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資料の作成や届出が電子化されてきて、いろいろな資料がメールで送れるようになってきた。それでも、資格試験の申し込みなど時々郵送する必要に迫られることがあるので、郵便を出す時にどこにポストがあったのかを調べる必要が出てくる。そんな時に便利なサイトとアプリがあって「いざという時」に役立っている。 ポストの位置や集配時刻が分かるアプリ 私が利用しているのが「地図で検索 | ポストマップ」というサイトだが、メインはサイトよりもスマホにアプリを入れて使っている。公衆電話と同じく、普段はあまり気にしていない郵便ポストだが、年に何回か出先で探したりするのに利用している。 スマホの画面はご覧の通りで、この地図は「東京駅」周辺のポストを検索した時に出て気が画面だ。 ポストのマークをクリックすると、場所の詳しい地図やポストの写真、収集時刻や特記などが書かれている。急ぎで郵便物を出したい時などには、周辺のポストを
新型コロナでこれまでの働き方がかなり変わってきたが、社内のイベントやセミナーなどもリモート配信または対面とリモートとのハイブリッド形式が一般的になってきた。私が参加している手話セミナーもZoomを使ったリモート形式だが、自分の声がきちんと届くように優先タイプのピンマイクを使っている。 安価ながら安定した性能のピンマイク 私がリモート講習会の際に使用しているのが、エレコムの「ピンマイクHS-MC09UBK」という商品。Amazonでの実勢価格が1,000円台後半という安価な商品だ。このピンマイクをPCに取り付けて胸元に取り付け、相手の音声はBluetoothスピーカから流れるように設定している。 以前はBluetoothのイヤホンマイクを使ったり、ジャックに挿すタイプのイヤホンマイクを使ったりしていたが、どちらも耳穴にイヤホンを入れたまま2時間の講習会を受講すると、耳が痛くなってしまうのが難
スマホやWi-Fiルーターなど、卓上で充電する必要のある機器が多い。その際に、接続する機器に合わせてLightning、USB Type-C、microUSBなどそれぞれの充電ケーブルを用意するは面倒だ。そういった悩みを解決するために「3in1 充電ケーブル」が各社から発売されているが、サンワサプライからは巻取り式のタイプが発売となった。これなら出張やリモートワークの際に重宝しそうだ。 巻取り式の3in1充電ケーブル サンワサプライが発売しているのが、3種類のコネクターが使える「巻取りUSB 3in1 ケーブル」という商品だ。2つの変換アダプタが付いていて、ライトニングケーブル、USB2.0 Type-Cケーブル、microUSBケーブルとして使用できる。ケーブルは巻き取り式USBケーブルで、最長0.8mの長さまで伸ばすことができるので、持ち歩いてリモートワークなどに使うのには十分長さだろ
ノートPCを使う際に、ポートの数が少なくて困ることがある。先日リモートアクセス用のサブマシンとして購入した「ASUS ExpertBook B3 Detachable」も、ポートはType-Cがひとつとヘッドホン・コンボジャックがひとつあるのみ。それでは何かと不便なので、持ち歩き用にHDMIも接続できる軽量コンパクトなアダプターを購入した。 軽量コンパクトで低価格な5-in-1 ハブ サブノートPC用として購入したのが、「NOVOO 5-in-1 ハブ タイプ C アダプター」という商品。「HDMI×1、USB A 3.0×1、USB-C3.0×1、USB-C PD100W充電ポート×1」を搭載している。 大きさは「11 x 30.3 x 1.08 cm」と小さく、重量はわずか約35gと軽量コンパクト。価格も手頃なのでノートパソコンなどと一緒に持ち歩くのに便利だ。ちょっと見にはステンレスな
