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この住信SBIネット銀行には「スマプロランク」というものが存在し、このランクに応じて一月の中で無料で振込、引出できる回数が付与されます。 口座開設の段階では「ランク2」から始まり、「ミライノデビット プラチナ」を申し込むとランクが2つ上がり「ランク4」になるので一ヶ月の振込手数料と引出し手数料がそれぞれ15回まで無料になるのです。 月15回ってほぼ2日に1回なので、これだけ無料分があれば十分すぎるほど。現金をあまり使わない生活をしているとは言え必要に迫られて下ろすことはよくあるのでそれが毎度無料になるのはありがたいです。 振込も家賃の支払い等定期的に発生するものが多く、積み重なれば結構大きな金額になりますからね。 どこのコンビニでも引き出せて、さらにそれが無料というのは大きなポイント。 マスターカードで還元率1% ブランドは世界第2位のシェアを持つ「マスターカード」。デビットでの採用は国内
中目黒、という街の名前を聞くと何を思い浮かべるでしょうか。 目黒川の桜、お洒落なカフェ、古着屋、LDH。この辺りはよく挙がりますが、最近仕事柄か僕はスタートアップの小規模な会社が集まっている街でもあるなと感じるようになりました。 渋谷よりも落ち着いた雰囲気の会社が多く、inquire Inc.や株式会社ラブグラフ、Creww株式会社と個人を活用する会社も点在しているのでカフェでPCを開いて作業をしている経営者やフリーランスらしき人の姿を良く見かけます。 こういった人達は場所を問わずノマド的に働いている傾向があるのですが、中目黒で困るのがWi-Fiと電源が使えるカフェが少ない問題。 僕も中目黒近辺のカフェはかなりの数の記事を書いてきているのですが、それでも駅近で作業用となると適した場所がなかなかないんですよね。スタバは多いですがWi-Fiがあまり安定しないですし。 そんな街と働き方のミスマッ
電気がなければ満足に生活することができない時代。モバイルバッテリーの登場によって「電気を持ち運ぶ」という新たな概念が生まれることになりました。 そんなモバイルバッテリー分野の最大手でありパイオニアのAnkerの2019年新製品発表会に招待をいただき参加をすることに。 Ankerの製品は僕の生活の中でも欠かせない一部になっているので新製品の情報は常に追わせていただいてます。 今回の発表会では2019年に発表される新たな製品群が一挙に公開されました。 AC充電器、モバイルバッテリーにスピーカー・イヤホンと各分野で20を超える多くの製品が登場したのですが、その中で個人的に注目したいアイテムをいくつかピックアップしてお届けしたいと思います。 PowerPortシリーズ(ACアダプター) 新素材、窒化ガリウム(GaN)を使用し一気に小型化が進んだACアダプター「PowerPort」シリーズ。充電周り
「目標」を成し遂げるために、一番大切なことってなんでしょう。僕は「継続」がその答えだと思って生きています。 世間で目立つのは一本のホームランかもしれませんが、その影には数千、数万の素振りが積み重なっている。何事もコツコツ続けることが最低限。才能や工夫なんてものは後から勝手についてきます。 僕もようやく今ではブログである程度の結果を得られるになってきたので、人から質問をいただくことも増えましたがほとんどの回答は「まず、始めて続けること」という答えに行き着くことが多いです。 僕もこの記事書いている時点で2000本以上の記事を既に書いています。それだけやっていれば多少は上達しますよね。 とはいえ学業や仕事が忙しい中、「続ける」ということが最大の関門だったりします。 という訳で今日は「継続」をサポートしてくれ「習慣化」まで繋げてくれるアプリを皆さんにご紹介したいと思います。 習慣化アプリ「Habi
