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ノーベル賞
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スタジオ定番のNeumann(ノイマン)のコンデンサーマイクを紹介しているページです。スタンダード・マイク「U87Ai」をはじめ「TLM102」「TLM67」など、評価の高いNeumannのマイクをピックアップして紹介しています。 高音質のレコーディングを「SM58」ですることは無理ですか?という質問をもらいましたので、ここで個人的な見解を述べておきます。 予算や録音環境をはじめ、さまざまな制限のある自宅スタジオで、すべてが整っているプロのスタジオで使われている数十万円もする定番のコンデンサーマイクと、1万円前後の「SM58」を比較すること自体がナンセンスです。 使えるボーカルトラックを録音 自宅でDAWソフトを使用したボーカル録音で重要なのは、制限のある予算と環境のなかで、DTMで使えるボーカルトラックを録音できるかどうかです。 しっかりとしたセッティングをしてマイクの持つ本来の性能を発
Chris Lord-Alge(クリス・ロード・アルジ)は日本でもヒットしているアルバムやシングル曲のミックスを多く手がけているグラミー賞を受賞したこともある著名なミックス・エンジニアです。 ミックス・エンジニア Chris Lord-Alge Chris Lord-Algeのクレジット作品 トップ・ヒットメーカーであるクリス・ロード・アルジは、日本でも馴染みのあるAvril Lavigne、Hoobastank、U2、Tina Turner、Green Day、Santana、James Brown、Bon Jovi、Avril Lavigneをはじめとする有名なアーティストの楽曲のミキシングをしています。 Mixed by Chris Lord-Algeグラミー賞作品 2005年グラミー賞の「Record Of The Year」を獲得した「Boulevard of Broken Dr
初心者の方のために自宅スタジオで良い音でボーカルを録音するのに必要な「マイク」「ヘッドフォン」「DAWソフト」「録音時のノイズを減らすツール」などのボーカルを録音するのに必要なツールを説明しています。 DAWスタイルの「初心者のための宅録スタジオ・ガイド」では「宅録って何?」「宅録スタジオでできること」「ボーカル録音の環境を整える」「しっかりとした宅録環境は必要か?」などを初心者の方に向けて解説していますので参照してみて下さい。
ボーカルの自宅録音講座は自分の仕上げた作品を聴いて「もっといい音で録音したい」というボーカリストの方に向けた、簡単に現状の「いかにも音質が素人」という作品からのレベルアップを補助する講座です。ボーカルの自宅録音に最低限必要なツールやスキルについての記事を公開しています。 ボーカリストとしての意識と作品レベル ボーカルの名刺 DTM、DAWのスタンダード化により自宅録音の環境が整った現在では誰でもそこそこな作品ができてしまいます。そのような状況のなか鼻歌やラインを使わずにエアレベルで録音した引き語りの曲やカラオケBOXなどで作ったデモ音源を「これが私です」と手渡したとしても、正直なところ、あまり現在では説得力はありません… マイクなどの録音ツールを検討 プロ/アマ問わずオンラインで音をやり取りするのはけして珍しいことではありません。プロでの活動を視野に入れたレベルの高い音楽活動をしたいけれど
音楽活動をしている人は「マスタリング」という言葉を耳にする人も多いのではないでしょうか? 誰でも手軽にCDを焼けるようになり、自分の曲をCDに焼いて聴いてみたり、自分の作った曲をパソコン上でiTunesや、スマフォの再生プレイヤー用にmp3に変換して聴く人が増えています。 市販されているプロの曲と同じ条件で、自分の作った曲を手軽に聴き比べができるようになったものの、市販されている曲と自分の曲を並べて聴き比べたときに、自分の制作した曲の音量が小さかったり迫力がないと感じている人は、かなり多いと思います。 それではなぜ市販されている曲は迫力があるのかと言いますと、市販されている曲はミックスダウンが行われた後に、最終行程であるマスタリングという作業が行われているからです。 マスタリングの作業 マスタリングは「各曲の音量などのバランスを取る作業」と「音圧レベルや質感の補正する作業」の2つの作業に大
Bob Clearmountain(ボブ・クリアマウンテン)は世界的な大ヒット作を手がけている超一流のミキシングエンジニアです。 彼の作り出すロック・サウンドは、後の多くのエンジニアに多大な影響を与え、現在でも第一線で活躍しています。 Mixed by Bob Clearmountainというクレジット 日本でもお馴染みのBon Jovi、The Rolling Stones、David Bowie、Bruce Springsteen、Bryan Adams、TOTO、Kiss、Sheryl Crow、Roxy Musicなどヒット作のミックスを手がけています。 作品に「Mixed by Bob Clearmountain」というクレジットがあれば、その作品クオリティーは保証されていると言われるほどの、その名を知られているすごい人です。 NS10-M Studioとボブ・クリアマウンテン