今年のゴールデンウィークも終わり、春から初夏に向かっていく時期になった。暖かくなったなと思っていたら、急に暑さが増してきて湿度も高くなってきた。まだ体が暑さに慣れないうちに、真夏日になったり湿度が上がってきたりすると熱中症の危険性も増してくる。水分補給をこまめに行いながら気をつけて過ごしたいが、室内での熱中症の危険をLEDの色で教えてくれる商品が登場している。 色で危険性を教えてくれるアラーム 文具メーカーのPLUSが発売しているのが、ピラミッド型の「温湿度LEDアラーム」というLEDの色で室内の熱中症危険度を知らせる商品だ。コロナ禍の際に室内のCO2濃度を教えてくれる商品が登場したが、それと同じく人の感覚ではなくきちんとした根拠に基づいて知らせてくれるというのが素晴らしい。 この商品は、温度や湿度を数値で表示するとともに、「暑さ指数」のレベルを4色のLEDで表示してくれる温湿度計だ。気温
ゴールデンウィークも後半に入り、全国的に良い天気となりましたね。今年のゴールデンウイークは遠出する方は少ないようですが、我が家も混雑する観光地を避けて都内散策を楽しんでいます。先日出かけたのは以前から気になっていたブックカフェ。評判通りの静かでこじんまりとしたブックカフェで、のんびりとした素敵な時間を過ごすことができました。 街の散策と散歩を兼ねて出かけたのが、東京都調布市の「Book Cafe ヨミヤスミ」。調布市というよりは「多摩川」という地名のほうが、自音の方にはお馴染みかもしれませんね。京王線「京王多摩川」から5分ほど歩くと、静かな住宅街に溶け込むように佇んでいます。あまりに街に溶け込んでいて、うっかり通り過ぎてしまうぐらい。 店内はテーブル席4席とカウンター席4席の計8席という、実にこじんまりとした造りで、店内には静かな音楽が流れています。食事や飲み物を楽しみながら静かに店内の本
文具メーカーとのコラボで色々なオリジナル商品を販売しているヘソプロダクションが、フエキのりとのコラボで新たにAirPodsケースを発売する。AirPodsケースはさまざまな商品が発売されているが、この商品も評判になりそうだ。 ノリのケースを形どったAirPodsケース 発売されるのは、テレビの深夜番組のコーナーから生まれた「フエキくんAirPodsケース」。大きさは「約W63×H50mm」で価格は1,800円(税別)。2024年5月3日から大阪の心斎橋PARCO 9Fハンズ内「フエキショップ」で先行販売を開始している。また、5月中旬からは、関西の駅構内や土産店舗、WEB通販等でも販売を予定しているようだ。 フエキでは、これまでマーブルチョコやふりかけなどの食料品とのコラボや、ハローキティやツバメノートなどとのコラボを行なってきたが、今回のAirPodsケースも評判となりそうだ。 fueki
「2024年度手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)」の応募要領等が先日発表された。今回も学科試験と実技試験の日程が分離して実施される予定となっており、筆記試験が7月28日に、実技試験が9月29日に全国4ヶ所の都市で実施される。昨年は筆記試験で不合格となる情けない結果となってしまったので、今年はせめて実技試験にまではチャレンジできるよう頑張りたいと思う。 手話通訳技能認定試験応募要領等 受験に際しての注意事項が記載された資料は、「社会福祉法人聴力障害者情報文化センター」のホームページで公開されている。試験に概要は以下の通りだ。 1.試験日 ・学科試験:令和6年7月28日(日) ・実技試験:令和6年9月28日(日) 2.試験科目(従来との変更なし) ・学科試験:全4科目 「障害者福祉の基礎知識」「聴覚障害者に関する基礎知識」 「手話通訳のあり方」「国語」 ・実技試験:全2科目(各2問) 聞取
