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大そうじへの備え
sai-zen-sen.jp
夫の遺言と3人の子どもたちの後押しで35年ぶりに同人誌を描くことに。ときめきと愛を込めて、アナログで同人誌をつくる日々が再びはじまります。
『最前線』はこれまでの一般的な「ウェブマガジン」と異なり、著名作家による小説、コミック作品をすべてDRMフリーで無料公開する他、Webならではの企画「最前線スペシャル」を展開するまったく新しいメディアを目指したWebサイトです。
読み方はノーベル。京都府出身。『妄想テレパシー』が「ツイ4新人賞」発の連載作品第一号となる。自身のTwitterアカウントでも日々マンガ・イラストを更新中。単行本に、『僕と宇宙人』(全3巻)がある。
「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!
引っ越した古いお屋敷には、奇妙な猫 "クリーピーキャット"が住んでいた! 猫と私の、無気味で、摩訶不思議な共同生活がはじまる。
2019年8月26日 16:21 豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! 超人気マンガ・谷川ニコさん『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊)の小説アンソロジーが、このたび星海社から刊行決定いたしました! 「喪女」の女子高生・もこっちの非モテっぷりが激賞され、伝説の「修学旅行編」を経て、最新話が公開される度に熱狂を巻き起こし続けている通称『ワタモテ』。 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』では、豪華な下記5名の方々が、オリジナルエピソードを書き下ろします! 谷川ニコさん 原作者・谷川ニコさんが、なんとマンガではなく"初"の小説を書き下ろします! 相沢沙呼さん 『小説の神様』映画化の話題眩しいミステリ作家の相沢さんは、加藤さん推しとのことです!
太田 今日は26回目のFICTIONS新人賞座談会です。みなさん、張り切っていきましょう! 一同 はい! 丸茂 今回は座談会の前に、新メンバーの紹介をしないといけませんよ。我々がかつて味わった洗礼を受けるがいい(陰惨な笑みを浮かべて)。どうぞ! 片倉 今年から編集部に合流した片倉と申します、よろしくお願いします! 石川 ……それだけですか? 片倉 えーと、オフィスに来た初日に「貴族エディター」の称号をゲットしました。ティーカップ持ち込んでスイーツ買ってきて、編集部で一人お茶会してただけなのに……。 太田 貴族は貴族でも、鳥がつく方の貴族じゃないよね? 片倉 鳥がつく貴族って何ですか……??? 一同 トリキを知らない……これはヤバい!! やっぱり貴族だ!! 太田 それでは気を取り直して座談会を始めましょう! 『革命のプレリュード』はどうでした? 片倉 これは吹奏楽がテーマの部活ものです。『
ブラック企業を満身創痍で退職したOL・西野カナコ。転職先はまさかの“殺し屋”!? 人殺しなんてムリムリムリムリカタツムリ————!! と思ったら、天性の才能が大開花!
ブラック企業を満身創痍で退職したOL・西野カナコ。 転職先の殺し屋で、天性の才能がまさかの大開花☆ 殺し屋仲間との恋の真っ向勝負はヒートアップ! まさかの新入社員もやってきて、幼馴染には影が忍び寄る! オロオロオロオロヤマタノオロチ────────☆!!
都会で念願の一人暮らしを始めた尺馬リョウ(18歳)のもとに現れたのは、不良サキュバスのサキちゃんだった…! 全然Hじゃないピュアサキュバスとの同棲生活、スタート!
はじめてのアメリカ、はじめての共同生活。ふたりでなら、何だって楽しい。 この作品はエッセイではなく、フィクションです。
その動画の中毒性から「首絞めハ◯太郎」「ストロング◯ロの擬人化」「コカインちゃん(海外勢)」と呼ばれるバーチャルYouTuber・輝夜月とそのファン達の濃すぎる日常を『コミケ童話』のおのでらさんが描く!
凡人には理解不能!? ゲーテ、ナイチンゲール、チャイコフスキー……、教科書には載せられない、歴史的奇才たちが繰り広げたエキセントリック愛憎劇!
日本酒に興味はあるけど、「なんだか難しそう」「どれを選べばいいのかわからない」……。そんなあなたのための“日本酒教室”、はじまりはじまり!
