サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
segawabiki.hatenablog.com
昨日のNHKで放送された「『幸福学』白熱教室(第2回)」の「あなたの仕事と幸せの関係」で出てきた話をベースに描いた4コマ。 まず、この番組でのポイントを説明すると、 ============================================= 「人生に必要な4つの要素」として、 仕事 目先の利益を超えた理想 高い目的意識 社会との繋がっているという実感 だそうで、その中でも特に「仕事」で他の3つの項目を上げていくのが重要だとか。 その「仕事」をどう捉えるか。 Job:報酬のため Career:向上するため Calling:社会的意義を感じるため Callingの状態に仕事を捉えるのが最も幸福度が高い。 そして、Calling状態に近づける方法として、漫画に書いた「Job Crafting(ジョブ・クラフティング)」:仕事に対する意識を修正していくこと。 「仕事を創る」という言
「サラリーマンに効くクスリ!」が出来上がって出版社から届いた!(昨日) いやー、嬉しい。 早速、徒企画でおいしいアジアン料理と色んなお酒を飲みながらお客さんに宣伝した。5冊くらいは売れたかな。 中身はこんな感じで、右が4コマ、左がショートショート風エッセーと川柳というのが基本パターン。 「4コマ」も「ショートショート」も「川柳」もそれぞれの分野で短いもの。その組み合わせって珍しいのじゃないかな。 と、いうことで、買って下さい、拡散してください!! 「サラリーマンに効くクスリ!」 8月2日発売! 4コマ戯画 サラリーマンに効くクスリ! 会社に“ダメ人間”にされないための77話 (KINDAI E&S BOOK) 作者: 勢川びき出版社/メーカー: 近代セールス社発売日: 2011/08/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (35件) を
(青焼きコピーからのスキャナなので画像が不鮮明となっています)
【【【お知らせ】】】 池田高校OBの展示会「[第9回承風展]」が開催され、生駒隆子さんの原稿(生原稿も)も展示されました。 【 第9回承風展覧会 】 期間 2018年7月17日(火)〜8月5日(日) 場所 画廊ぶらんしゅ 池田市天神1−5−16 1985年8月12日。 生駒隆子さんは日航123便の事故で若くして亡くなりました。 彼女は私が会長をしていたマンガ同好会MACKの同人誌に沢山の作品を書いてくれていました。抜群の実力で、生きていれば間違いなく一流のマンガ家・イラスト作家になっただろうと今も確信しています。 当時は、(当然ですが)インターネットはありませんでした。随分時が経ってしまいましたが、彼女の作品をデジタル化し、ネットの世界にも残しておくことにしました。(全て当時の同人誌からのスキャンなのでせっかくの画が汚いのが大変残念ですが。原稿を持っている人がいたら連絡ください) (200
1985年8月12日。 生駒隆子さんは日航123便の事故で若くして亡くなりました。 彼女は私が会長をしていたマンガ同好会MACKの同人誌に沢山の作品を書いてくれていました。抜群の実力で、生きていれば間違いなく一流のマンガ家・イラスト作家になっただろうと今も確信しています。(生駒さんは沢山のペンネームを使っていました。雑誌ファンロードでは「緋本こりん」というペンネームで既に多くのファンがいたようです。) 当時は、(当然ですが)インターネットはありませんでした。随分時が経ってしまいましたが、彼女の作品をデジタル化し、ネットの世界にも残しておくことにしました。命日の今日、サイトを立ち上げました。 生駒隆子(緋本こりん)作品集 ←ぽちっとクリック。
本日から世界を変えるデザイン展開幕!(Twitter ハッシュタグは#sekai_design) 我が志チームは、「足踏みミシン発電机(はつでんき)」を出展。 「足踏みミシン発電机(はつでんき)」というオヤジギャグネーミングは自分では気に入っているのだけど、スタッフには不評のようで、説明資料では、「Treadle Power」という英語の方が前面に出ていて、図の中に小さくしか書かれていない。 私が書いた稚拙なイラストが、こういうパネルになった(コンテンツはそのままだけど)。 昨夜はレセプション(前夜祭?)で、今日が初日。昨夜も今日も展示会場に行ったけど、足踏みミシン発電机を充電するために、殆ど漕いでいたので、他の展示が中々見れず。 (昨夜はレセプションだったので、ビールを飲みながら漕いでいたら、汗も沢山でるし、ビールは進むし、酔っぱらってしまった) 他の展示品はあまり見れなかったけど、見れ
