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サーバーセットアップ Rubyのインストール Graylog2サーバーでは、rubyのバージョン1.9以上が必要ですが、CentOSの標準リポジトリからインストール可能なrubyのバージョンが1.8.7のため、2.1.1をインストールします。 $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ sudo ~/.rbenv/plugins/ruby-build/bin/ruby-build 2.1.1 /usr [vagrant@graylog2-server ~]$ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv
ソフトウェア開発は高い品質の製品を提供するために多くの労力を使います。世の中にリリースしたアプリケーションやシステムにバグがあってはなりません。システムは業界によっては、人命に関わる重大なバグから機能的には影響ない軽微なバグまで様々なバグが発生しています。理想はバグをすべて発見し修正することですが、完全にバグのないソフトウェアを作ることはほぼ不可能です。どうしてもテストチームで見つけることができないバグは存在しています。 開発チームはすべてのバグを修正するという使命があると考えています。また、開発したアプリケーションやシステムの利用者に迷惑をかけたく無いとも考えています。 だからこそバグを見つけたときは開発者にとって有益な報告をしてもらえるよう、良いバグレポートに必要なことをまとめました。 良いバグレポートのメリットは、開発者が問題を見つける大きなヒントを提供してくれます。同じ問題をすぐに
はじめに 前回の記事では、LAMP環境を構築する仮想環境の構築方法について、解説しました。第2回は、作成した仮想環境にLAMP環境を構築する方法について解説します。 構築するLAMP環境 LAMP開発環境として、下記のソフトウエアをインストールします。 ソフトウエアパッケージバージョン/リポジトリ最新バージョン リポジトリのインストール CentOS公式サイトでは、提供されないパッケージをインストールするため、サードパーティリポジトリをインストールします。 今回インストールするリポジトリは、開発者に必須とも言えるリポジトリです。 リポジトリのダウンロード $ sudo yum -y install wget $ wget -q ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noar
MicrosoftのActive Directory(アクティブディレクトリ)やAD環境などの用語を聞いたことがあるけど、漠然としかりかいしていなくて結局どのようなものかわからなかったり、どんなメリットがあるのか詳しくない方に向けた「Active Directoryをざっくり解説」します。 企業のコンプライアンスや情報漏洩対策など、企業内の情報資産の管理とセキュリティが求められ、多くの企業でActive Directoryが導入されました。 というかんじの説明が多い中、なるべく簡潔に解説したいと思います。 Active Directoryとは Active Directory(アクティブディレクトリ)とは、PCやプリンタなどのネットワークに繋がった機器やそれを利用する社員(アカウント)を管理し易くするために導入します。管理者側のメリットが大きいと言えます。 管理者側のメリット 資産管理、使
中の人5です。こんにちは。 写真を撮るのが結構好きです。猫を飼っているのと産まれて間もない姪を撮るので撮影場所は圧倒的に「家の中」。 近年はスマートフォンにもGPS機能が搭載されているため、スマートフォンで撮影した写真には自分でOFFにしない限りその位置情報が埋め込まれていることになります。 GPS情報やExif情報を付けたままブログ等に上げてしまったら。こんなカメラを持っている自宅位置このあたりの人。インターネット上に公開しているようなものです。ひぃ。 TwitterとFacebookは自動で写真のExif情報を削除してくれるようですのであまり意識していない方もいるかもしれませんが個人情報を守るためにも一度Exif情報削除する方法を確認しておきましょう。 Exif(イグジフ)情報とは デジカメやスマートフォンで撮影したjpg画像には、Exifと呼ばれる情報が埋め込まれています。撮影時のシ
中の人5です。こんにちは。 画像の切り抜きが苦手です。。 選択ツールや投げなわツールならば便利なのですが、髪の毛や犬・猫のひげなど微妙なラインはペンツールを使いこなせないと難しいのでは?と。仕事上それほど使用する訳ではないのですが、出来たら便利と思うことはしばしば。 そこで簡単・綺麗に切り抜き出来る方法がないかと調べてみたところPhotoshop CS5以降の「境界線を調整」機能を使用すればこの悩みが解消できそうなので試してみました。 今回はこの画像を使用してみます。 首のあたりなど毛がふさふさしている部分がありますね。普段の自分なら切り抜きを諦めるか、ゆるいラインで切り抜いてしまいそうな画像です。 ざっくり切り抜きたい範囲を囲む ※以下PhotoshopはCS6を使用しています。 まずは「クイック選択ツール」などで切り抜きたい選択範囲を大雑把に囲んでしまいます。 [境界線を調整]機能を使
