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つまり,352個の実行ファイルの大半がウイルスだったわけです。 Winnyに関する記事。NTTCの方が調査して、ほとんどのファイルがウィルスだと主張しています。 おおむね以下のロジックで語っています。 「調査は一時間行った。サンプルとしてダウンロードしたファイルの半分がウィルスだった。ウィルスチェッカーは50%しか検出できないから、ファイルのほとんどはウィルスだ」 winnyは使っていないので良くわかりませんが、それじゃWinnyを利用する人いないでしょ。 少なくとも利用者にとって利益が実感されているから、利用者が減らないのでは? 調査の誤り そもそも大きな間違いはサンプル抽出の方法。 5M以下のファイルに限定して採取しています。 Winnyの利用は動画ファイルのダウンロードが多いでしょうし、その場合1G弱のオーダーになるかと。 5M以下サンプルの正当性を示すのは「実行ファイルのファイル・
SIer方面の認識はWebでは冷遇されているんだろうなぁ。 あくまで基幹系に関わってた私個人の感覚で話すと、大きく2つの理由があると思う。 ひとつは、そもそも関係する人、関心がある人が少ない。 企業の基幹系に代表されるミッションクリティカルなシステムをどう構築するかには一般の人は関心もないでしょう。 別にSPOFの考慮だとか、バックアップ&リカバリー戦略とか直接関わらない人なら、「勝手にやってくれ」の世界です。 プロの中だけで話せばいいことで、極端に言えば「素人はすっこんでろ」的な世界と言えるでしょう。 二つ目は、情報を公開するのが微妙で、WEBなどに情報が出ないこと。 個人発信が不毛かというとそんなことはありません。結局技術力は個人で担保されるものなので*1、 各個人がつながることが出来ると意味があるのだけれど、公開出来る情報かというと、必ずしもそうじゃない。 一つにはノウハウを流出させ
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