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衆院選
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昨日4月17日はCSS Nite LP9だったわけですけども、全体を通して面白いセミナーだったように思います。自分の基調講演は、うまくいったのかよくわかりませんが、まあ他のセッションと違って単なるお話ですからねっていうか。イベントの導入としてさらりと聞き流してもらえたのではないかと、勝手に思っております。つまんないと思われた方ももちろんいらっしゃると思いますが、それはなんというかごめんなさいとしか言いようがないのですが、たとえば歴史的背景の説明が長すぎ、というご指摘は最もです…。ただ歴史的背景抜きには語れないと思ってまして…、えっとごめんなさい。 とりあえずスライドについてはアップしておきましたので、よかったらご覧くださいということで。 Check out this SlideShare presentation : マークアップエンジニアのキャリアパス そもそも的な話として、マークアップ
はい、というわけで、3月26日の「だれもが使えるウェブコンクール表彰式&シンポジウム」は無事終わりました。 来場された方やUstreamで見て下さった方など、どうもありがとうございました。 で、そのUstreamの録画が公開されておりますゆえ、あとでいろいろスライド資料とかもそれぞれ公開されたりされなかったりすると思うんだけども、そういうのと合わせて、再び見て頂ければとか思いますので、よかったらどうぞです。 前半 http://www.ustream.tv/recorded/5717689 - 00:04:20 ~ 00:08:06 : 開会挨拶 - 00:09:05 ~ 00:42:13 : 基調講演「生活を支えるウェブサイト」 - 00:44:38 ~ 01:38:40 : トークセッション「市民にとって使いやすいウェブとは」 - 01:51:00 ~ 02:42:16 : だれもが使
きたる3月26日に「だれもが使えるウェブコンクール表彰式&シンポジウム」が開催されます。僕は統括ディレクターとして当コンクール(通称"だれコン")に関与しておりまして、コンクールの第1回の締めくくりとしてのイベントでもあります。 定員150名となっておりますが、先着ですのでお早めにお申し込みください。 とりあえず、当日のシンポジウム内容を、公式サイトよりも詳しめに紹介してみましょう。関係者だけど外から攻略する感じで[謎]。 開会挨拶 これはなんというか、開会挨拶ですとしかいいようがない[謎]。 コッコちゃん的な人もいらっしゃるとか。いや中の人などいないのでしたっけ。 まあとにかく増田局長による開会挨拶です。 基調講演「生活を支えるウェブサイト」 基調講演は岩城さんにお願いしました。岩城さんとはかつてITProの年末企画みたいなやつ(鼎談:2006~2007 サイトデザインゆく年くる年 ゆく
1月21日、ウープスデザイン主催の「デザイン勉強会3rd」にて、いわゆるWeb業界(WebデザインとかWeb制作とかWebプロダクションとかいわれる辺り)の人向けにしゃべってきました。 もともとはチームマネジメントについての話(これは去年暮れにリクリセミナーとか、今月もWDHAの勉強会でもしゃべってきました)でして、これは一応、僕が前職のbAで培ってきた経験則みたいなものを言語化したもののひとつ、という位置づけの演目なのですけども、第一部・第二部のどちらも僕が担当ということで、構成としてはまずチームマネジメントのモトになるプロジェクトマネジメントについて話して、それからチームマネジメントの話にするというようなことを考えました。 とりあえず前提としては、プロジェクトマネジメントはまあできますよ/やってますよっていう人ができれば対象でして、その視野を横に広げるというのが第一部で、それから時間軸
