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食前に食べる「〇〇」が血糖値の上昇を防ぐ! 40代、50代に多い不調や生活習慣病の対策におすすめ 血糖値が上がりやすくなる40代以降は、血糖値コントロールを意識して過ごしたいもの。けれど、わかってはいても、糖質を控える生活はなかなか実践できないという人も多いはず。 「気がついたら糖尿病になっていた」なんてことにならないための秘策を、糖尿病の専門家である山村聡先生が教えてくれました。 脂肪分が多いもの、タンパク質が多いもの、食物繊維が多いもの…を食事の前に食べておく 血糖値の急な上昇や乱高下、血糖値スパイクはメンタルの不調、動脈硬化などの生活習慣病に直結します。 「血糖値を意識して食べ方に気をつけよう!」とはいうものの、炭水化物が好きな人には耳が痛いはず。やっぱり炊きたての白いご飯を食べたい! パスタや麺は1日1回食べたい! おいしいパンは高くても買いたい! そんな声が聞こえてきそうです。カ
納豆についた「たれ」と「からし」は避けたほうがいいワケ【避けたい食品添加物の一覧表つき】 健康のために毎日でも食べたい納豆。でもいっしょに付いてくる「たれ」や「カラシ」は、できたら避けたほうがいいって知っていましたか? 食品添加物に詳しい科学ジャーナリスト・渡辺雄二さんに聞きました。 納豆はついている たれの添加物が気になる 「納豆自体は大豆と納豆菌から作られるので無添加で安全です。気になる遺伝子組み換えの大豆を使っていないかは、納豆に使われる小粒大豆はアメリカで契約栽培されているので遺伝子組み換えではありません。 しかし、ついているたれには調味料(アミノ酸など)や保存性を高める酸味料やアルコールが、からしにはウコン色素や増粘多糖類が含まれます。 いずれも危険性は少ないのですが、できるだけ無添加のものを希望するなら、たれとからしは使わないか、ついていないものをおすすめします」(渡辺雄二さん
週末、ときどきハイキングへ行くのですが、最近歩き始めたエリアでは「熊出没注意」の看板が多いので、ついに「熊よけの鈴」(駅の窓口で売っていて500円でした)を買いました。 こんにちは、ギリコです! 今日は「これ、スゴイ!もっと早く使えばよかった」と思ったものをご紹介します。 それは、シャワーヘッドです。 築18年目の我が家。 家のあちこちで不調がおきていますが、ついにトイレの蛇口が水漏れするようになり、その修理のついでにお風呂場のシャワーヘッドも交換することにしました。 東急ハンズとかホームセンターに行くとそれこそたくさんの種類のシャワーヘッドがあり、値段も特長もさまざまですが、今回は美容業界で働いている知り合いが教えてくれたMYTREX HIHO FINE BUBBLE(秘泡ファインバブル)に。 さっそく交換したら、お風呂場を見た相棒は「何これ、すごいデカいね!」とびっくり。 (上の写真:
1967年、東京都生まれ。医師、医学博士。この連載から生まれた『ハーバード&ソルボンヌ大学 Dr.根来の特別授業 病まないための細胞呼吸レッスン』、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(いずれも集英社)が好評発売中。ハーバード大学医学部客員教授(Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、ソルボンヌ大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、信州大学特任教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界の最先端で臨床・研究・医学教育にあたる。 「慢性炎症」は飛び火して別の病気を引き起こす… 根来 糖尿病、メタボ、アトピー性皮膚炎、認知症、躁うつ病、心臓病、脳卒中、がん…、これらの病気はまったく別の病気に見えますよね? いし はい。診