monographを定期的に読んでいただいている方には周知の事実かと思いますが、僕は仕事とプライベートのほとんどの作業をMacbook12インチ一台で行っています。 Macbookについて詳しくは下記の記事あたりを読んでもらえると分かりやすいかと。 Macbook12インチの使い方。仕事編・休日編 もはや僕の身体の一部と言っても過言ではないデバイスなのですが、よりMacbookを使いやすくするために自分なりに物理的にカスタマイズしているところがあるので今日は記事でご紹介したいと思います。 自分もこれ使ってみよう!と思ってもらえるモノがあれば嬉しいですね。 1つ目はMacbookの裏面に貼り付けるタイプのスタンド、Majextandです。これまで記事や動画で何度か紹介をしてきていますが本当に良いです、これ。 まず、本体が限りなく薄くて小さいので付けている感覚がまったくありません。そしてアルミ
日本人のスマホユーザーの約半数が使っているというiPhone。 人間関係、仕事の資料、あの日の思い出と暇つぶしが、人それぞれ異なる形で縦横数センチの長方形の中に詰まっています。 「人と被るからiPhoneは嫌」という声を聞くこともあります。確かにAndroidに比べると外見の形や機能のバリエーションは少ないものの、その中に入れているアプリや使用頻度は人が変われば全く違うはず。外見が同じだからこそ中身で個性を出していきたいですよね。 そんな人の個性、「好み」や「考え方」が如実に反映されると僕が思っているのが、iPhoneのホーム画面。 どんなアプリを入れていて、どこにどんな順番で置いているのか。その並びを見るだけでその人の生活の輪郭が浮かび上がってくるような気がします。 先日、Youtubeのチャンネルで質問コーナーを行ったところ、一番多く寄せられたのが「堀口さんの使っているiPhoneのホ
この「BARBRELLA」の最大の特徴はその「軽さ」。 製品ランナップとしては50cmと55cmの二つがあり、50cmは85g、55cmは94gという驚異的な軽量化が成されています。僕は少し大きめの55cmを選択。 iPhone XSのが174gなので、約半分の重さですね。持ってみると分かりますがまるで空気のような軽さ。 あまりにも軽いとその強度が心配になってくると思いますが、そこはアパレル分野でも機能性素材を取り入れることの多い「MACKINTOSH PHILOSOPHY」の製品なので品質は折り紙付き。 カーボン製の骨に薄く強度の高いファブリックを組み合わせ、長く使ってもへこたれないコシの強い作りになっています。 使用する際はカバーを外し、骨と柄を伸ばすとパキパキとパーツがハマり傘が広がります。この辺は通常の折り畳み傘と同じ。 55cmモデルの傘の広さはこんな感じで大人一人分がちょうどす
「集中する」ということにおいて考えるべきは「時間」ではなく「密度」だと、僕は思います。 同じ1時間でも濃く集中し驚くほど成果が上がることもあれば、全く何も進まず画面を眺めていただけ、ということもしばしば。皆さんも経験あるのではないでしょうか。 僕はその「集中」の密度を高めるために「ポモドーロ・テクニック」というメソッドを使っています。 簡単に言うと「25分集中して、5分休憩する」というセットを繰り返すというもので、時間を限定しきちんと休憩を取ることによって集中に入りやすく質を高める効果があります。 下の記事で解説をしているので詳しく知りたい方はぜひお読み下さい。 関連:"適度"に休む僕の集中法。息継ぎをしなければ、人は遠くまで泳げない。 ポモドーロを可愛く応援してくれるアプリ そんな「ポモドーロ・テクニック」を度々使っていたのですが、始めたての頃は自分でタイマーをセットし、手動で行っていた