できるだけ書籍は増やさないように心がけているが、それでも手話やボウリングの本などが増えてしまう。本を並べるにはブックスタンドを使っているが、リヒトラブが発売している「1冊でも倒れないブックスタンド」は整理整頓には便利だ。その便利な商品に新たに「幅違いサイズ」が登場する。 2022年10月に発売された「1冊でも倒れない ブックスタンド」は使いやすいと評判だが、新たに既存の商品ともジョイントして使うことのできる幅が狭い3サイズを4月下旬から発売する。 日本文具大賞機能部門優秀賞や文房具総選挙2023大賞などを受賞したこの商品は、発売以来シリーズ累計出荷数8万台を超える人気商品となっているようだ。その人気商品に、新たに幅の狭いタイプを3サイズがラインアップされる。 今回ラインアップされるのは、幅90㎜の「ミニサイズ」、幅142㎜の「ミディアムサイズ」「A4ミディアムサイズ」の 3サイズ。すでに発
仕事でいろいろな書類を100人近くに送ることがあるが、従来は宛名ラベルに一括出力してコピー機で印刷していた。かなり便利に使っていたのだが、もっと手軽に作って貼り付けられる方法はないかと考えていたら、「テプラ猫」の動画に宛名ラベルの作成があった。 この動画を見たメンバーの一人が試算してみたところ、「テプラPROテープカートリッジ 上質紙ラベル 36mm」を使った方が早くて安価にラベルを作成できそうだとの結論になり、さっそく使ってみた。 職場で使っているのが「テプラPRO SR5900P」という機種。ネットワーク接続ができるので、各自のPCにインストールしたソフトから直接出力することができる。また、その際にエクセルデータから一括作成ができるので、ラベルシートと同じく作成するのも簡単で、コピー機に行って手差し印刷をする手間がかからないので作業時間の短縮も図ることができた。 今までもこういった使い
先日、所用で出かけた際に乗換駅でお昼時になったので、駅近にあるとんこつラーメン店「博多豚骨たかくら」に立ち寄った。近くに来たら必ず足を運んでいるお店だが、あっさり豚骨の「一番釜」、濃厚豚骨の「二番釜」、重厚豚骨「三番釜」まで好みに合わせて選べるのが良い。私がいつもいただくのはあっさり豚骨の「一番釜」なのだが、昔ながらのとんこつラーメンだなと思う。 私は九州の生まれ育ちだが、上京した1980年代は「博多ラーメン」や「九州ラーメン」と呼ばれていた。その後すぐに、インスタントラーメンの「うまかっちゃん」がブームとなり、東京でも次々ととんこつラーメン店がオープンして人気となった。一世を風靡したラーメン店「なんでんかんでん」も、店先に吊るしたちょうちんには「博多ラーメン」と書かれていたが、その後徐々に「とんこつラーメン」という言葉が一般的になってきた。 とんこつラーメンは元々「あっさり系」のラーメン
豚汁は、ご存じのとおり豚肉と野菜を煮込んで味噌で味付けをした日本料理で、具だくさんなのが特徴の料理ですよね。大鍋で作られることも多くて、大衆料理というか家庭料理というか、そんな位置付けの料理だなと思います。私のように昭和世代にとっては「お手軽料理」で、決して「ごちそう」ではないのですが、健康にも良いので時々やまやさんの豚汁定食を食べに行くのが楽しみです。 ところが、最近では豚汁が静かなブームのようで、豚汁専門店が東京や大阪、横浜など中心に何店舗も出来ていて、お昼時には行列になることもあるのだそうです。栄養豊富で体に良いと評判なうえに、お味噌の香りが食欲を書き立てるのかもしれませんね。また、年齢を問わず健康志向が定着してきていますので、食べ応えがあって体にも良い豚汁が人気になるのは、時代の流れなのかもしれません。 食事をきちんと摂ることは、自分を大切にすること。その昔、親から言われたそんな言