中の人5です。こんにちは。 今回は定型文の挿入もできるテキスト専用のクリップボード履歴ソフト「Clibor」のご紹介です。 実は弊社tracpathの方に「チケットのコメント欄にテンプレート(定型文)の機能が欲しい」というご要望を頂きまして、クリップボード拡張ツールで代用出来ないものかと。実際に「Clibor」を使って試してみたところ非常に便利だったのでブログでも紹介させて頂くことにしました。 「Clibor」 クリップボード履歴ソフト http://www.amunsnet.com/ 動作OS:Windows 8/7/Vista/XP/2000 作者:Amuns 氏 ソフト種別:フリーソフト(寄付歓迎) ダウンロード Vectorからダウンロードしました。現時点のバージョンは1.4.8です。 「Clibor」のダウンロード Cliborの起動 Cliborはインストール不要です。ダウンロ
2014年12月26日追記 RelaxTools Addinは2014年の窓の杜大賞となりました。おめでとうございます! 「RelaxTools Addin」が窓の杜大賞を受賞いたしました! 投票していただき誠にありがとうございました。 これからも大賞の名に恥じないソフトであるように努力していきます! http://t.co/evZj65EOk8 — RelaxTools Addin (@RelaxTools) 2014, 12月 25 中の人5です。こんにちは。 あと数週間で今年も終わりですね。早い。そして寒い・・ 年末恒例の「窓の杜大賞」が今年も開催されているようなのでサイトを覗いてきました。大賞ノミネートされている作品の中に気になったソフトがあったので試してみることに。 本日ご紹介するのはそのフリーソフトRelaxTools Addin。Microsoft Excel用のアドインです
中の人5です。こんにちは。 ごくたまにfavicon(ファビコン)の作成を依頼されるのですが、作成する度に調べ直しているので今回は備忘録を兼ねてファビコン(マルチアイコン)について記載したいと思います。 1つのサイズでファビコンを作成する方法はいくつも紹介されているのですが、今回は透過で且つ複数のサイズ対応したマルチアイコンが作成出来るWEBサービスに絞ってご紹介していきます。 favicon(ファビコン)とは 画像はIE11 ブラウザに表示されるURLの前またはタブに付いているアイコンがfavicon(Favorite iconの略)になります。その他「お気に入り」に入れた際にも表示される等様々な場所で表示され、WEBサイトの識別に役立ちます。 最近ではGIFやPNGもサポートされているブラウザが増えていますがIEではICO形式のみが対応となっている為、「ICO形式」で作成するのが一般的
中の人5です。こんにちは。 最近になってメールを定期的に送信する機会が増えました。ケアレスミスが多いタイプだと自覚があり、この作業が結構怖い。 弊社もプライバシーマーク取得に向けて動いているところでして、添付ファイルの添付ミスなんて起こしたら・・・とチェックに時間がかかってしまいます。 でもまだ、こうして緊張している内は良いのですよね。何度か作業を繰り返し、気が緩んで来たところでミス・・・なんてありがちです。人間はなかなかこの緊張感を保つ事が出来ないのであれば少しでもシステムの手を借りるべきなのかなと。 そこで今回はthunderbirdのメール誤送信防止用のアドオンを2つご紹介します。 以下どちらのアドオンもメール誤送信を防ぐため、企業でも多く活用されているようです。 「Check and Send」 Thunderbird(サンダーバード)用アドオン https://addons.mo
サーバーセットアップ Cactiのインストール EPELリポジトリから、パッケージをインストールします。 $ sudo yum --enablerepo=epel -y install cacti [vagrant@cacti-server ~]$ sudo yum --enablerepo=epel -y install cacti Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * epel: ftp.kddilabs.jp * extras: www.ftp.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp Setting up Install Process Resolving Dependencies --> Running t
はじめに 前編では、監視システムの構築方法について解説しました。後編では、クライアントを監視システムに登録し、グラフ表示を行う方法を解説します。 ホストテンプレート Cactiでは、クライアントを登録する際に、表示する監視項目などを纏めたテンプレートを指定して登録することができます。テンプレートを利用する事で全てのクライアントに同一の監視設定を行うことが可能となります。また、カスタマイズする事で、監視項目を自由に設定することもできます。 ホストテンプレートの選択 監視システムにログインし、Console→Host Templatesを選択します。 グラフテンプレートの追加 ucd/net SNMP Hostを選択し、下記のGraph Templateを選択後、[Add]ボタンで追加します。 Host MIB - Logged in Users Host MIB - Processes デバ
