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大谷翔平
nishinomiya-style.jp
JR神戸線の下をくぐる人が通れるほどの小さなトンネルを通称「まんぼう」と言います。 西宮市内に三つありますが、最近まんぼうの元と思われるものの存在を知りましたので 聞きかじったままにご紹介します。 まんぼうの成り立ちとしては、明治7年に国鉄が開業する際に線路の盛り土の下を 用水路が流れるように作ったトンネルで、後に利便性から人が通れるような大きさに 作り変えたものをまんぼうトンネルというようです。 まず東から見ていくと、JR甲子園口の西に、大人が立ったまま歩くことはできず、 途中ですれ違うこともできないので有名な小さなトンネルがありますが、ここは 北の天井は半円で南は四角くなっています。 これは、明治7年の開業時の様子は分かりませんが、北側の半円部分は明治29年の 複線工事でレンガと石によって作られ、南側の四角いトンネルは大正15年の 複々線工事のときにトンネルを伸ばしたようです。 西に進
阪急西宮北口駅前(北西側) の公園が改修されて約3年。 すっきりフラットな広場になったこの公園に、以前あった時計塔が復元されて話題になっています。 緑色の鉄製で高さ6メートルの時計塔は、以前の公園を知る人にとっては懐かしい シンボルとも言えるもの。とりわけ、アニメ化された人気小説「涼宮ハルヒの憂鬱」とそのシリーズに登場する「駅前公園」がここをモチーフにしたものであることから、多くのファン(海外にもたくさんのファンがいます)にとっては特別な思い入れのある時計でした。 熱いファンの思いが届いて復元されたというドラマチックなエピソードがある時計塔ですが、もう一つ、すてきなドラマがありましたので、ご紹介します。 西宮北口の駅前公園の時計塔をデザインしたのは私です。 西宮の美しい川や海、風をイメージして作りました。 1本の電話が西宮流編集室にかかってきました。驚きながら話をうかがってみると、この時計
厚生労働省 平成23年度「卓越した技能者(現代の名工) 」を受賞された 津曲 孝さんにお話しを伺った。 「60歳の今この賞をいただき、本当にうれしいです。ただ、やっと円熟味が出てきたという気がしているので70歳になった時の自分が楽しみです!!」 まるで少年のような目の輝き。「味覚も経験ですから『奥の味』がこれからどこまで追求できるかワクワクします。」 若い頃は力まかせ・・・体力もあるから味覚も、飾り付けも力まかせになるのだと津曲さん。 「年をとるとだんだん情念が乗せられるのです。そうすると、いろんなものを作品から省きたくなります。」 できるだけシンプルにすることで素材の味を引き立たせる。 そうだからこそ、また素材にこだわる。 人の縁が製菓技術者・津曲孝を生んだ ケーキの世界では知らない人がない津曲さんだが、なんと洋菓子の世界に入ったのは偶然。「僕はね、本当に人の縁でここまで来れた人間なんで
アニメ雑誌月刊ニュータイプ 2015年 02 月号 [雑誌] に新規描き下ろしアニメ版権イラストが掲載されました!!本編のクールな長門有希とは違う ちょっとやわらか系の有希ちゃん。気になるのは背後の花壇・・・
西宮の風景をつめ込んだダンボールクラフト 西宮風景箱 西宮の美しい風景を詰め込んで、西宮ならではのお土産にしました。甲子園球場の風景箱や、ハルヒのSOS団の箱もありますよ。あなたのお気に入りの場所もあるかも? ぜひラインナップを見てみてください。
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