任天堂とSONY。日本、いや世界中の少年達がいずれかのゲームを通って育っていると思うと、この二社はAppleやMicrosoft以上に大きな影響力を持っているのかもしれませんね。 僕の場合は前者の任天堂ルートで育ってきていまして、小中は64とゲームキューブをひたすらやっていた思い出があります。ドンキーコング64、バンジョーとカズーイの大冒険、ボンバーマン、ゴールデンアイ、カスタムロボ、スターフォックス、どうぶつの森と数えきれないほどの名作に囲まれていましたが、中でもやっぱり思い出深いのは「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズ。 コントローラーを持って友達の家々をはしごして、鎬を削り合った日々を今でも鮮明に思い出すことができます。 子供の頃から「少年の心を持った大人になりたい」と思っていましたが、その計画は順調のようで今でも「スマブラ」は聞くと胸が高まる魔法の言葉。 もう流石に家庭用のゲーム
「若者の〇〇離れ」っていつの時代でも言われることですが、当たり前のことですよね。若者が前の世代と同じモノにしか興味がなかったら世の中が変化していないっていうことですから。 最近では「若者のテレビ離れ」がよく叫ばれていますが、YoutubeやNetflixなどいつでもどこでも見れる面白いコンテンツが溢れている今、それも仕方ないことだとは思います。 しかしテレビもまだまだ捨てたものじゃありません。素人にはできない完成度の高い企画、芸に命をかけている演者、ネット配信にはないリアルタイム性。まだテレビにしかできない面白いコンテンツがあるので僕は結構テレビ番組、よく見ています。 好きな番組はマツコが出ている番組全般とゴットタン。 テレビをよく見ると言ってもその時間にやっている番組を見ることはほとんどなく、主に録画をして後から見返しています。洗濯物を畳んだり、部屋の掃除をしながら番組を見る時間が好きな
最近はオフィスを構えたこともあって以前に比べると移動をしてあちこちで仕事をするということが減ったのですが、それでもやはり旅行や打ち合わせなど出先でテザリングを使う機会は山程あります。 僕はソフトバンクの月50GB使えるプランを契約しているので普通に使用をしていれば例えテザリングを多用しても問題ない月のギガがあるのですが、先月かかってしまったんです。通信制限に。 その答えと犯人はすぐに判明。Google DriveやAdobe Creative Cloudに代表される「クラウドストレージ」系のサービスでした。 僕はいつでもどこでも同じ作業ができるように、ほとんどのファイルはクラウド上に保存しPCと同期をするようにしています。 そして僕の場合1つで数十メガ、フォルダ単位で数ギガもする写真のファイルを使っているのでそれを同期されてしまうとものの数時間で50GB分使われてしまうんですよね。 この「
「お風呂は命の洗濯よ」とは葛城ミサトさんの名言ですが、本当にその通りだと僕は思っていて、週に数回は足を伸ばせる大きなお風呂に入ってリフレッシュするようにしています。 湯船に浸かって体温を高めることによって、血流が早まる。血の巡りがよくなれば酸素が体中に行き届き、老廃物が洗い流される。そうして身体がリラックスすると、ストレスを解消し幸せを感じるホルモン「セロトニン」が分泌されます。 「身体が温まれば、心も温まる」というのは決して比喩ではなくて科学的に立証された理論。 なので積極的にお風呂やサウナに入りに行っているのですが、お風呂好きが高じると家のお風呂にもこだわるようになってきます。 そんな僕がもう5年くらいずっと愛用し続けている、オススメのお風呂グッズがあるので本日はこちらをご紹介。 お風呂好きの方にはぜひこれ、一度試してほしいと強く願っています。