なんともご報告が遅れてしまいまして。 12月6日、第3回リクリセミナーにおいて「強くなるチームマネジメント」と題して講演してきました。 読書家初の単独講演であるというだけでなく、bAで培ってきた経験を言語化したという意味でも、自分にとってはなかなか記念すべきイベントとなったようにも思います。あ、あとUstreamデビューも果たしちゃいました。 まあ言語化しただの何だのいっても、スライドだけ見るとなんか大した内容でもないような……。こんなの公開していいのかとちょっと不安にもなりますが、でもまあ、ないよりはいいですよね! わりと書いてある感じにつくったスライドなので、これ単体で見ても、だいたい何を言ったのかとか想像できるのではないかとも思いますので、リクリセミナー自体に参加してない方もどうぞダウンロードしてくださいませ。 なんかPDFにするとどうしてもリクリのロゴがじゃぎっちゃうので困ってたん
[11/30 01:33追記] ということでとりえあず締め切りました。最低遂行人数を大幅に上回る12名となりました。半分は知らない人だし男女比的にもなんか合コンっぽい[謎]。それでは当日よろしくお願いします。ちなみに、参加するってゆったのに「ME忘年会 参加の皆様へ」というメールが届いてないという方おりましたら、お手数ですが再度ご連絡くださいませ。 というわけで、きたる12月10日に忘年会をします。 読書家たるもの、忘年会のひとつも主催せねば恰好がつきません[謎]。 そんでまあ、とりあえずいわゆるマークアップエンジニア(ME)的な人たちで忘年会しようっていう主旨なのでして、このようにインターネットに向けて告知してみる次第です。 参加したいなあという方は、29日までにご連絡くださいますか? securecat {あっと} gmail {どっと} com にメール下さいませ。 開催日: 200
家族から連絡があり、ブログが更新されてないので最近どうしているのかわからない、といわれたので、Twitterで僕の生存確認をする方法を書いておきます[謎]。 ということで、以下、お母さんへ。 Twitter(ついったー)という「つぶやき」を記録するサービスがあって、そこにちまちま何か書いたりしています。僕のページは http://twitter.com/securecat です。このリンクを叩いて出てきたページをブックマークすると良いと思います。 で、ざっくりと画面の説明をしておきます。 一番上にある変なパソコンから飛び出している人の絵とその横にあるsecurecatという文字列。このふたつで、これがいかにも僕のページである感じがしますね(このブログの左肩にある絵とブログの名前と同じなので)。 その下に、箇条書きのごとく、短文が積み重なっていますが、これが僕がちまちま書いている何かです。新
2000年6月の設立時から勤続してきたビジネス・アーキテクツを今月いっぱいで退職します。来月からは当面は無職で、とりあえず会社から持ち帰るたくさんの本にまみれて、読書家として過ごしていこうと思っています。 bAの思い出話みたいなのは、まあ来月になってからまたエントリーするとして、とにかく、お世話になった皆さまには感謝の一言であり、本当にどうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 無職だけにいろいろ自由な時間も多いので、bAとともに歩んだ9年3ヶ月の中で出会えたたくさんの皆さまに会いに行ったりしたいなあと思っています。北は北海道から南は沖縄まで…、海外は、ちょっと苦手なのと日本大好きなので、ひとまずは国内で考えてます。 こちらからも連絡させていただきまして、ぜひ会って話して食べて飲んでってしたいわけですけども、「そうか、雄がヒマしてんならいっちょ誘ってやるか」など
ドラクエ9のまさゆき地図のB15Fで、確かにメタルキングだらけなのだが、うろうろ歩くのも面倒なので、くちぶえを吹けばいいのではと思い吹いてみたら、しかし何も起きなかったと表示された挙げ句、メタルキングをすり抜けてしまうようになったというバグのお話。ていうか、階変えて戻ったら直ったのでよかったけど、バグだけに直らない可能性もあるかもなので、無駄にくちぶえ吹くのはやめようと思った。
