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衆院選
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AIS JAPANの使い方をサンプル画像付きで分かりやすく紹介 航空路の話題を始めるときは決まって、「あなたは、空に道があることを知っていますか。」のようなくだりから始まりますが、一般の方だって飛行機乗ってるしそれは気がついているのでは、と思えてなりません。 タイトル写真はベルギーのブリュッセル郊外にある欧州航空航法安全機構(英語: European Organisation for the Safety of Air Navigation)の本部付近で撮影された飛行機雲の写真ですが、何らかの経路に沿って飛行機が直進しているということが良くわかります。 航空地図の名はエンルートチャート 航空機の飛行経路には名前が付けられています。A1(アルファワン)、B586(ブラボーファイブエイトシックス)のようにアルファベット1文字と続く1〜3ケタの数字で構成されており、これらの一般的な呼び名を航空路
基本的な英単語の中には一部、その意味や例文を一つ二つ見ただけでは分からない、英語ならではのニュアンスや使うシチュエーションがあります。航空管制用語には決められた定型文がありますが、それだけでパイロットとの意思疎通は出来ません。 また、聞き取りづらくて勘違いを産みそうな英語表現は航空無線で好ましくないということで、あらかじめ世界共通で下記の表にある単語と意味が正式な文書で定められています。 使いどころが分かりづらい点は補足をしていますので、スマートフォンの方は画面を横にして一度読んでみてください。
「あなたは何の仕事をしていますか」と尋ねて「空港で働いている」と聞くと、航空会社に携わる仕事を思い浮かべるのが一般的だろう。空港という場所があって航空会社がそこで航空機を運航していることは誰にも想像しやすい。パイロット、CA、整備士、チェックインカウンターのスタッフ、航空機周辺で様々な車両を用いて運航を支える仕事などもある。航空会社の利益は旅客が支払う航空券代金を原資に人件費、燃料代、機体や部品の […]… Continue Reading ふと気がつけば、このある航空管制官のブログを始めてから早3年が経ちました。当時、インターネットで調べてもあまり航空管制に関する情報が得られなかったため、自分で情報発信しようとブログを立ち上げたのですが、今では認知度もずいぶんと高まったように思います。 このブログをきっかけに著書を出版させて頂くことにもなりましたし、著書を出版したおかげで各方面から一緒に
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