杉本佳子 ファッションジャーナリスト兼美容食研究家 1988年よりニューヨーク在住。1989年よりファッションジャーナリストとしてファッション、ファッションビジネス、小売りビジネスについて執筆。2013年より美容食研究家としても活動し始め、ブログ「YOSHIKOlicious Beauty」とインスタグラムを通じて、美肌効果の高い食材をなるべく使い、美味しくて見た目がお洒落な料理紹介している。見た目がきれいだと気分が上がり、食べて美味しいので嬉しくなり、美容と健康にいいのでさらにハッピーになる「3回ハッピーになる料理」がモットー。ファーマーズマーケットなどで買う生命力のあるオーガニックの食材をなるべく使う。食材の意外な組み合わせでも定評がある。 連載「負けない、メゲない。60代「NYでパートナー探し」の道」の関連トピックに特化した発信をThreadsでやっています。興味をもっていただける方
年月がたったら情熱は、たいてい別方向を向いているか、フェイドアウトしている。だから、やりたいことがやれるのは今!! 一条ゆかり
個人的な話ですがクイーンが1975年に初来日した時、通訳として10日間くらい日本ツアーに同行しました。リードボーカルで今は亡きフレディ・マーキュリーが、普段はシャイな感じなのにステージにいったん上がると、思っきりシアトリカルでドラマチックな”フレディ・マーキュリー”に変身する姿に、目を見張ってました。 派手、ゴージャス、ユニークな舞台。武道館などの大きな会場に集まる何千というファンたちの中で、汗だくになって演奏を終え、興奮冷めやらぬ大歓声と騒ぎを後に、舞台から楽屋に走って帰って行く彼らの姿を思い出します。彼らがどれくらいの時間、楽屋にこもって自分たちの中の興奮が収まるのを待ったのか、はっきり覚えてないのですが、ステージの後は必ず楽屋に飛び込んで、しばらく出て来ませんでした。 首にタオルを巻いて楽屋から出て来た時は、すでに普段の彼らに戻っていて、何もなかったように普通の会話を普通にしながら迎
東京都狛江市生まれ。雑誌やテレ ビなどを通して、簡単でおいしく、 体にやさしい家庭料理を提案し続 けている。また「狛女(こまめ)」と 名づけたグループで地元での食の 活動にも忙しい。 近著に『もっと 朝ラクおべんとう』(主婦の友社) 「美&元気」をめざすOurAge読者なら、外食よりも栄養バランスを考えて作れる手作りごはんの方が体にいいって思っているはず。そうはいっても、仕事などで忙しくて、毎日手作りはタイヘン・・・そんな時に活躍してくれるのがストックおかず。 夏梅美智子先生著作「ストックおかずの知恵」より、お役立ちレシピをご紹介していきます。 「まとめ野菜」ストック 野菜をもっと食べたい、いっぱい食べなくちゃ、こんな声をよく聞きます。でも、いつもサラダや炒め物でメニューが限られてしまうし、毎日野菜を用意して、切ったりゆでたりするのは考えてみるとけっこう大変! きっと、もっと賢い方法がある
東京・銀座の「元気が出るお金の相談所」所長。FP歴24年目。これまでの相談件数は7000件以上、講演回数は1千回を超える。一男一女を育てあげた後、現在は義母と実母の介護に直面中。 お得な情報はより多くの人に知らせてあげたい!というおせっかいな性格。 モットーは「最後まで自分らしく生き抜く」。 前回、「キラキラ老後計画のファーストステップは家計簿より未来予想年表の作成を」と言われ、さっそく年表を書いてみた48歳の専業主婦K子さん。 出来上がった年表は、、、、、、 この年表から見えてきた将来は、K子さんを驚かすものでした。 私のところに相談に見えられたとき 「娘が無事大学に進学したら、老後に備えてゆくゆくは働きに出るつもり」 と話していたK 子さん。 ところが年表が告げたのは 「娘が大学に入ってから働きにでればいい、と漠然と考えているのは甘い!!」 ということです。 なぜかというと、55歳で夫
白澤抗加齢医学研究所 所長 医学博士 1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。 東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授。 専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、獨協医科大学医学部生理学(生体情報)講座 特任教授、バイオフィリアリハビリテーション学会理事長、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO、ライフ・レングス®社(本社マドリッド)科学顧問。 著書は『100歳までボケない
