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見た目は同じなのに、何かが違う。 そんな感覚が手の中に、確かにある。 本日めでたく発売となった2018年のiPhoneこと「iPhone XS」がようやく僕の手元にやってきました。 iPhone XSについてのスペック等詳しい情報は発表会の時に記事にしたのでこちらを参考にしていただきたいのですが、先に言ってしまうと今回のXSでは見た目の変更点はほとんどと言っていいほどありません。 毎年「S」が名前に付く年はシステムやCPU等内部のアップデートに力が使われ、今回のXSのその例に漏れず”見えない”部分が変わりました。 これについては記事にも書いた通り、実際に自分の手で触ってみないと何とも言えないなと思っていたのですが、本当に触ってみたら確かに”何か”が違う。 アプリを開いていて、Webページを見ていて、明らかに動きが速いと感じるのです。「このページ見るよね?開いといたよ。」と、まるで自分の考え
「iPhone8の次は、9じゃないの?」 13日に行われたのAppleの新製品発表会を受け、そう思った人も少なくないのではないでしょうか。 2018年に発売されたiPhoneは「XS」「XS Max」「XR」の3台。 ナンバリングのiPhoneの流れは今年で完全に絶たれました。極端に言えば「今までのiPhone」は死に「新しいiPhone」へとバトンが受け渡されたのです。 この名前の変更が果たして何を意味するのか。今、Appleが考えていることは何なのか、この先どんな未来を描いているのか。この謎について深く考える内に、僕はある一冊の本に辿り着きました。 それが「2022―これから10年、活躍できる人の条件」。 「GQ JAPAN」で“日本のトップマーケター”に選出され、2012年のアマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位を獲得した著名なマーケター「神田昌典(かんだまさのり)」さんが201
今一番面白い街はどこか。 こう聞かれたら僕は今真っ先に「渋谷」と答えると思います。 既に世界的に知名度も高く、人口密集度も高い日本有数の街ですが僕が面白いなと思うのは、常に進化をしている街であるという点。 変化に次ぐ変化を繰り返す、完成形の見えない生き物のような姿に足を運ぶ度に圧倒されます。 東急グループを中心に、駅前の再開発が進められ2027年までは次々に新しく巨大なビルが立てられる予定。これだけの大きな変化を迎える街の近くで20代を過ごせているのは幸運なことだと感じながら、移りゆく街並みを車窓から眺めています。 渋谷ヒカリエに続く、再開発プロジェクトの一つ「渋谷ストリーム」が先日9月13日に晴れて開業となりました。 ずっと駅を通る度に着々と造られていく様を見て、いつ完成するんだろうと楽しみにしていましたがこんなに早くオープンするとは意外でした。 気になっていた商業施設だったので、オープ
みなさんおはようございます! 毎年恒例になりましたが今年もやってまいりました、新しいiPhoneの季節が! 本日開催されたWWDCにて発表された新型iPhone、「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3種類のiPhone。 この記事ではメインの「iPhone XS」「iPhone XS Max」2種について情報をまとめましたので、以下サクッと読んで今日は会社・学校の皆と盛り上がりましょう! 2018年、今年のiPhoneの正当進化としては「iPhone XS」「iPhone XS Max」の2種類が発表されました。 大きな違いはデバイス自体のサイズ。 「iPhone XS」は5.8インチ、「iPhone XS Max」は6.5インチのディスプレイサイズとなります。 現行のiPadが10.5インチと考えるとMaxは相当大きく感じますね…。iPad min
昨年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」。 この平成最後の夏、僕も深く思い出に残る「映える写真」を撮りたい…と思い立ち、密かにある企画を実行していました。 それがこの「東京のインスタ映えする壁100選」! 街中どこにでもある「壁」も着眼点と撮り方に気をつければ、テーマパークに行かなくても、カフェに入らなくても、アイスを買わなくても「映える写真」は撮れるはず。 そんな思いから、うだるような暑さの真夏のアスファルトの上を歩き回り、文字通り東京の「インスタ映えする壁」を”100壁”、自分の足で探して集めてみました! いやー、足が筋肉痛で動かなくなるほど大変でしたが、その分楽しかったですし良い写真もたくさん撮れました。ご覧になって気になる壁があればぜひあなたも一度何かのついでに訪れてみて下さい。100壁全て実際に訪れることができるよう、場所を記事の途中の地図にまとめておいてあります。 そしてそ