自分の支店は残念すぎたけど、一方で、五反田支店の対応は凄すぎた。 支店が違うだけでこうも違うものなのか? というか、ここの読者か?[謎] 返済予定日の変更が必要になったので、りそな銀行へまたやむを得ず行かねばならず、自分の支店は正直行くのに気が進まなかったのと、五反田支店もまあまあ家から近い(まあ歩いて行ける)ということもあり、最初から五反田支店に行ってみることにした。 1Fの総合案内には男性と女性がいて、せっせと客を案内しているのだが、フロア内をうろついてるのではなくてカウンターみたいになっていて、まずはそこへ行けという構造。繰上返済の手続きをしたのだが予定日が変わったので変更しに来た旨を伝える。しっかりハキハキと2Fへ案内され、さすがローン窓口自体をリアルにもつ支店は自信が違うと思った。りそな銀行の…というか五反田支店の好感度アップ。 2Fの窓口にて男性社員にいろいろ説明……して判明す
1. ローンの繰上返済をしたくて、りそな銀行のサイトで見つけたソレ系の問い合わせの電話番号に電話をかける。 2. 用件とか聞かれたのでいろいろ説明。するとここは総合受付みたいなもんなので、ここでは対応できないといわれてズッコケる。僕の口座のある支店にかけ直してくれといわれ、電話番号を案内される。 3. 案内された電話番号へかけて、また用件とか聞かれたのでいろいろ説明。すると、ここは渋谷支店なので(僕の口座のある支店ではない)、といわれてズッコケる。とりあえず自分の口座の支店の窓口に直接行って手続きしてくださいといわれ、その旨をそこの支店窓口とも共有しておきますからともいわれる。ちなみにローン関係は2階の窓口ですからねとの忠告も受ける(ローンくんだとき、2階でやったからそれは僕も覚えている)。 4. 翌日、僕の口座のある支店へ行き、直接2階へあがってみたけど、なんか貸金庫受付しか見当たらず、
今日のこどもの日に合わせて公開された(しかしこども向けに特化しているわけでなく全年齢対象の)文部科学省のスペシャルコンテンツ「どんな?文科!数字で見る文部科学省」を制作しました。 文部科学省のサイトには、各政策分野での実績としての記録みたいなのが満載なんだけども、それらは単体ごとのまとまりのようにも見えてしまうし、文科省って何だろうという疑問に対して全部を読めというのはさすがに酷な話だろうという強烈なボリュームです。そこで文科省そのものをざっくり解説するようなスペシャルコンテンツを作ってちょ…っていうのがお題でした。 ちょうど一ヶ月くらい前に納品して、ちょうど一週間くらい前に打ち上げしたという感じで、まだ熱気冷めやらぬ何かでもありますが、無事に公開されて嬉しく思います。 ただ単にざっくり解説だと、ふつうにパンフレット的なもので済ませていいじゃないかってことになってしまうので、もう少しウェブ
/.J の「「HTMLやってる」人を何と呼ぶ?」というストーリーに対してコメントをつけました(コメントするのは2年ぶりだし、そもそも /.J を見ること自体も久しぶりだけど)。 が、なんか、ちょっとコメントする場所をミスったかもしれないというか、それ以前に、なんというか流れている空気が違う気もしまして、このコメントをもっと読んでほしい人たちに対して読みやすいであろう場所へ移動させるべく、こちらへまるごと転載しておきます。 なお、僕の念頭にあるものとして、「マークアップエンジニア」というタイトルで仕事をする人にとっての職域とは、弊社の募集要項にある通り:HTML/XHTMLのマークアップ、情報設計および文書構造のデザイン、エンタープライズCMSのテンプレート設計・開発、CSSの設計およびコーディング、JavaScriptのライブラリ設計・開発・実装。以下の技術に関する研究・設計・開発:XML
竹芝周辺の食事事情はだいぶ悪くて、懐に優しいお店が少ない。 そんな中、近くに小諸そばがあるんだけど、実際そこの混み方は異常。 確かに小諸そば的には、いい場所へ出店したと思う。 そんな小諸そばの2軒隣にあった釣具店が撤退し、代わりに何か新しく飲食店ができるらしいということで、我々[誰]はとても期待していた。吉野家ぁー 吉野家ぁー って、毎日祈ってた[謎]。 そして改装工事が進み、ついにお店の看板が取り付けられた。それを見た我々[誰]はまず愕然とし、そして唖然を通り越して呆然とし、一体何が起きたのかと頭を抱えたりもした。悔しさのあまりに涙した者たちの数も少なくないだろう。 だってその看板、ゆで太郎だったんだ。 なんでそうなるんだか、ぜんぜん理解できない。 2軒隣に既に立ち食いそば屋があるんだよ? ゆで太郎め、いっそ茹でたろうか[謎]とさえ思ったりもした程だ[謎]。 しかしまあ、もう出来てしまう
