能もサポートした。 グループウェアとのシングルサインオンは社内ブログ参加のハードルを下げる大きな効果があるだろう。 ユーザーは複数のID/パスワードを管理したくないものだ。社内に新しく導入されたシステムにアクセスした際に、ログインフォームが表示された時点で面倒くさくなってブラウザを閉じてしまう人も多いのではないか。 社内ブログは、掲示板の代替や日報ツールとして導入するケースもあれば、個人の自由な情報発信を促すためのコミュニケーションツールとして導入する場合もあるだろう。 後者の場合は強制力のない社員個人のボランタリーな発信が基本となり、社員の積極な投稿を促すための工夫
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ベンチャー企業ではたらく男のブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く