久我: 本日は、対談をお引き受け下さりまことにありがとうございます。 『日本のメイドカルチャー史』(上・下)を執筆するにあたって、嵯峨さんの『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社、2016年)を参考にさせていただいたということもあり、ぜひお話をうかがいたいと思っておりました。 嵯峨: こちらこそ、お声掛けいただきありがとうございます。久我さんとお会いするのは今日が初めてですが、好きなものなど、共通する部分が多いと思っていましたので、対談のお誘いをいただいて嬉しかったです。 【少女小説の中のメイド】 久我: 私は、嵯峨さんの『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』を、刊行されてすぐの頃に読みました。少女小説の中でメイドがどう描かれているのかがわからなかったので、なにかヒントを得られるのでは、と思ったからです。 嵯峨: ありがとうございます。私としてはそれがちょっと意外でした。というのも、メ
「平成」が終るので「平成のおたく」について書いてくれと言われ送ったら「少々政治への言及が多」い、ので安倍ちゃんのくだりをカットしてくれとのことなので、こちらから掲載をお断りした原稿です。忖度面倒です。『日本がバカだから戦争に負けた』の梗概になっているので、最前線行き、ということで。(大塚) 来日したトランプへ安倍政権が胸を張ってお披露目した日本文化が、孫娘お気に入りのはずのピコ太郎で、しかし、その孫娘が三字経と唐詩を暗唱する動画を習近平に披露する様子を見て、なるほど、去年、川上量生が現代の日本は教養もはや『ジャンプ』だと身も蓋もなく指摘したことを改めて痛感した。川上は欧州中央銀行の会見でドラギ総裁に女性が襲いかかった時、webで「女性の南斗聖拳にドラキ総裁が気功砲で応戦した」と語られたことを例に、「知的な笑い」を表現しようとした時に引用されるのが、もはや古典ではなく『ジャンプ』であるという
2017年11月14日 12:00 大塚英志×西川聖蘭『クウデタア 完全版』刊行インタビュー:アンラッキーなテロ少年と戦後文学者をめぐっての雑談 【聞き手】碇本学 【制作】大塚八坂堂 ・置き換え可能なアルファベットの名前を持つ主人公たち ---- 今回刊行になった『クウデタア 完全版』についてお話を聞かせていただきます。前作にあたる藤原カムイさんと組んだ『アンラッキーヤングメン』から今作までかなり時間が空いていますが、『アンラッキーヤングメン』の時にはこの作品は構想されていたのでしょうか? 大塚 ぼくはどんな作品もだいたい三部作で構想するんだけど、『アンラッキーヤングメン』が1970年前後の全共闘運動で、『クウデタア 完全版』が1960年の安保闘争、もう一つは1950年(昭和25年)を舞台にした三つの作品で三島由紀夫が狂言回しになって、「光クラブ事件」を軸にアプレゲールを描くという漠然とし
2017年10月29日 13:00 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(4/4) 【聞き手】 碇本学 【提供・制作】 大塚八坂堂 ・アヴァンギャルドを受け継いでいった作家たち ---- アヴァンギャルド芸術から戦前、戦中、戦後のものが手塚少年の元に集まるというか結集されて彼のまんが表現になっていきました。そこから戦後のまんが史が始まっていきます。 大塚 しかし、それは手塚の身の上だけの話しではなかったんだよね。彼はちょうど思春期の真っ最中だったけど、少し年上だけど三島由紀夫がいる。彼はレニー・リーフェンシュタールの『オリンピア』(『民族の祭典』『美の祭典』の二部作を指す)というナチスドイツの映画を観てこれが機械芸術なんだっていうね、直接的な言い方ではないけど機械芸術論を知っていないとわからないような作文を学習
2017年10月28日 13:00 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(3/4) 【聞き手】 碇本学 【提供・制作】 大塚八坂堂 ・大正アヴァンギャルドとミッキーの書式 ---- それでは続いて『まんがでわかるまんがの歴史』について聞かせてください。以前から大塚さんは「鳥獣戯画」はまんがの起源ではないと言われていますが、この本はそこから始まります。 大塚 だって、違うし。 ---- ええ、最初はキャラクターの組み合わせ方である「ミッキーの書式」などについて書かれています。 大塚 基本的にキャラクターの成り立ちや歴史的な背景に関してだね。 ---- 妖怪というのは江戸時代に生まれたキャラクターというところや読んでいて一番驚いたのは『のらくろ』を描いた田河水泡がアヴァンギャルドの前衛芸術家だというところでした。
2017年10月27日 13:00 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(2/4) 【聞き手】 碇本学 【提供・制作】 大塚八坂堂 ・「人文的な知」と「工学的な知」をブリッジする共通言語がないために起きるディスコミュニケーション ---- 川上量生さんについては第3章『「教養」は工学化されるのか』から取り上げられています。 大塚 角川四代っていうのが星海社からのリクエストだったから。 ---- そうなんですか。 大塚 うん、太田くんが川上について書いて欲しいみたいでさ。川上についての章が彼の一番のおすすめだそうです。 ---- この中で大塚さんのワークショップ用の絵本『きみはひとりでどこかにいく』についての話があって、川上さんは「解」を出すと書かれていました。解答というのは工学の話ですよね。彼は絵本に自分で何か
2017年10月26日 18:04 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(1/4) 【聞き手】 碇本学 【提供・制作】 大塚八坂堂 ・80年代以降の角川書店のプラットフォームがメインで書かれなかった理由とは ---- 新刊の星海社新書『日本がバカだから戦争に負けた 角川書店の教養の運命』とKADOKAWAから発売になる『まんがでわかるまんがの歴史』についてお話を聞かせていただきます。 最初に『日本がバカだから戦争に負けた 角川書店の教養の運命』は先日まで『角川書店と「教養」の運命 プラットフォームから工学知へ』というタイトルでしたが発売前になって急遽変更になりました。これはやはり今回の選挙と関係がありますか? 大塚 うん、選挙は直接には関係ないけれど、ああ、何で、こんなになっちゃったんだろうね、っていう文脈に本
2017年10月 5日 00:16 【TYPE-MOON武内崇氏による描き下ろし帯イラスト!】『日本のメイドカルチャー史』上巻・下巻、書影大公開!!
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