昨今の報道機関とその報道内容の多くは本当にひどいと思うが、とはいえ、何らかの報道機関からのニュースを得ないことには、情報を得ることができないわけで。となると、ある程度マシというか、情報を得た人が判断できるような、そういう判断材料の提供に徹しているというか、そういう報道機関はどこなのかっていうことになる。 新聞自体は読まないとしてもニュースサイトは見ているから、マシな新聞はどれだっていうのは知りたい。ネットで調べると産経がわりとまともとかいう意見を見かける。朝日や読売は無いと思う。日経はどうなんだろう。 テレビは、ニュース番組の内容がまともなのは、やっぱりNHKだろうかと思っていたけど、どうもそうじゃないっぽい? となると、フジテレビはどうなんでしょう(産経新聞がまともなのであればフジテレビもまともかしらと…)。あと、テレビ東京が結構良いというのも聞いたことがあるが。 とにかく昨今の報道は本
Web Directions Eastのワークショップに参加したコジカたん[誰]に感想などを聞きましたが、とりわけエリック(敬称略)が言った「I don't know.」の件について[謎]。 このように、マージンが設定されているBODY要素がある場合、ブラウザの枠とBODY要素の間に見えているのはHTML要素です(上図では白い部分)。この場合において、body { background-color: #FDD; } などと、BODY要素に背景色を設定すると、、、 このようになります。BODY要素の範囲を超えて、HTML要素にまで背景色が及びます。 さて、なぜHTML要素に背景色を指定していないのに、あたかもそうしたかのようになるのか? これについて、エリックは「I don't know.」と言ったそうです。「理由はわからん。なんだか知らないけどとにかくそうなる」と。 しかしそれでは納得がい
どなたのセミナーなのかがわからないのがアレなんだけど、ちょっと気になったこと。 セミナーに行ってきました。から:■address要素内に住所やコピーライトを持ってくるのは間違った使い方。 もともと間違って訳されたために、日本で間違って使われてるらしい。本当はaddressには「近づく」というような意味があり、サイトに近づくという意味でお問い合わせのメールアドレスなんかに使用するのが正しいらしい。 もともと間違って訳されたというのは何のことを言っているのだろ? addressという単語が、語源はラテン語だが、中世フランス語から英語になった辺りで誤訳したとか、そういう話だろうか。それとも英語を語源として日本でカタカナ語になった時の誤訳とか? しかしそんな辺りを持ち出さなくても、address要素はこういうものだと仕様に明記されている。 The global structure of an HT
埒が明かないのでここに書いてみます[謎]。 ビジネス・アーキテクツでは常に多様な人材を募集しておりますが、今、特にいわゆるマークアップエンジニア急募なのです。興味のある方、腕に覚えのある方、コジカ[誰]級[謎]の方、ぜひご応募いただければと! なお、だいたいどんなコトが求められる職業なのかというのは、弊社サイトの募集要項より「マークアップデザインエンジニア」の項をご確認ください。でもって応募は、そのページからリンクしている“応募受付フォーム”からお願いいたします。 あと、必ずあなたのポートフォリオを添えてくださいね(URLの提示で結構です)。今までの業務で携わったものだけでなく、個人的な作品やブログ等もじゃんじゃんポートフォリオに含んでいただいて構いませんというか含んでもらえたほうが嬉しいです。どういう影響を及ぼすかはよくわかりませんが[謎]、マークアップエンジニアにあまり関係なさそうなも