ソフトシンセ 〜定番とオススメのソフトウェア音源〜 ソフトシンセとは? ソフトシンセがこれからの主流 ソフトシンセはソフトウェア音源や、ソフトウェア・シンセとも呼ばれることもありますが、「ソフトウェア・シンセサイザー」の略称です。ソフトシンセを利用し、左画像のUSB接続のMIDIキーボードをパソコンと接続すれば、パソコンを高性能なシンセサイザーに変えてしまうことができます。 パソコンのスペックにより、ソフトシンセの再生は左右されるところがありますが、ソフトシンセの音をオーディオ・トラックに変更してしまえば、よほど古くてパワーのないPCでない限りは、まったく気にはなりません。 パソコンを高性能なシンセに変えてしまうことができるソフトシンセは、これからのDTMやDAWを使用した自宅録音での主流になると思います。 <2014年 追記> 高性能ながら低価格なパソコンが増えましたので、ソフトシンセを
ミックスダウンというと昔はミックスエンジニアの仕事でしたが、DAW環境が整った現在だとあまり規模の大きくはない仕事だと、サウンドクリエーター(作編曲家)がミックスダウンまで行うことが多くなってきました。 そのため小規模な仕事や楽曲コンペなどで実績を積み上がって行こうとするサウンドクリエーター志望の方はライバルに負けないように、ミックスダウンのスキルを身につける必要があると思います。 当サイト「DTM・DAWの音楽制作講座」とその関連サイトのミックスダウン講座は一部は会員制になっていますが、ミックスダウンの基本から実践編まで公開していますので参考にしてみて下さい。 DTMミックスダウンの講座 ミックスダウン基礎講座 DTM・DAWソフトを使ってミックスダウンを始めようとしている方、もしくは始めたばかりの方に向けたミックスダウンの基礎講座です。 基礎講座は「ミックスダウンとは?」からはじまるの
楽曲制作、レコーディング、ミックスダウンが終わると最終行程のマスタリングです。もちろんマキシマイザーは使用しますが、マキシマイザーさえ使用すれば市販されている曲と同等の音質クオリティーになるかと言えば答えはNOです。 この講座を読んでもマスタリング作業が上手く行かないという方は、もう1度ミックスダウン講座を読み2MIXを見直す必要があります。 ミックスダウンに関しては書籍などでも学ぶことができますが、マスタリングに関しては企業秘密的な要素が非常に多く、いくつか出版されている書籍のなかでも、正直に言うと一般の人が必要な音圧やマスタリング作業時のEQ処理の情報などは隠されているような気がします。 これは当然と言えば当然の話だと思いますが、DTMとDAWの音楽制作必勝講座のマスタリング講座ではマスタリング作業を独学で学んでいるサウンドクリエーター志望の方に向けて、かなりのところまで解説しています
作曲にもさまざまな手法や理論がありますが、この初心者DTM・DAW作曲講座は、いろいろな理論は置いておいて、作曲の感覚とコツをつかんでもらうための講座です。 白鍵だけを使う作曲講座 作曲支援ソフトは応用が利かない このサイトの「初心者にやさしいDAWソフト」で紹介しているコードを指定するだけでオケを作ってくれる便利な作曲を支援してくれるソフトもあります。 しかし、作曲支援ソフトはシンコペーションに弱かったり細かい編集ができないので、何曲か作って行くと応用が利かなくなり、どうしてもありきたりな作品になってしまいます。 このような経験をしている方は、この作曲講座をぜひ実行してみて下さい。キーボードの鍵盤の黒鍵を使わずに白鍵だけを使うので本当に簡単です。 作曲の感覚とコツをつかむことができるだけではなく、この講座を応用して行けば、現在よりも数段高いレベルの作曲をすることも可能だと思います。 音楽
シンガーソングライターや自ら作詞もする作曲家は音楽制作する手法がそれぞれ異なるために別ですが、ポピュラーミュージックの世界の作詞では「詞先」というのはほとんどなく、80〜90%以上が「メロディー先行(メロ先)」です。 2006年に公開を開始した作詞家志望の人に向けたコンテンツですが、令和時代になっても、メロ先での作詞が主流であることは変わっていません。 本物の作詞家になるための講座 言うまでもなく、音楽界で必要とされているのは「作詩」をする人ではなく「作詞」をする人です。そのために真剣に職業として作詞家を目指している方は、このことを知っていなければなりません。 当サイトの作詞講座ではそんな現状を踏まえた上で、「作詩」ではなく「作詞」にこだわった内容になっています。 またメロディー先行での作詞のコツをつかむことだけでなく、作詞家としての認めてもらうための効果的なプレゼンまでを視野に入れている