MyAge/OurAge編集 「チーム健活」メンバー 南の島のビーチで読書、が至福のとき。 よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。 ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。 こんにちは、ミーナです。ツボが心にも効くって、ご存知でしたか?今日はそんなツボのひとつ、神門(しんもん)をご紹介します。 私を救う! 困ったときの10のツボ 自分で確実に押せる、手と足に限定! 覚えるのは10個のツボだけ! 応用の利く万能・多機能ツボ10 ツボと言っても具体的にどこを押せばいいのでしょうか? まずは、数あるツボの中でも、いろいろな症状の改善に使える、応用の利く万能ツボ、多機能ツボを島田先生に厳選してもらいました。 3Dイラスト付きでわかりやすくご紹介します。10個だけなので、確実に探して押せるようになりましょう。 今回は、精神面をコントロールしてくれるツボをご紹介します。 島田 力さん Tsut
野菜料理家 100%植物性のみのレシピを紹介するブログ 『izumimirunの「vege dining 野菜のごはん」』で人気をあつめ、ブログを本にした初のレシピ本は7万部をこえるヒットに。 その後、『デトックス・ベジ』シリーズ(主婦の友社)が累計21万部を突破。 主宰する東京・代々木上原の「庄司いずみ ベジタブル・クッキング・スタジオ」では野菜料理やベジタリアン料理のクラスを開催。 『野菜食べ順ダイエット』、『料理がとびきりの味に プレミアム豆乳マジック!』(共に集英社)、好評発売中! ポリ袋とフライパンでカンタンに! 画期的なパン焼き技術、ポリパンの話 こんにちは! 野菜料理家の庄司いずみです。 野菜も好きですが、ごはんや麵も、そしてパンも大好き。天然酵母のパンだったら毎日でも食べたいくらい大好きなのですが、おいしいパンは買うと案外高いもの。 なら自分で作るかというと、料理は好きな私
MyAge/OurAge編集 「チーム健活」 メンバー 南の島のビーチで読書、が至福のとき。 よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。 ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。 身近なウォーキングからスタート? 遅まきながら、「筋活」を意識し始めたミーナ。まずは正しい知識を、Q&Aで復習。 今も将来も、美しく健康でいるために 私たちには「筋活」が必要です! 「要介護」や「寝たきり」なんて、まだまだ先のこと…。そう思っていませんか? 確かに、寝込むのは先のことかもしれません。でも、それを防止するためには40代、 50代での「筋活」が必須! 筋肉を鍛えることを習慣化することが、何より大切です。 「筋トレ」の正しい知識 vs.間違った知識 Q&A ただやみくもに筋トレをしても効果半減。 筋肉の基礎知識、正しいトレーニング方法を知って、必要な筋肉を効率よくつけましょう。 ここでは、アスリート
鍼灸師・認定エステティシャン・アロマセラピスト。鍼灸(東京医療専門学校)、美容(SABFA)の学校を卒業後、A-ha(アハ)治療室開業。東洋医学にエステティックやアロマセラピーを取り入れた施術を行う。 著書に『体と心にきく毎日のツボ』(集英社 電子書籍 http://ebooks.shueisha.co.jp/detail.php?book=sg005883)、『冷え冷えガールのぽかぽかレシピ』(主婦の友社)などがある。 ホームページ http://www.ahacu.com 自分でもできる養生として、人気の「ツボ」押し。鍼灸師、深町公美子さんによるシリーズです。 体と心にきく 毎日のツボ 第5章 「見た目」アップで仕事も恋愛も成功させる 第5章では、美容にきくツボをご紹介。 おしゃれなヘアスタイルにしたくても、髪のボリュームがさびしいとなかなか難しいものです。 今回は、そんな髪の悩みのひ
雨がふったからウォーキングができなくても仕方ない・・・と言い訳の多いミーナです。実践がおぼつかないのですが、正しい歩き方のフォームなど、知識だけは着々と。 筋力・骨力をアップして脂肪は燃やす! 一生太らない歩き方とは? 「歩く」という動作は、実は格好の全身運動。漫然と足を運ぶことをやめ、「運動」として見直すことで、日常のすべてが健康とダイエットに最適な動きに変わります! そこで、いい姿勢で歩くことでカッコよく痩せるための、正しいウォーキングの仕方について、Step1~7に分けてご紹介します。 今回は、前回に続いて運動効果の高い基本のウォーキングフォームのCheckポイントです。 Check 1 肩甲骨が寄って動いているかをチェック! 両腕を後ろで深く組み、そのまま歩いてみます。スムーズに歩けない人は肩がかたい証拠。浅く手を当て直し、肘をチョウの羽のように前後にパタパタ10回以上動かしましょ