僕は基本的に新しいモノ好きで、モノでもコトでも何でも一度は自分で触って試して判断をしてみたいという考えを持っているのですが、たまに試す前に「これは間違いないやつだ」と確信めいた直感を感じることがあります。 今回、僕が購入した手のひらサイズのコンパクトカメラ「DJI Osmo Pocket」もその一つ。製品が発表されるのと同じタイミングで様々な方のレビューがネットに上がってきたのですが、日本国内から海外、どの人の動画を見ても均一に「良さ」が伝わってきたんですよね。 その小ささ、手ぶれ補正の威力、使いやすい直感的なUI。これなら誰が紹介してもほしくなってしまうだろうという、モノとしての完成度が非常に高いアイテムだと感じました。 そして僕の元にも発売日に「DJI Osmo Pocket」がやってきたので、早速簡単にレビューをしていきたいと思います。
身の回りのモノを少しずつアップデートしていくと、自分の中で「このジャンルだったらこれが自分にとって一番しっくり来るな」と確信めいた感覚を覚えるモノに出会えることが稀にあります。今回のモノもそんな出会いの内の一つ。 少し前に書いた、ジェットウォッシャードルツを買って自分の半生を悔い改めたという記事で紹介した水流で口の中の汚れを落とすジェットウォッシャーというアイテムにAmazoの在庫が無くなるくらいのとんでもない反響があり、今でも記事を読んだ方から「ザリガニの人でしょ?」とよく言われています。 そんな大ヒット商品との出会いの後、実は僕がこっそり買っていたのが同じPanasonic製品の電動歯ブラシ「ポケットドルツ」。 これもずっと前から有名で、複数の人から、いいよ、これ素晴らしいよと推薦されることが多かったのですが、「普通の電動歯ブラシとどう違うの…?」とイマイチ購入に踏み切れず二の足を踏ん
僕の仕事はほとんどの時間、Macbookの画面を見ながら行われています。 ノートパソコンは構造上、デスクに置くと目線が斜め下に向くようになっているので、自然と首は折れ背中は丸まり腰が曲がる。その状態のままで何時間も指先以外を動かすことなく静止しているので、徐々に身体が凝り固まり、その日の夜にはもやっとした疲労感が全身に残るように。 たった一日でもそうなるのだから、それを何ヶ月も何年も続けていたら、いつか身体にガタが来るだろうことは想像だに難くありません。 それを軽減するために僕はこれまで数年間、Macbook用の折り畳みスタンド「Kickflip」をMacbookの裏に貼り持ち運んでいました。 長い間不満なく使っていた僕の中の定番アイテムだったのですが、いよいよその牙城を崩すかもしれないと思わせてくれる別の良いスタンドを見つけたので、今回ご紹介したいと思います。
余裕がある人は魅力的に見えるし、余白があるデザインは格好良く見えますよね。 何事もゆとりを持つことが大事ということで、僕はよくモノを捨てたり身の回りの整理整頓を心がけるようにしています。 整理の範囲は物理的なモノだけではなく、目に見えないデータにも目を向けるように。間を見つけてはMacの中の要らないファイルを削除しているのですが、無駄なものを捨ててゆとりを作るのは結構快感なんですよね。些細だけど僕の大事な時間だったりします。 適宜整理はしているのですが、それでもたまに「なんか容量いっぱいだけど何のファイルがそんなに圧迫してんの?」という時があります。皆さんも同じような経験をされたことがあるのではないでしょうか。 そんな時に便利なMacのデータ整理用アプリを本日はご紹介。僕ももう5年くらい昔からお世話になっているツールです。 Macの謎の容量不足を解決するには「どこの何のファイルが容量を圧迫
洗濯する時に靴下の片方なくなる問題。 この日常の「あるある」を解決するために、ついに洗濯ネットを我が家に導入しました。 なんとなくあった方がいいよなとは思っていたのですが、あまり見た目や機能的に惹かれるモノがなく買うのをずっと先延ばしにしていた洗濯ネット。 先日、MONO LETTER vol.6 – "些細なこと"の積み重ね –でお伝えしましたが、ついにこれが理想!というアイテムを見つけたので早速購入して使い始めたので通常の記事でもお届けしたいと思います。 ファッション&ライフスタイル雑貨を提案するBEAMSのブランド「B:MING(ビーミング)」から発売されているトラベル&ランドリーバッグ。 今回僕が購入したのはこちらなのですが、その名前に「ランドリー」だけでなく「トラベル」が付いているのがちょっとしたポイント。その理由は後述します。 黒一色かつシンプルな縦長のデザイン。 壁にかけてお