作品リストに戻る 作品リストに戻る (青焼きコピーからのスキャナなので画像が不鮮明となっています) (青焼きコピーからのスキャナなので画像が不鮮明となっています) 編集後記から 青焼きコピーからのスキャナなので画像が不鮮明となっています) 自己紹介 作品リストに戻る 作品リストに戻る 【【【お知らせ】】】 池田高校OBの展示会「[第9回承風展]」が開催され、生駒隆子さんの原稿(生原稿も)も展示されました。 【 第9回承風展覧会 】 期間 2018年7月17日(火)〜8月5日(日) 場所 画廊ぶらんしゅ 池田市天神1−5−16 1985年8月12日。 生駒隆子さんは日航123便の事故で若くして亡くなりました。 彼女は私が会長をしていたマンガ同好会MACKの同人誌に沢山の作品を書いてくれていました。抜群の実力で、生きていれば間違いなく一流のマンガ家・イラスト作家になっただろうと今も確信していま
82歳になる父親に「自分史」を書くように強硬に薦め、ブログに掲載を始めました。 昭和一桁生まれのある人生(1) - 長い人生 短い俳句 おやじには手書きで書いてもらい、私がデジタル化(タイプアップ、ブログ掲載)をしています。 もともとはsergejOさんたちと行った「もんじゃ焼きと歌会」の場で出た話がきっかけです。 人(sergejOさん)のエントリーに書いてもらった自分の発言を引用するのは少し変ですが、 「webには、現代の我々の話も未来のことも書かれるけれど、いま、パソコンを使わない世代の記憶にかろうじてのこっているさまざまなことを書き留めておくのも大事なことではないか?」 (前後の会話の流れは元のエントリーを見て下さい) と、いうことで、「おやじデジタル化構想」を始めました。私は幸せにも両親が健在です。もちろん「おやじ(父親)」に限らず、ご両親やネットからは遠い親しい年配の方に働きか
普段、バラバラと言っている「議論を行うための基礎」をまとめてみた。 何か言われたら0.5秒以内に応えよう(これはMITの石井裕先生もよく言っている) ズレた話は放っておこう(どうでもいい話に引きずり込まれて本題からどんどん離れていくことをよく見かける) 感情的になってはダメ(だし、感情的に見えてもダメ。怒ったようにしか喋れない人も沢山いる) みんなに分かるように表現しよう(仲間内だけのコミュニケーションばかりやっているとこれが出来なくなる。「高校生時代の自分(大学や職で専門の道に分かれる前の自分)」が分かるように喋るという気持ちでやるのがいい。それと声の大きさもとっても大事) こうやって野球に喩えてみると、どれも「天性」と「訓練」がいるのだろうなということに気がついた。3コマ目の感情のコントロールも含めて。 ←ぽちっとクリック。
浅田彰+磯崎新+宇野常寛+濱野智史+宮台真司+東浩紀(司会) 「アーキテクチャと思考の場所」 という東京工業大学の公開セミナーに行ってきた。 結局、マンガのようになっちゃて何しに行ったのかな。 ネット中継が止まって直るのを30分待っていた間、座禅状態で「思考」してました。 「アーキテクチャの話は思考の場所」ってか? どうにもなりそうもなかったので帰っちゃいました。たった20分しか聞けなかったので、感想を書くこともできない・・・ (その後、直ったのかな?誰か行かれた人います?) ←ぽちっとクリック。
正月の深夜の「朝までテレビ」を録画してちょこちょこ見て見終わった。世の中は単純じゃないから、当然様々な視点や意見が飛び交って、「なるほど」とか「おーい、それはあかんやろ」とか色々想う事ができた。 年末から読み出した「この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言」も読了。具体的なすぐにでもやるべきことが沢山あって目からウロコが落ちた。自分自身ができることは「若者を邪魔せずに、だけど、チャンスや資金を与えること」。その通り。 (この本は馬場さんから推薦してもらったもの。ありがとうございました。) この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言 (講談社BIZ) 作者: 冨山和彦,松本大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (35件) を見る ただ、どちらも「日本をしっかり想う気持ち」がベースとなっ
