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ブックレビュー
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関西で生まれ、関東で過ごす自分にとって、東海地方は毎回通り過ぎるばかりで、じっくりと滞在したことはほとんどない。 鉄道のほうも当然おろそかになっており、JR以外の私鉄、地下鉄に乗車した回数は数えるほどしかない。 その東海地方で私鉄第3位の路線網を広げているのが名古屋鉄道である。名鉄の路線はどちらかというと沿線にめぼしい観光地が少なく、 地域輸送に徹している印象がある。そのためわざわざ乗りに行くこともなく、大半の路線が未乗であった。 そこで、休みを利用し名鉄を乗りつぶそうと思った。JRの路線を一通り乗りつくしてしまい、これからは私鉄に 足を向けてみようという思いもあった。名鉄は一日半もあれば全線乗りつぶせるので、帰り道に以前から興味のあった近江鉄道に 足を伸ばすことにした。 目次 朝6時、新横浜駅にやってきた。早朝だというのに人が多い。新幹線改札前の自動券売機には列が出来ており、 予約した切
中国・四国・九州地方計1100.2 総計7787.2 (※)野岩鉄道は関東地方に、伊豆箱根鉄道は東海地方に、近鉄は関西地方に、智頭急行は中国地方に分類。 注意事項 路線の名称は通称であり、鉄道要覧に掲載されている正式な線名とは異なる場合があります。 特に路面電車は線名が複雑であることが多いため、かなり省略しています。 駅と駅との間の信号所等から路線が分岐している場合がありますが、 その場合路線の起点は分岐点の直前の駅であるものとして営業キロを算出しています。つまり、直前の駅~分岐点の営業キロは二重カウントすることになります。 具体的には以下の区間が該当します。 小田急電鉄 小田原線・江ノ島線:相模大野~相模大野分岐点(0.2km) 京成電鉄 本線・東成田線:京成成田~駒井野信号所(6.0km) 名古屋鉄道 名古屋本線・犬山線:東枇杷島~枇杷島分岐点(0.6km) 一つの区間を第一種・第二種
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