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スズキのラブに原付のバリエーションが登場か スズキが現在自転車をラインナップしているのはあまり知られていないだろう。ラブSNA26/24は、パナソニックサイクルテックのOEM販売で、イーポはパナソニックの「OFF TIME(オフタイム)」という電動アシスト自転車をベースにした原付1種の電動バイクとなる。 メインフレームが折り畳める構造で展開時の半分ほどの長さにすると自動車のトランクにも収まりそうなので、スズキの4輪に積載して6輪生活も可能だろう。6輪生活とはホンダがシティ&モトコンポなどで提唱したレジャーのスタイルで出先でもバイクを楽しむ様式だ。 他にもイーポは、フル電動/アシスト走行/ペダル走行の3通りが設定されているので、バッテリーが切れた際も走行可能だ。フル電動時には原付1種として十分な走行性が確保されているので、24km/h未満までの電動アシスト車よりもパワーを発揮しているだろう。
e-チョイノリのバッテリーとモーターは自転車用 チョイノリは、2003年に税抜5万9800円という自転車並みの価格で発売され、話題になった原付スクーター。デフレ時代を象徴するモデルとして知られるが、国産でこれを実現したことがポイント。「近距離移動」に的を絞って徹底的に装備を合理化したコンセプトが特徴となる。 部品点数は30%、ボルトやナット類は50%削減され、当時の一般的なスクーターより40%の軽量化で車重は39kg(乾燥)を実現。リアサスペンションまで省略されていたが、厚みのあるシートと低い速度域で乗り心地は悪くないレベルにバランスされていた。 これが20年ぶりに電動e-チョイノリになって復活。電動版も「近距離移動」に特化したコンセプトを掲げており、動力を電動に変更することで部品点数をより削減できるはず。さらに軽さを追求している自転車用モーターとバッテリーの採用で軽量化も期待できそうだ。
スズキは10月に開催される「ジャパンモビリティショー2023」にて、新コンセプトの参考出品車を一挙に発表する。この中でもひと際異彩を放つ4輪車「SUZU-RIDE(スズライド)」と「SUZU-CARGO(スズカーゴ)」は、様々な使い方ができる新型電動モビリティだ。 市販予定はまだないが、車体のサイズや各種保安部品から「特定小型原付」に相当するモデルになるのは間違いない。近い将来、レジャーや日常生活で身近に触れることができるかも!?
【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!できることならずっとフェリーに乗っていたい、フェリー大好き人間、さすライダーです。 何度体験しても、何歳になっても「愛車とフェリーに乗る体験」って最高にワクワクしますよね? しかも、それがライダーの聖地「北海道」へ向かうフェリーなら、尚更ワクワクするってもんです! ということで、今は北海道に住んでいますが、かつては毎年フェリーで北海道に行っていた僕が「北海道行きの長距離・短距離フェリー」の選び方も含めて紹介します! ※この記事の情報は2023年7月時点のものです。お出かけになる際は事前にお確かめください。
M壱は50cc相当の原付1種、電源としても活用できる 1981年にホンダ シティと同時に発売されたモトコンポは、シティのトランクに車載できるよう折りたためるハンドルとシートを装備し、トランクバイクとして新提案された。このコンセプトは2011年にホンダが参考出品した電動版モーターコンポに受け継がれており、次の展開が待たれていた。 そこで動きを見せたのが中国のFELOテクノロジーで、東京MCショーでM壱(M1)を日本初公開。コンセプトはモーターコンポに近いもので、車載して出先での移動や電源として活用できる電動コミューターだ。中国でのアウトドア需要の高まりに応えたという。 定格出力は0.4kWで日本での免許区分は原付1種になる。充電時間は5時間で航続距離は40km、最高速は35km/hと発表されている。寸法はほぼモトコンポと同サイズで全長が1185mm対してM壱は1160mm、ホイールサイズは前