クラウドを活用してソフトウェア開発を効率化するためのアイデアやノウハウを共有。 エンジニア、アーキテクシャー、プログラミング、DevOps、CIなどについて現場で使えるアイデアを発信します。…
はじめに 前回の記事では、Zabbixサーバーおよび、クライアントの構築方法について解説しました。今回は、Zabbixを運用する際に設定すべきポイントについて解説します。 テンプレート機能 前回構築したシステムでは、サーバー、クライアントの2台のサーバーの監視を行っていますが、監視データのサマリーを見ると、軽度の障害として検出されたサービスやアプリケーションがあります。 検出された障害の中には、サーバー上で稼働していないサービスも含まれていますので、テンプレートを変更して、誤検出を修正します。 テンプレートの修正を含む全ての作業は、Zabbixサーバーの管理画面で行います。 現在のテンプレートの確認 設定-ホストを選択し、現在使用中のテンプレートを確認します。 現在のテンプレートの複製 設定-テンプレートを選択し、現在使用中のテンプレートを表示した後、「すべて複製」を選択します。 次に、テ
はじめに 本ブログでは、Chefおよび、Vagrantを用いた仮想インフラの構築について取り上げてきました。今回は、構築した仮想インフラの障害監視を行う監視システムの構築方法を2回に分けて解説します。第1回は、サーバー監視ツールのNagiosのインストールから、監視対象サーバの設定方法を解説します。 なお、構築に必要なソフトウエアは、Chefを用いたLAMP開発環境の構築方法~仮想環境構築編を参考にして、インストールして下さい。また、全ての構築作業は、Chefを用いて行います。 監視サーバの構築 構築する監視サーバのベースとなる仮想マシンを作成し、HTTPサーバをインストールします。 Boxの初期化 ベースとなる仮想マシン(Box)の初期化を行います。 $ mkdir -p ~/vagrant/nagios-server && cd ~/vagrant/nagios-server $ va
はじめに 前編では、Graylog2サーバーのセットアップ方法について解説しました。後編では、ログ収集を行う方法および、Graylog2クライアントのセットアップ方法について解説します。 サーバーセットアップ サーバーをセットアップしただけでは、ログを収集することができませんので、サーバーに対して収集するログ(入力ソース)の登録を行います。 今回は、SYSLOGを入力ソースとして登録します。 管理画面へのログイン 管理画面にログインし、画面上部のSystemタブを選択すると、システムの運用状況が表示されます。 http://192.168.0.50:9000/ 入力ソースの表示 右に配置されたメニューから、[Inputs]を選択すると、graylog2クラスターへの入力ソースの登録画面が表示されますので、[Syslog TCP]を選択した後、[Launch New Input]をクリックし
サーバーセットアップ 公式ドキュメントに従ってKibana,elasticsearch,Indexder,Brokerをセットアップします。 Kibanaのインストール 公式サイトからアーカイブをダウンロードし、ApacheのDocumentRootに展開します。 $ curl -sL https://download.elasticsearch.org/kibana/kibana/kibana-3.0.0milestone5.tar.gz | sudo tar zxf - -C /var/www/html $ sudo mv /var/www/html/kibana-3.0.0milestone5 /var/www/html/kibana EstaticSearchのインストール 公式サイトからCentOS用のRPMパッケージをダウンロードし、インストールします。 $ wget -q -
Baculaサーバーの構築 パッケージのインストール $ sudo yum --enablerepo=epel install -y bacula-storage-mysql bacula-director-mysql bacula-client bacula-console [vagrant@bacula-server ~]$ sudo yum --enablerepo=epel install -y bacula-storage-mysql bacula-director-mysql bacula-client bacula-console Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile epel/metalink | 4.8 kB 00:00 Including mirror: www.