桜の花が散り始めて、少しずつ気温が高くなってきた。暖かくなったなと思ったのも束の間、最高気温が25度近く位なる日も出てきていきなり「暑い」。今年も小型扇風機のお世話になりそうだが、そんな市場を睨んでなのか新しいタイプのUSB扇風機が登場するようだ。 サンワサプライが4月上旬から発売しているのが、4WayタイプのUSB扇風機「4WAY USB扇風機(USB充電式) USB-TOY101BK」という商品だ。重量は約85gと軽量で、大きさも「約W60×D66×H70mm」とコンパクト。 「首掛け」「手持ち」「クリップ固定」「据え置き」として使えるほか、 風量は弱、中、強の3段階調節が可能であり、角度は上向きと45°固定の2段階調節が可能だ。充電はUSBから行うので、PC操作をしながら充電しつつ風を送るということもできる。 今年も暑い夏になりそうなので、早めの準備と対策が必要かもしれない。 サンワ
今年は桜の開花が遅いなと思っていたら、あれあれよと言うまに咲き始めて、あっという間に満開になった。満開になったと思ったら、気がつけば緑の葉が出てきて葉桜になっている。柔らかい緑色の葉桜も好きだが、満開を逃すのは少しもったいないような残念な気分になる。 また、朝夕の寒さもなくなってきて、日中も上着一枚で気持ち良く過ごせる日も多くなってきた。空を見上げて気持ち良いなと思うことも多いのだが、そのうちに暑い日が続いて雨が多くなり、梅雨の季節を迎えるようになる。このように、「ちょうど良いな」と思える日は案外少なくて、振り返ってみて「あの時はちょうど良かったんだな」と思うことの方が多い。 毎日の生活も同様で、「ちょうど良い時」というのはその時には実感として分かりにくくて、振り返ってみて初めて「あの時は良かったな」と思うものだ。一日一日を大切に生きることが大切なのは分かっているが、それを常に考えながら生
朝、仕事前に職場近くのスターバックスコーヒーに立ち寄ることが多い。仕事前に一息着きつつ、手話の動画を観るというプチ朝活をしているが、いつものことながら食べ物やスイーツの種類が豊富で、なおかつオリジナリティーが高いのに驚かされる。 先日見かけたのが「ダブルハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ」という商品。ボリュームたっぷりの食べ物だ。 石窯で焼き上げたフィローネにショルダーハムとマリボーチーズを通常の2倍量挟みました。一口頬張ると、2度スモークをかけたハムの香り高さと深い味わい、チーズのまろやかさとコクが口いっぱいに広がります。温めると通常の2倍量入ったチーズがとろけて、あふれ出すほどです。外はサクッ、中はふんわり、軽い食感のフィローネとたっぷりの具材とのハーモニーをお楽しみください。 (スターバックスコーヒーのホームページからの参照) ハムとチーズが通常の2倍入っているだけに、とてもボリュ
新型コロナが5類になってからも在宅勤務が週1ペースで行っているが、会社に比べて自宅の机は狭いので資料を広げるのは一苦労だ。それでもマウスは10年来のトラックボールマウス愛好家なので、自宅でも職場での重宝している。持ち歩きようを含めて4台のトラックボールマウスを使っているが、やはり使いやすいのはロジクールのM575Sだろう。以前の記事をリライトして再度ご紹介したい。 ロジクールトラックボールマウスの最新版 トラックボールマウスの中でも大人気だったのが、ロジクールのトラックボールマウスM570。その商品が2020年に10年ぶりのモデルチェンジを行い、「 M575S」として登場している。手を置いた時のグリップ感が今までで以上に良く、また新たにスクロールホイールに傾斜がつけられているためグリップ感が向上しているようだ。 トラックボールの操作は非常に滑らかで、2000DPIの精度はより精密に動くよう
週末にドライブがてら出かけた先で、とても素敵な洋食屋さんと出会いました。気温も低くて天気は今一つだったのですが、このお店で食事ができたことでドライブも楽しいものに変わりました。 出かけた先は神奈川県秦野市。東京から東名高速経由で2時間弱の場所にあり、丹沢山系への登山口としても知られている場所です。また小田急線だと鶴巻温泉などもあって、静かな観光地という感じでしょうか。 この日は桜祭りがあるということで出かけてみたのですが、天気は途中からあいにくの小雨。市内の観光地を少しみた後に 湘南ナビ!で知った厨房&ダイニング キッチンT に寄ってみました。お店は小田急線渋沢駅の近くで、駐車場がお店の少し先にありますので、現地に到着したらお店の方に聞いてみてください。 この日のランチは帆立のドリアとポークソテー、和牛ハンバーグの3種類で、価格はリーズナブルながらとても美味しくて驚かされました。また、店内
