サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
ruitakato.hatenablog.com
1月23日にTwitter上に投稿した連ツイを、こちらにもまとめて貼りつけておきます。 『レッドマン・プリンセス 悪霊皇女』は「架空の内親王・星子に、アメリカ合衆国にとって不倶戴天の敵であるネイティブアメリカンの怨霊が憑依し、皇族がアメリカの敵になってしまう」ことで、日米同盟という本邦の自称保守の方々の多くが盲信する幻想が、途端に危険な代物になるという物語です。 本作の第1話はそもそも、2015年7月に描かれました。現政権によって理不尽な憲法解釈の変更――集団的自衛権の行使容認――がなされ、安保法制が強行的に成立へと向かう中でのことです。あんなもの、もたらされる結末は「自衛隊は米軍の二軍になります」以上の何者でもない。 戦後保守の宿痾であるスネ夫イズム=アメポチ奴隷根性に、政治的リアリズムの皮を被った幼稚なマッチョイズムやら歴史修正主義やら何やら、色んな反動的なものがひっついて、こんな悲惨
激マンキューティーハニー編の衝撃に朝からテンションがおかしい者です。 ミナミの帝王、まさかビットコインの説明が2週で終わらないなんて… ていうかハッカーに論文脅し取られたのに変わらず仲良くしてくれるメガネ君… ゴジラも庵野秀明も好き好き大好きなので28日の深夜に見てきたシン・ゴジラの感想文。一言でまとめると、「巨大な欠陥にさえ目をつぶれればジャンル映画としては最高に面白い。苦手分野でマイナス100点だが、得意分野で180点取ってるので80点という感じ」。以下、<あまり感心しなかったところ>と<よかったところ>とに大別してザーッと箇条書きします。あとで書き足すことはあるかもだが、書き直しはできるだけしない。 <あまり感心しなかったところ> とくに序盤、ただの会議室みたいなシーンを全カット凝ったアングルからキメキメに撮ろうとした結果、単に見づらい、繋がってない画が頻出。ドアップの何かをナメて端
俺ちゃんツイッターでは相変わらずフォロー0人を貫いていますが、面識のある人や興味のある人のアカウントは各個ブックマークして時々ちらっと見るんですね。 で7月10日に漫画家の山本夜羽音さんのアカウントを見てたら、 https://twitter.com/johanne_DOXA/status/751919796359401472 山本夜羽音@「迷走日記ボトムレス」 @johanne_DOXA 7月9日 【緩募】明日7/11セブンイレブンの日にぼっち50歳バースデーのおいらとカラオケとか行ける人。DM、メッセンジャー、LINEでご連絡ください。 と書いてあったんです。俺、とりあえず何はなくとも機会を捉えてはカラオケに行きたい体質じゃないですか。山本さんとは、ロフトプラスワンのイベント『めがねっこ居酒屋 委員長』にゲスト出演した際の事前打ち合わせと打ち上げで2回お会いしただけなんですけど、中野界
スーパーロボット大戦の「デフォルメされたロボットに乗っているパイロット達の頭身は普通」なのって、茶番感の大きな要因な気がする。今更だけど。
5年前にもこうして書いたとおり、↓ http://d.hatena.ne.jp/ruitakato/20100806 世の中の『さよならジュピター』を遊び半分で貶すクズどもの大半は、あるテキストを底本にしています。もっと言えば、そのテキストを読んだことで最初から貶すためにジュピターを見て、そのテキストの主旨や例えをほぼなぞったような酷評をブログなどに書いて、したり顔をしているのです(偏見だが断言)。 そのテキストとは。 『映画秘宝Vol.6 底抜け超大作』(洋泉社、1996年)に掲載された山本弘の文章『さよならジュピター 小松左京作詞のイルカの歌に大赤面』およびその中で引用された、新井素子らによる『SFギャルズ「さよならジュピター」お先に失礼鑑賞座談会』(『THE MAKING OF さよならジュピター』徳間書店、1984年に収録)であります。 あのなあ、ジュピターを悪く言っていいのは、あ
