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大谷翔平
mk-55.hatenablog.com
Microsoft Flow の文字列を置換するには replace 関数を使うのだが、replace 関数で改行文字(\n)を直接は扱えない。このため、改行を事前に文字列の変数にしておくとよい。 まずは、以下のように改行だけを入力した変数を作成する。 LFの変数化 そのあと、以下のような式を使うと、改行を置換できる。 ※この場合は空文字で置換しているので、改行を除去した、'置換したい文字列'が出力になる。 replace("置換したい\n 文字列", variables("LF"), ""); 上記にたどりつくまで 以下は備忘録。 エスケープすればいけるだろ、とやってみるが上手くいかない #一般的なエスケープ replace('置換したい\n 文字列' ,'\n', '') #Powershell 風 replace('置換したい\n 文字列' ,'`n', '') #VBA 風 rep
長いので結論だけ先に書くと CentOSでyum update時に”Repodata is over 2 weeks old. Install yum-cron? Or run: yum makecache fast”というメッセージが出ることがある これはyumのキャッシュデータ*1が古くなって失敗している。 yum claen allしろというサイトもあるが、エラーメッセージの通り、素直にyum makecache fastしましょう 本論 案件が変わってちょっと自宅で自習したくなり、昔に作ったCentOSのVMをアップデートしようとしたら以下のメッセージが出た Repodata is over 2 weeks old. Install yum-cron? Or run: yum makecache fast ググってみるとyumのキャッシュの問題らしく、キャッシュをyum claen
RLoginでログをとっておき後で見返したりしたい。 RLoginのログ設定のデフォルトはRAWであり、そのままログを取ると制御文字などをすべてログに書き込むため、後で読むときにしんどい。 設定変更して単純なテキストファイルとしての可読性を上げることができる。 設定方法 以下の設定を追加すると、単純なUTF-8のテキストファイルとして読めるようになる*1 [表示]-[オプション設定]で設定ウィンドウを開く [スクリーン]-[ヒストリー]を選択する [ファイルに保存する通信ログの形式を選択]でLINEを選択する [ログの文字コードを選択]でUTF-8を選択する [OK]ボタンを押す ※余談 このエントリを書いて、ずいぶんとRloginのバージョンを上げていなかったことに気づいた。 すぐに上げたものの、世の中の皆さんはこのあたりの管理ってどうしているのだろうか? とりあえずはてなアンテナに登録
Windows上のVS Codeでtextlintを使うためにやるべきことは以下の通り。 Node.jsとnpmをインストールする textlintをインストールする textlintを設定する トラブルシューティング textlintが動作しない モジュールが利用できない コマンドラインでは動くけど、ファイルを開いても拡張機能が動作しない 指定のルールだけ設定を変更したい場合(2018/06/24追記) おわりに Node.jsとnpmをインストールする textlintはNode.js製のプログラムなのでまずはNode.jsとNode.js用のパッケージ管理ツールであるnpmをインストールする。 例えば次のようなページが参考になる⇒Node.js / npmをインストールする(for Windows) - Qiita 上記のページに従って、公式サイトにアクセスし、Windows用のバイ
例えばカレントディレクトリのtest.txtを3行ごとにtest[N].txtに分割するときは以下のように書く(は任意の0以上の整数) $i=0; cat .\test.txt -ReadCount 3 | % { $_ > test$i.txt;$i++ } cat(=Get-Content)のReadCountオプションで3行ずつパイプラインに渡してファイルに出力している なお、上記のようにすっきりかけるようになるまでには以下のような変遷を経てる 一番最初 良く分からないのでファイルをエディタで開いたときの行番号表示から、ファイル数を別途計算し、その上でマジックナンバーを多用しつつGet-Contentの行数指定で愚直に切り出す。 0..3 | %{ (cat .\test.txt)[($_ * 3)..($_ * 3 +2)] > test$_.txt} 次 行数ぐらいPowersh
Excel VBAでシートの存在有無を判定する場合にループ使うのは冗長だなーと思ったのだが、実はOn Errorステートメントを使うとすっきりと書けた、という話。 元ネタはExcel VBA If WorkSheet(“wsName”) Exists - Stack Overflow 本論 Excel VBAでシートが存在するかどうか判定しくて調べていたのだが、日本語で検索するとSheetsやWorksheetsをループするサンプルがよく出てくる*1。 VBA シートが存在するか確認する Office TANAKA - Excel VBA Tips[ブック・シートが存在するか調べる] ただ、これらのサンプルはあるシートの存在有無を確認するために、ループで全部のシートをなめるので無駄な処理だ。 どうにかならないものかと英語でぐぐったらStack Overflowに綺麗な解決策があった。 以下
目的 Ubuntuにapache2をインストール後、apache2再起動時に出力されるAH00558エラーを解消する。 結論 以下のコマンドを実行する*1。 sudo echo ServerName $HOSTNAME > /etc/apache2/conf-available/fqdn.conf sudo a2enconf fqdn sudo service apach2 restart 背景 前提 Ubuntu 12.04.4 LTS Apache/2.4.9 (Ubuntu) Ubuntuにapache2を入れたところ、動いてはいるが、再起動時に以下のようなエラーが出力されていた。 sudo service apache2 restart * Restarting web server apache2 AH00558: apache2: Could not reliably dete
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