仕事や勉強の際に、時間を区切って取り組むことで集中力を発揮できることがある。また、試験対策としても残り時間を確認しながら取り組むのは、とても大切なことだろうと思う。そんな時に一目で残り時間が分かる商品が発売される。 残り時間が一目で分かるタイマー キングジムは、目盛り表示によって残り時間が一目で分かる「ビジュアルバータイマー」を2024年4月19日(金)から発売する。価格は2,700円(税別)の予定だ。 「ビジュアルバータイマー」は計測時間の進行状況が横方向の目盛りで表示されるため、残り時間が一目で分かる。また、時間の経過が視覚的に分かりやすいため、会議やプレゼン、学習での使用のほか、筋力トレーニングなどにも有効だとしている。 計測モードは、時間のカウントダウンとカウントアップができる「通常計測モード」と、作業時間と休憩時間のカウントダウンを指定した回数に応じて交互に繰り返す「リピート計測
打合せなどのメモ用として測量野帳などをつかっているが、急いでメモをする際にどこが最後かを確認するのに手間取ることがある。しおりを入れておけば良いのだが、それ以外でも簡単に目的のページをわかりやすくするアイテムが発売されていた。 パチンと切りとって目的ページをわかりやすくする サンスター文具は、ノートや手帳用のアイテムとして「見出しパンチ ツメカケ 」を発売している。ノートや手帳の角を取ることで最新ページをすぐに見つけやすくしたり、見出しを作ったりするためのアイテムだ。 実際に使ってみると、パチンと押すだけでノートの角を取ることができたり、丸く切り取って下のページが見えるようになるのは便利だ。毎日使う手帳だけに、ちょっとしたことながら使いやすくする工夫は必要なのかもしれない。 サンスター文具 見出しパンチ ツメカケ S4139291 サンスター文具(Sun-Star Stationery)
自宅でも会社でもモニターを2台置いている。デュアルモニターという形式だが、画面を広く使えるのでとても重宝している。しかし、その分デスク上が狭くなるのが難点なのだが、モニター台を設置すると足の部分が少々邪魔。そういったことを解消してくれるモニター台が発売されている。 クランプで浮かせてデスク上が広々 サンワダイレクトが発売している「机上台 クランプ式 100-MR182W」は、従来の机上に置くタイプではなくクランプで奥側を固定するタイプだ。大きさは 「幅60cm×奥行26cm」で天板の下には8.5cmの空間ができる。 最近ではパソコンを使って作業を行うことが多いが、時には資料を広げて作業をすることもあるので、キーボードなどをモニター下に置けるとデスク上を広く使えて便利だ。ちょっとしたことながら、作業効率をあげてくれるアイテムではないだろうか。 いいねと思ったらポチッと応援をお願いします! サ
家庭でも職場でもPCなどの電子機器が増えてきて、以前にも増して電源を使うことが多くなった。そのため、機器の充電を延長ケーブルやテーブルタップで行うことも多くなったが、隣同士のプラグが干渉しない便利な延長コードも発売されている。 イカ足配線が便利な延長コード サンワサプライが発売しているのが、「電源延長コード TAP-EX4WN」という商品。通常のタップなどでACアダプタを使用すると、隣のコンセントと干渉することがあるが、この延長コードを使えば無駄なく設置できる。 イカの足のように長さの違うコードが2本ずつセットになっているので、重なることなく接続することができるという仕組みだ。二重被ふくコ-ドで絶縁キャップ付き。写真のように接続することで、テーブルタップの他の差し込み口の邪魔にもならないようになっている。見た目はユニークだが、便利に使える商品ではないだろうか。 このほかに、2個口のタイプや