人間としての「幹の太さ」ってあると思うんです。 音楽が作れて文章も書ける星野源さん、演技も歌も味のある菅田将暉さん、TwitterでもYoutubeでも変わらぬ面白さを持つレペゼン地球のDJ社長。 上の3人に共通して言えるのは「〇〇専門家」や「△△の人」という肩書やイメージの前にそれぞれの「名前」が出てくるというところ。 こういう人達の話を聞くと皆、並みならぬ量と質の音楽や文章や体験に触れていて、それが元になり人間としての「幹」ができているということが分かります。 「幹」が太く育てば、立派な枝葉が育つ。 その育った枝葉が「音楽」や「演技」といった目に見えるアウトプットとして現れているのです。 写真家として成功されている保井さん(@_tuck4)が、動画を撮り始めればすぐに上達して同じ世界感を持たせられるように、幹が太ければ別の枝葉も伸びやすく、すぐに花が咲きやすいのでしょう。 写真家と動画
普段使いのモノは気に入った”一つ”を決めて、揃えておくというのが僕のモノ選びのルール。 下着やハンガー、タオルのような毎日使う消耗品は同じメーカー、同じ商品で揃えておきます。 並べた姿には統一感が生まれ、無駄な思考の回数が減り、生活が少しだけシンプルになるからです。 そんな僕の”定番アイテム”の中にもう一つ仲間入りしたモノがあるので本日はそれをご紹介。 今回”これだ”と決めて統一したのはゴミ袋。 というのも先日紹介したゴミを3分の1に圧縮できるゴミ箱「クラッシュボックス」の登場によってようやく僕の家に正規のゴミ箱が設置され、同時にゴミ袋にも目を向けるようになりました。 今まではコンビニで売っている10枚入200円くらいのポリ袋を適当に買っていたのですが、クラッシュボックスと同梱されていた紐付きのゴミ袋に感動を覚え、似たような製品を探したところAmazonで見つけたのがこの袋。 1ロールに丸
“ときめくモノをあつめよう”というテーマを元に日々運営している当メディア「monograph」ですが、このテーマには良いところもあればもちろん悪いところも存在します。 良いところは”ときめくモノ”に囲まれていれば、必然的に毎日が楽しくなるということ。朝の目覚ましから毎日の食器洗い、洗濯と、普段の生活の中に気分が上がるモノが散りばめられていれば、それだけで自然と毎日が軽やかに、少しだけ輝いて見えるようになります。 悪いところは、”ときめかないモノは買えない”ということ。 このルールを敷くようになってから無駄遣いと思うような買い物は極端に減ったのですが、自分が100%満足するモノ以外を買うことができなくなってしまいました。80点、90点のモノは要らないんです。目移りをしないように、心から胸を張れる一つがほしい。 そんなマイルールによる弊害で、今までずっと家の中に無かったモノがありました。 それ
会社から帰宅する21時過ぎの電車の中。 「そうなんだよね、あれ2パック、いや3パック頼んどいて!なるはやで!うん、なるはやでお願いしまーす。え、無理?」 スマホにイヤホンを繋ぎ、電波で繋がったどこかの誰かと会話をしている、ダブルのスーツを着た業界人らしきサラリーマン。 電車の中で通話するというマナーどうこうの話は置いておいて、何故人は電話している人に対してイライラとした感情を感じてしまうのか、考えたことはありませんか? 実はこれ、海外で原因が既に特定されていて「会話の半分だけ聞こえていると無意識にもう半分を考えてしまうから」なんだそうです。 解けそうで解けないパズルを延々と強いられている感覚。 「”あれ”ってなんだろう?」 「パックで頼めるやつなの…?」 「断られてるっぽいけど間に合うのだろうか??」 文脈がなく断片的に会話が進んでいくので、話の予測ができず勝手に意識が向いてしまうんですよ