http://todaijinshukai.web.fc2.com/ 『安保法案 東京大学人緊急抗議集会』 7月10日(金)18時45分開始 東京大学駒場キャンパス5号館525教室 俺は小学校から大学に至るまで一貫して学校ってものに愛着を持ったことなくて、授業中は一貫して寝るか絵を描くかしていた記憶しかないし、結局論文の一つも書かずに裏口卒業してしまったわけで、本当にこういう時だけ卒業生ヅラするというのはあまりカッコいい事ではないと思うのですけど、今回ばかりは、あらゆる種類の連帯に加わるだけの理由があると思えたので、微力ながら賛同署名をさせていただきました。 ほとんど架空に近い脅威を煽ってまで、日本を今以上に情けない国に堕とそうとする、亡霊のような連中が中央に巣食っている。選挙は白紙委任ではない、という明確な意思を今叩きつけなければ、勘違いした反知性主義者たちは増長するばかりです。 もう何
ゲームアニメが一定期間続いて主人公が結構な成長をしてしまい、新規参入プレイヤーの分身としての役割を果たしづらくなってきた際、新たにまだ無色&低スペックな2代目を投入するということはままあるわけですが、そこまでを見続けている人間にとっては、ストーリーのフェイズ的に一時後退して多かれ少なかれ退屈する、というデメリットはあるわけです。杞憂でしたけど。やっぱクソ田舎から動物使いが出てくるとそれだけでテンションが上がるのが人間の本能というもの。 田舎から動物使いといえば、昨日ちょっと細かいネタ被り防止のためにボイス坂を読み返したんですが、気づいたら全部読んじゃってて、ちょっと引くぐらい面白くて、やっぱ凄かったなって思いましたね。 ボイス坂といえば、漫画の終盤、ネット上で沙絵を叩いてた犯人というのが明かされずに終わっていまして、一部では小長井先生とか千歌子に容疑がかけられていましたが、正解は大炊四郎で
先週の木曜日、ニュースサイト『おたぽる』に、ライター・昼間たかし氏による記事『『日之丸(後略)』論争 渦中マンガ家の主張』が掲載された。 当ブログの記事がそのまま引用されたのは嬉しいことだったが、問題はインタビュー部分である。 去る18日(月)、私は昼間氏の訪問を受け取材に答えた。 自分が主張をコンパクトにまとめるのが下手で、前置きや留保を頻繁に挟むあまり、言葉が長くなりがちなのは自覚している。昼間氏が書いたとおり、インタビューが3時間に及んだのは事実であり、自分の言葉が彼のセンスで要約されるのは当然だった。はたして記事の仕上がりはというと、私の今回の問題に対するスタンスの真摯さを疑われかねないものだった。 なるほど単語やフレーズのレベルで見れば、どれも私が長話の中で口にしたものだ。しかし、前後の文脈やエクスキューズを取り去って刺激の強い箇所だけを拾い上げれば、こうも実際とイメージの異なる
5月12日のツイートおよび13日の日記から一週間、無駄にお騒がせいたしました。読者の皆様の中には、押し寄せるご新規さんに辟易した方もいれば、私のスタンスに物申したい方もいることでしょう。逆に共感してくださった方もいるかもしれません。 この話題について一応、私個人としての締めを書いておこうと思います。 ポルポルくん風にありのまま起こったことを話せば、「俺は企業倫理と社会通念の話をしたと思ったら、いつのまにか表現規制の是非みたいなフェーズの違う話をする人たちがすっげえ騒いでいた」となります。 最初に表明した意見――「ザイトク会は現在進行形で日本国内のマイノリティに対して差別煽動という名の精神的暴力を振るっている凶悪なカルトであり、その広告塔を務める現役活動家に、集英社クラスの出版社、ジャンプとつく雑誌が今どき接点持つべきじゃなかったよね」――には、今でも全く変わりありません。 と言っても、別に
昨日、twitter上でこういう発言 https://twitter.com/kameshita3/status/597966477132607488 「ジャンプ」がネトウヨ漫画家と手を組んだ。「グランドジャンプ最新号」にヘイトデモ常連の漫画家「富田安紀子」が別名で原作を担当する作品が読み切り掲載されている。富田の新作の帯は桜井が書いたようで「不逞朝鮮人」との差別文句が読みとれる。 を見た私は、以下のようにコメント付きでRTした。 https://twitter.com/r_tkt/status/598056560590397441 漫画家だからこそRTしておく。マジかよグランドジャンプ。心底見損なったぜ集英社。 これに対しわずかではあるが、「漫画の内容は普通っぽいんだけど、悪いことなの?」的な反応があったので、一応最低限の説明をしておく。めんどくさいが。 問題は「今回の漫画の内容」ではな
最近注目されてるっぷりね キュピコンキチの人によるキュピコンまとめ。 キュピコン!