東京では鉄道の高架化工事が進められていて、いわゆる「開かずの踏切」が徐々に減ってきている。しかし、私が通勤で使っている路線はまだまだ踏切が残っていて、1週間に何回かは遮断機が降りた踏切を無理に横断する人がいて、その度に電車が急停車して数分遅れるということが発生している。実に迷惑な話なのだが、それだけ時間に余裕のない人が多いのだろうし、それもあって事故が絶えないのだろうと思う。 むすこがまだ幼い頃に一家で住んでいた家の近くにも踏切があって、休みの日にはよちよち歩きのむすこを連れて電車を見に行ったものだ。カンカンという踏切の音がして遮断機が降りると「電車がやってくる!」とばかりにむすこの目が大きく見開かれて、ワクワクしている様子が手に取るようにわかった。時には運転手さんが軽く警笛を鳴らしてくれて親子で大喜びしたが、「踏切」は人が行き交う場所であり、見知らぬ人同士が一時的に向き合って佇むという不
身の回りにスマホやタブレットなどのデバイスが多くなってきて、デバイスの数だけ充電ケーブルの数も増えてきた。以前は充電ケーブルはソケットと一体化していてコンセントに繋いでいたが、最近ではUSBポートから充電するタイプが多くなってきた。そんな充電事情に合わせた便利な商品が発売されている。 机に固定するUSB充電器 サンワサプライが発売しているのが、机に取り付けるUSB充電器「クランプ式USB充電器ACA-IP51W」という商品。その名の通りクランプで机にがっしりと取り付けることができる。 ポート数は「USB Aポート×3ポート」と「USB Type-Cポート×1ポート」の4ポート。最大5V/3Aの出力まで対応できるUSB Type-Cポートが1ポート搭載しているのが特徴の一つ。4ポート合計で最大4.8Aまでの出力に対応していて、最大4台の機器まで同時に充電することができるのが便利だ。 このほか
紙の資料を使うことが少なくなってきましたが、それでも何かしら書類として手元に残るのが紙の資料。今まではきちんとファイリングをしていましたが、今ではファイルベースで保管して紙資料はシュレッダーで裁断したり溶解処理をしたりするようにもなっています。そんな資料の処理に便利なクリップが発売されています。 デビカ「紙のクリップアソート」 デビカが発売している「紙のクリップ アソート」という商品。その名の通り紙でできたクリップです。薄くて軽い紙のクリップですが、普通紙なら15枚とじることができます。金属やプラスチックと違い環境にやさしい上に、廃棄する際には書類と一緒にシュレッダーにかけられるのが特徴の一つです。 また、色も5色入っていますので、書類の内容によって色を使い分けるということもできそうです。クリップ自体を使う機会が減ってきたからこそ、こういった商品が手元にあれば便利に使えそうだなと思います。
在宅勤務の際に不便なのが、ノートPCと周辺機器との接続。外部モニターを使ったりUSB機器を使ったりする際にハブを使うこともあるが、ノートPCと一体化する便利なドッキングステーションが発売されている。 ノートPCと一体化するドッキングステーション サンワダイレクトはノートPCと一体化する「ドッキングステーション400-VGA017N」を発売している。ノートPCに接続するドッキングステーションは数多く発売されているが、この商品はノートパソコンの下に重ねられるので場所を取らないという特徴がある。 また、ドッキングステーション自体に傾斜が付いているため、PCスタンドとしての機能もあり目線が上がって背筋を伸ばすことができる。また、ノートパソコンが浮くので熱がこもって機器が熱くなってしまう心配も減らすことができる。 接続できるのは、3.5mmステレオジャック、SD/microSDカード、LAN、USB
