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GFD Dennou Club / Dennou Ruby / Tutorials Dennou-Rubyチュートリアルページ(応用編) 2003年3月 堀之内 武 ドキュメンテーションリンク集 便利な機能たち オプション引数 メソッドの引数にデフォルト値を定めて省略可能にしたいことは、良くあるでしょう。 これは以下のように、メソッドの引数定義を「変数名=デフォルト値」と書く ことで実現できます。デフォルト値を与えた引数は呼出し時に省略できます。 def set_window( xmin=0.2, xmax=0.8, ymin=0.2, ymax=0.8 ) hogehoge( xmin, xmax, ymin, ymax ) ... end set_window # デフォルト値を使う set_window(0.1,0.9,0.1,0.9) # 陽に指定する オプション引数を多くサポート
Ruby-FFTW3 -- Fast Fourier Transforms by using FFTW Ver.3 by T. Horinouchi What's new! Aug 09 2016 (ver.1.0.2) bug fix Jul 16 2016 (ver.1.0.1) Supported real FFTW3 -- now all kinds of FFTs are supported. Added FFTW3.fft_fw and FFTW.fft_bk as a user-friendly wrapper of FFTW3.fft Supported numru-narray Mar 2015 (ver.0.4.2) Official Gem package of Ruby-FFTW3 is now available at rubygems We will keep
堀之内 武 作成: 2003年8月 最終改訂: 2006年8日 目次 はじめに 用いた GPhys のバージョン ドキュメント リンク インストール 本チュートリアルで用いるデータ NetCDFデータ GrADSデータ gribデータ とりあえず可視化 最速描画(コンター) 最速描画(折れ線) 様々なファイル形式 ファイル形式の判別 GrADS,gribファイル描画例 ファイル中の変数名の調べ方 irbを用いた対話利用(1) スタートアップファイルの利用(1) GPhysの中身を調べる ディレクトリーをブラウズ -- GDirの利用 GDir利用例(1) GDir利用例(2) irbを用いた対話利用(2) スタートアップファイルの利用(2) -- GDir の利用 データ操作の基礎 切り出し 平均やその他の演算について 物理量の単位 データをファイルに書出す GPhysデータの書出し
GFD Dennou Club / Dennou Ruby / Tutorials Title: Ruby/GSL 編集者: 塚原大輔, 中野満寿男 最終更新: 2006/03/08 (中野満寿男) 新規作成: 2005/02/12 (塚原大輔) Contents Ruby/GSL とは バイナリパッケージでインストール ソースコードからインストール plotutils のインストール GSL のインストール rb-gsl のインストール 使用例 EOF 解析 1 Ruby/GSL とは GSL(GNU Scientific Library) はその名の通り科学技術計算ライブラリで さまざまな数値計算法の関数がたくさん集められています.<URL:http://www.gnu.org/software/gsl/> ANSI C で記述されていて,C や C++ から呼び出せます. Ruby/
地球流体電脳ライブラリ Tutorial Document ごくらくDCL らくらくDCL Reference MATH1 数学処理下位パッケージ MATH2 数学処理上位パッケージ MISC1 その他の基本処理下位パッケージ GRPH1 図形処理下位パッケージ GRPH2 図形処理上位パッケージ
VTKのインストール まずはVTKをインストールします。 CMakeをインストールする CMake本家HP の "Download" のページからソースまたはコンパイル済バイナリを ダウンロードしましょう ソースをダウンロードした方は展開してコンパイル、インストールしましょ う VTKをインストールする VTK本家HP の "Get The Software" のページで "Download the official release (4.2)" をクリックし、 VTK-4.2-LatestRelease.tar.gz VTKData-4.2.tar.gz をダウンロードしましょう。 両方展開した後、VTKディレクトリに入りましょう。 以下のコマンドを実行します。 %cmake . エラーが無いことを確認し、以下を実行します。 %ccmake . 矢印の↑/↓ボタンで各項目に移動し、Ent
目次 準備 まずはC言語プログラムを呼び出す 簡単な数値のやりとり NArray配列を渡す Swigを使ってお手軽変換 参考文献 準備 このチュートリアルではRuby 1.8系列の使用を前提にしています。 確認はすべてRuby 1.8.4 [i386-Cygwin]で行いました。 NArrayはVersion 0.5.8を用いています。 またそれ以外に以外に以下のものが必要です。 Cコンパイラ Rubyのコンパイルに用いたものと同じものが必要です。 バイナリパッケージを導入した場合はどのコンパイラでビルドされたものか 知る必要がありますが、UNIX系ではたいていgccです。 ruby.h, mkmf.rb Rubyをソースコードから自分でビルドした場合はインストールされていると 思いますが、バイナリパッケージを導入した場合はruby.hやmkmf.rbがあるか 確認する必要があります。開発