タイトルはサルまんです、念のため。アイカツ映画。 基本的に「何も起こらない」映画なので、面白いかと言われれば正直に申して一瞬たりとも面白くはない。「デザイナーのババアの手が遅くて時間ギリギリまでドレスが届かない」というのが唯一の事件らしい事件である。それすらも実質、明確な「トラブル」としては描写されないので一抹の気持ち悪さはあるのだが、ともあれこの「〆切って何?」状態の耄碌ババアがいなかったら、マジで全編が「空であり無」になるところであり、牙と雪藤の合体技じゃねえんだぞって話でした。ババア素敵。ロールミー。 「何も起こらない」ということについて。たとえば、あの名前忘れた掃除夫ロッカーに紹介された作曲者候補、路上シンガーの姉ちゃん。ここは、アイカツシステムの外部VS内部、自分の世界観を表現するアーティストVS与えられた曲を歌うアイドル(ゴラク連載でOLHが言うところの「歌謡曲という分業制」の
無念 Name としあき 14/10/30(木)20:27:49 No.293411116 スレ画を高遠るいが最初は猛烈に布教してたのに 人気が出るにつれ叩き出して笑った 某所で昨日立ったパシフィックリムスレより。 まあこの日記読んでる方はご存知でしょうが私は1ミリも布教なんてしたことございません。 ただあのスレをふっと通りかかった俺のことをよく知らない人は、このレスを見ることで、「高遠るいという名前の、そういう手のひら返しをした奴がいる」という嘘知識を植えつけられるわけです。とっても気持ち悪いことですよ。 私はよくこういうことを日記に書くので、あいつはとしあきだとか、宣伝のために自分のスレを立ててるとか(どこまでネタだか分かりませんが)思っている方もいるようです。もしくは俺を煽りたくてわざわざそういうこと書いてるのかもしれません。まあどっちでもよいのですが。 前にも書いたかもしれないこと
久々に見つけたもの。 私はなんというかこの世で自分の漫画が一番好きなので、前に描いた作品のデータをPCで何度も読み返すのですが、今日ミカるんXの4巻を読んでいたら、裏表紙の没テキストが出てきまして、これはこれで悪くなかったな、と思ったので、見てくだシャクティ。 「死ぬ時」云々は勿論レオなのですが、「死闘の果てに、この世は地獄と化す!」は『呪怨2』公式あらすじの名文「誰もが想像し得ない衝撃のクライマックスの果てにこの世は地獄と化す!」からですね。何だったっけと思って検索してしまいましたよ。 http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/28436 『はぐれアイドル地獄変』単行本発売記念トークライブ&サイン会 大「高遠るい」LIVE!!!!! このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマーク - 大「高遠るい」LIVE!!!!! OPEN 18:3
おとめちゃんの優遇っぷりというのは、けっこうアイカツという作品の非凡な部分を担っている。 こういうブリブリ感・イロモノ感が誇張された、いかにもTHEアイドルっていうキャラクターは、その既製品的な分かり易さゆえに、主人公格の型破りな個性によって駆逐されるのが仕事で、一話かぎりのゲストだったり、ライバルとしても二番手三番手に収まるのが定番だ。定番だ、って言うと例を示せって言われるかもしれないが、パッといいのが出てこないので、なんとなく昔からみんなそういうイメージじゃない?ってことだ。 おとめちゃんは言っちゃ悪いが、完全にそういう「定型」で作られたキャラとして我々の前に現れ、多くの視聴者は、ああそういう、という目で見ていたはずだ。 ところが、アレな二名と抱き合わされたり、二年目はキャラの薄い新キャラ軍団に時間を食われたりで、たびたび二軍落ちの危機に晒されながらも、おとめちゃんはいまだに一線級だ。
別冊漫画ゴラクにて新連載『はぐれアイドル地獄変』が始まります。『シンシア』で出番がなかった琉球空手を雑にフィーチャーしつつ、『ワンスアゲン!』以来の芸能人似顔絵キャラ満載でお送りする猿先生イズム全開の格闘巨編! コチョコチョしてくださいな! おわび:タイトルが決定してから、『アイドル地獄変』という漫画がすでにあったことを知りました。これは恥ずかしい。悪かった。まあでもたぶん内容はあんまり被らないと思うから気にすまい。あとリアル17歳美少女として本意気で性別詐称するタイプの野郎相手にはビビってられっかという部分もあったりなかったりするのでこのままゴーだ! むしろ今回はSODに訴えられなければ勝ちだ!
