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ブックレビュー
qiita.com/suketa
はじめに 先日、会社のSlackで、新入社員から Array#sort の動作(ソートのアルゴリズム)が良くわからないという質問がありました。 「多分、クイックソートじゃないかと思うが Rubyのソースコードのどこに実装されているかわからない ので、Rubyコミッターに聞きましょう。」 みたいな先輩社員(私の同僚)からのアドバイスがあり、私に?話が振られてきました。 言われてみれば、みんな、Rubyのソースコードのどこに何があるか知らないのかもと思いました。 ずいぶん前に、 「【超入門】キミにも作れる! Ruby拡張ライブラリ開発」を書きましたが、今回は読み方の超入門編です。 Array#sort を題材に説明していきます。 なお、 Ruby のバージョンは、 3.2.2 を前提とします。 ディレクトリとファイル Rubyのメソッドの大半は、以下のどこかのディレクトリにあるファイルで実装さ
React, Redux 初心者が、Hooks 時代の React, Redux, React-Redux に触れてみて感じたこと JavaScriptReactredux 筆者は、 Reactも Reduxも React-Reduxも初心者で、プライベートでちょっと触っている程度のペーペーです。 React に Hooks が導入されてしばらく経ちますが、React-Reduxにも Hooks が導入されていることを最近知りました。ちょっと試して見たところ、Hooksを使うことで少しだけモヤモヤが晴れてきたので、これまで理解したことを整理したいと思います。 useState, useReducer は(規模の大きな開発には)使わない useState, useReducer はとっつきやすくてわかりやすいです。なので、ちょっとしたプログラムでは使うと思います。便利です。YoutubeのR
# User モデルを作ります bin/rails g model user name email Running via Spring preloader process 756 invoke active_record create db/migrate/20190302083847_create_users.rb identical app/models/user.rb invoke test_unit create test/models/user_test.rb create test/fixtures/users.yml $ bin/rails db:migrate == 20190302083847 CreateUsers: migrating ====================================== -- create_table(:users) ->
def initialize(bind_address: '127.0.0.1', port: 18_080, ssl_enable: false) @srv = WEBrick::HTTPServer.new( BindAddress: bind_address, Port: port, SSLEnable: ssl_enable, # この行を追加 SSLCertName: [['CN', WEBrick::Utils.getservername]], # この行を追加 ) @mount_procs = {} end initialize メソッドに、 :ssl_enable 引数を追加します。 デフォルトは、 false です。 WEBRick::HTTPServer.new メソッドを呼び出す時に、 :SSLEnable と :SSLCertName の2つの引数を指定します。 :
[Vim] Vim に Language Server Protocol クライアント機能を導入して Rubyの補完機能を復活させたRubyVim YouCompleteMe をしばらく前から使っていました。最近、MacOSXな環境で、Rubyの補完がうまく動かなくて、 . を入力した瞬間、 vim が死亡するようになってしまいました。原因は良くわかりません。とりあえず、死ぬのは困るので、 --disable-rubyinterp で、Vimをビルドしてました。 YouCompleteMe で、Ruby の補完ができなくなってしまったので、何か他に良い方法ないかとあちこちのサイトを眺めていて、 deoplete.nvim と LanguageClient-neovim と solargraph を組み合わせたら、行けるんじゃないかと思い、試してみました。 deoplete.nvim deo
はじめに これは、RubyKaigi 2018 に参加した筆者が Exploring Internal Ruby Through C Extensions のセッションに触発されて書いた記事です。 RubyはC言語で拡張ライブラリを書きやすいようにデザインされています。 元となるRubyスクリプトをC言語の拡張ライブラリに書き変えていくことで、それを説明してみたいと思います。 Ruby スクリプト たとえば、以下のスクリプトをC言語を使って、拡張ライブラリの形で書くとどうなるか説明をしてみます。
はじめに Railsの キャッシュ機能について調べてみました。 基本、Rails5.2の情報を元にしています。 フラグメントキャッシュ中心です。 キャッシュの種類 Rails ガイドによれば、の 以下の6つのキャッシュの方法がある模様。 ページキャッシュ アクションキャッシュ フラグメントキャッシュ ロシアンドール・キャッシュ 低レベル・キャッシュ SQLキャッシュ キャッシュ情報の格納先 Rails ガイドによれば、自分で格納先を作成することもできるみたいですが、Railsに既に組み込まれているものがいくつかあります。 メモリにストアする。 development環境でキャッシュ機能を有効にした場合、デフォルトで使われるようになってます。 ファイルにストアする。キャッシュ情報の格納先を指定しなかった場合に使われます。 memcached にストアする。 production 環境で最も良
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