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Tweet Pocket あなたは今、ITエンジニアとして入社して3ヶ月が経過し、これから本格的にプログラミングを学ぼうとしている段階ではないでしょうか。 実はプログラミングを習得するためには、プログラミング自体の知識だけでは十分ではありません。抽象化のスキル、プロジェクトマネジメントのスキル、コミュニケーションスキルなど、多様なスキルが必要です。 私たちはこれまで約24年間にわたり開発を携わってきました。約500名のエンジニアと共にしてきました。そのなかでも新卒研修を共にしてきたエンジニアは100名にのぼります。 私たちよりももっと大きな経験豊富で素晴らしい研修を提供されている会社はあるかもしれません。でも、私たちは私たちなりに新卒エンジニアにとって素晴らしい研修を追求し続けてきた自負があります。 そこで今回は、そんな私たちの経験を踏まえて、入社3ヶ月の新卒エンジニアを対象に、プログラミ
1. ラボ型開発でベトナムを選択するメリットまず初めにベトナムはオフショア開発拠点として一番人気があることは間違いないでしょう。下記のグラフからも人気であることが分かります。 (参照:オフショア開発.com オフショア開発白書(2023年版)) https://www.offshore-kaihatsu.com/offshore_hakusho_2023/ なぜ、こんなにも人気あるのか詳細は「なぜオフショア開発でベトナムがひとり勝ちしているのか?」でまとめていますので、そちらをご参照ください。 1-1. ベトナムのエンジニアのレベルは高いベトナムのエンジニアのプログラミング能力やインフラへの知見は抜群にあります。日本の場合、社会人になってからでも未経験から始めることができます。しかし、ベトナムの場合、8割以上が情報系の学部を卒業してそれを職にしている人が多いです。そのため、日本よりもベース
Tweet Pocket 自社の売上をぐんっと増加させるため、より効果的な開発の進め方を知りたいと思いませんか。 せっかく開発の仕事が取れても開発できるエンジニアがいない。そして売上の機会損失。 このような悪循環に陥ってないだろうか。 これだけサービスがありふれた時代にそんなもったいないことはもうやめましょう。 それでは何があるのか・・・ 「オフショア開発」を利用しましょう オフショア開発と聞いて、 海外で海外の人材を活用し開発を進めることに不安を覚えている方もいるかもしれませんが、 日本人が関わる体制をしっかり構築できれば、より安定した開発につながると考えられます。 また、全体像は分かるけど具体的な進め方がわからない方も多くいるかと思いますが、 本記事では、オフショア開発を利用するための手順を全5ステップにまとめております。 すぐに行動できるように具体的な内容で解説していますので、 マニ
(参照:GLOBAL NOTE 世界のインターネット普及率 国別ランキング・推移) 1-4. リアルタイムにやり取りできる時差の魅力国によっては、日本が昼で開発現場が深夜という場合もあります。その場合、急ぎの対応もすぐにできません。しかし、ベトナムは、「-2時間」とほとんどありません(日本時間で11時であればベトナムは9時)。そのため、リアルタイムにコミュニケーションを取ることができるので時差による心配はないと考えて良いでしょう。 他の国の時差も見てみましょう。 ┗フィリピン -1時間 ┗インド -3.5時間 ┗バングラディシュ -3時間 ┗中国 -1時間 ┗ミャンマー -2.5時間 ┗ウクライナ -7時間 ┗アメリカ -14時間 ※一部、時差を利用した開発や運用・保守もあります。例えば、24/365で対応しないといけないとき、日本時間で深夜の時に、ビジネスタイムになる国を利用する開発方法
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