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QueryBuilderで、WHERE句のANDやORをネストする方法についてご紹介します。 LaravelでSQLを記述 Laravelで、SQLを記述する場合、基本的にはQueryBuilderを使用します。 その際、WHERE句のANDやORが入れ子構造になったSQLが必要になることがよくあります。 SQLを使用した場合 例えば、東京都か神奈川県に在住している、20才以上のユーザを抽出したい場合。 SELECT * FROM users WHERE (pref = '東京都' OR pref = '神奈川県') AND age >= 20; となります。※usersテーブルは架空のものです。 QueryBuilderを使用した場合 DB::table('users') ->where(function($query) { $query->where('pref', '=', '東京都
Java言語を使用してプログラミングする際、絶対といっていいほど「変数」の定義をします。しかし、定義をしてしまえばどこからでも使えるというわけではありません。変数にはスコープ(有効範囲)というものが存在します。 変数のスコープ(有効範囲)とは、文字通り定義した変数の有効な範囲の事です。 スコープを意識しないでプログラミングすると、エラーが発生する可能性があるだけでなく、思わぬ所で変数に値の代入が出来てしまい想定外の動きになってしまうなどの問題が発生しかねません。 簡単な例を用いながらスコープについて見ていきましょう。 例1)変数x1のスコープ(正常パターン) 7行目に変数x1を定義しているので、7行目以降からmainメソッドの終わりまでがx1のスコープとなります。(今回の例では、22行目がmainメソッドの終わり) 値の代入や出力(System.out.println)でx1にアクセスして
はじめに ライブラリを活用していますか? プログラムのすべてを自分でコーディングすることはほとんどありません。 通常は、なんらかのライブラリやフレームワークのお世話になることでしょう。 入念にテストされたライブラリを使えばバグの発生数が少なくなりますし、コーディングの手間も削減できて一石二鳥です。 この記事では、C#プログラマーの方のためにC#で使えるオープンソースライブラリを紹介していきます。気になるものがあったらぜひ使ってみてください。 JSON.NET(JSONライブラリ) サイト:http://www.newtonsoft.com/json JSON.NETは、その名の通りJSONを扱うためのライブラリです。 JSONはJavaScriptを元にしたデータ記述言語で、データのやり取りに使われています。 JavaScriptと相性がよいため、Web APIのデータ形式として最もよく使
プログラミングの基本は「条件分岐」と「繰り返し」からなります。繰り返しにはfor文または while文で行い、条件分岐にはif文を使います。他の言語ではswitch文という機能もありますが、Pythonではシンプルにif文のみが用意されています。今回はfor文での繰り返し文の書き方について記述します。 while文、if文の使い方については別の記事にまとめていますので、下からご覧ください。 繰り返しという意味では同じのfor文とwhile文ですが、その違いはfor文では繰り返しの制御に関する条件を全て1文にまとめることです。 そのため、初期化、継続の判定、変数の更新処理が単純なら、一目で全部に目を通せるfor文の方が好まれ、逆に複雑な場合はwhile文が好まれます。 Pythonのfor文とは? for文の構文は以下のようになります。 for 変数 in データの集まり: 処理 if 条件
rolex replica helps to make some time one of a kind combined with wonderful. 通常Pythonを使う場合はPython本体をインストールした後にライブラリ(パッケージ)を個別でインストールし、環境を整えていきます。 しかし、今回紹介するPythonのディストリビューション「Anaconda」を利用すれば豊富なライブラリをPythonと一緒に楽々インストールができます。 今回はAnacondaのインストール方法と独自のパッケージマネージャ「conda」の簡単な使い方を説明します。 Anacondaとは? Pythonにはたくさんの便利なライブラリが用意されており、高度な数値計算やデータ分析、機械学習などが簡単にできるようになっています。 しかしそれらのライブラリの多くはPythonに標準で付属しておらず、別途自分でイ