あなたが生み出すコンテンツは、誰に、何を感じてもらうために作られていますか? 僕は毎日のようにライフワークとして、このmonographで記事を書いています。基本的には自分の中で今気になっていること、書きたいと思っていることを率直にお伝えしているのですが、一つだけ気を付けている”ルール”があります。 それは「誰かの役に立つことしか書かない」ということ。 モノのレビューでもカフェの紹介でも、エッセイでも全ては自分のためではなく人のためです。 「自分が書きたいこと」の中で「誰かの役に立つこと」だけを抽出し、変換してmonographの中に出しています。 ただ”書きたい”というよりも”人の役に立ちたい”という気持ちの方が大きいのかもしれませんね。そのバランスの上で調整を重ねながら日々このブログを運営しています。 「誰かの役に立つ」というのは、受け手の「誰か」がいて初めて成り立つこと。 なので僕は
僕は変に一途な正確というか、一つのモノをクタクタになるまでずっと使い続けてしまうタイプです。 この性格は小さい頃から変わっていなくて、幼稚園の頃手のひらサイズのウルトラマンティガの人形を、お風呂の時も寝る時も肌身離さず持ち歩いていいたことを今だに覚えています。 どこへ行くのにも何をするのにも一緒だったのですぐに塗装が剥げボロボロになってしまったのですが、その過程がまた「自分だけのモノ」を作っているような感覚があって楽しかった。剥げた塗装はサインペンか何かで色を塗ってより自分好みに。 今も昔もモノが変わっているだけで、やっていることは同じような気がします。 今僕がウルトラマンの人形のように肌身離さず毎日背中に抱えているのは、MOTHERHOUSEのアンティークバックパック。 革で作られたコンパクトで四角いバックパック。ビジネスシーンでもカジュアルでもどちらでも使える汎用性と、革の上品な質感に
幸せってなんでしょうか。 皆一度は考える定番の問いであり、普遍的な答えなんて無いのは承知の上。それでも僕はよくこの問いを人に投げかけます。 「好きな人達に囲まれているとき」 「嫌なことがない状態が幸せ」 「現状に満足してるかじゃない?」 と人によって答えはまちまち。人が違えば「幸せのかたち」はそれぞれ異なるのでしょう。 僕の場合は割と明確で、毎日に”楽しみ”があるかどうか。これが幸せの基準です。多少嫌なことや辛い事があってもその分回復できてプラスまで持っていけるものがあれば幸せ。 心のメンテナンスをしているような感覚ですね。 参考リンク:僕が毎日楽しみにしているもの それについてより深く考えたのはお盆に実家に帰った後、東京に戻る電車の中でした。 今まで元気でニコニコしていた祖母が、急に元気を失くしていたのです。身体には特別不調がないらしいのですが気分が落ち込んでしまって、すぐに寂しくなって
失くしたり、壊したり、人に譲った後も、もう一度買おうと思う。 別の何かに買い換えるのではなく同じモノをまた買ってしまう。そういう”モノ”に出会えたらとても幸運なことだと思います。 僕の例でいうと「Kickflip」というMacbook用のポータブルスタンドがそれに当たります。 Macbook Airの時代から使い始め、Macbook 12インチを買い替えた時に一度買い替え、proからもう一度12インチに出戻った時に買い替えているので今のモデルで3代目。もう身体が慣れてしまっているのでこれがないと落ち着かない。 見方を変えればiPhoneやMacなんかも「もう一度買う」製品の代表例でしょう。他に沢山のライバルがいる中「やっぱりこれだよね」と同じシリーズを買い直す。根強く買い支えてくれるファンがいる。 そして、最近もう一つ「3代目」として最近買い直したモノがあるのでご紹介。本当に便利で良いモノ
ブロガー、Youtuber、ツイッタラーにインスタグラマー。 「インフルエンサー」と一口に言っても一つ横の世界を覗けば知らない人たちが山のようにいて、その一つの世界の奥の深さも谷のよう。 これだけ多くの才能ある努力家が世に溢れている今、何か新しいことを始めようと思ってもライバルの多さと目標との遠さに足が竦んでしまうという人も少なくないでしょう。 でも意外とやってみたらできるかも知れないし、始めただけで他の「やってみたいな」と思っている数千人、数万人の人たちから抜け出すことができる。大事なのは最初の一歩と、歩き続けること。 なので僕は「最初の一歩」のフットワークだけは羽のように軽くするように心がけています。何でもやってみなきゃ始まらないしわからない。やったら始まるし、わかる。 その「とりあえずやってみよう」精神の一環で、最近は動画をもうちょっとだけ頑張ってみようかなと思っています。 正直僕は
