サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
moongift.jp
GitLabはRuby/Ruby on Railsで作られたGitHubクローンです。 GitHubは有料でプライベートリポジトリが持てますが、それでもセキュリティ上の理由でリポジトリを外だしできないケースはあるかと思います。そんなときに使ってみたいのがGitLab、GitHubクローンです。 ログイン必須になります。 ログインした後の画面です。登録済のプロジェクトが一覧表示されます。 一つのプロジェクトを閲覧しています。ソースツリーが出ます。ソースツリーは右へ右へスライドして表示されます。GitHubに似ています。 ソースコードハイライターも内蔵されています。rawでファイルをダウンロードできます。 タグやブランチを切り替えることもできます。 コミット履歴一覧です。 コミット詳細ではDiffが確認できます。 コミットに対するコメントも確認できます。 チーム設定です。複数人でのコラボレーシ
Redmineはとても優秀なプロジェクト管理だ。使い勝手がよく、企業でも導入するケースが増えてきている。各プログラム言語向けに存在するプロジェクト管理ではあるが、コードは別言語ながら、プロジェクト管理はRedmine、というケースも多い。 Redmineそっくりなプロジェクト管理 そんなRedmineに興味をもったPHP開発者が挑んだのがRedmineのPHPへの移植だ。まだ途中ながら動作するものがリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCandyCane、RedmineのPHP版といえるプロジェクト管理だ。 CandyCaneはCakePHPを用いており、別途CakePHPを用意する必要がある。また、データベースはRedmineのものがそのまま使えるので、Redmine側でdb:migrateしたものをCandyCaneから使えば良い。 チケット管理 インタフェースは
Ruby on Railsはマルチプラットフォームで動作することもあり、ローカルで開発を行いリモートサーバで動かすというのが当たり前に行われている。その際、ローカルサーバで開発、アップロードを行ってリモートサーバへログインしてリブート…等とやるのはスマートではない。 CapistranoをWebベースで管理する サーバ一台ならば良いが、複数のサーバに対して更新ファイルを配信してリブートするなんてのは現実的ではない。そこで使われるのがCapistranoだが、さらに便利にしてくれるのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWebistrano、WebベースのCapistrano管理ツールだ。 Webistranoはプロジェクトを作り、ホストやレシピを設定してCapistranoの運用を簡易的にしてくれる。ターミナルから使うのが基本だが、複数人で開発を行っている場合は更新、リブー
Three.jsはJavaScriptのオープンソース・ソフトウェア。Webブラウザが高機能化していく中で競われているのがJavaScriptエンジンの性能だ。実行速度が向上することによって、Webアプリケーションなどの利用が促進される。HTMLレンダリング性能と合わせて重要な指針だ。 マウスの動きを追従する エンジンが高機能化すれば実現できる幅が広がる。その一つが3Dレンダリングだ。JavaScriptで3Dオブジェクトが表現できるようになれば、ゲームはもちろん様々な分野で活用できるだろう。そのレンダリングエンジンとしてThree.jsを紹介しよう。 Three.jsは3Dオブジェクトをレンダリングするライブラリで、先日話題になったGoogleマップを使ったマッシュアップ「The Wilderness Downtown」もこのThree.jsを使って作られた一つだ。さらにマウスで反応する
appMobiはWebブラウザ上でスマートフォンアプリを実行、開発できるソフトウェア。 MOONGIFTはこう見る PhoneGapやTitaniumなど、JavaScriptを使ってiPhoneをはじめとする各種スマートフォン向けアプリを開発できる環境が整ってきている。共通言語が使える分、開発工数が減る他、どこかの陣営が崩れた時のリスクヘッジにも繋がるだろう。問題はAPIが共通化されることによる最大公約数的なアプリになってしまうことにある。 appMobiの場合も基本は同じだが、デモ実行環境をWeb上で使えるというのが利点になる。傾きやGPSを擬似的に実行できるのはユニークだ。またGoogle ChromeとJavaがあれば良いので、WIndows/Linuxでも開発できる利点もある。App Storeの場合はアプリ生成が有料になってしまうが、利用する価値は十分あると思われる。 appM
プレミアムユーザー限定記事 MOONGIFTプレミアムは、月額500円の有料サービスです。詳細はこちらから。 2017/12/14 できることを全力でやる 2017/11/25 恥ずかしさを感じないためにできること 2017/11/11 プロジェクトを遅延させないコミュニケーションパス管理 2021/05/10 Tokamak - SwiftUIでWebアプリケーションを開発する SwiftではSwiftUIというコードベースでアプリのUIを作れる仕組みが提供されています。ReactやVue、Flutterも同様の流れとなっています。コードとUI、そしてイベントの連動というのは今後のスタンダードなのかも知れません。そんなSwiftUIをWebアプリケーション開発でも使えるようにするのがTokam... 2021/05/10 n2t-wasm - Nand2TetrisをWebAssembl
