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「仕事のパフォーマンスが約20%向上」「心身のストレスが約37%軽減」「運動量の増加(歩数が約2倍)」・・・いま話題の「ワーケーション」は、仕事の生産性やストレス解消に効果コロナ禍をきっかけにリモートワークが普及するとともに、心身の健康についても注目が集まるなかで話題となった「ワーケーション」。リゾートや地方などで働き、併せて休暇も取るという、新たな地方創生の手段としても期待されている働き方です。まだ実際の効果や効用については不透明な部分もあったことから、NTTデータ経営研究所、JTB、JAL(日本航空)... あまりにも完璧な結果なので、にわかには信じがたいという思う方もいるかもしれないが、実際にかなり考え込まれた科学的な手法での調査と分析であることは間違いない。それにこの結果は、先に述べたとおりワーケーションのメリットを「こっそり」体感してきた私自身にとってみると、全く違和感のない「当
By Nativ.media編集部|2020-06-03T12:39:02+09:002020.05.06|Tags: 地方創生, 関係人口, コラム, コロナショック, アフターコロナ, 地域戦略| 【特集の主旨】 緊急事態宣言延長の中、徐々にではあるが地域別に出口の模索が続いている。まだ全面復旧からは程遠いものの、アフターコロナ時代の地方自治体や地域事業者がどう動くべきか、考え始めている人も少なくない。その一助になればと思い、様々に語られ始めている情報をできる限り重ね、僭越ながら私達の経験値や考え方も折込みながら、自治体や地域の事業者が考えるべき課題や取るべき戦略を、できる限り考察してみた。 急速に高まる「地方」への意識 アフターコロナ時代に地方への関心が高まるということについては、意義を唱える人は少ないだろう。 2ヶ月以上かけて刷り込まれた「三密回避」のトラウマは、そう簡単に人の意識
By Nativ.media編集部|2022-08-15T12:56:14+09:002020.03.15|Tags: 地方創生, 新型コロナウイルス, コロナショック, アフターコロナ, 日本創生| 新型コロナウイルス流行の影響が、全世界に想像以上のインパクトを与えています。 ここ数週間で一気に重苦しい空気が広がって、少し先の未来すら想像しづらくなっています。 一方で、今回のウイルスは以前のSARSや、MERS、また大流行した年のインフルエンザと比べても、身体的ダメージは比較的小さそうです。致死率も2%という人もいれば、0.0何%程度だという人もいます。年代により重症化率がかなり異なり注意が必要だということは間違いないのですが、その「病原体」としての威力以上に、世界に大きなインパクトを与えています。これは何故なのでしょうか?ふと感じたのは、「これこそが、今回の新型コロナウイルスの一番の特
By Nativ.media編集部|2020-04-22T11:03:23+09:002020.02.27|Tags: リモートワーク, テレワーク, ビジネスチャット, Web会議ツール, クラウドストレージ| 新型コロナウイルス流行の中、唯一と言ってもいい”良い影響”が、テレワーク(リモートワーク)の急速な広まりでしょう。もちろん影響度合いはそれぞれで、また全職種が対象では無いものの、これほどまでに多くの人が一気に体験すると、世の中が大きく変わりそうです。その流れに追いつくべく、今まさに準備中の方にとっては、それを実行するためのツール選びも一苦労かと思います。 以前の記事(参考コラム:「関係人口を増やしたい地域が今こそ準備すべき「3つ」のこと」)にも書いたとおり、テレワークを実現するには、以下の3つのツールが、いわば「三種の神器」です。 ①Web会議ツール ・PCやスマホがあれば、いつ