新しいデバイスを買った時に、まっさらな状態から「どのアプリを入れようかな」とか「壁紙どうしようかな」とか「アイコンどうやって並べようかな」と内部の構成をあれこれ考えるのが好きです。 それと同じく楽しみにしているのが、周辺のアクセサリを考えること。 「カバーはあれにしよう」「アダプタはこれが一番効率的」と思案しながら、新品のまっさらなデバイスが徐々に自分色に変えていくのが楽しいんですよね。 ちょうど今も、今月の初めに2018年版の新型iPad Pro 11インチを買いまして、その周りのアクセサリについて候補を探しているところです。 取り急ぎ11インチを買う前から、自分の中で「これは揃えよう」と思っていたモノがあるので、今日はそれについて。 当たり前といえば当たり前なんですが、iPadには指紋がつきます。 Macbookのようなデバイスと違ってタッチディスプレイなのでどれだけ気をつけても必ず指
今まで僕はたくさんのモノをこのブログで紹介をし、それが人の手に渡っていくところを何度も見てきましたが、まさか自分たちで作ったモノが同じ道を辿ることになるとは昨年までは夢にも思っていませんでした。 今dripで取り組んでいるクラウドファンディングのプロジェクト、僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo(プレッソ)」ですが、ありがたいことに読者の皆さんのおかげで現在500人を越える支援者に集まっていただけています。 特に初速の勢いは凄まじく、補充しても数分で売り切れてしまう状態。在庫の管理に追われながらあの時に感じた嬉しさは、これから先ずっと僕は忘れることができないなと思っています。 プロジェクト開始の忙しさも落ち着いてきたので、ここからはプロジェクトに支援いただいた方にも、そうでない方にも、もっともっとPRESSoの魅力を広げていきたいと思っています。 PRESSoは財布と
中目黒、祐天寺、学芸大、都立大、自由が丘。 人通りは多くも少なくもなく、路地に入れば雰囲気の良い洋食店やカフェがひょっこり見つかる東急東横線沿線の街並み。 僕は4年ほどこの辺りの街に住んでいますが、ふらっと歩くだけで素敵なものに出会えるので住んでいて毎日が楽しく、飽きが来ることがありません。 この4年で3回の引っ越しを経験していますが、悩んだ末に結局このエリアに毎度落ち着いてきたのでやはり僕はこの街が好きなんだと思います。 基本的には自宅のある中目黒〜祐天寺間を歩いていることが多いのですが、最近はそこから一駅先に進んだ「学芸大学駅」に足を運ぶことも増えてきました。 学芸大学も商店街とカフェのある、活気と優しさに溢れた街。 駅から10分ほど歩き、車が行き交う大通りを進んでいくと突如として現れるガラス張りの大きな建物。 こちらは「神乃珈琲(カンノコーヒー)」というコーヒー通の間で今人気のカフェ
仕事でもプライベートでも僕のメインマシンはMacbook。 薄くて軽い上に、カスタマイズすればパワーも十分ということで、これまでにないくらい僕の最高の相棒として1年間活躍してくれています。 Macbookのデバイスとしての素晴らしさ、僕の使い方は下記の記事にまとめてありますのでご興味がある方は覗いてみて下さい。 ・最高の相棒Macbook12インチレビュー そんなMacbookが2018年、新しい進化を遂げるかと思いきや、発表されたのは新型のMacbook Air。 2018年版新型Macbook Air登場。変更点、スペックまとめという記事でこのMacbook Airがどういうものか解説しましたが、正直一瞬揺れました。 Touch IDの搭載とThunderbolt3端子の導入とということで「これはもしや買い替えあるか…?」と迷い、きちんと比較検討してみることに。 その結果、今回の発表に
