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ドラクエ3
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2016.09.28 【ゲーム紹介】2016年エッセンシュピール私的注目作 カテゴリ:ボードゲーム 10月13~16日にドイツのエッセンで開催される、ボードゲーマー夢の祭典「シュピール」。その前後に発表される注目ゲームのご紹介。楽天ブログの仕様が変わって、文字数などを気にする必要がほぼなくなったので、例年より多めに上げてみた。 出る数が多すぎるので、全部のルールには目を通しておらず、まずはマイナーそうだが第一印象で引っかかったものをいくつか選んだ。このへんのを購入するかどうかは自己責任で。その上で、わざわざ挙げるまでもない話題作(候補)だが挙げざるを得ないものもいくつか紹介した。 邦題は適当。紹介順も適当。敬称略。画像全部BGGからの借り物で、プロトタイプのものもあるかも。もう発売済みのもあるかも。タイトルにBGGへのリンク貼っときます。 ●バナナ・バンディッツ 今年の立体枠。パブリッシャ
2015.09.15 【ゲーム紹介】エッセンシュピール2015私的注目作 カテゴリ:ボードゲーム 10月8~11日にドイツのエッセンで開催される、ボードゲーマー夢の祭典「シュピール」。その前後に発表される注目ゲームのご紹介。 毎年のことながら出る数が多すぎるので、全部のルールにはとても目を通していられなかった。なので、まずマイナーそうだが第一印象で引っかかったものをいくつか選んだ。このへんのを自力で購入するかどうかは自己責任でお願いしますw その上で、わざわざ挙げるまでもない話題作(候補)だが挙げざるを得ないものも後半にいくつか紹介した。 邦題は適当。画像はプロトタイプのものあり。タイトルにBGGへのリンク貼っときます。 ●1906年万国博覧会 パブリッシャーはGotha Games。イギリスのパブリッシャーのようだが、イタリアのGiochix.itと仲良しらしく、giochistarte
2012.08.29 【ゲーム紹介】東海道(Tokaido) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード類 日本のボードゲーマーなら知らぬ者はないであろう、「世界の七不思議」のデザイナー、Antoine Bauzaの新作。パブリッシャーは「The Big Idea」とか出してるFunforge。完全日本語版も出た「タケノコ」に続く、日本をテーマにしたゲームだ。日本好きなんだろうか。しかし、それならもうちょっとこう……ねえw プレイヤーは京都を出発し、江戸を目指して東海道を歩く旅人となる。特に書かれてないが、プレイヤーキャラクターとして浮世絵師の「広重」が登場するので、たぶん19世紀前半だろう。特に目的のない物見遊山の旅なので、道中でいろんな経験をすればするほどいい。全プレイヤーが江戸に到達した時点で、各経験を一番楽しんだプレイヤーが追加得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。 手番ごとに、
2012.03.07 【プレイ日記】平日ゲーム会 カテゴリ:ボードゲーム 平日の午後に暇をもてあます有閑貴族たちによるゲーム会。仕事中の人もいたけどw ●カンパニー Product Artsがゲームマーケット大阪で頒布したデック構築系ゲーム。以前から「世界水準のボードゲームを作る」と豪語されており、注目されていた。おそらく多くの人が(もちろん私も)「いきなりそれは無理じゃね?」と思っていただろうが、プレイしてみて脱帽した。これはまごうことなく世界水準のゲームだ。 詳しい説明は検索すればヒットするサイトを参照していただくとして、端的に言えば「一手間足した『ドミニオン』」だ。こう書くとオリジナリティのないゲームのように思えるかもしれないが、もちろんそうではない。デック構築の祖と言える「ドミニオン」は余分な要素を削り落として作られた完成形なので、そこに一手間足すと、たいていはそれだけでクソゲー化
2024.09.12 【ゲーム紹介】赤竜亭9:アンダーシティ(The Red Dragon Inn 9: The Undercity) カテゴリ:ボードゲーム ボックスアート 晩夏の「赤竜亭」シリーズ紹介強化キャンペーンの最後を飾る第4弾。 「赤竜亭」(2007年)、「赤竜亭2」(2008年)、「赤竜亭3」(2011年)、「赤竜亭4」(2013年)、「赤竜亭5」(2015年)、「赤竜亭6」(2017年)、「赤竜亭7」(2018年)、「赤竜亭8」(2022年)に続く9つ目の独立セット。ストレージボックス兼用の「赤竜亭5」を除き、海賊(赤竜亭4)、悪漢(赤竜亭6)、赤竜亭の店主&従業員(赤竜亭7)、赤竜亭以外の酒場(赤竜亭8)ときて、本作では「赤竜亭6」で初登場したグレイポート(赤竜亭がある町)の地下都市、その名もアンダーシティ(そのまんまだな)が再びテーマとなった。「赤竜亭6」では悪党どもの
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