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体力トレーニング
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タイトルが長い。 fork されたリポジトリからの pull request を受け取ったとき、GitHub Actions が fork 元のリポジトリの secrets にアクセスするためには例えば pull_request_target という trigger を使うやり方がある。pull_request_target という trigger は便利なんだけど、これを無配慮に使うとセキュリティ的に危ういということが GitHub のドキュメントにはつらつら書かれており、まあつまりどういうことなんや、どう使えばええということなんや、ということで色々調べたのでメモしておく。 まず先に pull_request という triggergithub actions の trigger にはいろいろなものを設定できるが、基本的には pull_request という trigger を使えば p
Engineering Manager (以下 EM) を始めて二ヶ月くらい経った。依然として EM というものはいったい何なのかを考え続けている。 引き続きもやもやしている弊社 (Quipper) において EM が最低限こなさなければならない「義務」のようなものは概ね把握してきた。 それは第一には「メンバーの評価」であり、第二には「採用活動」である。これらは将来変わるかもしれないが、いま時点においてはこれらが EM の仕事といって差し支えないように見えている。実際、業務時間のだいたいはこれらに関する何かで時間を使っている。 さて、4 月に EM になってから 5 月末に至るまでずっと「もやもやした不安」を感じていた。 それは「EM になったはいいけど、EM ってどういう仕事する人なんだっけ」っていうのをよく分かっていなかったからだと思っていたのだけど、先述のようにそのへんが概ね明らかに
さて、2019 年 5 月に Quipper に入り、3 ヶ月が過ぎた。 入ってから 3 ヶ月は試用期間という扱いであったので、このブログを書いている 8 月はちょうど試用期間が終わった段階になる。 試用期間が終わったからと言って何かすごい権限が付与されるとか、ただちにクビになる心配がなくなるとか (そもそも試用期間だからっていきなりクビを切るのは難しいよねきっと) っていう変化は特になく、これまで通りのルールでこれまで通り業務をしていくという感じではある。 とはいえ試用期間が終わったということで、公の見方としてはようやく正式に (?) 社のメンバーになったということなのではないか。 ということで転職エントリー地味たものを書き記しておこうという気になったわけである。 現職は ☆ いくつか?先日、「ところで Quipper どうよ?」みたいな往年の 2 ch を思わせるような質問をマネージャ
Raspberry Pi+カメラモジュールを使って、 映像をWebページで配信しつつ。いま写してる絵を保存する(写真を撮るみたいな)。写真を撮るボタンもWebページに備える。撮った写真はRaspberry Piにとりあえず保存しておいて、Webページ越しに確認できる。 というのをやってみた。 例によっていくつか躓いた点があるので、備忘録的に記しておく。raspistillでの静止画撮影とmjpg-streamerでの動画配信は同時に行えない?どうやらそのようである。最初は、 「Webページ上にボタンを用意し、押されたら raspistill コマンドを発行する。」というやり方でやろうと思ったので当てが外れた感じ。 mjpg-streamerで動画を配信する状態になっている状態でraspistillコマンドを実行すると、エラーが吐かれてしまってうまくいかない。 mjpg-streamerにカ
Raspberry PiにRailsを入れたときのこと。 あまりすんなりとはいかなかったので、つまづいたところなんかをメモ。 (ちなみにRaspberry Piで動いているOSはArch Linuxです。) 第一の関門 RailsのインストールRaspberry Piにsshで接続し、gem install rails とやるだけでRailsのインストールが始まる。 簡単、、、なのだがこれがなかなか終わらない。しかしこれはただ単純に待てばいいので難しいことは何もない。 終わるまで3時間程度。 sshで接続してる場合、ほっとくとタイムアウトしてしまうと思われる。 その場合は、screen というので対策できる。nohup というのもある。 とにかく長時間放置でタイムアウトしちゃってもいい(ログアウトしちゃってもいい)対策は必要。 第二の関門 bundle installRailsアプリを動か
本ポストは以下の記事の日本語訳です。ご本人に、翻訳、掲載の許可をいただいています。 Code Review Best Practices - Kevin London's blog 本記事は、以下の GitHub リポジトリの gh-pages として存在しています。 https://github.com/pankona/CodeReviewBestPractices_JP_Translation 日本語訳がおかしいところや、こうしたほうが分かりやすい、等、 指摘や提案があれば ISSUE か Pull Request か、その他なんでもいいので教えてくれるととても嬉しいです。 以下、翻訳部分スタート。 Wiredrive社において, 私達はたくさんのをコードレビューしてきた。私にとっていままでそういう経験がなかったものだから、なかなか新鮮な思いである。 私がコードレビューを通して気づいた
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