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2011/11/24 木曜日午前 カテゴリ：カテゴリ未分類 談志さんの訃報の後、マスコミからの連絡が昨日は絶えることなし。テレビ出演とコメントを求めるものだったが、留守電に切りかえて一切でなかった。 親友の死に際し、器用なコメントなど、直ちにできるものだはないし、こちらも複雑な気持ちで頭がまとまらない。 半年会えなかった。話したいことがお互い、あったんだけど、筆談じゃムリだから直ってからにしよう、となっていたが、その機会も失われた。 談志さんみたいな、生き方はこれからの時代もう、できないだろうし、男としてああいう人はもう出てこないだろう。 ひとことでいえば、天才と狂気の間を揺れ動きながら、談志という人歓を、見事に生き切った、そんな一生だったのではないか。 １０分でもいいから、談志さんに、もう一度あって、ダンシのナマの声が聞きたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう いいね！0 シ