「カメラを止めるな!、もう見た?」 ここ1ヶ月の間で多方向の友人からこの質問をされました。 「カメラを止めるな!」というのは現在公開中の映画のタイトル。無名の役者・監督による作品、かつたった300万円の低予算映画にも関わらず見た人の投稿から話題を呼び、わずか2館での上映から全国へと広がっていきました。 その後も劇場のチケットは常に完売という異例な事態。 あまりに周りの人に「見た?」と聞かれるのでこれはもうもはや義務して見なければいけない、と上映劇場が追加されたタイミングで僕も観に行ってきました。 そして実際、鑑賞し終わった後の感想としては「これは確かに流行るわ、流行る理由があるわ」と納得してしまう内容でした。 「カメラを止めるな!」のどのような点が面白いのか、何故ここまで世間で騒がれているのか、という感想を書いておきますのでまだの方はご参考に。 書くのが難しい作品なんですが、ネタバレに関し
「スイングバイ(swing-by)」という言葉を皆さんは知っていますか。 これは宇宙開発の分野で使われている言葉で、「通過する途中の惑星の重力を利用して宇宙船の進路を変える」という航宙法です。 大きな存在の力を借りながら、それでいて付かず離れずちょうど良い距離感を保ちながら、それぞれが自分の行きたい方向に進んでいく。 「スイングバイ」は宇宙の用語ですが、同じような現象は地上の日常生活の中でも起きています。 会社と社員、組織と個人、大きな組織と小さな組織。 大きなものには力があるのだからこそ、上手く付き合い推進力に変えていきたい。そして自分が先に進み、いつか大きな存在になったら、小さな誰かの旅の手助けをしたい。 月刊モノグラフ8月号は「出会いと別れ」をテーマにお届けしていきます。 実はここ最近、「drip」の事業を親身に手伝ってくれていた方が、続けて二人も離れてしまうことになりました。お世話
広くて大きな見渡す限り広い箱。 もしそんな真っ白なキャンバスがあったら、あなたはそこに何を描きますか? 昨日、【十和田開催】十和田メディア研究部 ~ぼくらが伝える、青森県十和田市~に登壇するために青森に足を運んできました。 現地の人と触れ合えることも楽しみでしたが、もう一つ楽しみにしていたのが”ある場所“に行くこと。そこに行って、何が描かれているのかを知ることでした。 その”ある場所“というのが青森県十和田市の商店街の一角にある、「14-54」というオープンスペース。 古き良き味のあるお店が並ぶ通りの中に、モダンで洗練された空間が忽然と現れます。 この「14-54」を知ったのは青森に来るちょうど一週間前、「これからの多拠点居住」というイベントに参加したときのこと。 そのイベントで登壇されていたアレックス・クイーンさんという方が運営されている地域のコミュニティスペースが「14-54」です。
ドルツにはいくつか種類があるのですが、大きな違いは一回に補充できる水の容量。 玄人は備え付けのタンクタイプを選ぶらしいのですが、僕は友人におススメされたハンディタイプを買いました。 タンクタイプは洗面台の場所を取るかつ振動がかなり大きいとのこと。まずは気軽に試せるハンディから始めて必要性を感じたらステップアップするという考えです。 僕が購入したモデルは、電池で駆動する仕様。いつも使っているエネループプロでエネルギーを補給します。 タンクに水を補充 ドルツの使い方を簡単に紹介していきましょう。まずはタンク部分をぐいっと引き上げ水を入れる空間を作ります。 そして蓋を開け水を補充。 一回の補充で20〜30秒くらい水流が持続します。結構短いので小まめな水分補給が必要です。 お風呂場か洗面台の前に行く これ、ハンディタイプだから歯ブラシ的な感覚でリビングやベッドなど、どこでも使えるのかと思ったらそん
僕は東京タワーが好きです。 色のない同じ形のビルが立ち並ぶ中、鮮やかなオレンジで天を差す光り輝く鉄塔。 “東京”と言えば無意識に東京タワーを思い出す人も多いであろう、東京が東京足り得る象徴。 東京タワーというビル単体が好きなのではなくて、それを囲む街や建物との対比が好きなのだと思います。目を引くオレンジ色が、ぽつん、とあることが大事。メリハリのついたコントラストに美しさを感じます。 この考え方は街だけでなく持ち物や衣服でも同じ。 僕の身の回りのモノは黒やネイビーなと地味なものが多いのですが、その中にいつも一つか二つ、ヌメ革のスニーカーや有田焼の指輪など形や素材でメリハリを生めるモノを混ぜることが好きです。 そんな「メリハリ」という観点で最近心惹かれて買ったモノが一つ。前回のMONO LETTER vol.3で取り上げさせていただいたadidasとPORTERのコラボスニーカーです。 最初は
