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ブランディングに関連する語句の整理 ◎コーポレートアイデンティティ(CI): マインド アイデンティティ(MI)、ビヘイビア アイデンティティ(BI)、ビジュアル アイデンティティ(VI)の総称 ◎企業理念: マインド アイデンティティ(MI)のことであり、ミッション、ビジョン、バリュー、スピリット、スローガンの総称 これが、ブランディングの全体像です。 正直にお伝えすると、この定義にはまだまだ議論の余地があると思います。 なぜなら、約20年に渡ってブランディングに携わってきた私たち自身が、年月を重ねるごとに定義や解釈の変化を実感してきたからです。これからもどんどん定義が変わっていくでしょう。それだけブランディングは深く複雑だということです。 ただ、そんな数々の経験をしてきた私たちが、2021年現在もっとも真実に近い答えだと確信しています。 この記事では、約20年の経験で培った私たちのブラ
企業のブランディングの際によく聞く言葉に「企業理念」というものがありますよね。様々な企業のコーポレートサイトを見ると、その多くに企業理念というページがあります。しかし、そこに書いてあることは、企業によって内容にも分量にも差があります。 「一体、企業理念とは何が正解なんだろうか」 「企業理念と経営理念は何が違うのだろうか」 「そもそも、すべての会社にとって企業理念は必要なのだろうか」 企業理念について調べれば調べるほど、こういった疑問が増えている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな疑問が少しでも晴れればという想いで本記事を書かせていただきました。 たしかに、世の中には様々なスタイルの企業理念が存在しますが、企業理念の本質や構成要素を知りさえすれば、そんなに難しいものではありません。 また、私たち株式会社パラドックスでは、約18年に渡り業界業種問わずたくさんの企業様の企業理念づくりをお
本や企業のホームページ、最近ではwebニュースでもよく見かける言葉、 ミッション ビジョン バリュー(以下、MVV)。 よく見る言葉ではありますが、ミッションとは具体的にどのような役割なのか、 ビジョンとの違いはあるのか、といった悩みをお持ちではないですか? ミッション、ビジョンと聞くと、とても似た言葉のように感じるかもしれませんが、 実は明確な違いがあり、それぞれの役割を持っています。 私たち株式会社パラドックスでは、 約18年に渡り業界業種問わずたくさんの企業様のMVVづくりをお手伝いさせていただきましたが、 しっかりとしたMVVを策定することは、企業活動おいてとても重要になると考えています。 なぜなら、MVVは企業の長期的発展には必要不可欠な存在だからです。 MVVが存在しないと組織は存在意義や大目的を見失いやすくなるため、 既存の状態で硬直化し、社会適合性を失ってしまいます。 一方
マーケティングから、 アートの時代へ。 語られるべきは、 自分たちの ストーリー。 本気で何をしたいか、 という思いなんです。 研究者 SHU YAMAGUCHI山口周 研究者 山口周 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。 電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。 銀座で「のり弁」の店に 行列ができている理由 とある会社が、2017年に開業した銀座エリア最大の商業施設で、のり弁の店を出しています。銀座でのり弁です。びっくりな選択ですが、これが連日、行列ができてすべて売り切れてしまう大人気の店になっているんです。 どうしてのり弁だったのか。社長様に聞くと、自社内で改めて「本当にうまいものは何か」という
人や組織の “志”の実現に 貢献する、 ブランディング パートナー 大切にしている価値観やあり方を深く理解し、 世の中に提供している価値や意味を明確にする。 さらに差別化されたブランドストーリーを幹に、 社内外や世の中へと浸透を図りつつ、 それぞれの自己実現に貢献していきます。 「一人ひとりが誇りを持って生きる」 社会の実現を目指して。 MORE
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