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ギャンブラーという人種は、何を求めてギャンブルをするのか。筆者の場合は「仕事をせずにどうにか面白おかしく人生を過ごしたい」という非常に純粋な欲求に突き動かされてギャンブルをやっている。普通のギャンブラーは勝つことによって得られる対価より、むしろギャンブルそのものが好きという人も多い。対して、サポーターと呼ばれる人々の心理は筆者にはわからない。しかし、心理学の観点から見ると案外ギャンブラーとサポーターというのは心理が近いという。 おそらくサポーターの方はちょっと何を言っているのかわからないと思うであろう。ギャンブラーのイメージは恐らくやらない人から見ると、ただの破滅主義者にしか見えないだろうからだ。しかし心理的に近いという事は、サポーターはギャンブルにもハマりやすいのだろうか? サポーターの心理 人間はコントロールできないものをコントロールしたい欲求が非常に強いことが、科学的な実験により証明
(写真:練習後に高瀬選手と話をする前田監督) ■男子サッカー関係者も驚いた後任人事 常勝軍団のINAC神戸。昨年は、リーグ戦3連覇、カップ戦、皇后杯、モブキャスト杯を制し、史上初の4冠を達成した。 優勝の立役者でもあった石原監督に、INACは留任を要請したが、本人は「次のステップに行きたい」と、アメリカリーグでの指導を希望。勇退という形で、sky Blue FCのコーチに就任した。 驚いたのが、後任人事。女子サッカーの指導は初となる、J2鳥取の前監督だった前田浩二氏に決まった。 女子サッカー界は未経験というだけでなく、前田新監督は成績に関して「いわくつき」でもある。アビスパ福岡の監督時代(2012年)にシーズン途中から解任されるまでの期間と、昨シーズン途中より監督に就任したガイナーレ鳥取で、26試合も勝利できていなかったのだ。J2・JFLの入れ替え戦でもカマタマーレ讃岐に敗戦し、鳥取をJ3
レフティーのサイドアタッカーとして、切れのあるドリブルが持ち味のMF仲田歩夢(20)は、中学3年生から各世代の代表に呼ばれ、日本で開催されたU-20W杯にも主力の1人として参加。常盤木学園高校時代は、2、3年時にチャレンジリーグEAST(なでしこ2部)で高校生チームながら2度の優勝を経験した。そんな輝かしい青春を送ってきた彼女は今、所属するINAC神戸レオネッサでベンチにも入れない日々を過ごしている。人の心を掴む優しい笑顔の裏で思い悩む胸の内、そして、2020年に開催が決まった東京五輪への想いを聞いた。 ■自国開催の2020年の五輪とU-20W杯 -2020年に東京五輪の開催が決まりました。 仲田:その頃まで間違いなくサッカーを続けているはずなので、意識はしています。自国で五輪が開催されることは、「一生に一度あるか、ないか」なので。 -同じ自国開催で、U‐20W杯も経験されましたね。 仲田
2014年に新設される「J3」参入の条件であるJリーグ準加盟の申請を、ヴォルカ鹿児島とFC KAGOSHIMAが断念したことが30日、取材で分かった。明日にも正式に発表される見込み。 J3参入に意欲的だったFCとヴォルカが断念せざるを得なかったのは、以前から持ち上がっていた鹿児島2クラブの統合問題をJリーグが問題視し、準加盟申請を受理しない意向を示したため。両クラブとも、申請期限の本日までJリーグ側と交渉を重ねたが、理解を得ることができなかったという。2クラブが統合をすることが、Jリーグ参入の前提条件になるもよう。 リーグ戦首位を走るヴォルカ鹿児島の恒松GM兼総監督は、「結果は残念だが、仕方がない。今後はJFL昇格を目指していくと同時に、FC鹿児島さんと一本化に向けて話し合いを進めていく。鹿児島に必ずJクラブを誕生させたい」と前を向いた。 ※統合問題:同じく鹿児島市をホームタウンとするヴォ
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