Pythonには便利なライブラリがたくさんあり、自由に組み込んで使用することができます。また、自分で作成したモジュールを組み込んで使うことができます。Pythonでライブラリやモジュールを読み込む際には「import」および「from」を使いますが、この2つは使い方がややこしく、違いをあまり分からずに使っている方もいると思います。 そこで今回はimportとfromの使い方について説明します。 importでモジュールをインポート Pythonでライブラリやモジュールを使用するにはimportを使います。importの使い方は以下の通りです。 import モジュール名 importのあとに半角開けてモジュール名をつけることで、そのモジュールを読み込むことができます。importはプログラムのどこに記載しても構いませんが、一般的にはプログラムの一番初めに記述します。そうすることで「このソー
Pythonではfor文を使って一定の回数だけ処理を繰り返すことがあります。その際に、数値のリストを用意してその長さだけ回すこともできますが、rangeを使うともっと楽に、Pythonらしい記述をすることができます。 今回はPythonのrangeの使い方について説明します。 rangeの使い方 Pythonで一定回数処理を繰り返す場合は、その回数文の長さのリストを使うことで実現できます。例えば、5回繰り返したい場合は長さ5のリストを使います。 list1 = [1, 2, 3, 4, 5] count = 0 for x in list1: count += 1 print('ループ回数:{}'.format(count)) 実行結果 この方法でも問題はありませんが、例えば100回や1000回といった長い回数繰り返す場合は、それだけの長さのリストを用意するのは面倒ですし、時間もかかります
Pythonを使っていると、文字列で構成されたリストを、要素を結合して文字列にしたい時があります。for文を使ってリストを回すことで要素を連結して文字列にすることもできますが、Pythonにはもっと簡単な方法があります。今回は、Pythonで文字列リストを文字列に変換する方法について解説します。 ※文字列を指定した区切り文字で分割し、分割された要素からなるリストにするにはsplit()を使います。 joinを使ってリストを文字列に変換する 文字列リストを文字列に変換する場合、最初に思いつくのはfor文を使う方法です。もちろん、これでもうまくいきます。 str_list = ['python', 'list', 'exchange'] mojiretu = ' ' for x in str_list: mojiretu += x print(mojiretu) 実行結果
Pythonのループ文は同じ処理を何度も繰り返し行うのに便利です。そんなループ文ですが、繰り返しの中で、ある条件の時だけ実行し、それ以外の時はスキップしたい時があると思います。そんな時には、continue文を使うと便利です。今回は、continue文の使い方について説明します。 continue文の使い方 continue文は、for文などの繰り返しを行う処理の中で使われます。continue文を使うと、それ以降の処理が実行されずにスキップされ、次のループに進みます。 list1 = [1, 5, 6, 2, 4, 9, 11, 3] for number in list1: if(number < 5): continue print(number) 実行結果 この例では整数のリストの中から要素を取り出し、5より大きい要素だけを表示しています。その際に、数字が5未満の場合はcontin
LaravelのQueryBuilderにもjoinがあります。 業務などで主に使うものは、inner joinとleft joinではないでしょうか。 inner joinの場合 join関数を使うことで可能です。 結合条件を、第2、第3、第4引数で表現します。 例) blogsテーブルにarticlesテーブルをinner joinする場合 $students = DB::table('blogs') ->join('articles', 'blogs.id', '=', 'articles.blog_id') ->select('blogs.*', 'articles.title') ->get(); ・left join(left outer join)の場合 leftJoin関数を使うことで可能です。 $students = DB::table('blogs') ->leftJo
プログラミングを行っているとテキストファイルの文字列を読み込んだり、逆にプログラムで扱っている文字列をファイルに書き込んだりします。そういったファイルの読み書きはPythonでも行うことができます。 今回はpythonでファイルの読み書きをする方法を説明します。 ファイルのオープン ファイルの読み書きを行うには、まずファイルを開いてファイルの中身にアクセスできる状態にする必要があります。ファイルをオープンするにはopen()を使います。 変数 = open(‘オープンするファイルのパス’, ‘オープンモード’) ファイルのオープンモードには以下の6つがあり、ファイルをどう扱うかによって使い分けます。 r