明日の天気を気にするようになったのは、革靴を履くようになってから。 僕は天候に無頓着な人間でした。雨が降るならコンビニで傘を買えばいい、むしろ多少なら雨に濡れるのも厭わないという考えでその日の天気予報などは全く見ることなく行き当たりばったりでその日の服装や仕度を整えていました。 その考え方を変えてくれたのは2年前に出会ったヌメ革のみで作られたHender Schemeのスニーカーでした。 革なのでもちろん水に弱い靴です。気にせずガシガシとエイジングさせていく人も中にはいるそうですが、僕は綺麗な飴色になった姿に憧れていたのでできるだけ汚さないように、ダメージを残さないように履いてきました。 その結果身についたのが「前日に翌日の天気を調べる」という習慣。人によっては当たり前のことなのかもしれませんが、僕には二十数年来できなかったことがこの靴のおかげでできるように。今では夜寝る前に翌日の天気に合
当日は人数を短時間で捌くために事前に時間を調整し一人15分ずつ時間を用意して撮影させていただきました。 最初に簡単にどんな写真がほしいか、どんな用途で使うのかを聞いて、あとは雑談をしながらストリートスナップ。蒸し暑く日差しの強い日でしたがどの方も魅力的で面白く楽しい時間でした。 当日撮影した写真達 せっかくなので今回撮影した中から公開許可をいただいた方のお写真をいくつか載せておきたいと思います。皆優しい笑顔を向けてくれて本当に助かりました。 沙矢佳@カメラオトメ改装中(@a_n_koll)さん 「いつもmonograph読んでます−!」と嬉しい感想を伝えてくれた沙矢佳さん。ほんわかと優しい笑顔。 ワインソムリエ@TIMOTHY(@Poly_Somme) さん ワインソムリエかつ7カ国語を話せるTIMOTHYさん。翌日のDIYもお手伝いに来てくれました。 あきお@Sサイズファッションブロガー
最近、革靴を磨くようになりまして。 仕事の一環で先日、社内靴磨き屋のこひ先生という方に会う機会がありました。彼は会社員として働く傍ら名前の通り「社内靴磨き屋」として社内外の人の革靴を磨くということをライフワークにしている人物です。 彼が革靴を持てばあら不思議、色もくすみボロボロだった靴が新品同様、もしくはそれ以上の輝きを放ち始めます。横でその手さばきを見ているだけで、まるでマジックショーでも見ているように「おー!」という感嘆の声が喉から出てきてしまいました。 若く爽やかな方なのですが「靴磨きに興味を持ってくれる人をもっと増やしたいんですよね」と笑う目の奥には確かな情熱の色が。 こういう趣味を突き詰めた偏愛の強い人の側にいるとその熱が移るもので、僕も早速一式の靴磨きセットを買い揃え家で靴を磨くようになりました。 革靴磨きの話はまた別の機会でするとして、今日はまた別のお話。 革靴を磨くようにな
「最近、色んな人に囲まれてるよね。」と、高校の友人と一緒に深夜ボードゲームをしている合間に言われました。ほとんど中身の入っていない缶ビールを片手に、照れくさく笑いながら「そうかなぁ。」と返す僕。 当たり障りのない返事だなと自分でも思いながら、その言葉を聞いて改めて僕は今、幸せな毎日を送れているなと思い返す。 ふと急に嬉しくなり残りのビールを飲み干して「もう1ゲームやろうか。」と終電間際の友人を困らせてしまいました。 月刊モノグラフ7月号は「一緒につくろう。」をテーマにお届けしていきます。 この月刊号を書く際には先月のことを思い返しながらキーボードを叩いているのですが、6月は本当に多くの人と共に何かを作ってきた月でした。 このブログは始めてから2〜3年はずっと一人で誰とも交流を持たず続けていたものなのですが、今ではそれがこうして多くの人と繋がる機会に。何事も続けてみるものですね。 先月のコト
毎日使うモノほど良いモノを使うべき、工夫を凝らすべきというのが僕の持論。 それは物質的で所有できるモノに限らず、行きつけのカフェやスマホのアプリなど様々な領域で同様のことを考えています。普段使いの”何でもないこと“にこそこだわりを詰める意味がある。 これまでmonographでは鞄の中身や日用品など物質的な「モノ」についてご紹介をすることが多かったですが、最近はMacbookの使い方や便利なアプリなどカタチに囚われないモノやコトについても少しずつ書いています。 最近、というよりもこのブログの元々の入りはこのようなテクニック・アプリ系の紹介が多かったので、また一周回って戻ってきたような感覚ですね。 長く続けているとこういうことがよくあるので、その度にブログってやっぱり面白いなと感じます。 今回皆さんにお話したいなと思うのは、TwitterのURL共有の方法について。いつもTwitterでUR