まるでRZ250! MT-25ベースのRZ-25が発売! 車両込みのコンプリートで46万円~【モーターサイクルショー2023】
Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!家よりツーリング先の寝床の方がよく眠れる男、さすライダーです。 ところでツーリング先の「寝床選び」って、毎回それなりに悩みますよね? 今日は疲れたからベッドでぐっすり寝たい、あまりお金をかけずに寝たい、ゆっくりお風呂に入ってから寝たい、買ったばかりのテントで寝たい・・・などなど、その日の気分やお財布事情によって寝床を選びますよね。 そこで、かつてバイクで日本を2周、つまりは「日々の寝床選び」をそれなりにこなしてきた僕が「これはツーリング先で使える」という寝床(種類)を独断と偏見でまとめてみました。 ※キャンプ場以外の場所にテントを張って寝る、いわゆる「野宿」はそもそもグレーゾーンですし、僕自身やらないので紹介しません。 恐らくツーリング先の寝床として、最も無難かつ間違いのない場所が「ビジネスホテル」です。 スーパーホテルやルートインなどの大手
賛否両論を巻き起こした「電動キックボードの規制緩和」が、ついに導入まで秒読み段階に入った。道交法の改正内容が明らかになり、1月20日からパブコメを募集開始。早くも今年7月から正式に導入開始される見込みだ。 動力で走行するにも関わらず免許とヘルメットが不要で、バックミラーや速度計もナシ。さらに違反しても罰金は自転車と同等という。50cc以下の原付に比べ、ずいぶん優遇されていないか? https://news.webike.net/bikenews/220106/ https://news.webike.net/bikenews/272466/ 「特定原付」と「特例原付」が新設、従来の原付は「一般原付」に! 1月19日、警察庁は電動キックボードの規制緩和を含む道路交通法改正案の詳細を公開。7月1日に施行する方針だ。 ――既に大まかな内容は既報のとおりだが、新たな事実も判明したのでポイントを解説
1月10日にホンダが中国で発表した電動バイク3車の詳細が判明したので、車種ごとに続報をお届けしたい。最終回は、Cub e:(カブe:)をご紹介。
1月10日にホンダが中国で発表した電動バイク3車の詳細が判明したので、車種ごとに続報をお届けしたい。まずは、ZOOMER e:(ズーマーe:)からご紹介。
すでに試作車が公開されている2023年型CBR250RRの価格や発売時期を改めて予想したい。さらにエンジンやサスペンションの詳細情報も予想解説する。 エンジン内部の改良やバルブタイミング変更などでピークが500rpmの伸び!? これまで、カラーバリエーションや外装の変更などを中心に2023年新型CB... 現状では2025年に50ccモデルの供給が途絶える 2022年10月末で期限を迎えた令和2年排出ガス規制は、原付1種(~50cc)のみ2025年10月末までの猶予が与えられている。本来は同じ期限が設定されていたが、全国オートバイ協同組合連合会(AJ)の働きかけなどによって、3年延長されたのだ。 そうでなければ今の時点で新車の50ccバイクが全て生産終了していたのが現実。代わりにヤマハの原付電動スクーター「E-ビーノ」を選ぶとしたら、満充電32kmの走行距離で使い勝手が異なるだけでなく、ジ
2022年春のモーターサイクルショーにて出品され、話題を呼んだHUDモジュール内蔵のスマートヘルメット「OPTICSON(オプティクソン)」の発売がSHOEIから発表された。「SHOEI Gallery」各店にて、12月17日より先行限定販売予定となる。カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は13万7500円(バッテリー1万1000円)。ついに登場する「スカウター」ヘルメットに注目必至だ!
