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mushikui.net
フリーライター歴20年(※虫関連の記事以外、基本は別名義)。 2008年頃から昆虫料理研究会(内山昭一主催)に参加し、“虫食いライター”としての活動を始める。 TV、ラジオ、雑誌、トークライブ等で昆虫食の魅力を広めているほか、映画やバラエティ番組などに登場する“虫食いシーン”の、調理サポート等も行う。
マンガの神様が描いた”虫牧場”という未来 「虫が世界を救う」と言われているのはどうしてか。 それは近い未来、地球上の人口が増加することにより、食料危機が必ず訪れるという事が理由だ。 専門家の話によると食べ物の量そのものが足りなくなるというよりは 「供給バランス」や「栄養価」が問題となってくるそうで、 栄養面では特にたんぱく質が不足するようになるという。 そこで、現在活用されていない未知数な資源として、たんぱく質豊富な虫にスポットが当たっている。 ただし、供給量を安定させるには”養殖”技術が必要になってくるのは必須。 家畜としての飼育方法が既に確立されている蚕だけでなく、もっといろいろな虫を育てなくてはならないだろう。 そんな”虫を養殖する”ということを、45年もの昔に描いていたのが マンガの神様・手塚治虫だ。 世代を超えて愛されている『ジャングル大帝』は、アフリカの大地で白ライオン・レオが
食楽webにて、ムシモアゼルギリコが執筆した『蜂がブンブン飛び交う“日本一危険な祭り”に参加して最高にウマい「蜂の子料理...
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