目標 この記事のゴールは、Webpackで以下のことができる設定を紹介することです。 SPAではなく複数のHTMLをPugを利用して生成する 複数のJSをそれぞれBabelでトランスパイルする(1つにはまとめない) 複数のSassもそれぞれコンパイルする(1つにはまとめない) CSSにAutoprefixerなどのpostcssをかける CSSを部分的にインラインにもしたい トランスパイルしないファイル(.pngみたいなもの)も扱いたい 先に結果から とりあえず webpack.config.jsを貼っておきます。 // yarn add apply-loader autoprefixer babel-core babel-loader babel-preset-env copy-webpack-plugin css-loader extract-text-webpack-plugin g