2014年に発売になってから現在に至るまでLMWという新ジャンルを開拓してきたトリシティ。 発表当時は125ccしかなかったラインナップも、ユーザーの声に押される形で155ccと300ccが登場しました。 後発になった兄弟車の良いところは、パワーがあることはもちろん、高速道路や自動車専用道路に乗れるようになったことが挙げられます。 では、トリシティ125の良いところはないのかというと、そんなことはありません。 車体の軽さから来る親しみやすさではNo.1ですし、燃費も非常に良いです。 そんなトリシティ125で高速に乗れたり普通免許で乗れるようになる反則のようなカスタムが存在します。 それがトライク化。今回はトリシティシリーズのトライク化についてご紹介します。
樹脂部品の劣化は致し方ないもの。しかし、そんな場面に遭遇したなら、可能な限り「現状最善の修理方法」で、しっかり修理したいのがサンデーメカニックだろう。樹脂部品の接着にも様々な方法があるが、ここでは芯線埋め込み補強による修理方法にチャレンジしてみた。 特に樹脂外装部品の取り外しは要注意 高年式車の場合は、樹脂外装部品が劣化する前に、マウント側のダンパーゴムが硬化してしまうパターンが多い。ゴムダンパーの硬化によって、部品脱着しにくくなってしまう。そんな状況で無理に引っ張れば樹脂ピンは簡単に折れてしまう。まずはダンパーゴムを新品部品に交換し、さらにピン穴もしくは樹脂部品のピンにはシリコン系グリスを薄く塗布することで脱着作業が想像以上に容易になる。旧車のサイドカバーはダンパーゴムに差し込むだけの例が多いので、シリコングリスは必ず併用したい。この樹脂カバーは過去に接着修理された痕があった。 ホットボ
バイクの塗装=ペイントにも用途に応じて様々な塗料が試されているが、ここで注目したいのは、乾燥時に塗膜露出面が「チヂレ」る結晶塗装=結晶ペイントである。機能塗料ではなく、あくまで仕上がりデザインとして魅力的なのが結晶ペイントである。ここでは、缶スプレータイプの結晶ペイントを使って、DIYペイントにチャレンジしてみよう。 しっかり「マスキング」が大切 下処理実践の前にマスキング作業を先行で行なった。ペイントを載せたくない部分にマスキングテープを丁寧に貼り込む。機種によって異なるとは思うが、このメーターは底部分に塗料が載っていなかったため、ここへもマスキングを行った。今回は、部品にキズやダメージを与えないために、旧塗料を剥がす前に、敢えてマスキングを行ってみた。 地肌まで磨いてしっかり脱脂 旧塗装を剥がすために240番の耐水ペーパーを用意し、敢えて水を使わずに塗膜を磨いて剥離した。5分も磨いたら
オーバーサスペンション シュプリームテクノロジー社(イタリア)のオーバーサスペンションは、一般には『マスダンパー』と呼ばれる。 スイングアーム後端に装着することで、走行中にタイヤが受ける路面からの振動を、オーバーサスペンションに組み込まれたウエイトが逆位相の振幅をすることで、タイヤの接地を安定させる『機能系カスタムパーツ』だ。 接地が安定することでタイヤのグリップ力を最大限活かせるようになり、接地感やトラクション性が増した感覚が得られると同時に、タイヤの偏摩耗も抑えるためタイヤの寿命も伸びるという、嬉しい効果も得られる。 オーバーサスペンション(オンロードバイク用) ●価格:5万1150円 オーバーサスペンション(オフロードバイク用) ●価格:4万6420円 オーバーサスペンション(フラットトラック用) ●価格:4万7300円 オーバーサスペンション(小排気量用) ●価格:4万8180円
アメリカには道がない!? 「サハラ砂漠往復縦断」(1987年~1988年)を終えた翌年、ハスラー50(水冷)を走らせて「日本一周」。その翌年の1990年には、「日本一周」で2万キロを走ったハスラー50をアメリカのロサンゼルスに送り、「世界一周」を開始した。 アメリカを走りはじめてまず困ってしまったことは、「アメリカには、道がない!」ということだ。 「え、ウソでしょ。世界で一番、自動車交通の発達した国、アメリカにどうして道がないのですか?」といわれそうだが、ないものはないのである。より正確にいうと、ハスラー50で走る道がないのだ。 ▲ロサンゼルスの中心街 アメリカはフリーウェイが発達している。日本でいうところの東名や名神といった高速道路だ。中央分離帯のある片側2車線とか3車線の道で、出入口はすべてインターチェンジ。それを西部ではフリーウェイといい、東部ではエクスプレスウェイなどといっている。
