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WordPressでテーマを作成するときに同じようなテンプレートを作成するときがあります。例えば、単純なsingle.phpとpage.phpの本文とかindex.phpとsearch.phpとarchive.phpの記事リストとかです。ほかにも、single.phpでpost-formatだけ変えたいときなどがあります。同じようなものをコピペで使い回してもいいですが、ミスの元になりやすいですし何よりそんな作業は面倒です。WordPressではget_template_part()というコピペ作業から開放してくれる関数があります。 get_template_part()について get_tempalte_part()は引数に指定したテンプレートをインクルードしてくれる関数です。テーマを作成したことあるならget_header()やget_footer()などをつかってheader.phpや
wp_enqueue_script()と違ってwp_dequeue_scirpt()はひとつしか引数がありません。唯一の引数である$handleは解除したい識別名を書きます。 wp_deregister_scriptとwp_dequeue_scriptの違い wp_deregister_script()とwp_enqueue_script()の違いは、登録されているJavascriptの解除に違いがあります。wp_register_scriptで登録してあるJavascriptは、wp_dequeue_scriptで解除できないといったことです。なので登録してあるときに使われたものがwp_register_script()なのかwp_enqueue_script()なのかを判断して使い分ける必要があります。 wp_deregiser_scriptのコードサンプル WordPressのJQu
$handleは登録させるフック名で、あらかじめWordPressで登録されているフック以外の好きな名前が決めれます$srcはJavascriptのパスを書きます。$depsはどのJavascriptの後に読み込ませるか決めることができます。基本的には、読み込ませるwp_enqueue_script()の順に登録されますが、依存関係があるJavascript(JQueryプラグインなど)を登録させたい場合は、依存元のJavascriptの$handleを書いておくとそのJavascriptの後に登録されます$verは読み込ませるJavascriptのパスにパラメータを付与できます。なにも書かないとWordPressのバージョン番号がパラメータに付与され、なにかパラメータを書いておくとそのパラメータが呼び込まれます。パラメータを付与させたくない場合は、NULLを書くことでパラメータが付与され
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