GitHavenはGitHubクローンのオープンソース・ソフトウェアです。Ruby on Railsで開発されています。 バージョン管理システムの一つGitが爆発的に人気を集めるきっかけになったのがGitHubです。そんなGithubクローン(今では結構変わってしまいましたが)として有名なのがGitoriousですが、今回はもう一つGitHavenを紹介します。 トップページです。さっぱりとした画面です。まずはサインアップまたはログインを行います。 サインアップする際に公開鍵も登録できます。この辺りはSSHを使うgitらしいサービスです。 無事サインナップ完了です。 リポジトリを作成しました。この表示もGithubに似ています。 リポジトリの設定画面です。パーミッションの設定も可能です(プライベートリポジトリを作成できます)。 ユーザ設定画面です。 ユーザプロフィール画面です。リポジトリが
GitBoxはDropboxをGitリポジトリサーバ化するソフトウェア。 GitBoxはShellスクリプトのオープンソース・ソフトウェア。Gitは分散化リポジトリシステムなので、ネットワークがなくともリポジトリが参照できる。そこをメインにしてしまえばローカルだけでバージョン管理が可能だ。だが複数人になればやはりネットワークを介したリポジトリが欲しいと思うだろう。 利用中 そのためにサーバを立てるのは面倒だ。Githubを使う手もあるが、今はオープンソースでないとプライベートなリポジトリは作れない。そこで使ってみたいのがGitBox、Dropboxを使ったGitリポジトリサーバだ。 GitBoxはWindows/Mac OSX/Linuxに対応したソフトウェアだ。専用のコマンドでDropbox内にリポジトリを作成し、クローンも行ってくれる。後は通常通りファイルを編集したりコミットした後「g
ソースコードのレビューはシステムの品質を高めるのに大切な作業だ。GoogleやVMWareでも使われており、ブラウザを使って差分を確認してコメントができるようになっている。社内向けには拙作のSubversionソースコードレビューシステムの宍道湖がある(Rails製)。 Git向けソースコードレビューシステム この手のツールはSubversion向けのものが多かったが、Gitでも使いたいならGerritに挑戦してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGerrit、Git向けソースコードレビューシステムだ。 GerritはGoogleが大々的に発表している訳ではないが、Google社員が開発しておりAndroidのオープンソースプロジェクトにおけるソースコードレビューにも利用されている。他のシステム同様に差分を見て、そこにコメントすることが可能だ。 差分を見てコメントする 差分
Lokkaはクラウド環境で使われる想定のCMS。 LokkaはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。あらゆるWebサイトでCMSは必要とされる。スペシャルコンテンツを管理したり、ヘルプや規約といったページを掲載したりもする。CMSはあらゆるWebサイトの根幹なのだ。 ユーザ画面。ブログ風。 Webサイトのあり方もここ数年で大きく変わってきている。初期費用があって、申し込んでから数日待って…なんてのは過去の話だ。今はクラウドでささっと動かせる。そんな時代にあった、クラウド上で動作するCMSがLokkaだ。 LokkaはLinuxサーバはもちろんのこと、WindowsやMac OSXといったコンピュータ上で動作する。Windowsは実行バイナリを起動するだけの手軽さだ。さらにHerokuやGoogle App Engineといったクラウドサービス上でも動作する(GAEは未確認)。システムは
※ 画像は公式サイトデモより Railsは遅いと言われる。確かに富豪的なフレームワークであり、そのままの使い方では動作が重たい。そのため、解決手段としてmemcachedをはじめとしたキャッシュ技術を利用することが多い。 ログを解析して一覧してくれる だが、フレームワークの問題ではなく、プログラム側の問題もあるかも知れない。その解決のためにはまず、現状分析からはじめてみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLogJuicer、Railsログ分析ソフトウェアだ。 LogJuicerはproductionをターゲットにしたログを分析するソフトウェアだ。標準でテーブル組に各コントローラのヒット数、レンダリング、DBへの実行時間などをリストにしてくれる。さらにコントローラをクリックすると、各アクション別にドリルダウンしてくれる。 円グラフ もう一つのモードはグラフで、円グラフや棒グラフ
pipe2pyはYahoo! Pipesの内容をPythonコードに変換する。 MOONGIFTはこう見る これは非常に面白い。Yahoo! Pipesはフィードを解析して変換したりするのにとても便利に使っているが、pipe2pyを使うとYahoo! Pipes上では難しかったデータ操作(認証系や基幹系との組み合わせ等)も自由に実装できるようになる。 さらにGoogle App Engineとの組み合わせが面白い。クローリングのタイミングや、フックスクリプトとして使ったりと色々な応用ができるはずだ。Pythonの勉強として使ってみるのも面白そうだ。 [/s2If] pipe2pyはPython製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。フィードを加工したり、テキストを読み込んで何らかの変換を行った後に再配信するようなシステムは数多い。特にフィードをJSON化するニーズは強く、それによ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『オープンソースを毎日紹介 MOONGIFT』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く