右コーナーは圧倒的に体が動かない ライダーには右コーナーが苦手な人が多い。これは昔から実しやかに言われていることです。「8割のライダーは右コーナーが苦手」と以前にもコラムで書かせていただきましたが、スクールに参加してくる受講生を長年見ていると、やはりこれは事実のようです。 先週末もサーキットでスクールを開催し、そこでミニバイクを使った「ハングオフ&ヒザ擦り」のトレーニングを行ったのですが、皆さん左ターンは割とスムーズに上達していき何人かはすぐにヒザ擦りまでできるようになりました。ただ、それが右ターンになると途端に体が硬直して動きもぎこちなくなり、速度もライン取りもバラバラになってしまう人が圧倒的に多くなります。 要となるのはフォーム、体の動かし方 「ハングオフ&ヒザ擦り」は重心移動の効果によって効率的にマシンを曲げたり、ヒザ下に装着したバンクセンサー(ニースライダー)を路面に当ててバンク角
乗り放題と優待特典で、よりお得に東北の魅力に触れよう NEXCO東日本東北支社と宮城県道路公社は、東北地方の観光振興を目的に、東北地方6県の高速道路が定額で最大3日間乗り放題(普通車・軽自動車等のETC車限定)となる「2019東北観光フリーパス」の発売を発表した。 基本宿泊料金が10%割引となる宿泊施設等、100箇所以上の観光施設やレンタカー会社で、割引サービスやさまざまな優待特典が用意されている。今年は昨年販売した3つのプランに加え、東北中央道(南陽高畠IC~山形上山IC間)の開通を記念し、「東北中央道開通記念プラン」も販売される。 利用は事前申し込みとなり、名前やETCカード番号、利用する二輪車の車両番号標(ナンバープレート)情報等の入力が必要。レンタルバイクなどでも条件を満たせば本プランが適応となる。 利用期間は、2019年4月5日(金)から4月25日(木)まで、5月8日(水)から8
8割のライダーは右コーナーが苦手!? ライダーには右コーナーが苦手な人が多く、特にビギナーほどその傾向が強いようです。 先日もスクールの受講生が尋ねてきました。「左コーナーはほぼ自分のイメージどおりのライン取りとフォームができていると思うのですが、右コーナーはどうもうまくいかないんです。どうしてなんですかね?」というものでした。 その彼だけでなく、練習で右コーナーと左コーナーを交互に走ってもらうと、大概は右コーナーのほうがぎこちなく、ライン取りもフォームもできていない場合が多く見受けられます。受講生を集めて聞いてみると、だいたい7~8割は右コーナーに苦手意識を持っているようですね。 原因はいろいろ考えられる 「ライダーは右コーナーが苦手」というテーマは今に始まったものではなく、これまでも2輪専門誌などで幾度もその原因と対策などが論じられてきました。苦手意識の主な原因としては以下のことが挙げ
バイク3台に8名乗車 8月31日午前2時20分頃、奈良市八条5の国道24号の高架橋で、バイク1台と原付2台が転倒しているのを、トラックで通りかかった男性が見つけ通報。3台に分乗していたとみられる男女計8人が付近に倒れており、同市内の17~18歳の男性4人と、身元不明の男女2人の計6人が死亡。他に17歳と14歳の2人も重軽傷を負った。 その後の調べで、死亡した6人のうち4人が男子高校生だったと判明。6人の死因は胸や頭を強く打つなどしたことによる失血死や肺挫傷など。 捜査関係者によると、ミニバイク2台の後を1000ccの大型バイクが走行していたらしく、大型バイクの免許は8人全員が持っていなかった。 県警は道路交通法違反(無免許運転)と自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで捜査しているという。 相当な速度で3人乗り、しかもノーヘル 国道24号は日中には混雑する幹線道路で事故現場はJR奈良駅近
※参考画像 ■リコール対策届出日 平成30年9月3日 ■リコール対策届出番号 4325 ■リコール対策開始日 平成30年9月4日 ■届出者の氏名又は名称 川崎重工業株式会社 代表取締役社長 金花 芳則 ■問い合わせ先 カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL 0120-400-819 ■不具合の部位(部品名) 車体(センタースタンドブラケット) ■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 センタースタンドスプリングを保持するピンと左側センタースタンドブラケットの溶接が不適切なため、当該ピンが折損してセンタースタンドスプリングが脱落することがある。 そのため、センタースタンドが格納した状態で保持されず、走行中に当該スタンドが降下して路面と接触し、最悪の場合、バランスを失い転倒するおそれがある。 ■改善措置の内容 全車両、左側センタースタンドブラケットを対策品に
