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世界禁煙デー
qiita.com/hsgucci
はじめに このページは, ドローン操作システムを作ろう の1ページです. 全体を見たい場合は上記ページへお戻りください. 概要 前回までに,dronekit-sitl(シミュレータ)とPixhawk(実際のフライトコントローラ)を動かしてみました. 今回は,Pixhawkを搭載したドローンを動かしてみたいと思います. システム構成 システム構成は図のようになります. Wi-Fiを使って,ドローンとPCとの通信を行います. 「SSHでRaspberry Piにログインする」という形で制御してみます. IPアドレスは仮に与えたものなので, 適宜,自分の使う無線LANに合わせて読み替えてください. 余談 今回はLAN(Local Area Network)なので,あくまでもローカルでの通信です. 本企画の最終目標はグローバルネット(WAN)を通じて制御することです. 例えば,「夜空のLEDドロー
はじめに このページは, 公式SDK「Tello-Python」を試そう の1ページです. 全体を見たい場合は上記ページへお戻りください. 概要 OpenCVを使ってARマーカーを認識させたように,QRコードを認識させることもできます. 今回は,zbarライブラリを使ってQRコードを認識させ,Telloを制御します. 具体的には,以下の動画の様になります. 離着陸や移動などのコマンドをQRコードに変換して、Telloに見せるとそれ通りに動くプログラム。#tello pic.twitter.com/UJIBWog5rI — hsgucci404 (@hsgucci404) October 30, 2019 QRコードを生成するアプリを使って簡単なテキストメッセージを作り,それをTelloに見せると,その通りに動きます. 公式サンプル「Single_Tello_Test」ではcommand.t
(2023年6/28追記) DJI公式SDKのTello-Pyhtonを今から学ぶのは、正直オススメしません。 Telloを動かすプログラムをPythonで書く場合について、ここに紹介しておきます。 TelloのPythonプログラミング TelloをPythonで動かす方法は色々ありますが、筆者の把握している方法について以下に(独断と偏見ありで)解説します。 UDPのソケットプログラムを自力で書く TelloのSDKは、バイナリーのパケットではなくテキスト平文なので、UDPのソケットプログラムさえできれば動かすことができます。たとえば、以下のたった4行のプログラムでも動かせます。 import socket sock = socket.socket( socket.AF_INET, socket.SOCK_DGRAM ) # UDPソケットの作成 msg = input('command
はじめに このページは, Ardupilot系ドローンを,インターネット越しに遠隔操縦するシステムを作ろう! という企画です. (追記) 2020年中頃には,携帯電話回線のドローンへの解禁が噂されています. いよいよ,ネット越し操縦の時代になってきました! 「5G回線でリアルタイム映像を見ながら操縦すること(1人1台操縦ルール)」などという変な方向へルール化されないことを祈ります... 1人で何機も操作しなければ,人材不足の解消にはなりませんよ! 概要 「ドローンてのは空飛ぶ自律移動ロボットだ!」 「目視内なんてただのラジコンで十分だ!目視外飛行こそロボットの活躍の場だ!」 「ラジコンなんかDJIに任せるわ!Ardupilotはロボットのためにあるんや!」 「(DJIの)Manualを飛ばせない? へっ,それじゃ(Ardupilotの)Stabilizeは到底無理だな!!」 というArdu
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