「今日のお昼、どうする?」 毎日は僕たちの生活は沢山の選択肢で溢れています。 かのシェイクスピアも「選択の連続、それが人生だ」だと語るほど。 「選択」そして「決断」にはパワーが要るもので、あまり食に対して興味が強くない僕は毎日のお昼ご飯は適当にやり過ごすイベントの一つに過ぎませんでした。 そんな僕のお昼ご飯習慣に変化をもたらしたのは弊社インターンの緑川 航平(@k_mdrkw)という男。 彼は学生らしからぬ大人びた雰囲気を持ち、お昼ご飯にもきちんとこだわりたいタイプの悟り系男子。 元々僕の会社は中目黒にあるので、ランチ探しの土壌はこれ以上なく育っていたのですが彼の登場によって、最近新しいお店を開拓する動きが少しずつ僕の生活に訪れています。 最近訪れたお店の中で、これは是非紹介しておきたいと思わされたお店があるのでmonographでもご紹介。 東急東横線、中目黒駅近く。商店街から一本路地に
僕の実家は小さいながらも自営業で土木工事の会社を経営していまして、母屋の隣には大きなトラックやショベルカーが並ぶテニスコート2面分くらいの倉庫が立っています。 鈍く光るレンチ、鋭いドリル、棚に並べられた釘やネジ。当時小さな男の子だった僕にはその倉庫はまるで遊園地のようにロマン溢れる素敵な場所で、学校から帰るとよく宝探しに出かけたものです。 そんな幼少時代を過ごしていたからか、僕は今でも工具の類を見ると心の奥の方からワクワクした気持ちが湧いてきます。 ほしい…! https://t.co/xAPjSO6VRY — 堀口英剛 #PRESSo 発売中! (@infoNumber333) 2018年10月21日 そんな土木建築機材に囲まれて育った僕に、運命の出会いが。 Twitterで偶然流れてきたこちらのツイートで紹介されていた小さな小さなコードリール。 可愛らしさとアイデアの秀逸さに惹かれ、こ
始めること、続けること。 この2つができれば大抵のことは身に付くと思っています。 素振りをせずにホームランを打てるバッターがいないように、一夜漬けで良い大学に入れないように、何かを身に付け成果を出すためには続けることが何よりも大事。 下手なりに毎朝30分だけアコギを練習していて、目標は1ヶ月に1曲新しい曲を弾けるようになること。ゆっくりだけど1年で12曲弾けるようになる。3年で36曲、これだけ弾ければ充分。何事もコツコツ積み重ねれば形になる。 — 堀口英剛 #PRESSo 発売中! (@infoNumber333) 2018年3月12日 僕は「とりあえずやってみよう」の人間なので、始めることは得意です。 そしてそこから習慣化まで持っていく努力を最近続けていて、「朝起きてギターを触る」「家に帰ったらお香を焚く」「夜寝る前にマンガを1冊読む」と、自分の好きなことを中心にルーティーンを組んで継続
馴染みの店、馴染みの友だち、という言葉がありますが、僕は“馴染む”モノを身の回りに揃えるようにしています。 「慣れる」と「馴れる」は同じような意味を指す言葉ですが、後者の「馴れる」は”動物が人間を警戒しなくなる”という意味を持ちます。 使い手が道具の使い方に”慣れ”て道具は使い手のクセや身体に”馴れ”、染まっていく。 気を遣わず自分の手足のように体に馴染む、そんな関係性が持てる道具を揃えたい。 靴は毎日長い時間身体に触れ、一日を支えてくれる大切な道具です。 僕は足が小さい方なのでほしい靴のサイズが用意されていないことも多く、少し大きめのサイズを買って中敷きで調整することがよくあります。 今までは厚さを場所によって調整できるウレタン製の靴の中敷きを使っていたのですが、履いている内に徐々にすり減ってきてしまいこんな有様に。 そろそろ新しい中敷を買わなければなと思っていたところ、合羽橋のhend