案件獲得できなかったら全額返金!未経験からプロのエンジニアスキルを身につけ、フリーエンジニアとして稼げるまで徹底サポート。オンラインでも教室でも学習可 40代でも未経験からRubyエンジニアになれた、転職特化型Ruby実践研修「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパン代表の宮崎さんに話をお伺い致しました。 ■40代でも50代でもRubyエンジニアとして活躍できるようにしたい -まずは自己紹介をお願いいたします。 初めまして、ポテンシャルをパーンッとあげよう、略してポテパンの代表宮崎です。本日はよろしくお願いいたします。 ポテパンでは当スクールの他に、エンジニア専門のフリーランス案件紹介サービス「ポテパンフリーランス」と、転職支援サービス「ポテパンキャリア」、エンジニア向け情報メディア「ポテパンスタイル」を提供させて頂いております。 -それではポテパンキャンプの特徴をお教えください。 主
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Pythonの勉強をしていてサンプルのプログラムなどを見ていると、「if __name__ == ‘__main__’:」という1文をよく目にすることがあります。mainというとC言語やJavaといった他のプログラミング言語ではプログラムを書く上で欠かせないものですが、Pythonの場合は普段コーディングをする際にはmainは使いません。 しかし、この一文はPythonでモジュールを扱う上で重要な役割を果たします。今回は、この「if __name__ == ‘__main__’:」というものが何を意味するのかについて説明します。 モジュールとは Pythonのコードはスクリプトファイルとして保存し、他のプログラムから再利用することができます。そのファイルのことをモジュールといいます。Pythonで標準ライブラリを読み込む際に「import」を使いますが、自作したモジュールもimportを使
HTML上で空白や改行を入力したのに、思った通りにブラウザで表示されなかったことはありませんか。 例えば、 <html> <head> <title>プロナビ</title> </head> <body> プロナビは プログラミング初心者が 自分に合った勉強法を見つけられるサイト です。 </body> </html> 「プロナビはプログラミング初心者が自分に合った勉強法を見つけられるサイトです。」という文章を以上のようにHTML上に入力しても、下記のように表示されます。 ブログ等とは異なり、HTML上に半角スペースや改行をいくら入力しても、ブラウザ上では空白が一つ分に詰められて表示されます。今回は、HTML上でスペースを詰めずに連続したスペースを空ける方法をご紹介します。 特殊文字を用いた方法 連続でスペースを表示させる最も一般的なやり方が特殊文字を用いた方法です。半角スペースを連続で表
はじめに スマートフォンを持っていますか? いまやスマートフォンの普及率は70%を超え、非常に広く普及しました。 それとともに市場規模を急速に拡大しているのが「スマートフォンアプリ」です。 スマホアプリ開発は一般に公開されており、誰でも開発に参加できます。 この記事では、主要なアプリプラットフォーム(Android・iOS・Windows)のアプリ開発に使える言語を紹介します。 Androidアプリ Java Androidアプリ開発で最も使われているのは、おそらくJavaでしょう。 本家のJavaとは実行エンジンが異なりますが、言語仕様的にはほぼ同等と考えてよいでしょう。 APIも本家Javaを踏襲しているため、普段Javaを使っている方はスムーズに使えるでしょう。 開発には、Googleから無償提供されている「Android Studio」が使用できます。 IntelliJ IDEAが
はじめに ゲームアプリで遊んだことがありますか? スマートフォンを持っている方なら一度はゲームアプリで遊んだことがあるでしょう。 アプリの中でもゲームカテゴリは一番人気があります。どうせ作るなら、人気の出そうなジャンルで作りたいですよね。 この記事では、スマートフォンゲームアプリ開発に使える開発ツールを紹介します。 いずれも無償で使用できますので、気になるツールがあったら試してみましょう。 Unity 公式ページ:https://unity3d.com/jp/ Unityは、Android・iOS・Windows Phone・Windows・ウェブブラウザなど多数のプラットフォームに対応したゲーム開発ツールです。 単なるライブラリではなく、GUIエディターで2Dおよび3Dフィールドを構築できます。 使用できる言語は、C#およびJavaScript(UnityScript)となっており、コー
はじめに HTMLでなにかと使われる「div」タグ。 divタグで囲った部分は1つのグループとして扱われるので、例えば下図のようにコンテンツを区切ったりする時によく使われます。 part1とpart2のコンテンツにおいて画面上横のスペースが空いていたとしても、横並びにはならず縦並びになっているのがおわかりでしょうか。 ホームページ等を作るにあたって見た目上、「ここのコンテンツは横並びに表示したい。」などが出てくると思います。 どうすれば横並びに表示させることが出来るのでしょうか。 ブロックレベル要素 先ほどはdivタグを例に挙げて縦並びに表示されることを説明しましたが、このdivタグのように縦並びに置かれる要素を「ブロックレベル要素」と言います(div、pタグ等)。 このタグの場合、普通にタグを使用しただけでは横並びにすることは出来ません。 横並びに表示させたい場合はちょっとした工夫が必要
