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昔からオープンソース開発者に強い憧れを抱いていた。 世界の開発者に影響を与え、それを引っ張っていく開発、と言うのがプログラミング始めたての僕にはカッコよく見えたのだと思う。 そんな僕の初めてのオープンソースへのコントリビューションは2019年12月、ElixerのWebフレームワークphoenixに送ったパッチだったらしい。 自分の一番最初のPR見つけるやつ、僕はPhoenixに出したドキュメント修正だった。懐かし🎐 I found my #FirstPullRequest: https://t.co/2JSN0ltJkh. What was yours? https://t.co/JbYJ8sYw4v — sanposhiho (@sanpo_shiho) August 25, 2022 2018年に大学に入るまでは自分のパソコンすら持っておらず、石川という石と川しかない県で自然に囲ま
こんにちは。 社会人になってやりたいことに対する自分の時間が圧倒的に足りなくなり謎の焦燥感に駆られています、sanposhihoです。 僕は、普段趣味の時間を使ってKubernetesにcontributeしています。昨年に MinDomains というPod Topology Spreadの新しい機能のKEPが承認され、alpha機能としてKubernetes v1.24でリリースされました。僭越ながら、KEPのAuthorは僕、実装も僕です。 KEP-3022: min domains in Pod Topology Spread ちなみにこの機能はKubernetes v1.24の一部として、今年の5月にすでにリリースされています。ふと「なかなかないことだから、日本語で記事に残しておくことに意味ある気がするな」と思ったので筆をとっています。 KEPを含めて5ヶ月くらい取り組んでいたM
こんにちは。@sanposhihoです。 この記事では、アクターモデルとはなんぞやという話から始まり、僕が卒業論文のプロジェクトとして作成したGoのライブラリ、“Molizen”の紹介をします。 わりと長く、乱文ですが、適宜読み飛ばして興味のある部分だけをご覧いただければと思います。 マサカリは優しく投げてください。ここはこうした方がいいんじゃないかみたいなのも参考にしたいので是非。 Twitter(@sanpo_shiho)に投げていただいても、雑にGitHubのissueを立てていただいてもいいです。 sanposhiho/molizen: Molizen is a typed actor framework for Go. Goのアクターモデルのフレームワークを公開しました。未完成なので暖かく成長を見守ってください🌱 sanposhiho/molizen: Molizen is a
こんにちは。 メルカリで 9 月からは内定者インターンとして働き、無事卒業できれば来年から晴れて full-time で正社員として働くことになります。 この記事はいわゆる「就活記」というやつです。 なんでメルカリ? 最終的に決め手となったのは英語を使える環境ということでした。(もちろんサービスなり技術なりも理由に入ってますが) メルカリでは D&I を進めており、エンジニアに関しては外国の方はかなり多いです。そして実際僕の現在のチームも僕以外は全員外国の方です。 日本はエンジニアの数が圧倒的に少ないこともあって、新しく入社するエンジニアの 8 ~ 9 割は、もう日本国籍以外の方々です。 引用: https://mercan.mercari.com/articles/27307/ らしいです。すごい。 個人的に OSS などを通して「僕の英語力低すぎ…?」となっていたので仕事の時間を通して
この記事は 3/27 に開催されたCAMPHOR- DAY内で発表した内容を元にした記事です。 後日アーカイブが公開されるはずなので興味のある方はそちらをご覧ください。 当日使用したスライドはこちらです gomock 完全に理解した / I completely understand gomock この記事では gomock や mockgen の基本的な使用方法から、その応用、そして gomock の内部の動きまでを紹介します。この記事を読み終わったあなたは思わず「gomock 完全に理解した」と言っていることでしょう。 golang/mock(gomock) とは go 公式が出しているインターフェース定義からモックの生成を行うことができるライブラリです。 生成したモックを扱うパッケージも含まれます。 この先の説明では gomock と呼ぶことにします モックの扱い方を完全に理解する
こんばんは、さんぽしです。 タイトルは打ち上げに送られてきたビールをたくさん開けた後の僕が勢いでつけたようです。プレモルがいっぱい送られてきて 💕 になりました。 2/6 に NTT Performance Tuning Challenge に参加してきました。ISUCON のようなパフォーマンスチューニングの腕を競うイベントです。 今回も ISUCON10 に一緒に出た@masibw くんと@tosa_now くんと一緒に参加しました。 ISUCON と同様に以下の役割分担で頑張りました さんぽし : インフラ周り、デプロイ&ベンチ&各メトリクス取り係 まし : DB 周り →app とさ : app 僕はインフラをちょびっっっといじった後は二人の変更をせこせこデプロイしてベンチ回してメトリクス取るだけをやって働いている感を出していました。 メトリクスまわりは具体的には alp(アクセ
こんにちは、さんぽしです。 この記事はCAMPHOR- Advent Calendar 2020の 24 日目の記事です。 今日はクリスマスイブですね! 僕はスーパーエンジニアなのでクリスマスイブもクリスマスも予定がありますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?(インターンです) さて、今年も残ることあと少しと言うことで、この記事は今年一年コロナで振り回され続けた中での僕の活動を振り返る記事です。 技術的な記事ではありませんが、たまにはええやろ!よければお付き合いください。 インターン 今年一年はインターン漬けの一年でした。 就業型に 6 つ、1day ~ 1week の短期のものに 4 つ参加しました。 就業型 1 月-3 月: 大阪の会社の長期インターン 4 月: mixi 8 月: mixi 9 月: アカツキ 10 月-11 月: リクルート 12 月: CyberAgent 短
こんばんは 1 月頃から始めた Hack the Box でやっとこさ Hacker になりました。 Hack the Box / sanposhiho 記念なので、これまで何してきたかという競プロでいう「色変記事」的なのを雑に書こうかと思います。 Hack the Box 気になってるけど何からやればいいかわからない 🤔 的な人の参考になればと思います! ㊗️Hackerデビューhttps://t.co/mExy3Aoq3g pic.twitter.com/QeeZ2OFO1i — さんぽし (@sanpo_shiho) June 5, 2020 1 月 - 3 月 Hack the Box との出会い Hack the Box のことは初めは単なる常設 CTF だと思っていて、なんとなく登録してみました。 この時点での僕の経験は「CTF の Web 問のすごい簡単なやつが解ける」程度
しばらく業務で Docker/Kubernetes に触らせてもらってその中で CircleCI や Heml などの技術を学んできました。 そんな時次にぶつかった壁がArgo CDです。原因は圧倒的な日本語による解説記事の少なさです。 Qiita でも ArgoCD のタグをつけられている記事は執筆現在23 記事です。少ない。。 この記事では ArgoCDとは何のためのツールか ArgoCDの理解の上で避けて通れない GitOps とは何か と言うことを初心者なりにざっくりですがまとめていきます。 ツッコミや補足などあれば是非コメントかTwitterまでよろしくお願いします! ArgoCD って何なの? https://argoproj.github.io/argo-cd/ Argo CD follows the GitOps pattern of using Git repositor
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