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ノーベル賞
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面談無しでの配属は学生と研究室のミスマッチの温床です。二次配属以降は面談してなくても枠さえ空いていれば配属できますが、一度配属されてしまったら引き返せないので、失敗すると悲惨です。最低でも一年間不本意な思いをして過ごすことになりますし、場合によっては留年、最悪休学〜退学コースです。自分の学生がそのようなコースを辿ることを、私は強く恐れます。皆さんも自分がドロップアウトした将来など考えたくもないでしょう。 私は自分の仕事として、自分にできる教育はきちんとすることをお約束しますが、そのような可能性があることを鑑みて、それでもあえて面談無しで突き進む価値があるかどうか、よくお考え下さい。そして、そのような可能性は最初から面談しておけば消滅するものだということも、最後にもう一度付け加えておきます。 [2018年3月29日 初出]
[2018 3/2 14:53 コメントその2へのリンクを追加] TL; DR PEZY の実用アプリケーションは2009年の研究より小規模で粗く更に遅い rings 2018/02/11 19:33 https://note.mu/rings/n/n29283c5afed5 というnoteは、内容が不正確なので信用しない方がいい。論点は下記の3つ+おまけ。 (コメントその2を書きました) 1. 誤解あるいは恣意的なミスリーディング 件のnoteより: 2016年度理研シンポジウム『スーパーコンピュータHOKUSAIとShoubu、研究開発の最前線』での招待講演で紹介されている,PEZY Computing のスパコンの実用アプリケーションでも代表的なものです.そこでの講演『Shoubuで実現するネコ一匹分の人工小脳』(講演資料, PDF)では,「もちろん世界最大,最高速,最も精緻」(資料
12/6に開催された学術変革領域(B) 第11回全体性セミナーにて、國吉さん (M2) が講演を行いました。 國吉 佑輔. スパコン「富岳」を含めた複数コンピュータ上で分散された脳身体シミュレーション環境の構築.
[2015年8月27日追記] 梶谷様が入院されたそうで、講演はキャンセルとなりました。とても残念です。お話を伺えるなんらかの機会が欲しいです。 [2015年6月5日追記] 今年の日本神経回路学会全国大会(9月2日-4日 電気通信大学)では、特別講演に日本IBMの梶谷浩一様をお招きして、「Neuromorphic Computing in IBM」という演題でご講演いただきます。TrueNorthのお話が聞けます!講演は9月3日夕方です。 最近Scienceに出た論文 A million spiking-neuron integrated circuit with a scalable communication network and interface Paul A. Merolla et al. Science 345, 668 (2014); DOI: 10.1126/science
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