Pythonはオブジェクト指向プログラミングをサポートしている言語です。そのためにはクラスを定義、作成することが必要です。Pythonのクラス定義は他の言語と比べると簡単に行えるようになっています。 今回は、Pythonにおける基本的なクラスの扱いについて説明します。 クラスの定義 Pythonではクラスの定義にclass文を使用します。class文を使った定義の仕方は以下のようになります。 class クラス名: class文の後にそのクラスの名前となるクラス名をつけて、最後に「:」を付け加えます。そのあとに一段落インデントを入れてクラス定義をしていきます。 class Test: pass #何もしないクラスの場合はpassと記入する test = Test() #インスタンスを生成 メソッド クラスにはメソッドを定義することができます。メソッドの定義は以下のように行います。 clas
Pythonではさまざまデータの型を扱います。その中でも特によく使われるのが文字列型です。Pythonは他の言語と比べると文字列の操作が簡単で、便利なメソッドも多数用意されています。 今回は、Pythonにおける文字列型について基本的な事項を説明していきます。 文字列型の基本 文字列の表現 Pythonで文字列を表現するにはシングルクォーテーション(’)もしくはダブルクオーテーション(”)のどちらかで囲みます。どちらを使っても構いませんが、必ず統一するようにしましょう。’と”が混ざって使われると紛らわしくなります。 #どちらも同じだが、どちらか一方に統一しましょう print('Hello, World') print("Hello, World") 実行結果
JSONとは JSONとは、「Java Script Object Notation」の略で、JavaScriptというプログラミング言語のオブジェクト表記法をベースに作られたデータフォーマットです。 JSONのメリット ベースとなった言語は、JavaScriptですが、さまざまなプログラミング言語がこの形式に対応していて、異なるプログラミング言語の間でデータをやり取りしたいときに便利です。 たとえば、Python以外にもJavaScript、PHP、Rubyというようなプログラム言語がこの形式に対応しています。 JSONという形式のデータをひとつ用意しておけば、JavaScriptを使う人、PHPを使う人、Rubyを使う人などに、このデータを渡すだけで、それぞれが共通して処理できるというわけです。 JSON形式のデータであれば、Rubyから受けとったデータをPython で処理することも
JSONはWebアプリケーションでデータのやりとりを行う際に使われるデータ形式です。JSONは人間にもコンピュータにも扱えるように作られた記法ですが、データの量が多くなるとそのままでは読みづらく、ある程度パース(解析)をする必要があります。そこで今回は、PythonでJSONをパースする方法について説明します。 なお、今回の記事では例として「test.json」というjsonファイルを使います。 test.json { "book1":{ "title":"Python Beginners", "year": 2005 , "page": 399 }, "book2":{ "title": "Python Developers", "year": 2006 , "page": 650 }, "book3":{ "title":"Python cookbook", "year": 2002
プログラムを作る際には、ファイルのパスを操作することが多々あります。パスはディレクトリ(フォルダ)やファイルを保存している場所です。Pythonにはパスを簡単に操作するための関数が揃っています。 今回は、Pythonでファイルのパスを操作する方法について解説します。 パスを分割する splitでディレクトリ名とファイル名を分割する パスを分割するうえで一番使われるのがディレクトリ名とファイル名を分割することです。そのためにはos.pathモジュールのsplit()を使います。 import os 変数1, 変数2 = os.path.split(‘パス’) split()はosモジュールに含まれるので、必ずosをインポートしましょう。split()にパスを渡すと、パスをディレクトリとファイルに分割して返します。変数1にはディレクトリ名、変数2にはファイル名がそれぞれ格納されます。 impo
