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1.いよいよ「EDUPUB TOKYO 2014」の開催 9月16日(火)、17日(水)、IDPF、JAPET、JEPAの共同主催で国際ワークショップが東京において開催される。 http://www.jepa.or.jp/edupub/jp.html 出版とWebが融合したのが「EPUB」。その融合した世界に「教育」を招請するのが、EDUPUBのワークショップ。昨年夏から毎週電話会議で世界中の関係者が議論をしてきたが、節目での確認と面談の会議がすでに3回(Boston(2013年 10/29~30)、Salt Lake City(2014年 2/12~13)、Oslo(2014年 6/19))開催され、今回東京が4回目。 (「EDUPUB報告(EPUB 3/HTML5の見地から」村田 真 氏 2013年12月4日 より ) フランクフルトでの中間発表に向けての一里塚のひとつ。 基本は専門家
7月28日付記事に書いたように、このセミナーがカバーしたイッシューとしては大きく3点があった(IMS Content Packaging/IMS QTI /IMS LTI)わけだが、一番これから論議を呼びそうなのは、セミナーのタイトルにもなった「ドリル」、「QTI」だ。 プレゼン資料29/35を見てみる。 標準実装とリーダー依存 左右に伸びる矢印があって、左側が双方向性担保(標準実装)とあり、右側がリーダー依存(双方向性の濃淡はリーディングシステムによる)とある。 論議を呼ぶ、というのは、左右どちらを「よし」とするか、これは立場によって変わってくるから。判断軸がひとつではない。 「教育のデジタル化」は、「教育の再設計」を伴う。デジタル化でこれまでの授業がより効率的に、学習がより生産的になってほしい。しかしことは再設計なので外延はどこまでも伸びていきうる。そのため、抱いている、「デジタル化さ
7月28日 電子教科書のドリルをどうする!? EDUPUBでは、対話的テスト、自動採点、集計、分析などの標準が制定されようとしています。 Wilbert Kraan氏に、IMSの技術がどのようにEDUPUBに利用されているかを概観していただき、さらにIMS Content PackagingとQTIの利用について述べていただきます。 米国では広く知られているIMSの技術も、日本ではあまり知られていません。日本で詳細なチュートリアルを開くのは有益だと思いますので、皆様ご参加下さい。 講師:Wilbert Kraan 氏 通訳:村田 真 氏(JEPA技術主任) 日時:2014年7月28日(月) 15:00-17:30 場所:神保町:日本教育会館 9階 平安の間 主催:JEPAプラットフォーム委員会 共催:大学ICT推進協議会(AXIES)学術・教育コンテンツ共有流通部会、JMOOC学習ログ・ポ
JEPAセミナー:辞書鼎談 「紙の辞書はもういらない?」 日時: 2014年7月16日(水) 15:00-17:30(受付開始14:30) 場所: 飯田橋:研究社英語センター 地図 料金: 2000円(JEPA会員社は無料) 主催: 日本電子出版協会(JEPA) プラットフォーム委員会、レファレンス委員会 ●増井 元 氏 1971年、岩波書店入社。30余年にわたり、『広辞苑』『岩波国語辞典』等の辞典編集にかかわる。2008年退任。 ●飯間浩明 氏 1967年香川県生まれ。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学非常勤講師 ●永田健児 氏 2001年に辞書事典のデジタル化を 専業とする株式会社ディジタルアシストを起業。代表取締役。日本電子出版協会レファレンス委員会委員長。 http://info.jepa.or.jp/seminar/20140716 広辞苑と『三国(さんこく=三省堂国語辞典)
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