By Nativ.media編集部|2022-05-09T16:34:37+09:002019.05.01|Tags: 地方創生, コラム, 令和, 地域資本主義, 価値観| ついに平成が終わり、令和時代に突入しました。異例の10連休もあいまって、世の中はまるで年末年始のような雰囲気すらします。 30年前の改元のときは、まさに”戒厳”的な様相でした。平成天皇のご英断の素晴らしさを改めて感じます。同時に時代の変化をこれほどまでに強く感じ、それを社会全体で等しく共有するのも、もしかしたら我々日本人にとって、初めての経験かもしれません。良し悪しはともかく、それぞれの時代に横たわる「価値観」に、我々は多かれ少なかれ影響をうけて生きています。だとすれば、この新しい「令和」時代にも、我々が常識と考えてきた価値観自体に、大きな変化が起こるはずです。その兆候は、平成時代のあちこちに出現していました。良い悪
By Nativ.media編集部|2021-07-28T22:47:57+09:002019.10.20|Tags: ラグビー型社会, 考える組織, 多様性, リスペクト, 【特集】関係人口を考える| ラグビーワールドカップの日本代表チームの活躍は、本当に素晴らしかったですね。 自分は、完全に「にわか」です。(笑) 正直、今回人生で初めてラグビーの試合を最初から最後まで見ました。 ふと思ったのですが、選手は当然自分よりも若い世代で、その殆どが日本の”少子化”が始まった後に生まれた人たちです。 なのに、世界的なレベルがこれだけ上がったのは、なぜなのでしょうか? 他のスポーツもそうですが、ある意味その多くが「同世代の人口が減る中でグローバル競争力を上げている」ではありませんか。 その中でも特にラグビーは、比較的団体競技で困難だと思われていたそのことを見事に実現しています。 「人口減少が全ての
By Nativ.media編集部|2021-05-30T14:12:22+09:002019.08.30|Tags: 地方創生, マーケティング, 関係人口, 移住促進, 交流人口, ファン, 【特集】関係人口を考える| 過日の2019年5月17日に、こんなニュースがありました。 【地方創生、「関係人口」拡大を柱に=政府、次期戦略へ骨子】 政府は17日、地方創生の新たな総合戦略策定に向け、有識者会議(座長・増田寛也元総務相)に中間報告の骨子を示した。新戦略の柱として、短期滞在やボランティアなどさまざまな形で継続的に地域と関わる「関係人口」の拡大や、人工知能(AI)やビッグデータをはじめとする未来技術を活用したまちづくりを掲げた。(中略) 次期戦略に必要な視点として、移住者と観光客の中間概念である関係人口の拡大や未来技術の活用、地域課題の解決に取り組む人材の育成を例示。特に高校を拠点にした
By Nativ.media【PR】|2021-06-21T13:43:01+09:002020.05.26|Tags: 地方自治体, 地方創生, 転職, 移住, 新市場開拓, Uターン, まちづくり, 公務員, 制度| もし、あなたが地方で暮らしたいのなら、転職を検討する前に今いる会社に地方進出を提案してはどうだろう。地方自治体にとって、地元を活性化させる企業の流入は大歓迎だ。「○○県 企業立地」「○○県 企業誘致」でネット検索して、会社にとってメリットのある助成制度を調べたうえで上司に相談すれば、今の仕事を続けながら理想の暮らしが手に入るかもしれない。 記事のポイント全国初、広島へ地方進出する企業のスタッフとその家族までもが対象になる助成制度県・市・町が連携するオフィス誘致促進助成金で5年間オフィス賃料が実質タダになるケースも企業誘致に注力した先に目指すのは「イノベーション立県の実現」
By Nativ.media編集部|2019-08-10T16:11:41+09:002018.07.01|Tags: 地方創生, 起業, 飲食業, 観光業, 新市場開拓| 文豪、志賀直哉は随筆「奈良」に「奈良はうまい物のない所だ」と書いた。「志賀直哉のその言葉に、奈良の飲食関係者はコンプレックスを持ってきた」と話すのは、奈良のかき氷ブームの火付け役、合同会社ほうせき箱の代表・ヒライソウスケ氏だ。「そのイメージを払拭したかった」と、2015年にかき氷専門店「ほうせき箱」をオープン。今では全国各地からおいしいかき氷を求めたかき氷ファンが奈良を訪れるようになった。ほうせき箱を立ち上げた当時は、前職である柿の葉ずし製造メーカーの代表取締役を務めていたヒライ氏。柿の葉寿司店の代表が、なぜかき氷専門店を始め、奈良に定着させたのか?いきさつから将来のビジョンに至るまでを伺った。 記事のポイントかき氷で
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