もちろん、「日本語が亡びるとき」のパロディ(にもなっていないか)。 先ほど読み終えました。すごい本でした。創作の世界の隅っこに棲む私にとって、あれやこれや、本当にあれやこれや考えてしまう内容でした。まともな感想を書ける日が来るか分からないのでとりあえず「オヤジギャグ4コマ」を書きました。(そんな安直な「楽」してるから「ラクダ」になるんだ!) GoTheDistanceさんの「自重はダークサイド」も影響受けたなあ。(で、使わさせていただきました) 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る ←ぽちっとクリック。
シュンポシオン横浜。 まずは一言。「素晴らしかった!!」 参加者全員にエールを送りたい。 山崎さんも書いているように『なんて表せば良いのか正直なところ分からない』。 とにかく、どうしてネットでつながっているというだけのクライテリアで、こういう「燃えている心」を持つメンバーが集まったのか。奇跡。 私と中村さんで「まずは盛り上げよう、火をつけよう」ということで前座としてプレゼンをやったけど、その後の「20代の青年の主張」の熱さと素晴らしさに圧倒されました。そしてその後のパーティーでも。いっぱい素晴らしいヤケドをしました。(「素晴らしい」って言葉しか出てこない。語彙が・・・) 主催仕掛け人の中山さん(風邪も骨折にもめげず)、そして司会の辻さん、準備黒幕(違うか)のyukioinoさん、特にお疲れ様でした。よかったねー。 ←ぽちっとクリック。
半分本気で、そのうち(といっても先だけど)「働く」のは「働きたい人」だけになるのじゃないかな、って思っている。 ま、既に現代でも「働く」って何?という根本的な疑問はあるけど。金儲けだけじゃ既にないし。 ←ぽちっとクリック。 「シュンポシオン当日までにはベスト5入りを目指しましょう」キャンペーン実施中!(11月9日スタート、12月12日深夜ゴール) 10位完全定着??5位は遠い。 ・漫画ランキング 11位 -5400サイト中 └4コマ漫画ランキング 10位 -357サイト中 ・総合ランキング 940位 -239266サイト(週刊IN 1350 point)
「Disagree and Commit」の話はシリコンバレー駐在中に同僚から聞いた話。日本のケースと派遣社員の悲惨な立場の話は私がくっつけたもの。 「Disagree and Commit」はどうやらIntelの歴史的な言葉らしいけど、もう少し調べてみよう。 ←Agreeしたら、ぽちっとクリック。
娘がまだ3歳になったばかりの時に描いた童話です。娘にはあまりウケなかったけど、娘の友達の一人がファンになってくれて何度も読んでくれたのを思い出します。(今見ると、かなり無理があるなあ。(年齢的にも無理、内容的にも無理・・・))
痛い目に会うと言ったってサラリーマンの痛い目はほんとに知れてます。 問題は右側の人が多くて、私のいる左側のパターンが絶滅危惧種状態のこと。なんとかならんかなあ。右側の「キミキミ、そんなことをしたら大変なことになるよ」と、若い連中が臆病になるようなことを言うのが指導だと思っている人は、感染力が強くてどんどん若い人の世代まで増殖して困っています。 ←クリックしていただくと、順位が上がってウレシイです。一時は10位以内にしばらくいたのですが、最近は…
所謂「ネット炎上」とは全く逆です。 id:taknakayamaさんにお会いした - @keitabando のブログ 2008-04-24 「横浜会議」は秋以降ですが、 - 横浜逍遙亭 2008-04-25 2008-04-24 - rairakku6の日記 : そしてコメント欄に書き込んでいる沢山の方々。みなさんとてもポジティブで知的な方々に間違いない、と会った事もない方が多いのに確信しています。 あまりのスピードに飲んでばかりいる私はちょっと乗り遅れ気味です。 なんか起こりそうでワクワク。 ←クリックしていただくと、順位が上がってウレシイです。