Kibanaサーバーのセットアップ OpenJDKのインストール $ sudo yum -y install java-1.7.0-openjdk [vagrant@kibana-server ~]$ sudo yum -y install java-1.7.0-openjdk Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * extras: www.ftp.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp Setting up Install Process Resolving Dependencies --> Running transaction check ---> Package java-1.7.0-openjdk.x86_
はじめに 基本編では、ログ収集サーバーおよび、クライアントのインストールと基本的な設定について解説しました。応用編では、サーバーが収集したログをデータベースに集積し、検索する方法を解説します。 データベースへのログ集積 基本編では、fluentdが収集したログは全てファイルとして保存していますが、保存されたログファイルのサイズが大きくなると、ログの解析も困難になります。 そこで、公式プラグインとして用意されているmongoプラグインを使用して、収集したログをMongoDB上に集積します。 なお、セットアップはサーバー上で行って下さい。 MongoDBレポジトリ設定 インストールに先立ち、MongoDBのリポジトリを設定します。 $ sudo vi /etc/yum.repos.d/mongo.repo [mongo] name=MongoDB Repository baseurl=http
サーバーのセットアップ fluentdのインストール公式ドキュメントのとおり、インストーラーを実行してインストールします。 $ curl -s http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat.sh | sudo bash 実行すると、TresureDataのリポジトリ(/etc/yum.repo.d/td.repo)が作成され、RPMパッケージがインストールされます。 [vagrant@fluentd-server ~]$ curl -s http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat.sh | sudo bash This script requires superuser access to install rpm packages. You will be prompted f
はじめに 前編では、Baculaのバックアップサーバーとクライアントの構築と基本設定について解説しました。後編では、リモートバックアップとリストアの方法について解説します。 メディアセットアップ バックアップを実行するためには、バックアップメディアが必要です。今回は、ファイルシステムをバックアップアップメディアとしてセットアップします。 Bacula Consoleの起動 Consoleを起動すると、Directorに接続した後、*(アスタリスク)のコマンドプロンプトが表示されます。 $ sudo bconsole labelコマンドの実行 labelコマンドを実行すると、Catalogに指定されたStorageが自動検出され、FileStorageが選択された後、ボリューム名の入力待ちになりますので、任意のボリューム名を入力します。 ここでは、file1としています。 *label Po
システムの構築 下記の手順で構築します。 メール関連パッケージのインストール $ sudo yum -y install mutt mailx [vagrant@centos ~]$ sudo yum -y install mutt mailx Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile Including mirror: ftp.jaist.ac.jp Including mirror: ftp.tsukuba.wide.ad.jp Including mirror: ftp.riken.jp Including mirror: ftp.nara.wide.ad.jp Including mirror: ftp.iij.ad.jp Including mirror: www.ftp.ne
サーバーのバックアップ パッケージのインストール CentOSの場合、dumpコマンドが標準インストールされていませんので、パッケージをインストールします。 $ sudo yum -y install dump [vagrant@dump-backup ~]$ sudo yum -y install dump Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile Including mirror: www.ftp.ne.jp Including mirror: ftp.tsukuba.wide.ad.jp Including mirror: ftp.iij.ad.jp Including mirror: ftp.nara.wide.ad.jp Including mirror: ftp.jaist.