そういえば一昨日双子の兄がTBSのゴールデンでテレビに映ったのですけど俺恥ずかしくて結局見てないわあ 「世の中にはジブリ映画とワンピースでは救われないタイプの魂の淀んだクソみたいな人間が一定数いて、そういう奴らが俺のクソみたいな漫画を読んで多少なりとも癒されたらいいなあと思って、裸の女が巨大化して怪獣と闘うような漫画を描いているんだ」というかなりいいことを言ったけど多分使われてないだろうぜ? あと「新歓で見た東大生がどいつも気持ち悪かったので1日で退学して慶応に入り直した」とかいう海外在住の整形外科医とやらに「そういうあんたの感性の方がよっぽど気持ち悪いよ」とツッコんだり、金持ちのおっさんに噛みつくヨコクメ君を囃し立てたりと、素人なりにガヤ的なことをがんばってしまった記憶が恥ずかしさを増しているよ というわけで恥ずかしいのでとくにお勧めはしないけど『年収格差別!お金バラエティー ピラミッド
@no_storyC: 小保方さんは「これがお前らの見たがってたSTAP細胞だよおおおお!」って言いながら自分に注射して化け物に変身するとかやって欲しい 荒れ狂う理系女子モンスターの前に現れたのは、長髪にサングラスをかけた壮年男性。偽りの栄光を捨て、自戒の日々の中で往年のスリムな肉体を取り戻した、現代のベートーベンであった。奏でられる温かいキーボードの音色に、怪物の動きが止まる。男が18年ぶりに自らの内から紡ぎ出した、本物の音。現代音楽と調性音楽とが真に融合された癒やしのメロディーは、暴走STAP細胞の増殖を抑えはしたものの、怪物をひとりの女性へと戻すには至らない。再び牙を剥く怪物。「くっ、俺の初歩的なピアノ技術だけでは…!」その時、背後から飛来した一閃のロケットパンチが怪物を捉え、男の危機を救った。振り向いた視線の先に、ふたつの人影が。ロケット義手の主――バイオリンを携えた少女と、かつて
コチョコチョしてくださいな! きゃははははは…は…は…パッション!! そもそもドリアンの人が参戦したのは、ダンサーのガキどもがポケモン&コスプレバトルで盛り上がって戦いを愚弄している事態にご立腹だったからであって、彼らが本来のダンス活動に回帰しようとする合同イベントに対して、自発的に妨害しようとするのはおかしいと思うんだけど、 とか、 ひとり罪を背負って離脱する苦悶海斗(こう変換されたので仕方ない)、という状況を作るために急に持ち上がる「他チームがバロンを恨んでいる」設定のとってつけた感、 とか、 このところ流れでユグ社が真の敵、みたいなのを既成事実化しているけど、ここまで「俺たちをモルモットにした(大はしゃぎで乗ってた上に今でも同じ玩具に頼りっきりですね)」、「いんべすが出た時に自分より先に市民を助けなかった」ぐらいしかその理由が見当たらないので、相手の真意もまるで分からない状態で本当に
ノブコブ徳井おもろいやんけ 前回のエントリが主にはてブでそこそこ誤解を生んでいることを見かねた知人によるツイッター上のまとめを無断転載するよ! でも意外と複雑な構造の怒りなんですよね、これ。「同じ餌で喜ぶ全世代のオタクの学習能力のなさ」「歴史的経緯で免責されえない同世代以下のオタクの年長世代への迎合的態度」「ハリウッドとの絶望的な格差への全世代のオタクの無頓着」という三方向への怒りが共存していて。 でかつ「ハリウッドとの絶望的格差」と「無頓着」は二重の意味を持っているわけです。「ハリウッドのほうがすぐれている」のに「それを直視しない」と「日本のほうが本物」なのに「偽物で満足している」とに。 そしてこの四方向の怒りすべてがわかんない人にはわかんないタイプの感情なわけでして……。 よくまとめた、というか、この程度のことをこうして簡潔にまとめることがどうして俺には出来ないんだろう、教えてやる頭が