RDoc とは? 概要 インストール サンプル Ruby スクリプト作成 RDoc によるドキュメント生成 RDoc の便利な機能を使ってみる RDoc ドキュメントのサンプル 参考資料 RDoc とは? Ruby Documentation System (RDoc) とは, Ruby で書かれたソースコードから ドキュメントを自動生成する, Ruby 本体に付属する標準ライブラリの1つです. RDoc は Ruby ソースコードを解析し, クラス, モジュール, メソッドの定義 を抜き出し, include や require に関して解釈します. そしてこれらの内容 とその直前に書かれたコメントを併合し, HTML ドキュメントを出力しま す. 詳しくは参考資料 1,2 を参照ください. 概要 以下では, まず RDoc のインストールを行います. そして Ruby で簡単なクラ ス
Mac OS X への電脳Ruby関連資源のインストールメモ 北村 祐二 2006/03 はじめに 本稿ではRubyからDCLをはじめとするライブラリ群をMac OS X上で利用するた めの手順をまとめる.今回は必要最小限の環境を自前で構築するための最短距 離を提供することを目的としているため,例えばDCLでGTKを用いるなどの話題 については除外してある.このインストールメモにおいて前提としている環境 は以下の通りである. Mac OS X (PowerPC版,Intelプラットフォームについては未検証) gcc4 X11 gcc4については,開発環境(Xcode)を別途インストールする必要がある.最近 のMacにははじめからインストールディスクが用意されているようだが,手元 にない場合でもAppleのサイトから最新版をダウンロードすることが可能であ る(要Developer登録).X1
rubyの短所として実行が遅いことがあげられる。 しかし工夫すればこのデメリットを最小限におさえることができる。 つまり時間のかかるところを何とかすればよい。 rubyのループは非常に遅いためこの部分をCやFortranでかかれた 拡張ライブラリに置き換えればよい。 その他の部分はおそらく高々数回しか実行されないので、 遅くてもあまり問題ない(はず)。 NArrayを最大限利用する データを扱う際 NArray を使いましょう。 NArray は C で書かれており高速に実行されます。 また役に立つメソッドが多数用意されているので簡単にプログラムが書けます。 NArray の機能うまく利用してできるだけ ruby のループをなくしましょう。 高速化心得その壱: 簡単な統計量は専用メソッドを使え 高速化心得その弐: 平均値からのずれもこんなに簡単に 高速化心得その壱: 簡単な統計量は専用メソ
地球流体電脳倶楽部 / 電脳Ruby / チュートリアル / 基礎編 Dennou-Rubyチュートリアルページ(基礎編) ここでは、まずRubyのスクリプト言語としての基本的な使い方を紹介します。 そのあと数値計算・配列演算に必要なパッケージの紹介、 地球科学のデータを読み書きしたり可視化したりする方法の紹介へと 続きます。最後のほうでは流体数値計算もやっています。 1. Rubyの基本的な使い方 2. NArrayを使って配列演算 3. ファイルの読み書き 4. Ruby-DCLで絵を描く 5. Ruby-NetCDFでデータの読み書き 6. 流体数値計算も 1. Rubyの基本的な使い方 まずは動かしてみる RubyはPerlやシェルスクリプトと同じようなスクリプト言語です。 スクリプトを記述したファイルをつくりRubyを呼ぶと、中身が実行されます。 まずエディタ (あるいはメモ帳)
はじめに Rubyと同じく、C++もクラスをもっています。 SwigをつかえばC++のクラスをそのままRubyのクラスにすることができます。 SwigのドキュメントにC++の章がありますので、 まずはそちら "5 SWIGとC++" を読みましょう。 C++で書かれたあるソフトをswigを利用してラップする場合、 インストールされるヘッダーファイルがたいへん役に立ちます。 運が良ければそのヘッダーファイルがそのまま使えますが、 多くの場合多少変更が必要となります。 ここでは、 C++で書かれたソフトをラップする際に必要ないくつかの変更の解説を行います。 まずはヘッダーファイルをそのまま使ってみよう とりあえずヘッダーファイルをそのまま使ってみましょう。 そのままで問題なくコンパイルでき、かつ使えたあなたは幸運です。 だめな場合でもエラーメッセージがとても重要な情報となります。 以下のように
ようこそ このページはオブジェクト指向スクリプト言語 Ruby を, 地球物理学におけるデータ解析, 可視化, 数値シミュレーションに使う人々の広場です. ボランティアベースのゆるい括りのプロジェクトとして, そのためのいろいろなソフトウェアを作り提供しています. あなたの参加をお待ちしています。 ニュース 最新のニュースは 地球流体データ解析・数値計算ワークショップ: 多次元データの解析と可視化に関するワークショップ をご覧ください. 過去のニュース ハイライト GPhys 多次元物理データ取り扱いライブラリー. このライブラリーを使うとNetCDFやGrADS形式のファイル中や実行時のメモリー上の物理量データを統一的に扱うことができます. Gfdnavi Webベースの地球流体データベース・解析・可視化のための汎用ツール RubyDCL 描画ライブラリー DCL の Ruby 用ラッパ
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