初心者のためのマスタリング講座 マスタリングとは マスタリングがどのような作業かを「マスタリングって何?」という方に向けて解説しています。プリマスタリングについても簡単に記載しています。 市販されている楽曲と自分の曲とのオーディオレベルの差や迫力の違いの謎が解けると思います。
DTMやDAW環境の進歩のおかげで自宅録音の環境が整い、現在は誰でも手軽にパソコンを使い作曲、編曲、レコーディングをして、自宅で市販レベルのクオリティーの高い作品を作ることが可能となりました。 それに伴い作詞、作曲、編曲から、歌録音、ミックスダウン、マスタリングを含めて一人で宅録スタジオで音楽制作している人も増えて続けています。 しかし実際に市販されている曲と自分の作った曲を聴き比べると、そのクオリティーの差に頭を抱えたくなるという人も少なくないと思います。 作詞からパソコンを使用した音楽制作 このサイト『DTM・DAWの音楽制作必勝講座』はこれから作詞、作曲を始めようとしている人、すでにDTM、DAWソフトを使い作曲や編曲を始めてはいるけれど、なかなか上手く行かないといったような音楽制作の過程で壁にぶつかっている人のための入り口的なサイトです。 このサイトでは音楽制作の基礎から実践までを
ミックスダウン手始め編 ミックスダウンとは ミックスダウンがどのような作業かを「ミックスダウンって何?」という人に向けて解説しています。 ミックスダウンは作品のクオリティーを大きく左右します。ミックスのスキルがないと「聴いていて気持が良くなかったり」「曲に勢いがなかったり」と格好の悪い曲になってしまいます。 また、ひとりでミックスからマスタリングまで行う人は、両作業のバランスも非常に重要になってきます。 ミックスダウンの準備講座 ミックスダウンを始めるまえの「モニター環境を整える」と「音を並べてミキシングボードを開く」のミキシング作業を行うまえの準備について解説しています。 ミックスの上達の近道はリファレンス曲に近づけてゆくことです。また、いくつかの条件は付きますがヘッドホンだけでもミキシング作業することも可能です。 作業効率のためのMIDIデータをオーディオデータへコンバートすることや、
もちろんある程度の作曲の理論やコードの理論は持っていますが、ポピュラーミュージックの世界において、しっかりと作曲理論や、コード理論を学んでいて、それに従って作曲している人はプロの世界でもかなり少数です。 当サイトの音楽講座の理念は「理論は後から付いて来い!」です。そのため、作曲の講座もその理念に基づき説明して行きます。 これから作曲を始めようとしている人に最も重要なのは「曲を作りたい」という気持です。作曲をしているうちに、作曲理論というのは知らないうちに身に付いて行きますので安心して下さい。 この作曲講座を通して、初心者の方にコツさえつかめれば、作曲はけして難しくないということがわかってもらえればよいと思います。 プロローグ – 作曲や編曲のイメージ 宅録(自宅録音)の環境と音楽制作 みなさんは作曲や編曲にどのようなイメージを持っていますか?いまだにピアノの前に座り楽譜に書いて作曲して行く
この編曲(アレンジ)講座は2006年に公開を開始した講座ということもあり、興味のある方はすでに閲覧したと思われます。 上記した理由とサイト縮小中ということもあり、現在は「編曲するメロディーを聴き、制作環境を整える」と「メロディーをDAWソフトで起こす」のみの公開となっています。 編曲講座は要望が多かったこともあり、再公開しようと考えましたが、10年以上前の講座ということもあり、かなり古いため再公開はしません。 その代りに2020年より、現代のDAWツールを使用した新たな作編曲講座公開する予定でいます。 初心者のための編曲講座 この編曲(アレンジ)講座は2006年に公開を開始した講座ということもあり、興味のある方はすでに閲覧したと思われます。 上記した理由とサイト縮小中ということもあり、現在は「編曲するメロディーを聴き、制作環境を整える」と「メロディーをDAWソフトで起こす」のみの公開となっ
このサイト『DTM・DAWの音楽制作必勝講座 〜オリジナル曲を向上させよう〜』は宅録スタジオでのDTM・DAWソフトを使用した作曲、編曲、ミックスダウン、マスタリングを中心に初心者の方でも分かりやすいように解説しています。 2012年に一度終了したサイトですが、2019年(令和元年)に令和時代の音楽制作をコンセプトに、キャッチコピーを「オリジナル曲を向上させよう!」から「評価されるオリジナル曲を作ろう!」へ変更して再開しました。 現在はクラシック・コンテンツ(旧コンテンツ)が多いですが、新たな記事を順次追加してゆく予定です。 これからDTM・DAWソフトを使用して音楽制作を始めようとしている方はもちろんのこと、最終的には自宅の音楽スタジオで、オリジナル曲を市販レベル近くまで向上さたいと思っている方などには最適な音楽制作サイトだと思います。
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