高遠るい先生のパシリムdis(というかパシリム喜んでる人dis)に対する返答みたいな / “【雑記】・「ボクのオタク的ルサンチマン」: ふぬけ共和国blog” htn.to/GZFhEx From: carl_1634 at: 2013/10/12 17:38:59 JST Re 公式RT という紹介を変態エゴサーチ行為の最中に見かけたので読む。 http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-8284.html たしかに、そういう世代の方々の脊髄反射的爽快感を生んでしまうような歴史的経緯というのは、後世に伝えていかないと、今後忘れられてヤバイものかもしれない。 ただ、この夏のパシリム同調圧力みたいなもんに関して言えば、「言ってももう立場が逆転して何年経つんだ」(=何年同じエサもらってんだ、という俺のいつもの物言いですが)っていうのが
「#持ってる漫画を10タイトルあげて趣味を晒す」がマジでくだらねえ。オレみたいな変態エゴサーチナルシストにとっては検索ノイズ以外の何物でもねーぜ。オレの漫画挙げる奴って多くの場合オレの大っ嫌いな漫画2つ3つ入れてるしよお。マジで糞ブーム早く終わんねえかな。 「あいつら」と同じジャンルのものとして読まれることが本当に嫌なのね。 嫌だ。 自分が大事に思っていることはやっぱり大して伝わっていないんだって思い知ることで孤独の再確認をしているのね。 てめえ旧劇場版の綾波みてえな口調で喋りやがって。犯し殺すぞ。 わー。 皆様ご愛読ありがとう! 愛してまーす。
ご存じの方も多いかと思いますが、僕は当ブログ上において暴言や誹謗中傷を多数行う反面、2chでは品行方正にふるまってまいりました。 下劣な人間ではありますが、お詫びの必要もありません。
https://twitter.com/r_tkt/status/365871010928541697 「枕営業もコスプレSEXですね わかります」という文章は、万が一にもそれが集英社のアイドル声優に対する見解であると捉えるようなキチガイに目をつけられると怖い、という理由で自主規制いたしました。 よいですか世の中のキチガイクレーマー諸兄。どこにいるのかも、本当にいるのかも分からないあなたたちのせいで、大手メディアは皆、何をするにもちょっとした言葉尻すべてにビビリまくらなければならず、その過剰な自主規制はこうして単行本も満足に出ないような糞マイナー作品にまで及ぶのです。ウンコ食え。 あと、とらのあなの専務様が『ボイス坂』の愛読者であるという話を人づてに聞いたので、もし完結篇単行本を専売で出すなどしていただけるのであれば、当方には数々の特典を描き下ろす用意があります。 個人的にはこういう事態に
9時半。 ガーネットに「せめて花と散れ、ブルーナイトォォォ!」って言ってほしい今日この頃。 新生スマートグリーンのスーツに、チターナの尻尾がちゃんとついていて感動した。記号的にはラブラの意匠だけでよいはずで、デザイン上はノイズともなりえる部品だ。が、チターナと共に修行したあの時にこそ、現在ある、拳士としての緑の強さは芽生えたのだ。だから無視しない。一話かぎりのゲストであったチターナという戦友を。この律儀さがジュエルペット。美しいと思う。 10時。 みんなが進む道は明るい、未来は美しく輝いてる、という希望を無条件に真としてキャラクターに語らせるのではなく、「私たちはプリズムスターだ! みんなが進む道は明るいって、未来は美しく輝いてるって、私たちが言わなきゃ、誰が言うんだ!」と言わせる、この思慮深さ。そうなのだ。そんな幻想は誰も大声で叫ばないし、信じてもいないし、そもそもたぶん間違っているのだ