ちょっと誤解があるといけないというか、いや別にあってもいいんだけど[謎]、せっかくなのでもう少し正確にするために補足します。 CSS Nite in Ginza, Vol.23のまとめから余談ながら森田雄さんは「分割するとセッションが増えるからそういう手法を紹介しないでほしい」と言っていたそう(読み込みのロスが増えるという事)。 これは、そのサイトのページビューとかにも依存するところがあるのですが、単純にログが増えるのが問題になったり、全部がきちんと読み込まれないために困ったことになるという事態が発生するケースがあるとか、そういうこともあるので、「分割して当たり前」的な紹介の仕方は必ずしも適切ではないと思う…という話です。紹介しないでほしいというより、紹介の仕方を考えてほしい、みたいな。 たとえば、実際の事例というところでいうと、グローバルサイトや各国のリージョンサイトなどの大規模構築(含
IRサイト構築、リニューアル - 株式会社サイブリッジ これ読んでて、なんか読んだことあるなぁと首をかしげていたのだけど、やはり気のせいじゃなかった。ミツエーのやつとほぼ一致。 うーん、なんかソリューションとして提示できない実態的な部分については、IRサイトのコンテンツ例を並べるだけでおしまいにするとか、つくった画像を差し込んで抑揚をつけてるとか、なかなか芸が細かい。 しかし、単に「IRサイトソリューション」を「IRサイト構築」に置き換えているだけなので、違和感のある文章なども散見するなど、ちょっと詰めが甘いというのかなんというか。
僕はHDDレコーダーとして東芝のRD-T1を使っているのですが、まあこれはこれで既にいろいろと操作がウザイ機種なので、東芝じゃないやつに買い換えようと思っていますが、買い換え前に、HDDに録画されているもののうちのいくつかを、今度こそ[謎]DVDに書き出してやろうと挑戦してみたわけです。というのも、以前に挑戦して、どうしてもできなくて諦めた経緯があり、どうせDVDに書き出したって見ないだろうと諦めて、単に録画するだけでいいやと感じていたのだけど、書き出し機能があるのだから何とか書き出せるはずだと、再度試みたと、そういうわけです。 しかし、TSで録画しているものはことごとく駄目だとエラーが出るし(劣化させてでもいいから出したいのに)、なればとアナログで録画したやつならどうだとやってみると、「Videoモードでは駄目です」とかいう、もう意味わかんねーよ、そもそもエラーの意味が。説明書いくら読ん
前のエントリーを書いてる時に気づいたこと。 exciteブログのエントリー本文には、HTMLが書けるようになっているのだけど、たとえば勿論というか、<script> ... </script> なんてのは、書けないようになっている。 それは良い。 しかし、どうやら <code> ... </code> も書けないことが判明。
Webアクセシビリティ出版記念セミナーへ行ってきました。 以下、感想というかメモというか: 『アクセシブルなコンテンツ、ナビゲーション、フォーム』(第6章~第8章から)(梅垣正宏さん) 「装飾的な画像のalt属性は、alt="" であって alt=" " のようにスペースは入れないこと。」 これ定番でまったくその通りだと思うのだけど、なんでスペースを入れるやり方が旧来あったかっていうと、ホームページ・リーダーの古いバージョンだか何だかが、alt="" だとファイル名を読み上げてしまうっていう挙動のがあって、それで alt=" " とする人たちがいたっていう歴史的経緯だったと思うのですよ。 その当時であれば、スクリーンリーダーなどのために alt=" " としましょう、みたいなことが言われていたはずで、ちょっと、なんだかなーって思ったり。 「<label>のコンテナは駄目」 コンテナという言
第61回広告電通賞の応募案内が届いたので読んでみた。 インターネット広告の応募条件は「平成19年4月1日~平成20年3月31日の期間にローンチもしくはリニューアルされたウェブサイト、および掲載されたインターネット広告(モバイル広告を含む)を対象とします。」とあり、まあそれはいいというかまったく問題ないのですが、その他のご注意のところにこんな記載が。 作品はInternet Explorer5.0、Flash5.0の環境で審査いたします。それ以上のヴァージョンおよび、特殊なプラグインが必要な場合は、その旨必ず明記してください。ちょw その期間に公開のサイトでIE5.0とFlash5って、そんなのありえないよ! すべての応募作品で絶対に必ず注意事項の明記が必要になること間違いないのだから、そもそも審査環境をどうにかしたほうが良いと思うのですが。
