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「クレバーコーヒードリッパー(clever coffee dripper)」は、一見すると、よくある普通のドリッパーに見えるかもしれませんが、実はちょっとした仕掛けのある面白いドリッパーなのです。 ここでは「クレバーコーヒードリッパー」独特の構造、味わいの特徴、メリット・デメリットなどを解説します。 また、本記事では、「クレバーコーヒードリッパー」の抽出に必要なアイテム、抽出の手順やコツについてもご紹介しています。これから「クレバーコーヒードリッパー」を始めてみたい方は、じっくりとご覧ください。 『クレバー コーヒードリッパー』ってなに? 『クレバー コーヒードリッパー』の「クレバー」は、英語で「賢い(clever)」という意味があります。 その名の通りクレバー コーヒードリッパーは、とてもよくできたコーヒードリッパーで、「底」の部分に秘密があります。 一般的なコーヒードリッパーとクレバー
みなさんは「フレンチプレス」と呼ばれる、コーヒーをお手軽に淹れることのできる抽出器具をご存知でしょうか? ティーポットのような形状をしており、一度は見たことがある方も多いかもしれません。 フレンチプレスは「コーヒー豆本来の味を楽しめる」というメリットがあるため、家淹れ初心者の方にもおすすめの器具なのです。 今回は、フレンチプレスでコーヒーを美味しく淹れる方法や適切な豆の選び方・使い方などをご紹介します。 フランスで開発されたコーヒー器具「フレンチプレス」とは? フレンチプレスとは、コーヒー抽出器具の1つ。もともとは、コーヒーを淹れるためにフランスで開発されたもので、「コーヒープレス」「カフェプレス」「プランジャーポット」などと呼ばれることもあります。 日本では紅茶用として発売されてブームになったこともあり、フレンチプレス=紅茶用というイメージを持つ方も多いかもしれません。 基本的な淹れ方は
自宅で美味しいコーヒーを楽しむなら、自分でコーヒー豆を挽くところからはじめて、本格的なコーヒーを淹れてみたいですよね。 でも、「コーヒー豆の挽き方や美味しい挽き具合を知るのは難しそう!」という印象がありませんか? コーヒー豆の挽き方には、細挽き、中挽き、粗挽きなど5種類の挽き具合(挽き目・ひきめ)があり、挽いた豆の細かさ(粒度・りゅうど)によって、風味や味わいがガラリと変わります。 今回は、コーヒーの味わいに大きな影響を与える「挽き方」についてご紹介していきます。 コーヒー豆の基本的な挽き方と、粒度別の特徴をおさえておきましょう。 お好みによって挽き方を変えて、コーヒーをさらに楽しみましょう! そもそも、なぜコーヒー豆を挽く必要があるの? コーヒー豆を挽くのは、コーヒーの成分を抜き出しやすくするためです。極端に言うと、コーヒーを豆の状態のままお湯につけておいても、じわじわと抽出することはで
「コーヒー豆」というと、さまざまな種類や味わいがあると想像する方は多いのではないでしょうか? 身近な豆が増えてきたら、さらに本格的にコーヒーを楽しむために、コーヒー豆の産地や種類などの知識を深めていくと、きっと新しいコーヒーの楽しみ方を見つけられるはずです。 今回は、奥深いコーヒー豆の世界をご紹介します! コーヒー豆の産地別の特徴などもまとめていますので、「コーヒー豆の選び方がわからず、有名な産地の豆につい手を伸ばしてしまう…」という方もぜひ参考にしてみてくださいね。 「自分好み」を選ぶために知っておきたいコーヒーの品種や銘柄 コーヒーは、植物学的には「アカネ科コフィア属」に分類される樹木の種子が原料です。 たくさんの「種」がある植物ですが、商業的に使われるものは「アラビカ種」「カネフォラ種」の2種に限られています。直近のデータによる生産比率はアラビカ種:カネフォラ種で、およそ6:4の割合
空気圧によってコーヒーを抽出する「エアロプレス」。 よく知られる淹れ方の「ハンドドリップ」とは異なるため、なかなか慣れないものの、コツを掴めば自宅でも比較的簡単にコーヒーをおいしく楽しむことができるのです。 今回は、そんなエアロプレスの淹れ方を詳しく解説。さらに、味の特徴や必要な器具、メリット・デメリットをご紹介していきます。 エアロプレスとはどんな器具? 「エアロプレス」とは、2000年代に入ってから作られた比較的新しい抽出器具です。 規定量のコーヒーの粉とお湯を入れ、撹拌して馴染ませてから、空気圧を利用して押し出すように抽出します。 一見、どう使ってよいのかわかりにくいかもしれませんが、手順を覚えれば、自宅で楽しめる抽出方法のひとつとして、きっと楽しめるはず。 では、エアロプレスの味や本体の特徴について説明していきましょう。 エアロプレスの特徴 一番の特徴は空気圧を使って抽出すること。
コーヒーの味を決定づける要素の一つとして「焙煎」というものがあります。 「浅炒り」「深炒り」といった言葉を聞いたことがある方は多いかもしれませんが、その言葉の意味や、焙煎度合いによってコーヒーの味や風味が変わることはご存知でしょうか? 焙煎についての理解が深まると、自分の好み・飲み方にぴったりなコーヒー豆を選ぶことができるようになります。 ぜひ、コーヒーの焙煎度合いによる味わいの違いや特徴、自宅で煎る方法を知っておきましょう。 そもそも、コーヒー豆の「焙煎」とは? 「焙煎(ロースト)」とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことです。 焙煎前の生豆は淡緑色で、コーヒーらしい味も香りもなく、そのままでは飲むことができません。生豆を焙煎することで、いつも見ているような茶色っぽい豆となります。 また、コーヒー独特の風味は、豆に含まれる成分が加熱されて化学変化を起こすことで生まれます。 元は青臭い生豆
Try!Coffee Cooking!‐飲むだけじゃないアイディアレシピ‐ Vol.4「コーヒー風味の3色マリネ」
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