最近のガジェット類は端子の規格がMicroUSBからUSB-Cへと移り変わってきています。 充電速度と転送速度が格段に速くオスメスの区別もない。USB-Cはとても優秀な端子なのでもっと色んなモノや場所に普及してほしいなと願っています。 MicroUSBからのUSB-Cへの移行は徐々に進んでいる感覚があるものの、それよりも早く移行を進めてほしいと思っているのがLightning端子。 使えるのはiPhoneとiPadだけなので、そのためだけに、一本ケーブルが増えるのは煩わしいなと。 さらに、最近のMacBookはUSB-Cの端子しか付いていないので接続には必ずUSB-C対応のハブが必要になります。 僕は出先ではを「SATECHI」のアルミボディUSB-Cハブを介してiPhoneの充電を行なっているのですが、ハブを挟むと電圧が低くなりMacBookへもiPhoneへも充電の速度が下がってしまう
今回新しく借りたのは、中目黒駅から歩いて数分の場所にある目黒川沿いのオフィス物件。30平米ある広々とした空間です。 眼の前には目黒川の桜並木が広がっているのでお花見の季節が今から楽しみ。 一緒にオフィスをDIYしましょう。 平岡と話し、せっかくだからお洒落なオフィスにしたいよねということで、今回は大掛かりなDIYを自分たちで行うことにしました。 自分たちでも多少の心得はありますが、今回はプロの手も借りたいということで99% DIYのすけさんにも協力を仰いでいます。こういう時に専門的な技術を持った友達がいると助かりますね。 そして、今回のオフィスはできるだけたくさんの人達の「手」に触れてもらいたいと考えています。 なので、作業日のうち1日を一般開放し、皆さんと一緒にDIYをする日にすることに。古材でフローリングを敷いたり、板壁を作ったり面白いDIYをする予定なので皆さんのお力を貸していただけ
本当に好きなモノは、使っていくうちに愛着と知識が増してくるもの。 僕にとっての相棒、Macbook12インチはまさにそれに当たるモノの一つで数年間、毎日触れているだけあって使い方や周辺機器が日々僕好みにチューンナップされ、肌に馴染んできています。 昨日の記事で書いたMacbookに複数のデスクトップを作ってアプリを効率的に使う方法もそうですが、こういったちょっとした細かなTipsが友人知人に喜ばれることが多いので少しずつ掘り下げていこうと思っています。 せっかく良いモノでも本来の良さが伝わらずにがっかりされてしまうのはもったいないですからね。 Macを使っているほぼ全ての人が、一日の最初に打つ文字が「ロック解除用のパスワード」ではないでしょうか。セキュリティ上なくてはならないパスワード。しかし一日の中で何度も同じ文字を要求されるのは面倒に感じることもあるはず。 最近はProでTouch I
道具は使うほどに手に馴染むと言いますが、これは物質的なモノに限らずソフトでも同じようなことが言えると思います。 僕はかれこれ8年Macbookを使っているので、指の動きも考え方も全てがMac OS仕様。どれほどスペックやコスパが良いマシンがWindows PCが出てきたとしても、Macの操作感に慣れてしまっている以上乗り換えることはきっとないでしょう。それほどまでにPCは「中身」が大事。 並み居る競合がいる中、Appleが今の地位を保持し続けられる理由の一つが、ハードのデザインやスペックのみならずソフトも自社で作り続けているというプロダクトとしての一体感。唯一無二の製品を作れる企業はやはり強いですね。 Mac OSの中には便利な機能が山程ありますが、その中でも特に僕が日常的に使っていて「これがなかったら本当に困る」というのがMacの複数のデスクトップを作れる機能。 最近はWindowsでも
たくさんの情報やモノが溢れる今の世の中、ただ良いものを作るだけでは通用しない時代です。 広げる、届ける努力をしなければ伝わらない。『milieu』の編集長の塩谷舞さんが言う「広める努力をしないことは、まるで無人島でお祭りを開いている状態」という言葉がとても的を得ていると感じますね。 情報を届けるためには熱心な読者を増やす、広告にお金を払う、大きな規模の媒体に寄稿する、など様々な方法がありますが僕たちのようなブロガーができることの一つとして「SEO(検索エンジン最適化)」があります。 ユーザーのためにならない単なるアクセス稼ぎのためだけのSEOは非難されてしかるべきですが、きちんと役立つ記事を書いているのであればそれに見合うだけのSEOを考えるべきというのが僕の持論。 何か悩みを抱えていて解決策を探しているその人に、情報をダイレクトに届けられるのだからこんなに素晴らしいことはありませんよね。
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