おかゆの基本離乳食が進むにつれ、おかゆのやわらかさも変わってきます。 離乳食の時期別に、おかゆの見た目と作る時の米と水の分量を見ていきましょう。 初期(生後5~6か月頃)離乳食初期は10倍がゆを食べさせます。 ご飯:水=1:5(炊いたご飯1/2カップに対し、水2カップ半の割合)で作ったものが10倍がゆです。 お米から炊く場合は、米:水=1:10の割合となります。 10倍がゆを作るときのポイント初期のはじめは、10倍がゆをさらに裏ごししたり細かくすりつぶしたりしてなめらかにします。 そして、少し慣れてきたら少し粒が残る程度のおかゆに移行していきます。 その際は、おかゆを作る前にあらかじめご飯を包丁で刻んでおくと楽チン♪おかゆを炊いた後に荒くつぶしたりする手間が省けます。 包丁の刃を水で濡らしてから刻めば、ご飯が包丁にくっつくのも防げますよ^^ 中期(生後7~8か月頃)離乳食中期になると、7倍