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現在、私たち多摩美術大学ユニオン(プレカリアートユニオン多摩美術大学支部)は、多摩美術大学に対して、非常勤講師や嘱託職員など、いわゆる非正規雇用の職員に対して、科学研究費助成事業(以下、科研費)への申請資格を付与するよう、訴えを行っている。2021年から継続的に4回の団体交渉を実施し、現時点で解決の糸口は見えていないが、同様の改善要求に関心のある方々への記録のために、ここに現状報告を行う。 多摩美支部とは はじめに、当ユニオンの概要を説明したい。ユニオンは2019年にプレカリアートユニオンの支部として設立された。現在は、芸術学科非常勤講師の小田原のどかが支部長、共通教育非常勤講師の私が副支部長、匿名で活動に参加している嘱託職員の書記長、さらに組合員として彫刻学科教授の笠原恵実子が在籍し、4名で活動している。 当ユニオンが設立されたきっかけは、2019年に発生した笠原恵実子教授の強制配置換え
DHCの吉田嘉明会長は、会社のホームページ上の「ヤケクソくじの由来」という文書において、何ら根拠を示すことなく、サントリーを批判する文脈のなかで「サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です(原文ママ)」「DHCは起用タレントを含めて全てが純粋な日本人(原文ママ)」と記載しました。これは、特定の民族や国籍への差別発言であり、社会的に許されるものではありません。 SNSを中心に、この吉田会長発言への批判が相次ぎ、DHCへの不買運動も巻き起こりました。 「ヤケクソくじの由来」には、差別発言以外にも、「消費者の一部は、ハッキリ言ってバカ」とも記載されています。その発言を裏付けるかのように、「文春オンライン」(2020年12月28日付)では、「DHC会長が全社員に口コミサイトへ“サクラ投稿”奨励「ゴールド社員の称号を与える」《消費者庁は「非常にグレー」》
2020年5月20日 テイケイ株式会社 代表取締役 影山嘉昭様 代理人 卓照綜合法律事務所 弁護士 斎藤貴一様 弁護士 深瀬仁志様 弁護士 玉巻輝久様 弁護士 三浦隆司様 プレカリアートユニオン 執行委員長 清水直子 〒108-0014東京都港区芝5-29-17MY三田ビル1F TEL03-6276-1024 FAX03-4335-0971 回答書 貴社が、当労組に対し送付した抗議書に対し、以下の通り回答します。 貴社は、匿名掲示板『5ちゃんねる』において、当労組が貴社のマスク問題に関する2件のスレッドを開き、貴社を誹謗中傷する書き込みを行い、また、それらを主導したとして、「とにかくまず謝罪せよ!」「絶対に逃げられないぞ。」等と、文章で当労組を威圧しました。 貴社が従業員に対しマスクの着用を不合理に禁止していることへの抗議を含め、当労組の見解や主張等は、街頭宣伝や、ビラ、ブログ、SNS等で
警備会社大手のテイケイ株式会社が、1万人以上いる全従業員に対しマスクの着用を禁止しています。彼らは、私たちが要請を行った後の3月30日にも、全社にマスクの着用禁止を改めて通達しています。 「警備の質に関わる」としてマスク着用を禁止 事の発端は3月26日、東京都庁の前での街頭宣伝活動でした。私たちはテイケイの退職強要や賃金未払いの問題の解決を訴え、宣伝、ビラ配りを行いました。その際、東京都の警備員から、テイケイがマスクの着用を禁止していることを知らされます。都の事務方が説得しても「警備の質に関わる」とマスクの着用を拒み続けているのだと言う話も出ました。早速、都内の各現場などを確認しましたが、誰ひとりテイケイの警備員はマスクを付けていません。私たちはテイケイに対し、マスク着用禁止に抗議し新型コロナウイルス感染予防措置を求める申入書を送付しました。 「透明マスク」とテイケイからの回答 テイケイで
多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題・その後 荒木慎也(組合員、多摩美術大学非常勤講師) 変われなかった彫刻学科 私は2019年7月にプレカリアートユニオンに加盟した。その理由は、多摩美術大学と組合との間で行われていた団体交渉に組合員として出席し、2018年度から表面化した多摩美術大学彫刻学科のアカデミック・ハラスメント問題の成り行きを見届けるためである。2019年12月に行われた団体交渉で区切りがついたため、本稿でこれまでの経緯をまとめておきたい。 遡れば、ハラスメント問題が表面化したのは2018年2月。彫刻学科の学生有志が、劣悪な教育環境の改善を訴えるため、大学に改善の要望書を提出し、さらに「student.choukoku」というウェブサイト(https://sites.google.com/view/student-choukoku/home、2020年1月現在閲覧可能)を立ち上
排外主義者がユニオンバッシングに走る傾向が見られますが、このほど、全日本建設運輸連帯労働組合から、以下の緊急集会の案内がありました。関心のある方、ぜひご参加ください。 【以下、全日本建設運輸連帯労働組合中央本部からの呼びかけ】 闘争妨害の週刊文春報道、排外主義グループによる組合事務所乱入・暴行事件 卑劣な組合攻撃を許さない緊急報告集会 日時:2018年2月9日(金)18時30分 会場:連合会館2階 201会議室 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、都営地下鉄新宿線「小川町駅」B3出口すぐ JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分 内容(1)現状報告(映像ふくむ) 全日本建設運輸連帯労働組合近畿地区トラック支部 同関西地区生コン支部から (2)講演 安田浩一さん(ジャーナリスト) 藤本泰成さん(平和フォーラム共同代表) 宮里邦雄さん(弁護士) (3)発言 松本耕三全港湾委員長/鈴木
パワーハラスメント問題、不当労働行為問題などについて交渉していた埼玉県内の電子機器関連会社と東京都労働委員会で和解しました。 【労働相談は】 誰でも1人から加入できる労働組合 プレカリアートユニオン 〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F ユニオン運動センター内 TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971 メール info@precariat-union.or.jp ウェブサイト https://www.precariat-union.or.jp/ ブログ https://precariatunion.hateblo.jp/ Facebook https://www.facebook.com/precariat.union twitter https://twitter.com/precariatunion YouTube https://ww
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