中の人5です、こんにちは。 作業している上で時々イラストレーターを使用する事があります。Macなら 「.ai」「.psd」ファイルはサムネイル表示され中身が簡単に確認出来るのですが、Windowsでは表示されません(※1)。自分が作成した過去のデータを探すにもどれがどれやら・・・ もちろんAdobe Bridge(※2)を使用すれば良いのでしょうが、確認のためだけにいちいち起動するのも面倒だったりします。 ※1:Windowsでのデフォルト表示 ※2:Adobe Bridge 起動に多少時間がかかるものの起動してしまえば、中身の表示はスムーズです。何より細かな情報を表示してくれます。(作成日、サイズ、写真データであれば露出やら細かな設定まで)作業によっては使い分けると便利です。 そこで今回はWindowsでイラストレーター・フォトショップデータをサムネイル表示させるソフトの紹介です。 ○
なお、Muninサーバーは、毎時0分/5分/10分など5分単位で閲覧用のウエブページとグラフを作成します。 公式サイトには、ハードウェアスペックについて言及されていませんが、メモリ不足はサーバーのパフォーマンスに影響を及ぼしますので、Muninサーバーに搭載するメモリ容量は多い方が良いでしょう。 導入するパッケージ 導入するパッケージは、次のとおりです。 サーバーパッケージ名バージョン Muninサーバーの構築 下記の手順で構築します。 Muninパッケージのインストール EPELリポジトリから、Muninパッケージをインストールします。 $ sudo yum -y install munin --enablerepo=epel [vagrant@munin-server ~]$ sudo yum -y install munin --enablerepo=epel Loaded plug
リカバリディスクの作成 Mondo Rescureリポジトリのインストール 公式サイトから、リポジトリ情報をインストールします。 $ wget -q ftp://ftp.mondorescue.org//rhel/5/i386/mondorescue.pubkey $ sudo rpm --import mondorescue.pubkey $ sudo curl -sLo /etc/yum.repos.d/mondorescue.repo ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/5/i386/mondorescue.repo $ sudo sed -i -e "s|^enabled=1|enabled=0|" /etc/yum.repos.d/mondorescue.repo $ rm -f mondorescue.pubkey 関連パッケージのインストール Mon
インストール 必要なパッケージをインストールします。 メール関連パッケージのインストール $ sudo yum -y install mutt mailx [vagrant@centos ~]$ sudo yum -y install mutt mailx Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile Including mirror: ftp.jaist.ac.jp Including mirror: ftp.tsukuba.wide.ad.jp Including mirror: ftp.riken.jp Including mirror: ftp.nara.wide.ad.jp Including mirror: ftp.iij.ad.jp Including mirror: www.
はじめに 第1回の記事では、VBoxManageを使用した仮想マシンの作成方法について解説しました。第2回は、作成した仮想マシンにVagrant用設定を追加するVagrant化の方法について解説します。 仮想マシンのVagrant化 OSをインストールした後に、Vagrant Boxとして利用できるように仮想マシンを構成する必要があります。 以下の手順で、仮想マシンをVagrant化します。 設定作業は、全てVirtualBoxコンソール上で行います。 ネットワーク設定 DHCPを有効にし、ホスト名を設定します。ホスト名には、centos64-x86_64を設定しています。 設定したら、ifconfigコマンドを使用してIPアドレスが取得できたかを確認します。 Firewallおよび、SELinix Policyの無効化 Firewallおよび、SELinix Policyを無効にします。
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