僕は洗濯が好きです。アイロンがけも好き。 僕は日々の小さなタスクを片付けることが好きで、そこに達成感を感じる性格だと最近になって分かってきました。ソーシャルゲームでいう「デイリーミッション」ってあるじゃないですか。あれ僕きちんと毎日こなしちゃうタイプ。 ゴミも袋がいっぱいになる前に捨てますし、モノは出したらすぐ仕舞う。こういう小さなことをひとつ一つ片付けていくとリズムがついてもっと大きなこともできるようになる。そんな気がします。 入れたらボタンを押すだけでホカホカに乾かしてくれるドラム式洗濯機のおかげで、僕は洗濯に苦を感じたことはありません。むしろ毎回洗濯物を回すのが楽しいくらい。乾燥機の中でくるくるとシャツやパンツが舞う姿は小一時間ずっと見続けられます。 僕は衣服の匂いにはとてもこだわりが強いので、洗剤も今まで数種類試してきていますが今、定番として固まりつつあるのが「THE 洗濯洗剤」と
宵越しの銭は持たない。 お金に執着せず生きた、江戸っ子の気前の良さを表した言葉です。 そんな江戸っ子ではありませんが、最近東京では文字通り「銭」を持たない人たちが増えています。 コンビニでは「クイックペイでお願いします。」 タクシーでは「Suicaで払えますか?」 飲み会では「LINE Payで集金するよ―!」 日常生活のいたるところで”現金を使わない”お金のやり取りが増え、紙幣や小銭を使う機会が多くなってきました。 いちいちお釣りをもらう手間もないし、ポイントも貯まるし、後から明細も確認できる。単純に「ツール」として、現金よりも優秀なものが世の中に普及し始めたことの現れです。 僕も時代の流れに沿い、気がつけばほとんどの決済をカードやスマホで行うようになりました。 明細をきちんと確認したいので、極力カードや電子の決済を使えるお店を選んでいるのですが、昔ながらの定食屋さんなど現金のみしか対応
毎年新しいiPhoneが発売されると「堀口さんは512GBを買うんですよね!?」と質問が来るように、僕はいつも最大のストレージ容量を買うと思われがちです。 ブロガーやガジェッターと聞くと「デカいのが好き」とか「容量大きいのが正義」というイメージが浮かぶことに関しては僕も確かにそうだなぁと思うので、同様のイメージを持たれるのは不思議ではないのですが、実のところ僕はiPhoneのストレージについては「最小」のものを選ぶようにしています。 動画や写真などのファイルは全てクラウド上にアップロードし、ローカルからは消しているので実際64GBもあれば十分なんですよね。iPhoneに関しては「毎年買い換える」という周期が決まっているからこそ、身軽に乗り換えられるように必要最低限のファイルのみを残しコンパクトに整えたい。 普段からこまめにiPhoneの中は整理している方なのですが、ちょうど乗り換えのタイミ
3人に1人。 これは日本の既婚者の内、「離婚」を経験する人の割合です。 そもそも「結婚」をする男女が減っている今の時代、夫婦仲睦まじく添い遂げるということが、どれほど難しいことか想像してみたことはあるでしょうか。 謙虚さゆえか、日本人はどうしても人前で身内を褒めることが少ないように感じます。テレビのワイドショー、同窓会、Twitterのタイムライン。流れてくるのは旦那や妻の愚痴ばかり。 そんな閉塞的な世界の中、一筋の光を照らす若き愛妻家が若者の共感を呼び、支持を集めています。 彼の名前は「0号室(@0__room)」。 共感を呼ぶ端的で心に響く言葉を綴り、わずか400ツイート足らずで26万人のフォロワーを持つ日本一の愛妻家です。 先日発表された週刊現代の「日本を変えるインフルエンサー20人」という特集で、新海誠、山田孝之、渡辺直美、米津玄師、ゆうこすと名だたる著名人と並び評されているほど。
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