鍼灸師・認定エステティシャン・アロマセラピスト。鍼灸(東京医療専門学校)、美容(SABFA)の学校を卒業後、A-ha(アハ)治療室開業。東洋医学にエステティックやアロマセラピーを取り入れた施術を行う。 著書に『体と心にきく毎日のツボ』(集英社 電子書籍 http://ebooks.shueisha.co.jp/detail.php?book=sg005883)、『冷え冷えガールのぽかぽかレシピ』(主婦の友社)などがある。 ホームページ http://www.ahacu.com 自分でもできる養生として、人気の「ツボ」押し。鍼灸師、深町公美子さんによるシリーズです。 体と心にきく 毎日のツボ 第4章 これで安心して仕事ができる 第4章では、仕事や職場の様々な場面に応用できるツボを紹介します。 【デスクにいたまま健康法】 ひどくなると動くのも大変で、立っても座っても辛い腰痛。 今回は、その「腰
鍼灸師・認定エステティシャン・アロマセラピスト。鍼灸(東京医療専門学校)、美容(SABFA)の学校を卒業後、A-ha(アハ)治療室開業。東洋医学にエステティックやアロマセラピーを取り入れた施術を行う。 著書に『体と心にきく毎日のツボ』(集英社 電子書籍 http://ebooks.shueisha.co.jp/detail.php?book=sg005883)、『冷え冷えガールのぽかぽかレシピ』(主婦の友社)などがある。 ホームページ http://www.ahacu.com 自分でもできる養生として、人気の「ツボ」押し。鍼灸師、深町公美子さんによるシリーズです。 体と心にきく 毎日のツボ 第4章 これで安心して仕事ができる 第4章では、仕事や職場の様々な場面に応用できるツボを紹介します。 【デスクにいたまま健康法】 肩だけでなく、首にかけて痛みのあるこりを感じたことはありませんか? 今回
MyAge/OurAge編集 「チーム健活」 メンバー 南の島のビーチで読書、が至福のとき。 よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。 ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。 肩こり、頭痛は慢性のミーナ。自分でできる「ツボ押し」は、ぜひマスターしたいところ。 今回から順にご紹介するのは、知っておきたいツボBEST10です。どれも、応用がきく、多機能ツボといえるものだそう。わかりやすい写真入りなので、しっかりチェック! 私を救う! 困ったときの10のツボ 自分で確実に押せる、手と足に限定! 覚えるのは10個のツボだけ! 応用の利く万能・多機能ツボ10 ツボと言っても具体的にどこを押せばいいのでしょうか? まずは、数あるツボの中でも、いろいろな症状の改善に使える、応用の利く万能ツボ、多機能ツボを島田先生に厳選してもらいました。 3Dイラスト付きでわかりやすくご紹介します。10個だけなの
フードエディター&ライター 世界のレストランのトレンド取材から、毎日のごはんレシピの単行本編集まで、幅広く食を取材し続けて25年。 食べ歩く日々が続くので、家での食事はきわめてナチュラルでヘルシー。健康食への関心も深い。 朝日新聞のコラム「ジョシ目線」をはじめ、集英社「エクラ」などの女性誌や男性誌をメインに執筆。 手がけた単行本は「やさい歳時記」長尾智子著(集英社)、「芸術家の食卓」林綾野著(講談社)、 「出張料理人が教える本当に使えるおもてなし本」マカロン由香著(講談社)など モロッコスタイルのレモンの塩漬けで、秋の体調回復 こんにちは、北村美香です。 天候不順で大変な思いをされている方も多いでしょう。雨がひどく降ったり、急に蒸し暑くなったり、体調も崩れやすい時期です。 そんなときこそ、ちゃんとごはんを食べて体の調子を整えたいもの。 ごはん作りの助っ人になる、最近のお気に入りの発酵調味料
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