<急募> 堯帝の時代に竜の逆鱗を剥ぎ取って倒したと言い伝えられる奥義「猛龍殺拿(たけたつあやな)」より強い技っぽい何か (例) 「秘逆輪・綾」は、複数箇所の関節を極めた状態で危険な向きに一回転する技な気がする。「綾」がそのままだが、まあそこはサブミッション=綾取りのイメージで古流柔術の奥義という感じがしてよいだろうと思う。 「医師胎瓜折り」は、殺人医師みたいなニックネームのプロレスラーが男女混合マッチで女子レスラーに決めるセクハラ技である。 「尾鞍結い」は、殺人医師とタッグを組む殺人整体師の技で、相手の背後から尾骨を圧迫してダメージを与えつつ手足を極める固め技である。ここから殺人医師が「医師胎瓜折り」を決めるのが定番である。 「生蛇群衿」は手がニュルニュルと高速かつ変幻自在に動いて、あらぬ角度から衿を取ってしまう柔道技である。 「落合揺渦」も柔道技で、スピンしつつ急角度で相手の後頭部から落
生きることとは、まあ大体同じ形に見えるものをザツに括って同じ棚に押し込んでいく作業。カテゴライズ。もしくはシグナライズ。俺の身体の半分はらぶゆーで出来ているので。 「カオスは消えてしまったんでしょうか」「本来あるべき場所に戻ったんだと思います」「あるべき場所?」「はい、人々の心の中へ」「それじゃあ、また……」「信じましょう。あたしたちの大好きな、この世界の人々を。大丈夫、だって、希望の光は、みんなの心の中にあるんだから」「強いのですね、あなたは。でも、私のしてしまったことは取り返しがつかない」「また始めましょう、最初から。今からだって、遅くなんかない。さあ、スターシードたちを導いてください、迷わないように」「……ありがとう、セーラームーン」 と、 「自らの心で自分自身をイメージできれば、誰もが人の形に戻れるわ。心配ないわよ、全ての生命には、復元しようとする力がある。生きていこうとする心があ
一応告知しておくと、ジャンプ改で連載しております『ワンスアゲン!』ですが、色々な意味で作業モチベーションを維持できなかったため無理言って話を畳んでいただき、今月で最終回となりました。3巻は出しません。ヤンジャンから派生した雑誌でラスト何話かがコミックスに収録されず宙に浮くという、つっぱり桃太郎リスペクトな結果となり、画太郎信者としてはたいへん満足しております。タトゥー! まあ何が言いたいかというと、今回の終了は「編集部から漫画家への非情な打ち切り宣告」というサルでも想像できるパターンではないので俺の打ち切りゼロ記録は現在も継続中だ、ということなんですが、俺がどういう理由で終わらせたくなったのかは話すと長くなるので書きません。タトゥー。 本来このエントリ自体書かないほうが穏便なのは分かっていますが、俺はネット上でナメられないことを結構重視しておりますので、仕方なく書きました。
金曜プレステージ特別企画『悪党』。「15年前」の回想シーンのたびに、少年時代の主人公がエヴァやビートXが表紙の少年エースを読んでいて、ああ15年ぐらい前っぽいなあと思わされたので、今からエバンゲリオンQを見てきます。 見てきました。思ったよりミカるんXっぽかったので、良い映画だと思いました。 ミカるんといえば、以前長らく放置されていたWikipediaがすごく詳細になっていたので、記念に(何の)このたび完璧な年表を作りました。第0話でミカが言った「歴史あるわが学院」は、創立10年だからウソだとか、6巻のラストのタイムスリップの場面でヒミツさん>パレスチナ>アグリッパ東京襲撃、という順に描かれてるけど時系列的には逆だったとか、色々気づかされました。 <100億年以上前(第一世代恒星誕生期)> レプス星人誕生。 <約50億年前> イマージュ星人誕生。以降40億年の間に、宇宙の墓場へ身を移す。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ruitakatoの日記』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く