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news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi
昨年11月の米中間選挙で、ニューヨーク州の選挙区(ナッソー郡)から下院議員に立候補し当選した共和党のジョージ・サントス氏。まだ34歳で、同性愛者を公言し、これからの世代を背負っていく新進気鋭の政治家として注目されていた。 南米出身の両親の下、ニューヨーク市内の地下アパートで育ち、有名私立大に進学。金融系の大企業で経験を積み政治家に上り詰めるという、移民一家出身ながら誰もが羨むような人生を一代で築き、アメリカンドリームを体現してきた人物である。 しかし先月19日、それらの輝かしい学歴や経歴が「詐称」であることが米有力紙ニューヨークタイムズによって暴かれ、一気に信用を失ってしまった。 スキャンダルの渦中にある同議員は3日に初登院したが、ほかの議員からそっぽを向かれ、孤立している様子が伝えられた。 ニューヨークタイムズ紙にfraud(詐欺師、ペテン師)の烙印を押されたサントス議員。ルーツのあるブ
コロナ禍でさまざまなニューノーマルが生まれた。その1つは新たな働き方、例えば職場におけるリモートワーク(在宅勤務、テレワーク、WFH)の浸透だろう。 筆者が住むアメリカ・ニューヨークでも、昼時のオフィス街に以前のような活気が戻ってきたように見える。しかし、リモートワークがそれほど根付いていなかったコロナ前に「完全に戻った」とは言い切れないかもしれない。 実際に周りの人々に状況を聞いてみると、コロナ禍以降の働き方は実に「多様化」してきた印象を受ける。完全出勤体制(オフィス勤務)に戻った人もいれば、在宅&オフィスのハイブリッド、つまり週の半分をオフィス出勤し、ほかの日はリモートワークの人(出勤は週1の人も中にはいる)、そして完全リモートワークの人もいる。 また、「自宅では集中できない」「経理なので仕事を外に持ち出せない」「取材は市内であるので、オフィスには毎日通っている」と答えた一部の人を除き
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「選挙プロセスに、郵便投票、期日前投票、投票者の身分証明書のチェックが不十分、投票ハーヴェスト(不正な投票数の操作)など、詐欺がたくさんあったようだ。大統領に同情する」「今年の選挙は波乱に満ちており、人々をハラハラさせる。まるで殺人ミステリーのテレビドラマを観ているようだ」「2000年のブッシュ対ゴアの対立を思い出した」「早く(逐一ニュースをチェックする生活から)日常に戻りたい」 本稿では、現地でささやかれている疑わしき「不正行為」をいくつか紹介する。 死人が投票?ニュースナウFOXが11月5日に報じたこの動画は、トランプ大統領のリーガルチームがネバダ州ラスベガスでの不正投票について記者会見を開いたもの。会見の後半では、自分と同居人の投票用紙が他者に盗まれたと言う高齢の女性も証言者として現れた。 以下のような数々の不正の投票が報告されている。 すでに亡くなった人によって(の名前を使って)投
アメリカのオハイオ州で、誘拐されて行方不明になっていた子ども45人が救出、179人が逮捕されたことを、USAトゥデイなど全米各紙が報じた。 オハイオ州とバージニア州ではここ1ヵ月間にわたって「オペレーション・オータム・ホープ」(秋の希望)作戦と呼ばれる捜索活動が強化されており、州の法執行機関をはじめ50を超える機関がこの作戦に参加協力していた。 同州司法長官事務所によると、これまでに解決されたのは児童70人(ウェストバージニア州の児童2人含む)以上の行方不明事件で、人身売買の被害者の救助件数は計109人に上る。 児童の行方不明数アメリカは年間約46万人、日本は3万人全米犯罪情報センター(NCIC)の調査をもとにした行方不明および搾取される子のための国際センターの報告によれば、アメリカでは毎年、推定約46万人の子が行方不明となっている。これは1日あたり1260人になる数字である。(2015年
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