両親も読んでいるので少し解説を。Q:Quality(質), C:Cost(コスト), D:Delivery(納期)でQCD。なにかと仕事ではQCDが連呼されます。 企画の仕事だけじゃないけど、100%納得・満足するまで人には見せないっていうタイプの人がいますが、現実の世界では100%が何なのか分からないし、決して満足がいくものなんて出来ない。出来たとしたら、時すでに遅し。 特に企画は、人に見せて議論してどんどん良くしていってナンボです。 ←クリックしていただくと、順位が上がってウレシイです。
J.Feelの高橋克徳さんも著者の一人であるこの本(下↓)を読んで。確かに日本の職場はどんどん不機嫌になっていっている。(そう感じている人にお薦めの本。なんとかなると元気づけてくれます。) 4コマのネタのグラフは、私自身のシリコンバレーでの駐在体験から。私の上司でもあったPさんからいつも聞かされた言葉は「What's your dream? (Answer) I see. Then, what will you do next Monday?」 (「君の夢は何?」(答えると)「OK、じゃ、来週の月曜日には何をする?」) 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/18メディア: 新書購入: 17人 クリック: 333回この商品を含むブログ (212件) を見る *昨年11月に
日本ではディベートの教育がないのが本当によくない。 ボケとつっこみは大人になってからは中々身につかないので若いうちに大阪暮らしを。 ←押していただけると順位が上がってウレシイです。
梅田さんの新刊を読み終えました。まともな素晴らしい感想はtaknakayamaさんやcaesarkazuhitoさんが書かれているので、ちょっと違った視点でマンガに描きました(というか、4コマでは深い感想は描けない…) 2008-03-07 - 横浜逍遙亭 2008-03-08 溢れているエネルギッシュな言葉は、どれも「官僚的を憎み」「未来と人と人類の叡智を信じている」ものばかりで、とにかく元気になります。時々読み返そうっと。 表紙の視力検査マークCも示唆的です(いかに「観る」か)。でも、シリコンバレーの言葉ばかりなのに日本で使うCというのはちょっと違和感。アメリカでは確かEを使っていたような気がします。(それじゃ日本人は分からないか…) ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフト
昨日の2023年11月5日(日)。 オリックスブレーブスとの日本シリーズ第7戦。3勝3敗、得失点の合計も同じ。 最終戦開始前はどうしても勝てるイメージが湧いて来なかった。 なんか勝つことが、そして今年の「勝ち続けてぶっちぎりのリーグ優勝」「勝って負けなしでCS通過」のようなことが、・・・どうも全てが夢のように思えた一年だった。 その夢がそのまま本当に日本一となって決着した。 なんだろ、この現実感の無さは。 嬉しいよ、とっても! 記念に4コマを書いておきました。(一日遅れたけど) 阪神タイガーズ 2005年以来18年ぶりにリーグ優勝!! やったねー!夢みたいだー! それも11連勝で!そして巨人を3タテして! 最高~~~~~~~~~~ この4コマブログを始めたのは2006年12月。前回の優勝の後だったので、この4コマブログで阪神の優勝を取り上げたのは初めて。その間に書いた4コマは2000本以上
梅田望夫さんの新刊「ウェブ時代をゆく」を読んだ。一気に。 刺激的で素敵な本だ。 (上の4コマみたいな単純な話ではありません。でもストレートな内容。) 20代を中心とする若い人たちへ「Webの世界を空気のように吸ってこれまでなかった広い別世界の中で活き活きと人生を送れるよ!」というワクワクするメッセージ。 でも梅田さんと同年代(と言っていいよね)の私たち以上の年代にとっては「明治維新やソ連崩壊を受け入れられなければ滅びゆくしかないかも」という恐怖心というか絶望感も投げかけてくる。それに対して「おじさんだって、この新しい世界でなんかやっちゃるぞー!チャンスはなんかある!」ってアドレナリンが噴出してくる。そんな揺れ動く気分にさせてくれる。 梅田さんも書いているけど「若いときにWebがあれば」って本当に思う。たった350部の漫画の同人誌を作って、同人誌販売会で必死になって売って、借金を返した日々。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『勢川びきのX記 (4コマblog)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く