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昨日友人と寮の食堂で夕食を食べていたら、生きる事と仕事をする事ってのは一緒なんだろうかという、いかにも卒業を間近に控えた大学生らしい、くだらない話になりました。 友人は、仕事というのは生きるためのひとつのツールであって、仕事を生きる目的にはしたくないといった感じのことを言っていました。友人が言うには、仕事を生きるための軸にしてしまうと、その軸がぶれた時に精神的に参ってしまったりして、自分が自分でいられなくなる可能性があると考えているそうです。 僕は彼とは少し違う考え方で、仕事の為だけに生きるというのはもちろん嫌だけれども、どうせどんなに我が侭を言っても今後40年間のうち3分の1くらいは仕事をしなければいけないのだから、いっそのこと仕事が生きるための目標の1つである方が良いと考えていたりします。もちろん、仕事で参ってしまう事も必ず出てくると思うので、それ以外に家族だとか趣味だとかという他に頼
先日父の三回忌で実家に帰った時に夏休みぶりに妹と会いました。 妹は大学4年で順調にいけば今年度卒業になるのですが、卒業間近だというのに未だに就職先が決まっていません。 妹は昔から他人とのコミュニケーションが苦手で、友人が全くいないという事は無かったけれども、それほど多くも無く、初対面の人でなくてもあまり長い会話ができないという感じでした。 勉強はそこそこできて、僕よりも良い高校に入ったし、センター試験では結構いい点数を取っていましたが、ただ、要領が悪かったせいで、大学はそれほどレベルの高くない地方国立大に進みました。 高校時代位から妹のコミュニケーション能力の無さと、圧倒的な世間知らずを案じてはいましたが、僕自身も大学に入って一人暮らしをするようになってからコミュ力や生活力はアップしたので、妹も親元を離れて生活するようになれば、そんなものは解消されるものだと思っていた部分がありました。 し
明日父親の三回忌があるという事で夏ぶりに実家に帰ってきました。 こっちは九州だというのに東京より寒い。 東京ではまだ部屋にいれば暖房を使わなくても普通に生活できるのに、こっちじゃファンヒーター無しじゃ寒くて食事もろくにできません。夜に外に出ると息も白くなるし… 東京に来て冬の自転車通学が高校時代よりも辛くなくなったのは、登校時間が遅くなったからという理由だけではなかったんだなぁと実感します。 実家に帰ってくる数日前に、母親から電話があって、そのときにテレビを買い換えたいとの相談を受けました。 実家のテレビは10年前から使っている30型ぐらいのブラウン管テレビで、実家に帰るたびにテレビ出演者の顔色が悪くなっていくので、そろそろ買い替え時期だなぁとは思っていました。 電話口で「液晶テレビの画質はパネルじゃなくて画像エンジンで決まるから、画像エンジンの性能で考えたら東芝か日立かな」と言おうかなと
理系の研究室に居ると若い女性と触れ合う機会があまり無く、若い女性と話すのが怖いというのは一種の職業病に認定されても良いんじゃないかなぁと思っています。 僕もその病気持ちの1人で、研究室には女の子が1人しか居ないから、ほとんど女の子と話す機会が無い。特に文科系女子とは年に何回話すかなぁという程度です。 国はこの病について、一切対応策をとろうとしないので、もうこれは自分で何とか治療するしかないと、先日合コンに参加してみることにしました。 合コンに参加したのは人生で今回が2度目だったのですが、やはり前回からのブランクが大きすぎて、最初に女の子達と顔を合わせた瞬間は、まともな笑顔も作れず、居酒屋に着いてからもなんだかギクシャクしてしまいました。 それでも、ここで喋らなきゃ高い治療費(女の子の分も含めて5千円程度)が台無しになると、色々と話題を振ったり、それとなく相手に合わせる感じで返してみたりして
毎日ブログを書くのを自分の中で義務にしてしまい、書くことが苦痛になってしまうといけないので、昔よろしく自分の気が向いたときにだけにしようかと思います。 ただ、書き始めて2日目以降は続かないということはよくあることだし、あとから見返したときにガッカリ感があるので、今日だけはちょっと頑張って書いてみます。 幸い2年間分も書くことがあるので、しばらくは書くことに困ることはなさそうです。 ブログを書くのをやめたのはいくつか理由があるんですが、一番の理由は社会人になって、自分のことをどこまで書いていいのかわからなかったからです。 僕も企業に雇われの身になってしまったので、仕事のことは守秘義務の点からあんまりかけないし、かと言って仕事が中心の毎日ですから、仕事のことを書かないとあんまり書くことはないわけです。 それに、大学院生の時は自分でも特殊な環境だと認識していたから、ちょっと人とは違うことも書けた
昨日は色々と落ち込む様な事があって、家に帰ってきてからいつもよりかなり早く寝たんですが、目を覚ますと時計は3時を指している。 「またやってしまった!」と思って、慌てて携帯を取り出してバイト先に電話を入れようとしたところで、少し冷静になってカーテンを開けてみると外はまだ真っ暗。 そこでようやく午前3時だという事に気づいて、自分はなにやってんだろとまた落ち込んでしまいました。 やっぱり生活リズムはちゃんと整えなきゃいけませんね。 時計を目にした瞬間あまりにも焦っていたので、完全に目が覚めてしまい、ぼーっとはてなを眺めていたらid:kotorikotorikoさんの記事を目にし、以前自分が書こうと思っていた事を思い出してなんとなくこの記事を書いてみました。今までトラックバックなんて送った事が無かったので少しドキドキしながらリンクを貼ったりしました。 そしてもう一度就寝して朝(厳密には昼)起きてみ
才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い このエントリを見ていて、前からブログに書きたいなぁと思っていたことを思い出しました。 僕の大学には学食が2つしかなくて、ほぼ毎日の様に一方の食堂に通っているんです。朝飯は全然食べないし、昼も夜も土曜日でもその学食で食べるから、僕の年間の食事の3分の2はその学食で行われるといっても過言ではないほどそこにはお世話になっているんですけど、昼に行っても夜に行ってもずーっと同じおばちゃんがレジに居るんです。 数年前までは、料理を作る係りと、レジ係を時間ごとに交代していた気がするんですけど、いつの頃からかずっとそのおばちゃんがレジを打つ係りに定着していました。 しかもそのレジに居る時間が半端じゃない。 僕が行く時は大抵そのおばちゃんがレジを打っていたから、開店時の11時頃から夜の8時位まではずっとレジの前に立っていたんじゃないかと思います。
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