エキサイトブログって、下書き保存できないのですよ。 正直うざい[謎]。 ということで、タイトルのようなことを書こうと、ちょっと前から(例の議論云々くらいをまあひとつのキッカケとして、別にこれのみが発端ではないにしても)思っていたんだけども、まあすぐにはちょっと時間の都合もあって書けないので、あとで編集するかもなーっていうことも含みながら、まずはアジェンダ[謎]。 1. マークアップエンジニアに求める職能 2. 募集要項 3. その他、いろいろ[謎] という感じ。 まあ、弊社は通年で求人していますので、このエントリーの完成如何を問わずに応募していただいて全く構いません。かつ、マークアップエンジニアとして応募の際に「bA取締役 森田のブログを見てエントリーした」とどっかに書いてもらっても構いません(これは僕の推薦を受けた、という意味にはならないですが、口実?としてはわかりやすいので。一次面接に
正しく文法どおりに書いているので、W3C Markup Validation Serviceでは予想通り「あんたのHTMLはvalidだぜ!」と称えてくれるにも関わらず、AHLではなんかひどい言われようになる[謎]ことがあります。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> <title>example</title> <p<a href="hoge.html"<em>link</em</a</p> たとえばこういうやつです。 HTML 4.01ではhtml要素、head要素、body要素のそれぞれの開始タグ・終了タグともに省略可能です。この例ではすべて省略しています。 また、HTML 4.01はSGML宣言において短縮タグが使えることになっていまして(SHORTTAG YES)、p要素の開始タグ以降で短縮タグを使用しています。 W
まじかんと雑記: まず lint より validator を使え その 2から Lint でもある程度は validness をチェックできるが、(lint の主観によって) valid でなくても指摘されなかったり、逆に valid なのに咎められたりすることがある。だから仕様書をよく知るためには、まず validator を覚えるべきなのだ。ここでいっているlintとvalidatorというのは、具体的にどれを指しているのでしょうか。なんとなく他の記事との流れも鑑みると、Another HTML-lint(以下AHL)とW3C Markup Validation Serviceのことかなぁ? という感じなので、ひとまずそうだという前提で。 (注意:以下長文です) で、気にかかるポイントとして、「valid でなくても指摘されなかったり、逆に valid なのに咎められたりすることがあ
森田雄 / Yu Morita このブログ(日記?)を書いてる人。ハンドルはyuuまたはsecurecat。株式会社ツルカメ 代表取締役社長 UXディレクター。
ということで、前のエントリに引き続き、2日目の感想。 ホントは昨日の夜に書ければよかったんですが、朝まで、五次会くらいまで? 鷹野さんとか益子さんとかと呑んでたので、2日目の感想を今から書きます。 セッションは、X5 → D6 → D7 → D8 でした。 まあ D7 は聞いたんじゃなくて喋ったんですけども。 個別の感想は続きを読む(More)から。 X5は、石川さんの複合文書のお話。かなりマニアックで小難しい話でしたねー。聞いてた人たち分かったんだろうか? ちょっと寝坊したので30分遅れで入りましたが、とりあえずスキーマの話が特に良かったですね。いちおう弊社的なスキーマなども実は過去につくっていたりしたのですが、あまり社内で標準的に使われているとは言いがたく。むしろ存在が忘れられているような。 思うに、たとえばCMSのエントリー入力フォームなんかにschematronとNVDLあたりで書
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