サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
news.yahoo.co.jp
「働き方改革実現会議」での会合が進んでいるようですが、まだ「雇い方改革」の段階。その後に待っているのは、ほんとうの意味での「働き手改革」。果たしてどうなるのか。3つの事例をあげて先取りしてみました。 働き方改革は《日本経済を成長させる》ため日本経済は、1995年にGDP(国内総生産)が500兆円を超えてから20年間、ほぼ横ばいに推移してきました。同じ20年間に主要先進国はどうなのでしょうか。 国際通貨基金(IMF)の公表データ(2017年1月)を元に振り返って見ましょう。各国の1995年名目GDPを100%として、20年間の推移をグラフにして重ね合わせてみました。 主要国の名目GDPの推移アメリカ・カナダ・イギリスは220%~240%に、フランス・イタリア・ドイツは160%~180%に成長しています。 日本だけが、完全に出遅れた状態です。GDPの側面だけではありますが、日本経済が停滞し、景
問題解決できない人が増えています。なぜ、そうなってしまったのか、それは良いことなのか。社会の変化に合わせて、必要なビジネススキルも変わりますが、同時に大きなリスクを抱えることになります。 問題解決できない人が増えてきたビジネス・パーソンのスキルの中でも、問題解決スキルは必須のスキルと言ってもいいものです。しかし、最近のビジネス・パーソンには、このスキルが不十分な人が増えてきました。そう思っている方も多いと思います。 この要因の一つに、1990年代から始まっている社会システムの充実があると思います。私たちが仕事をしたり生活をしたりする時、周囲にあるシステムがしっかりとバックアップしてくれているからです。 例えば、仕事で何か大きな決定をするときには、第三者のレビューがあり、上長による承認システムがあります。問題が発生しないような仕組みが整っているのです。品質管理、リスクマ・ネジメント、コーポレ
イトーヨーカ堂の相次ぐ撤退発表と、nuTonomyとUberの自動運転タクシーのニュースは、時代の大きな変わり目を示しています。 購買プロセスが変わるもともと商店街にあったような小売業は、集積された大規模なモールに変わっていきました。その大規模モールは、Amazonのようなネット販売によりいま影響を受けています。 リアル店舗では、ネットにできない「さわれる」「試着できる」「ぶらりと立ち寄れる」「たまたま見つける」などの強みがあります。それを押し出す戦略をこれまでとってきました。 しかし、SNSのタイムラインの記事ランキング、閲覧者の行動に合わせたターゲティング広告により、商品との出会いは、すでにネット販売上で実現しています。 また、VRやARなどのテクノロジーの進展はめざましく、視覚のみならず、聴覚・嗅覚・味覚・触覚への情報提供ができる技術は、もう既に存在しています。 もはや、リアルの強み
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『news.yahoo.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く