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Excel の "取得と変換"機能を用いて、データを収集し集計に適した加工、そして、ピボットテーブルやピボットグラフなどを作成する。データの更新をサポートする仕組みなので、取得したデータも含めた Excel ワークブックを保存するというのもよいでしょう。では、作成した "クエリ" だけを保存するにはどうしたらよいか。 詳細エディターと記述した/された Power Query(M言語)をコピペするでもよいのだけど、それなりの機能が用意されているので使えばいいじゃない?使いまわすというか何度も同じクエリを作ることもなく、必要な時に取り出して、組合せて使えるようにしときましょうねといういう話です。 サンプルのクエリ 例えば、地方や都道府県の一覧になるクエリを作成したとして let Source = Table.FromRows( Json.Document( Binary.Decompress(
メジャーをイイ感じに記述できるようになりたいなと勉強始めたところならスタート地点から考えた方がいい。理解を深めるのが大変だって思ったらスタート地点から考えなおしたがいい。DAX 難しいって言ってるひとの多くは基本をないがしろにしがちで How-to ばかりに注目しているような気がするのである。なぜ、原理原則に近いところから始めずに、難しいところから勉強を始めるのか。ほんと不思議なのだ。 ベストプラクティスや基礎をよく理解しようぜ お仕事上で様々なレポートを見せていただいたり、どうしたらイイ感じになるのかなどサポートしていて思うことは、メジャーの記述に問題があることが多いようなのだ。勉強不足であるだけならもっと勉強をしたらよいのでは?で済むのだけど、多くの場合で同じ過ちをしているんだよね。問題があるコードってとても強い既視感があるんだよね😏なぜかなぁ🙄もしかして コピペ?🤩 How-t
複数のデータソースからイイ感じデータを集めてひとつのデータセットに収める、Power BI レポートを展開していくうえでとても便利な機能である。データソースごとの プライバシー レベル (分離レベル) を適切に設定してあげるとよいのだけど、目的としてはデータロードのパフォーマンス向上とちょっとした DLP。 大事なこと 異なるデータソースのクエリをマージするときなど、プライバシー レベル についてよく知っておいた方がよい。 Understand Power BI Desktop privacy levels - Power BI | Microsoft Docs Power BI Desktop のプライバシー レベルを理解する - Power BI | Microsoft Docs The Ignore the Privacy levels and potentially improve
2020-07-04 Japan Power Platform Day Summer '20 というオンラインのコミュニティイベントがありまして、小一時間ほど Power BI についてお話したので、まとめというか補足というかスライドを公開しないのでその代わりみたいなものです。 Power Platform Day Summer '20 - Become a CITIZEN DEVELOPER いくつかのトピックに絞ってお話してみたのだけど、今回は初心者向けにしようかなと思って、"最後の Power BI Desktop の学び 101" というタイトルにしてみた。"最後の" というのは特別重要な意味はないのだけど、コミュニティイベントでいつまでの初心者向けの話をしていても私のレベルが上がっていかないので、最後にしようかなと思っただけ。で、どんな話をしようとしたかというと、 Power B
システム・コール ジェネレイト・リスト おそらくというか間違いなく難度が高い関数じゃないかと。でも、使えるようになるとホントできることがガーっと多くなるので強くおススメする関数。ひと通り覚えるまでの過程でいろんなことが理解できたような気がする。 次のリストアイテムを出力する関数に使われる入力は、直前のループで出力されたリストアイテムっていうこと。 List.Generate 指定された値の初期値関数、条件関数、次の値関数、および省略可能な変換関数に基づいて、リストを生成します。 初期値 initial を生成する指定された 4 つの関数に基づいて、値のリストを生成し、条件 condition に対してテストを行います。成功した場合は、結果を選択し、次の値 next を生成します。省略可能なパラメーター selector を指定することもできます。
Excel で柔軟なデータの収集やデータマッシュアップが実現する Power Query ですが、使い始めるまでの情報をまとめてみます。 Power Query for Excel のエディション あまり取り上げられる内容ではないが、Power Query for Excel には2つのエディションが存在していて、エンタープライズ向け機能などがサポートされているかどうかの違いがある。 導入先のOffice 環境によって振り分けられるので任意に選択することはできない。 Power Query Premium すべての機能 / データソースへの接続をサポート Office 365 ProPlus / Office Professional Plus などエンタープライズ向け Office 上位エディション Power Query Public コンシューマ向け Office すべて と エンタ
Power BI Desktop や Excel のクエリ エディター では JSON形式で記述されたデータの解析が簡単にできるようになっています。ここでは Office 365 監査ログ(csv)を 手早くExcel テーブルに変換してみます。ポイントは JSON形式の AuditData 列 をパースすることです。また、Office 365 監査ログの AuditData 列は、提供されているサービスごとで取得できるフィールド(列)は異なります。なので、ログを取得したいサービス別にエクスポートすることは解決策をシンプルにする方法ではありますが、依然、AuditData 列から必要な値を参照するための "列の分割" では困難というかスマートではないなぁと思うのです。 第20回 Office 365 勉強会 のLTでちょっとだけ触れましたがその補足です。 監査ログを参照できるユーザーは限ら
Power BI Desktop とは Microsoft Power BI に含まれる Windows アプリケーションで無償のライセンスで Microsoft社から提供されています。 Power BI | 対話型のデータ視覚化 BI ツール で使用するデータセットを準備し、レポートを作成、発行を行う Windows デスクトップ アプリケーションです。 Power BI へのサインアップ、サインインをしていなくても、アプリケーションを起動し、レポートを作成、ファイル( *.pbix / *.pbit)に保存できますので、気軽に試してみるということができます Power BI Desktop の機能と役割 データの取得 - ETL(Extract-Transform-Load)機能 データモデル - 計算列/メジャー/リレーションシップの作成 レポートの作成 - チャート/グラフなどの配
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