画面への文字列の出力はプログラムの基本中の基本です。Pythonにおける画面への出力には「print関数」を使います。Pythonを使う上で、print関数は欠かす事が出来ないものです。今回はprint関数の使い方について説明します。 printとは print関数は、文字列を画面に出力する関数です。print関数の基本的な構文は以下のようになります。 print(‘出力したい文字列’) printで文字を出力するには、printの引数部分に出力したい文字列を置きます。printでは文字の末尾に改行が追加されるので、出力した文字列が自動的に改行されます。改行をしたくない場合はendオプションを用いて末尾に何も付加しないようにします。 print(‘Hello’, end=’‘) print(“World’) <実行結果>
Webフレームワークは、Web開発において頻繁に利用される機能をあらかじめ作ったもので、「frame work」の名のとおり骨組みや枠として利用するものになります。 フレームワークを使用することで ・記述量が減る ・プログラミングの書き方を、ある程度統一することができる ・「○○フレームワークの経験がある人」のように、人材を集めるのが容易になる といったメリットがあります。 Web開発においては、このフレームワークを使用して開発することが非常に多いです。 今回は、DjangoやBottleなど、PythonのWebフレームワークを4つご紹介します。 [toc] Django Djangoは米国のLawrence Journal-World社のWeb開発部門である「World Online」が開発したWebフレームワークです。2005年に公開され、2008年9月にバージョン1.0がリリース、
ゲームプログラマーの具体的な仕事 まず、最初にですがゲームプログラマーとはどんな仕事をするのか説明します。まだゲームプログラマーの仕事がどんなものなのかイメージのつかない人も多いかと思います。簡単にではありますがまとめました。 ゲームプログラマーはゲーム制作の要である そもそもゲームは絵や音楽を元にシステムを構築して作られています。つまり、システムを構築できる人がいないと絶対にゲームを作ることは出来ません。ゲームプログラマーはそのシステムを構築する人であり、その重要性から最後の砦とも言われています。 仕様書の理解が重要 基本的にゲーム制作(特に業務レベル)ではチームで制作されます。プログラマーは主にプランナーが制作する仕様書(ゲームのルール)に目を通してシステムを構築していきます。つまり仕様書を良く読み、理解する能力が必須となります。 時にはプランナーに対してルールがおかしい場面があれば指
HTML言語では、上下左右に余白を取ろうと思ったときに「padding」「margin」を用います。 どちらを使用しても、見た目上では同じように余白が取れているように見える場合があるので、どちらがどのような余白を意味するのか正確に理解していない人もいるのではないでしょうか。 paddingとは paddingは、内側(要素内)の余白のことを表しています。 文字だけで書いてもイマイチピンと来ない人もいるので、図を用いて説明しましょう。 上図で示している「Content」の部分は、divタグ、pタグ、imgタグといったような要素の事です。 Contentに対して装飾(背景色を付けたり線で囲う等々)をすることが出来ますが、 この線(border)の内側の余白部分を「padding」で設定することが出来ます。 Contentにpaddingを設定するとその分領域が広がるので、Contentに背景色
Pythonではnumpyやscipyといったライブラリを使うことで科学計算を簡単に行うことができますが、そういった計算結果をグラフなどで図表できると分かりやすいですよね。そんな時に便利なのがmatplotlibというライブラリです。matplotlibを使えばPythonでデータをグラフにプロットできるようになります。numpy、scipyと組み合わせることで、Pythonだけでデータの読み込み・加工・計算、そしてプロットが行えます。 今回はmatplotlibの基本的な使い方について説明します。 matplotlibのインストール numpy・scipyのインストール matplotlibはnumpyおよびscipyと組み合わせることが多いです。絶対ではありませんが、もし必要な場合は先にnumpyおよびscipyをインストールしておきましょう。 matplotlibをインストール ma
Pythonでは、for文を用いることでさまざまなデータの集まりから、ひとつずつ順番にデータを取り出す事が出来ます。しかし、時にはデータだけでなくそのデータのインデックスを取り出したい時があります。 今回は、for文でデータのインデックスを取得する方法とその応用について説明します。 リストを使ったfor文でインデックスを取得する for文の中でも、特にリストやタプルを使うfor文では、そのインデックスを利用したい時があります。そこで、Pythonのfor文には取り出している要素のインデックスを取り出す方法が用意されています。 rangeを使った方法 Pythonのfor文ではrange関数を使ってループをするのが一般的ですが、そのrangeを使ってインデックスを取り出す事が出来ます。 list = ['python', 'Hello', 'world'] for i in range(le
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