紙ベースの資料が少なくなってきて、読書も含めて電子媒体を扱うことが多くなった。それでも資格試験の勉強をするときなどには、参考書や過去問題集を手元に置くことが多いのだが、そんな時に便利に使える文鎮がコクヨから再販売される。ユニークな形状で話題になった商品なので、再販を心待ちにしていた方も多いのではないだろうか。 本に寄り添う文鎮 コクヨは、2022年に300本の数量限定販売をおこなった「本に寄り添う文鎮 真鍮製 MKT-PW02」を全国で再度販売する。限定販売の際に分厚い本でも安定して開いた状態を維持できると大きな反響があったことから、生産体制を整えての再販売だ。再発売の対象となる真鍮製は1月24日から、ラインアップ追加となる鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売される。 「本に寄り添う文鎮」は、2022年6月に中高生の声を反映して製作されたが、数量限定販売の300本が一か月で完売
新しい年を迎えて新年度の仕事が始まり、新しい手帳を使い始めました。毎年この「新手帳を使い始める」ということが楽しくて、歳をとってもワクワクします。今年の手帳は昨年よりもメモ欄が少し厚いながらも、上着の内ポケットに入るコンパクトな手帳なんです。 「ほぼ日手帳 weeks MEGA」にプラスα 今年使い始めた手帳は「ほぼ日 weeks MEGA 」。昨年からweeksを使い始めたのですが、見やすく書きやすい月間カレンダーや週間カレンダー、そしてたっぷり書けるメモ欄は約3倍と手帳一つで全てを記録する私にとってにはピッタリなんです。 ボールペンは、線が激細なのにしっかりとした書き味で、かつ滑らかな3色ボールペンの「ジュースアップ3」。見開き部分には、打ち合わせ時にうっかり名刺を忘れた時のための「ロンド工房 カードリッジ プロ 名刺入れ」が挟んであります。レザー調の紙で作られたこのアイテムは、名刺な
料理にハサミを使うという習慣はいつから広まったのだろうか。昭和の世代では包丁が一般的だったが、最近ではキッチン用のハサミが一本あればいろんなことに使えて便利だ。文房具メーカーからも「洗えるハサミ」が出ていて便利そうだ。 洗えるキッチンバサミ 文房具メーカーのプラスは、切れ味の良いフィットカーブの「キッチンバサミ フィットカットカーブ 洗えるチタン」を発売していて売り上げが好調のようだ。軽い切れ味の「フィットカットカーブ」は以前から評判が高いが、キッチンでも食材やパッケージなどいろいろなものを着ることができて便利。 刃は高硬度チタンがコーティングされているので、サビにくさと高い耐久性があり、家庭用の食洗機に入れて洗うことも可能だ。 全長が174mmと小ぶりなので、引き出しの中に入れても邪魔にならないのも良さそうだ。文房具メーカーのキッチンバサミもなかなか優秀のようだ。 プラス キッチンバサミ
ラインマーカーと言えば、仕事や勉強の時に使う「重要な部分に色をつける」という道具というイメージだ。実際に私も仕事や資格勉強で使っているが、デザインに使えるちょっと素敵なマーカーが発売されていた。 「白抜き」と「色変わり」 サンスター文具が発売しているのが、ちょっと風変わりなマーカー「DECOT2」という商品だ。この商品の第一弾は2022年12月の発売から半年で約21万本売れたという大ヒット商品。第二弾では新たなバージョンを発売している。 「白抜き」バージョンの特徴は「片方についているマーカーで線を引き、その上からもう一方のペンで書き込むと、書き込んだ部分がきれいに消える」というもの。逆に細いペンで書いた上をマーカーでなぞると、白い文字が浮き上がるという使い方もできる。「色変わり」バージョンは白抜きではなく色が変わるという仕様で、こちらは今回新たに追加された商品だ。 どちらもイラストやマーク
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