欧米でのサマータイム制は理に適っている 昨今、東京オリンピックでの暑さ対策として、サマータイム(夏時間)制の導入が話題に上がっていますが、かねてから私はこの採用に賛同しています。すでに欧州主体の海外取材を始めて20余年、1年の3分の1を海外で過ごした時期もあって、私自身、サマータイム制に親しんでいるのですが、これがむしろ現地での生活にぴったりくる気もするからです。 欧州では東側のイタリアと西側のスペインでは1時間半程度の違いはあるのですが、ほぼ1年を通して、太陽が日常生活に適した明るさになった頃に活動を開始するという生活のリズムが保たれています。これからすると、日本の夏の朝8時は、欧州ではもうお昼前の感覚です。早朝は無駄で安眠を妨害するだけの太陽が輝いているのです。日の出時間は白夜の北欧とほぼ同じで、こんな朝の早い地域は他にほとんどありません。 もし、夏季に全ての活動時間が1時間前倒しにな
悪質な「煽り運転」に取締りを強化 今、社会問題になっている「煽り運転」。連日のようにニュースでも取り上げられ、人々の関心の高さを物語っている。先日も大型バイクに乗る若者がクルマから執拗な煽り運転を受けた末に追突され、帰らぬ人となった。 煽り運転はクルマやバイクを使った路上での暴力であり、ともすれば人の命を強引に奪う殺人行為になり得る。これは道徳的にはもちろんのこと、法治国家の中ではどう考えても容認できるものではない。 近年の悪質な「煽り運転」の表面化を受けて、警察庁も今年1月に新たな対策を打ち出してきた。悪質で危険な運転に対する取締りの強化に加え、これに起因した暴行や傷害、脅迫などが伴う場合は、免許停止などの適切な行政処分を積極的に行うこととしている。これを受けて6月には全国で「煽り運転」の一斉取締りが行われ、1,000台以上が検挙されるという事態にもなっている。 仕返しに個人情報をネット
バイクに嫌悪感を持つ人が増えているという事実 煽り運転が社会問題として取り上げられるようになったのはまだ最近のことなのに、このわずか1年足らずの間に、私の知る限りでもバイクが被害者となる事件が4件も起きています。 そして、ついに先日、死亡事故(殺人事件としてもいい)が発生してしまいました。しかも被害者の男子大学生はバイク関連の会社の入社が内定していたというではありませんか。私は悲しさと怒りの感情を隠し切れません。 これは異常な事態です。煽り運転の多発に社会的な背景が絡んでいることは確かでも、これだけバイクが被害に合うのは何か原因があるはずです。昔だって、煽り運転をするガラの悪い連中はいたものです。 実は、私には思い当たるフシがあります。バイクで公道を走りだして48年目になる私が思うのは、近年、四輪ドライバーがとみにバイクに対して思いやりを示さなくなっていることです。 昔とは違って、彼らの多
【ホンダ CLIQ110】 ディテール&試乗インプレッション インドで生まれたCLIQ110。 「格好良い」と「おもちゃっぽい」の中間のような見た目で何だか不思議な愛嬌があります。 今回も珍しいもの好きな方にオススメな輸入バイクをご紹介! CLIQ110:現行車種のスペックや新車・中古バイクはこちらから CLIQ110の新車一覧を見る ロボットのような見た目はカッコ可愛い!? カラーリングといい、フロントフェイスといい、某アニメに出てきそうな見た目は何とも特徴的。 丸っこいんだかシャープなんだか判定に困るスタイリング。 しかし、慣れると妙に愛嬌があって可愛く見えてきます。一緒に散歩とかしたいです。 あとこれめっちゃ軽いです。 女性にも取り回しは楽です! 【全長/全幅/全高】 1,745mm/695mm/1,039mm 【車両重量】 102kg あと、こう見えて排気量は110ccなので普通に
が、しかし、カワサキが黙っていなかった。 そもそも、このカテゴリーを国内で再構築した立役者が初代Ninja250Rである。そのプライドにかけて全力投球で仕上げてきたのが今回の新型だ。 Ninja250の現行モデルは2012年に大幅リファインされた2代目で、エンジンやフレームなどの見直しが図られデザインも変更されてはいるものの、スペック的には初代と変わらず、逆に車重は増えて大柄になるなど、近年の進化する250スポーツ戦線においてはやや時代遅れ感は否めない状況ではあった。 ▲Ninja250 現行モデル その鬱憤を晴らすかのような会心の一撃が新型Ninja250である。ちなみに新型はエンジンもシャーシも外装もすべてが新設計で、同時にデビューする新型Ninja400とプラットフォームを共有化しているのが特徴だ。 ▲新型Ninja400 クラス最強39psと7kgの軽量化を実現 ▲新型Ninja2
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